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プロフィール
コメント数 263
性別
自己紹介 基本、考えさせられる映画が好きです。
アクションに関してはリアリティーが高くないと×
カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)

娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。
2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。
娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。
クリストファー・ノーラン監督 最高です。

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21.  ANNA/アナ(2019) 《ネタバレ》 KGBに所属する美人スパイの話 テンポが良く、展開も良い アクションは悪くないが、音楽は印象に残らなかった。 アナが強すぎる・半数以上の相手が銃を持たず殴り掛かってくるというマイナス点はあるが、アクション自体に関してはかなりの高評価です。私の嫌いなカーチェイスも少なくて好印象 恋愛シーンも適度で、全てにおいて無駄なシーンが少ない。 展開も素晴らしい!が、ラスト読めてしまうのだけは残念 期待せずに観たということもあり、ヒロインも美人でかなり楽しめました。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-02 17:50:38)《改行有》

22.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 鬼嫁がテレポートの持ち主なのは如何せん許しがたい ほんまどこに行っても目の前にいる鬼嫁には笑いました。 そこからどうやって移動したんや・・・とか 貸金庫のムービー なんで消されへんかったんや とか 最初の電話の時に重要なこと教えてあげたらええやん とか 色々と思うことはありましたが、殺されない理由みたいなのもしっかりあり、テンポがとてもよく、アクションも良い リメイクとして観てしまうと 原作では強烈だったインパクト(モンスター感あふれる人や演出)が無く、 至って普通の映画になってしまっている。 が、設定もおもしろく、綺麗な女優さん二人に見事なアクション で普通におもしろい作品だと思います。 気が付いたらリコール社の椅子の上 的なオチがいつくるのかとひやひやしましたがそれはなくてよかったです。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-19 23:14:27)《改行有》

23.  CUBE 《ネタバレ》 6点よりの7点です。冒頭での衝撃のワンシーン 人間性の描写は素晴らしい 最初は良い人風の警察官→自分の言うことを聞かない奴は殺す屑野郎 知的障害を持つ男性・脱獄のプロ・罪悪感で溢れた男性・数学少女・医者 皆が皆、独特で繰り広げられるヒューマンドラマはなかなかのものです 細かい設定には難ありまくりです  ・CUBEがどう動いているのか理解できない点(私の頭が悪いだけ?)  立方体が寄り集まって出来ている立方体なら1か所だけ動くなんてことはありえないはず  部屋同士をつないでいる状態(素数解読)に長い時間を費やしていて、その間に動いてないのも意味が分からない ・結果的に誰が何の目的でどうやってこういう状況になったのかの説明がなされないのは  どんなとんでも設定でもまかり通っちゃうので自分にとって超マイナス点でした。 細かな設定を考えず、娯楽映画としてみればおもしろい映画です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-28 03:53:31)《改行有》

24.  家へ帰ろう 《ネタバレ》 性格のひん曲がったくそじじいだが、どこか憎めないセンスのある男が主人公 医者からは右足を切断を勧められ、家族からは老人ホームへの入居を強要された男が 70年前に親友とした約束を果たしに一人 ポーランドに向かう途中で出会う人々とのヒューマンドラマ ホロコーストが絡む映画には珍しく、悲惨さを描写ではなく語りだけで表現している映画 楽しそうな踊り、妹の発表会 や 命からがら逃げついた先で反対した父を殴ってまで助けてくれた親友 それぞれの映像を散りばめながら 語られる家族の死んだ理由 「私は見ていた」というセリフが凄惨さをより重くしていました。 後半の出会った人々に感化され、変わっていく様は見ていて微笑ましく思います。 家を出た頃ならドイツの地を踏むなんてありえなかったでしょうし 車の中で長年の後悔を打ち明けたり、車椅子に乗ることもなかったでしょう ラストの友人との再会はなかなか感動的です 。 以下気になる点 ・道中出会う人々がユニークで素敵でいい人達ばかり  良くも悪くもといったところでした。 ・チケットに書いてんだから購入時からわかっていたであろう、ドイツを通るルート  ドイツ人の女性と出会うためだけに用意した苦肉の策としか思えない ・主人公の魅力の描写  センスがいい描写は出てくるが、道中の人達があそこまでしてくれるという理由が見えてこない(特にドイツ人)  見ている限りではほんまにくそじじいです。 尺も短く、観てよかったとは思える作品でした。[インターネット(字幕)] 7点(2021-09-25 02:58:29)《改行有》

