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コメント数 49
性別 男性
年齢 77歳
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21.  ギルバート・グレイプ 観終わって、もやもやしてたものが、370の「たきたて」さんのコメントを読んですっきりした。たきたてさん、ありがとう。/今日この作品を二回目観て、改めて青春映画の傑作という気がした。前回観たときはなぜか(もしかしてギルバートを誘惑する奥さんとのことに攪乱されて)その全体像を結べなかった。二回目観てはじめて優しくてかしこいベッキーとの出会いのすばらしさ、澄み切った二人の会話の自然さ、すばらしさに気が付いた。バスの中で…、土砂降りの雨に打たれながら…、焚火のそばで…。本当に感動的だった。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-11-05 12:39:38)

22.  それでもボクはやってない 本当はもっと複雑なはずなのだ。観終わったときなんかやりきれないのは、すべてを司法の硬直性とか、国家権力の本質のようなものに還元してしまっているからではないか。<人間の何か><人間の不思議>のリアルに迫っていないからこそ、<救い>も見えないのではないか。かつてセクハラという言葉そのものがない時代があった。そのとき<弱者><女性>を守れという声が世間に響き渡った。痴漢の罪深さが強く訴えられた。確かにそれは社会の進歩だった。そして次には、痴漢の加害者とされた人たちの人権、冤罪可能性に眼が向けられた。この映画は2006年のそういうときに作られたにすぎない。そして今は司法制度の見直しや取り調べの可視化も少しは進んでいる。つまり警察の横暴や<国家悪>は不変の本質ではないのだ。ところがこの映画は警察や国家をそのように描くことにより、<答え>を出してしまっている。本当の問題の提起になっていない。どんな判決が出るのだろうと観客を引き込んで行く監督の力量は認めるが…。[DVD(邦画)] 6点(2014-11-04 18:51:13)

23.  フェイク 《ネタバレ》 おとり捜査官のドニーはうだつの上がらない兄貴分のために、足を洗うカネを家に隠し持っていた。めったに家に戻らない夫の愛情を信じられなくなっていた妻が、そのカネを見つけて夫を疑う。そのときのドニーの言葉が悲しい。「おれは仕事に殺されて息もできない。でも抜けられない。見殺しにできない。正義の味方気取りで今までやってきた。結果はどうだ、君の言う通り今ではおれもマフィアみたいだ」。若かったころわれわれの多くは正義の味方気取りで世間に出た。そしてその世間からみな抜けられなくなった。そのしがらみのなかで愛する者を見つけ執着する物にとりつかれた。ドニーは任務をやり遂げ、こちらの世界に戻る。戻ることで何を得たか、こちらの世界とはどういうものか。この作品はきっちりそれを問うている。二人の主役も周りのマフィアたちも、全員の演技が冴えわたっている。日本のたけしのヤクザ映画など恥ずかしくなってくる。[DVD(字幕)] 8点(2014-11-03 15:51:04)(良:1票)

24.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 アンジェリーナ・ジョリーの熱演に支えられているものの、なんか物足りない、精神性に乏しい作品だと思った。イーストウッドらしくもない。彼も事実そのものの奇抜さに追いつけなかったのかもしれない。陰鬱な雰囲気だけは出ていた。 あえてイーストウッドらしさを探せば、最後の最後になって事件の全貌がほぼ明らかになっても、アンジェリーナが何の迷いもなく、息子の生存を信じて探し続けることか。絶望の中の希望?[DVD(字幕)] 6点(2014-10-26 08:24:17)

25.  バグダッド・カフェ この不思議な気持ちは何なのか。訳も分からないのに深い余韻に浸される、ほんとに不思議な映画だった。映像もすばらしい。ラスベガスに向かう砂漠の中に、オアシスのように確かにある異空間。私たちの身近にもあるのかもしれない。この映画の魅力はやはり、あの太ったドイツ女、主人公ジャスミンの魅力ではないだろうか。少しの誇張もなく、どこまでも抑えられた演技のせいか、じっくり考え、まっすぐに人を見るジャスミンの、抱きしめたくなるような人の良さがひかる。それがみんなの心に染み込んでいく。最後のショウは圧巻だった。いつまでも忘れないだろう。本は読んでも、本の良さは読む人の力量にかかってくる。映画は観るだけで心をこんなに豊かにしてくれる。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-13 21:29:39)

