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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  楽園追放 -Expelled from Paradise- 全く期待してなかったのと、冒頭5分でキツイ…と思っていたせいで だんだんのめり込んで、普通に楽しめてしまった。 人数が少なくまとまっててくれたおかげかも。[DVD(邦画)] 7点(2017-07-27 02:17:36)《改行有》

22.  きみはいい子 《ネタバレ》 3つのエピソードはほとんど交わらないので、40分の短編3つで構成された感じ。 前半の幼児虐待のシーン、親に対して憎悪以外の感情が沸かなかったのだけど 痛い目にあわせるのではなく辛かったねと励ますシーンに奥深さを感じた。 憎たらしかった子どもたちが、親に抱きしめられる宿題の感想を語るシーンがよかった。 男子生徒に対しても「さん付け」を徹底しないと差別だと糾弾されるとか 人権主義的な気持ち悪さが出ててよかった。[DVD(邦画)] 7点(2017-07-27 02:16:15)《改行有》

23.  セッション ドラムという、最も原始的で「怒り」の表現としてこれ以上ない楽器が充分に活かされていると思います。 ニーマンがもう少し応援しやすい人物像だと感情移入しやすかったです。[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-25 11:39:41)《改行有》

24.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 面白かったというか、パズルのように噛み合う見事な脚本に舌を巻いた。 序盤、入れ替わったところでグッと引き込まれる。 どちらかと言うと主人公は殺し屋の方で「闇社会に生きる男が記憶喪失とともに 持ち前の勤勉さで日常を獲得する」という流れが本当に楽しいし、応援したくなる。[インターネット(邦画)] 7点(2017-07-25 11:28:34)(良:2票) 《改行有》

25.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 面白かった! 冒頭、島に向かう時点でおどろおどろしい雰囲気を帯びている。 「閉ざされた環境で、味方は少なく、謎な施設」という環境は絶対的に面白い。 ラスト、どんでん返しされたのは「夢オチ」感があり残念だが 「本当は妻を殺していないのに、妻殺しとして仕立て上げられたのかも」という想像も広がる。 でもそれは視聴者側の努力によるもので、作品そのものの面白さと呼べるかは不明。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-25 11:27:04)《改行有》

26.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 面白かった! ループし始めてからどんどん強化されていく展開がいい。 ループの仕組みと敵本体の弱さに尻すぼみ感はややあったのが残念。 (1万回ループした、とかにして超ハイレベルな戦闘とか見せてくれてもよかった気がする) 日本の小説が海外ハリウッドで本格的な映画化ってかなりレアケースな気がする。[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-25 11:25:18)《改行有》

27.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 もうシンプルな娯楽映画なのだけど、とにかくキャラが立っていて面白い! 特に天才パイロットのマードックは「友達になりたくないが頼もしいキチガイ」みたいないいキャラだ。 20分単位で1ミッションずつこなして行くのでテンポがいい。 ジョークを交える余裕がありながらボコボコにするのが爽快だったのだが 最終戦は大量のコンテナが崩れたりするものの、 どこかこじんまりした印象があって残念。(逃げ惑う民衆とかいれば盛り上がった気がする)[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-25 11:22:59)(良:1票) 《改行有》

28.  映画 けいおん! 起伏が弱く退屈という意見も分かるのですが 一つ一つの演出の強さで勝負しているという見方もあるかと思います。 アニメーションの細かい動きなどが高水準で、その辺りを意識して見るといい作品だと思います。[DVD(邦画)] 7点(2017-07-25 11:12:30)《改行有》

29.  ガールズ&パンツァー 劇場版 《ネタバレ》 テレビシリーズ最終話で廃校を免れたと思われた大洗女子だったが口約束なので無効とされ、 今度は大学選抜チームに勝利しなければならなくなったという話。 ストーリー的な見どころとしては大洗女子が資金難で廃校になるというバッグボーンが適当に流されるので弱いのだが 戦車戦のアニメーションは流石にいままでで最も秀逸だった。 やさぐれた生徒会を麻子が窘めるシーンがあるのだけど、 キャラの株を下げて起伏やストーリーを作るのはあまりよくない手法のような気がした。 全体としてはエンタメとしてとても楽しめたのでよかった。 あと、音楽がとてもよかった。 行進曲なんだけど、威圧感や重厚感があってとても雰囲気が出ている。[インターネット(邦画)] 7点(2017-07-25 11:00:39)《改行有》

