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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. さや侍 《ネタバレ》 コント仕立ての中盤はクスっと笑える部分もある、がストーリーは駄目駄目。 娘に切腹しろと蔑まれていた頃は、外聞も気にせず生にしがみついていたのに 娘が父を応援する立場に回った途端、死を選ぶ天邪鬼さ、もう本当意味不明。 その後の坊主が遺書を歌いだすシーンも薄ら寒くて見ていられなかった、人の遺書に何勝手にメロディ付けて熱唱しとんねん…。[映画館(邦画)] 4点(2014-08-10 18:21:31)《改行有》 22. トイ・ストーリー3 感動するという前評判に視聴前は身構えた、正直泣かせにかかってくる感動系の映画は好きじゃない、でもそれは杞憂だった。 いつも通りのコミカルで笑えるトイストーリーは健在で、ラストの感動シーンも意外なほどアッサリしている。 でも、くどくないからこそ純粋に泣けた、嫌味にならない感動があった。 単体で観ても面白いけど、シリーズを知ってればより感動出来るシリーズ物のお手本と言うべき名作。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-08-10 17:56:33)《改行有》 23. かぐや姫の物語 《ネタバレ》 ラストはBGM含め一見の価値があると思う、しかし他の部分は冗長でとても退屈 夢オチみたいなシーンが劇中に2箇所くらいあったけど、あれいらなくない?[映画館(邦画)] 5点(2014-08-02 23:40:01)(良:1票) 《改行有》 24. アンストッパブル(2010) 暴走列車を止めるための緊迫したやり取りやアクションシーンが面白いだけに、 主役2人の家庭内トラブルなどの人間ドラマが邪魔に感じる、こういうパニックものはもっと大味でいい。[地上波(吹替)] 6点(2014-08-02 23:19:57)《改行有》 25. 探偵はBARにいる 《ネタバレ》 登場人物の相関関係が複雑な割りに、終盤のオチはてんで大したことがない。 主人公の大泉洋にも小雪にも感情移入出来なかったためか、 披露宴での一幕はクレイジーすぎて笑ってしまいましたw[地上波(吹替)] 3点(2014-08-02 22:43:08)《改行有》
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