25.  ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像 《ネタバレ》 引退を考えていた画商のおじいちゃんが 友人に連れられて行ったオークションで見た 作者不明の絵画 に最後の勝負をかける物語 演技はとてもいい 脚本がいいのか テンポも割とよく(金の工面シーンだけちょっとなげーなくらい) 監督が良いのでしょう バックの音楽も合っていて、撮影や表現方法も素晴らしいです。  キリストの絵画を自分の画廊で飾ったシーンは 魅せ方だけでこんなにも違うものかと感じさせてくれます。 主人公が亡くなるシーンの表現も見事 最初から薬を飲むシーンをいくつか挟み、伏線もばっちりです。 ダメなところ ・話をややこしくするための言葉足らずなシーン(主人公一家全員) ・仮にも絵画の話なのに 9割5分 金の話  唯一 絵の素晴らしさの話は老人と子供が歩いている絵くらい それくらいです。 期待せずに観たので、予想よりおもしろかったということで高評価になっているかも 基本的に短い映画は観やすくて好きだっていうのもあるかもしれませんが、割とおすすめ出来る作品だと思いました。[インターネット(字幕)] 7点(2021-09-20 00:06:34)《改行有》

26.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 1作目・2作目に比べると新しくわかるようなこともなく アクションも見劣りする が、普通に面白い[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-22 11:22:43)《改行有》

27.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 結婚を控えたダグと親友二人+一人による最後の独身旅行での一幕 ラスベガスのホテルで目が覚めると ダグが失踪しており、部屋は滅茶苦茶 あらゆる謎が残っている状態からスタート 酒とドラッグにより記憶が抜けていたことが途中で分かり、部屋の中にある謎を一つずつ辿っていくことで 何が起きたのかが少しずつ明かされていく ギャグ要素はイマイチだが。サスペンス要素もあり 娯楽映画としての完成度は高いと思いました。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-11 23:28:54)《改行有》

28.  ジョーカー 《ネタバレ》 バッドマンのスピンオフ作品 悪役JOKERの誕生秘話ですが、思っていたのと違う それがこの作品の一番気持ち悪いところで JOKERと言えば、悪逆非道の男 幼少期から異常な行動・考えを持った男が成り果てる者と思っていたが、 蓋を開けてみれば、確かに生まれは遺棄孤児・虐待からの精神病はあれど人を笑わせたいという夢を持ち、 母親の介護をしながらピエロの仕事をこなす男だったということ 後半の群衆もそうだが、置かれた環境においては誰しもがJOKERに成り得るという表現の仕方が上手いと思いました。 上記の繋がりで、ラストのワンシーンも演出になっているのではないかと思っています。 今回の主役となったJOKERの後半は妄想ですが、現実にはあの暴動が起き、ブルースの両親は殺されています。 同じように、今置かれた環境に絶望した男がふとしたきっかけでJOKERになったのかも JOKERとは一人を指すものではなく、環境が生んだ成れの果てをJOKERと呼ぶのではないかと思いました。 勝手に妄想して高得点になっちゃってます。考えすぎでそんな意図なかったとか言われたら5点くらいです。 ホアキン・フェニックスの怪演は見事 後は、ラストのワンシーンの意図次第ですが、私は勝手に妄想してこの点数です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-11 04:03:04)《改行有》

29.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 良くも悪くも安定のクリントイーストウッド作品でした。 尺が長く、見事に観ているこちら側まで陰鬱とした状況に持っていってくれます。 かといって、無駄なシーンが多いわけではなく(胸糞シーンが多少多いようには感じるが)、結果的におもしろい作品と思えます。 警察関係者(医師や精神病棟の人たち)の異常さの表現の仕方がすごすぎます。 実際彼らは彼らで命令されていることで「正しい」ことをしていると思って業務にあたっているのでしょう 現実として、大半の人が異常な行動も「命令されて」「仕事だから」と考えることをやめ 実行してしまうことが実験結果で判明しています。 (詳しくはミルグラムの実験 で検索) 超脱線しましたが、大きな盛り上がりもないこの陰鬱とした作品で2時間20分もの尺の映画を観て結局素晴らしい作品だと思える クリントイーストウッドの手腕には脱帽です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-25 01:59:29)《改行有》