26.  ストレンジャー・ザン・パラダイス なんなんだ?この分かりにくさ。訳が分からん。分からないときは他の人の感想を読んだら、誰か一人はうまく説明してくれてるんだけど、それもない。それなのになんか面白い。なんかいいんだよね。おもしろい!観終わるとうれしくなってくる。だれかが、書いてたけど、やっぱりあの彼女のたんたんとした、それでいて優しい、しっかりした魅力。これが中心にある。そして最後の結末や、全体を通じての二人の男の可愛いバカさ加減。人生って皮肉なものだねってことか。観てよかった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-10-03 18:56:22)

27.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 べつにリアルでもないし深くもないけど、なんかおもしろい。夕日に染まった東京下町の異空間。まるまる作られたものだけど嫌味じゃない。自分が子供時代を生きてきたころを思い出そうとすると、なぜかこういうふうになってしまう、という気もする。だからなんか良い評価をしたくなる、そういう作品。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-12 20:50:06)

28.  ワイルド・レンジ 最後の銃撃 アメリカ民主主義の原点を確認するような、気持ちの良い佳作。日本のナイーヴな絶対平和主義者なら何と観るだろうか。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-19 18:59:54)

29.  マイ・ルーム ダイアン・キートンとメリル・ストリーブの演じる姉妹。ディカプリオの演じる妹の息子。三人の関係がそれぞれ良く描けていて見ごたえがある。完成度の高い作品で、すなおに感動できた。人は報われることなく愛せるものなのだろうか。ダイアンキートンのやさしい顔を見ていると本当のような気がしてくる。彼女のおかげでみんなギリギリのところで救われていく。本当だと信じたい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-12 17:21:10)

30.  ばかのハコ船 田舎の人間模様もうそだし、何より狙いがいじましい。丁寧に描かれているようでいやみだ。作り過ぎという意味。父親になじられただけで主人公が鼻汁を垂らしてひとりで泣く場面があるがこれを見た瞬間、おかしみも飛んでしまった。リアリズムはつまらなさを増幅させただけ。見て損した。最低の失敗作だ。庶民的日本的なリアリズムだって?笑わせるな。 [DVD(邦画)] 2点(2014-08-10 13:13:21)《改行有》

31.  リアリズムの宿 同じ監督の天然コケッコーが傑作だったのでレンタルしたけど、つまらなかった。細部はリアルで笑えもするけど、全体を貫くものが何もない。だから後に何も残らない。失敗作だ。[DVD(邦画)] 5点(2014-08-01 17:39:08)

32.  ザ・マスター 《ネタバレ》 なんとも不思議な映画だ。けど分かる。これはマスター(教祖)と呼ばれる男と主人公との友情の物語だ。偶然、マスターのもとに転がり込むが、戦争で受けた傷を治せず、マスターの教えにも染まらないまま、憑かず離れずにいる主人公。いったい何を考えていっしょにいるのか、初めから終わりまで(正確には終わり近くまで)分からないまま映画は続く。二人の関係について考えてみた。およそあらゆる宗教の教祖や、なんらかのイデオロギー団体でそれなりの地位を保っているほどの男なら、心のどこかで、もちろん無意識にだが、自分のかかげる教義が嘘であること、言わば人の心を救う作り話であり、そういう理論装置でしかないことを知っているのではないだろうか。だから「マスター」は、この男を見限れないし、信頼もしている。簡単に主従関係に入ることで心の安定を求めようとしないこの男の自由さに友情さえ感じている。主人公の自由で、自分になびかない、訳のわからない魂に、自分と合い通じるものがあることを感じ取っているのだ。さて、ほとんど何を考えているかわからないままの、そしてどこか異常なままの主人公は、マスターが最後に、もう一度戻って来い、一緒にやろうと提案した時、初めて苦しい選択に迫られた表情を見せる。これ一回だけだ。しかし男は自由な生き方を選ぶ。どんなに貧しく惨めな孤独でも、一人で生きる…自由に生る…、そんなつぶやきが最後に甘い歌に乗って響いてくる。終わる直前まで、暗く憂鬱なだけの映画だったが、かすかにかすかに…おかしみのような哀しさが伝わってくる。(ちなみにカルトの話というと敬遠しがちな方のために一言述べておくと、マスターの教義はけっして狂信的なものではなく、一言でいえば輪廻転生みたいなもので、どこかにこんなのが一つや二つ現われてもいいなあ…と思う程度のものです)。[DVD(字幕)] 8点(2014-07-27 19:17:50)