30.  デッドマン・ダウン 《ネタバレ》 家族を殺され、復讐するために組織に入り込んだ男と酔っ払いに追突事故を起こされ、顔の怪我も残り自暴自棄になった女の映画 俳優陣の演技力も素晴らしい・テンポもとてもいい・音楽も割といい ノオミ・ラパスの魅力を最大限に引き出した作品だと思います。とても綺麗で役にもピッタリ 重要ではないけど、必要なシーン(家族との思い出やヒロインの復讐シーン)は短くわかりやすくまとめており、  テンポが非常にいい 監督か脚本(こういうのはどっちの仕事なのか?)かの手腕が光っていたように思います。 ラストのご都合戦闘だけは如何せん・・・せっかく序盤にボスを救ったような伏線も用意したのだから 最終版目まで信用され、組織内で疑心暗鬼になるような感じに持って行った方がよかったのかなーとは思いました。 主人公のなぜ早く復讐を完了しないのか的な部分の葛藤があれば尚良し?それとも命日に殺すと決めていたのか? そんなに期待せずに観たこともあり、予想以上におもしろかったというのが率直な感想でした。 割とおすすめできます。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-02 23:40:57)《改行有》

31.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 内容はとんでも映画、娯楽映画として楽しめない場合は5点くらいです。 トムハンクスの演技が素晴らしすぎる 脚本がいいのか監督がいいのか、テンポが非常にいい 飽きさせず、演技も相まってフォレスト・ガンプのユニークさを余すことなく表現出来ていると思います。 最初にも書いてますが、娯楽映画としては楽しめると思いますが、 楽しめない人にはほんまにとんでも映画です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-01-13 13:39:06)《改行有》

32.  ハッピー・デス・デイ 2U 《ネタバレ》 今作はホラーというよりSFチックに(理論的なものはおいといて) 1と同様 ホラーを驚かすとか単にグロいとかじゃなく不気味さで表現されているのは高評価 家族愛の感動シーンも無理矢理感はあれどいいシーンになってます。 全体的にテンポよく進んでいくため、飽きずに観ていられます 最後までスカッとする終わり方で尚良し[インターネット(字幕)] 7点(2020-10-25 02:25:10)《改行有》

33.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 暴行罪で起訴されている資産家の弁護を請け負った主人公 序盤は無罪なのか有罪なのかがわからず、情報や判断材料を集めていく 中盤で犯人だということ、更に過去に自分が無実の人間を諭し、有罪にしてしまった事件の真犯人であることが発覚 序盤は何かと金にがめつく、悪いことにも手を染める弁護士なのかと思わせて 実は正義感が強く、職業倫理がしっかりしているようなシーンを散りばめ、 相棒が殺された後も弁護士としての立場を全うしながら、更なる一手で悪を征す 展開の仕方が非常に上手いと思いました。 余計なシーンもほとんどなく、主人公から悪役まで全員の演技も素晴らしい ラストまで気持ちいい終わり方で締められており 良い作品でした![インターネット(字幕)] 7点(2020-09-28 00:46:46)(良:1票) 《改行有》

34.  帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》 設定は気にしたら負けのメッセージ性の強い風刺映画 ヒトラー扮する役者のTV出演や日常シーンを観ていると言っていることも正論でヒトラーの魅力に引き込まれていきます。 認知症のおばあちゃん の一喝からその後の「ユダヤ人だったか!」というヒトラーの憤りをみて サバスッキもですが、観ていた私もハッと我に返るシーンです。 本物のヒトラーもこんな感じだったのか?と思えるような見事な演出でした。 あなた達が私を選んだのだ という言葉に重みを感じました。 日本でも同じようにくだらないメディアばかり、どこの政党も利権と足の引っ張り合い こういう時に、ああいった芯のあると思える人物が出てくると選んでしまうかもしれないと思える作品でした。 作中、街中での一般人との会話シーンで黒塗り目線やモザイクが出ていたので もしかして・・・と調べてみると、実際にヒトラーに扮した状態でアドリブで撮影されていたとのことで評価↑[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-30 21:35:13)《改行有》

35.  オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 《ネタバレ》 あまり期待してないこともあってか、存外楽しめました。 設定は 死んだ人が見えたり、ちょっと鍛えて人に負けないくらい強かったり(精神的にも)、死んだ人に群がる死神みたいなのがいるけど 「そういうことだから、理解してね」的な深く考えてはいけないタイプの映画 意外性(ミステリー要素)はほとんどない 犯人が複数もヒロイン実は死んでたも あ、やっぱり  結論 ヒロインは可愛いし 尺は短い 深く考えないで娯楽映画として鑑賞する分には テンポの良さ・緊迫感の表現も上手く、サクッと楽しめる作品になっています。[インターネット(字幕)] 7点(2020-06-08 18:31:46)《改行有》