33.  八日目の蝉 《ネタバレ》 これは幼いころの一時期、自分を誘拐した女に育てられた記憶を持つ主人公(井上真央)が、そのせいで屈折した関係しか築けなかった実の両親との、和解に至るまでの死と再生の物語だ。その和解は映画の最後になってやっと訪れる。自分を誘拐した女(永作博美)との幼い記憶を離島に訪ね、そこで女が別離の瞬間までいかに自分を愛してくれていたかを、はっきり確認できて初めて可能となる。過去を取り戻し、過去を肯定できて初めて、同時に、自分も両親(特に母親)を憎んではいなかったと言えるようになる。そして自分も彼女(永作)や島の人々が自分を愛してくれたように、やがて産まれてくる自分の子をも愛せるという自信を持つ。なぜ死と再生の物語かというと、こうしてはじめて主人公は死を選ばず、八日目の蝉になっても、一人で新しい世界を見ようという気になれたのだから。エンジェルというカルトやライターとの関係など、あまりすっきりとしない面もあったが、それらを差し引いてもすばらしいラストだった。永作の演技が光っている。すべてが明らかになり、最後に中島美嘉の歌が鳴り響くのもよい。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-07-21 16:12:42)(良:1票)

34.  おとなのけんか 《ネタバレ》 なんともいや…すごいというか、ここまでやるか…というか、欧米人(アングロサクソン)のすさまじさに呆れるし、脱帽もする。日本人などが想像もできないほど思弁的で感情的だ。ため息が出るほどの違いだ。子供のケンカに端を発して二組の夫婦が事後処理に集まるが、収拾がつかなくなる。それどころかますますエスカレートして、二家族の間、二つの夫婦それぞれの間、4人の大人それぞれが入り乱れて喧嘩しはじめる。子供同士はなんなく仲直りしたことが最後に示唆されているが、少しもめでたくはない。最後には全員が消耗しつくし、くたくたになって果てるが、終わりではない。そのことは花瓶に投げ込まれて故障していたはずのケータイが復活して最後に鳴りはじめることでも分かる。じつはこの小道具がこの劇の隠れた舞台回しをやっていた。悪辣な製薬会社の顧問弁護士をやっているケイトの夫に何度もかかってきて、4人の話し合いを中断させる。これが訴訟社会・競争社会である外の世界を思い知らせている。劇の進行と会社に入れ知恵する男の助言がぴったり合っている。原題はCarnageとのことだが、これは「修羅場」か、それとも「リベラルな」ジョディが話すスーダンの「大量虐殺」も暗示してるのか。つまりそういうアフリカの現実ほどわれわれは荒んでいるということか…。たしかにこれはやり過ぎでもある。最後の三分の一くらいになると、もうやめてくれと言いたくなる。しかしそれは私の甘さかもしれない。酒も入り四人をズタズタにすることが監督の狙いだったのかもしれない。とにかくすごかった。わたしの好きなケイト・ウィンスレットが立ったまま大量のゲロを吐く。あの演技はあらかじめ口に含んでいるだけではできないはず。胃から吐き出したとしか考えられない量だ。あのシーンを抜きにしても、すべてが徹底していた。まったく毛唐のやることは…、明治人ならこうつぶやきたくなるような、そんなすごい映画だった。[DVD(字幕)] 8点(2014-07-20 15:27:52)

35.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ 《ネタバレ》 病気のお母さんがどういう気持ちでいたのか、もしかして子供らにちょっと冷たいお母さんだったのか、それは謎のまま。ふつう私たちは家族の愛情、特に母親の愛に支えられて厳しい世間に出ていく、とイメージしている。そこでも家族の絆が支えになっていて、やがて歳をとれば、自分の親や家族のことを改めて振り返り、その絆を確認したりもする。けどこの映画は逆だ。少年は、病弱だが「本ばかり読んでる」お母さんとの絆にずっと悩んでいる。あらかじめ失われた絆をどうすれば結びなおせるのか、どうすればよかったのかと考える。「犬のような人生」だと考え、人工衛星に乗せられたライカ犬より「自分はまだマシ」と慰める。ところが過酷に見えた外の世界ではあったが、叔父さん夫婦やその周りの人々、学校や新しい仲間、男の子のふりをしている美しい少女とのつきあい、それらみんなが少年を慰め、見守り、成長させて行く。そうやって少年の傷をいやしていく。もしかして、こちらの方がより真実に近いのかもしれない。そしてこう考える方が救われる。元気が出てくる。すばらしい映画だった。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-07-18 01:26:39)

36.  ショーシャンクの空に 観たのは二回目だけど、やっぱり素晴らしかった。筋立ての緻密さや物語の面白さ、ほとんど非の打ち所がない。それにしてもなぜこんな特異な状況での物語にわれわれが強く感情移入してしまうのだろうか。われわれを取り巻く現実がいかに厳しく、そこからの脱出がいかに絶望的に見える場合であっても、人は希望を捨ててはいけない。今のこの現実とは違う、別の、希望に満ちた世界があることを信じなけれないけない、そういうことをこの映画が訴えているからだろう。われわれもまた今の一人一人の現実のなかにしっかり取り込まれているのではないか、そこから勇気を出して抜け出そうとすることを、諦めているのではないか、そういうことを考えた。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-07-15 22:30:47)

37.  SOMEWHERE 言いたいことは分かるがただ虚しいだけ。後に何も残らない。理解しようとして最後まで引っ張られるのだから何かあるのだろうが、最後、あの終わり方で何を?愕然としてしまう。[DVD(字幕)] 6点(2014-07-15 17:21:50)

38.  雪に願うこと 《ネタバレ》 「サイドカーに犬」が傑作だったので、期待しすぎたのかもしれない。けどこれはこれでよくまとまっていると思った。意外性はどこにもないが、無理なく、細部をきちんと撮りながら進んでいくので、見終わって清々しい。というと平凡なようだが、そうではなく、最後まで観客をひきつけ離さない。そしてささやかながらメッセージをしっかり伝えている。この作品が‘一般受け’したのも分かる気がする。「ばんえい競馬」というそうな…。鉄ソリを馬に曳かせ、途中二ヶ所の障害(坂)を越え、全長200mの直線を競うレースらしい。北海道の田舎のうらぶれた厩舎が舞台だ。そこに17年前、兄のカネを持ち出して逃げた弟が帰ってくるところから物語が始まる。弟は、兄をはじめ人々がみな切ない願いを持ち、けなげに生きていることに気づく。そしてもういちど都会に戻り、仲間に謝り、やり直すことを決意する。[DVD(邦画)] 7点(2014-07-13 23:17:02)

39.  カフーを待ちわびて 沖縄の自然や風物をダシにしているが、なんの思想も確かな感情も感じられない、ひたすら甘く感傷的な駄作だった。ここでの評価が高いのに惑わされ、録画して観てしまって損した。これからは勇気を出して途中で観るのをやめることにしよう。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-07-11 18:35:31)

40.  フライド・グリーン・トマト 《ネタバレ》 アメリカ民主主義の健全さか?黒人差別を乗り越えてきたアメリカの自由や女性解放のたくましさを見せつけられるようで…さわやかな感動をおぼえる。よくまとまっている。黒人奴隷をかかえていた南部諸州でも、彼らを家庭内に擁してよい関係を結んでいたこともわかる。この映画のテーマはこういうことか…。時には人を殺してしまわなければならないような厳しい闘いによってはじめて、黒人も女も解放される。そして何よりも友だちを守るために闘わねばならなくなるときがある。その愛の連鎖により、人は世代を超えて何かを伝えて行く。 ところで…最後まで見ても分からなかったけど、物語を語ってくれた老婆ニニーはイジー本人なんだよねえ。他人の事のように語っていたけど。だからルースの墓の前にお供え物があったことをあらかじめ知っていて、それを彼女に教えた。(そうだとすると蜂蜜をいつのまに用意していたのかわからなくなるけど…)。こういう理解でいいかどうか誰か教えてくれないかなあ…。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-07-09 18:01:31)《改行有》

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