36.  アップグレード 《ネタバレ》 テンポが良く 構成はとてもおもしろい 設定は少し無理がある ボスはステムでエロンは言いなりに成らざるを得ないという描写が足りていない 結局、フィスクがどういった手術を受けた者なのかがよくわからない(ステムの前身?ナノマシンとは?) 悪い奴らはみんな体内に武器を仕込んでる怖い世界 ステムのシャットダウン(車を一瞬で乗っ取ったり出来るステムに言いなりであったエロンが遠隔操作出来る構造) ステムのシャットダウン・再起動時の主人公の動き(0(動かない)か1(動く) でしょう) 最初の事故の時に覆面まで外してドローンが目の前を飛んでいたにも関わらず、ほとんど進展のない捜査状況 の割に主人公が起こす事件にはものすごい対応力の警察 数を上げれば無理な設定は多いが、アクションとしてもサスペンスとしても十分に楽しめる作品 もう少し尺を長くしてもいいから、エロンがステムに従わなければならなかった描写 フィスクを掘り下げる等出来ればもっといい作品になった気がします。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-31 23:51:23)《改行有》

37.  アバター(2009) 《ネタバレ》 ストーリー的には王道まっしぐらで、特に捻りはないです。 万人受けだと思います。人物の掘り下げがうまく出来ており、心理描写も上手く感情移入しやすいです。 最初はちょっと気持ち悪いと感じたナヴィーも たった2時間観ている内に愛らしく思えてくるのは映画のおもしろい所だと思います。 初見は映画館でした、あの時は映像美に感動したのを覚えています。 今となってはCGも驚くほどとはならず、久しぶりに鑑賞すると少し拍子抜け感はありました。 しかし、高校生時代に観た時には感じ入れなかった、 自然に感謝をする心を失った地球人に対してのメッセージみたいな物を感じました。 昔の人々は大地や食料となる生き物に対しても感謝の心を持っていたように思いますが 近代の人々はこの映画に登場した人みたいに自然に対してあまりに無関心な人がほとんどのように思います。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-24 03:03:17)《改行有》

38.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 科学技術の進化の表現が見事 AIの話かと思いきや、最高峰AIによるその他科学技術(主にナノマシン)の進歩の話でした ウィルの意識の存在をわからなくしている見せ方も素晴らしい 最後にウイルスをアップロードし、ウィルの意識は介在し、全てはエヴリンの夢の為にしていたことだったとわかる描写で加点出来る。 全てはエヴリンの夢「空気が綺麗になり、木々が復活し、全ての水が飲めるようになる」その為だけに、合理的に判断し、最善の行動を起こす。 人権的な問題はあれど、治療を希望した人々に希望を与え(体乗っ取っちゃってますけど)、全ては地球のために技術を進化させていて 悪と見なされたウィル 数多の人名を奪ってもなお、ウィルと敵対することで正義と見なされたテロリスト 人類は未知な物を恐れるという作中のセリフが全てでした。 ウィルは当然、近くに反対勢力がいることも気付いており、その上で手を出すこともなく、結局誰一人殺してもいない エヴリンにウイルスが仕込まれていることも分かった上でアップロード、最後は愛に負けるストーリーも良し悪し[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-17 14:41:23)《改行有》

39.  スポットライト 世紀のスクープ 《ネタバレ》 実話のため、盛り上がりシーンはなく、淡々とストーリーが進んでいきます。 抵抗勢力があっても黙秘や書類の隠匿 程度のため、余計に盛り上がりに欠けます。 自分に信仰心がないもので、途中の教会に対する思いみたいなところは全く感情移入できず 公表して終了なら6点でしたが、ラストのロビーとの弁護士とのやり取り その後の会議室でのロビーの葛藤 局長の男前なセリフで感動2割増しでした。 実際、ボストンという古く、教会信者が多い街で教会に対して、地方新聞が牙を向けるのは凄いことだと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-10 18:02:09)《改行有》

40.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 《ネタバレ》 実話なだけあって、全てがリアルで楽しめます。 どんなことでもやる執念 が成功の秘訣 見事に魅せてくれます 兄弟が作り上げたマクドナルドが乗っ取られたくらいの前知識で観ていたので 兄弟にとっては本意ではないにしろ、現状で満足していた事業を勝手に展開させ、莫大な資金を受け取ったことを考えれば そう報われない話でもなかったのかなとも思いました。 確かに成功するとしても見習いたくはない人物ではありますが、 今も世界で愛されている(私は嫌いです)マクドナルドの立役者レイ・クロックを悪く描きすぎている気はします(笑)[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-20 17:03:36)《改行有》

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