30.  キャビン 《ネタバレ》 面白かった。 ゾンビが演技だと思ったら本物で、最初日本と競い合うのとか 地球の滅亡がかかってるならもっと人員と予算かけろとかボタン一つで簡単にシステム解除させるなとか ツッコミどころはたくさんあるのだけど、エレベーターで降りる瞬間とか怖さマックスだし許せてしまう。 個人的にオカルト要素はナシであって欲しいという思いがあるが(なんでもアリになってしまうので) そこまで引き込むだけでもパワーがあるし、何より怖かった。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:57:22)《改行有》

31.  人狼ゲーム プリズン・ブレイク 相変わらず主人公が「こんなこと止めよう」とか言ってるとウザくてしょうがないけど 人狼としてはシリーズで最もよくできていると思う。 (視点人物の主人公の役職すら分からないので、推理が難しいというのもあるけど)[インターネット(邦画)] 7点(2017-07-23 10:48:13)《改行有》

32.  恋の渦 《ネタバレ》 「桐島」のDQNグループ版。面白かった! 起承転結はないのだけど、会話でおこる絶妙な空気とかも再現しているのでシーン一つ一つを疑似体験できる。 あとすべてのシーンが四つの部屋のみなので、密室劇的な面白さがある。 物語の舞台が限定されているとなんで面白いんだろう? 「ここはどこか」について考える必要がないから会話に集中できるとか? またはバックグラウンドのストーリーを脳内で補完するので想像力を沸きたてられるから? そこにいるように疑似体験する感覚を得やすいから?[インターネット(邦画)] 7点(2017-07-23 10:46:56)《改行有》

33.  デビル(2010) 《ネタバレ》 面白い! 悪霊オチは個人的に好きじゃないけど これは最初5人集まるまってからは緊張感が常に保たれるので 最後までグイグイと引き込まれる。[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-23 10:42:45)《改行有》

34.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 ザ・エンタメという感じでとても面白かった。 石油が不足気味なのにドラムとギターのバンド部隊を駆り出す神経がイカれており面白い。 が、主人公がフュリオサとマックスで二分された結果、両者ともに大切なもの、 行動動機がいまいち弱く、応援しきれない感がある。 初代マッドマックスはややエンタメに欠けながらも「純粋な怒り」を描いた復讐劇であることを考えると 大分ジャンルが変わったという印象を受ける。 また、敵のジョーをそれなりにしっかり描いた結果そこまで憎みきれなかった感がある。 とはいえ「荒野を走るヤバいヤツらのバトル」としてはしっかり描かれて とてもエンタメ性が高いので、面白いという事実は全く揺るがない。 ストーリーは平凡だが、ひすらスリリングな演出で魅せている作品。[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-23 10:41:04)《改行有》

35.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 《ネタバレ》 記憶上はオリジナルと同一のクローン人間に感情移入させ、最後に消失することで喪失感を与える脚本だった。 途中まではクローンじゃなくて改造されただけだと思っていたので素直に驚いたのと 最後にクローンが死ぬときは感動した。 感動(=喪失感)を与えるために、視聴者の心の中にクローンの存在感を大きくする必要があり クローン変化後に家族が戸惑い、受け入れ、家族に尽くすまでの描写に時間を多く費やしていた。 (家族に認められるという欲求以外の)自分の利益を顧みず、子供の危機を救い、家事をする献身性に みさえが心を打たれたが、同時に視聴者も心を打たれたと言える(みさえは視聴者に近い立ち回りだろうか) 喪失感を与えるプロットが十分に練られている一方で、黒幕の「父親の復権を目論む」というシナリオがかなりおざなりになっており 社会に参画する組織として怪し過ぎたり、事故を起こしたロボット施設への大人からの言及がなかったり 公園で父親と主婦が対立する問題も、最終的に会釈をして済ませていたが和解やお互いの内省を描写する演出が欠けていた。 警視が黒幕で頑固親父ロボットを操るというネタは裏をついていたが 警視の美への拘りと家庭で蔑ろにされたトラウマの関連性が弱かったし 何よりこの問題に野原家もロボとーちゃんも関与せず、黒幕への回答も「かっこ悪い」とピーマンを進んで食べることで済ませていた。 このテーマに本質的に言及するなら、父親側の代弁者と母親側の代弁者を用意して、歩み寄りをする必要があり それはたとえ子供相手の作品であったとしても、難解な表現にならないよう気を付けなければならないというだけで 両側の代弁者が必要という本質は変わらないはず。 たとえば、サブキャラの段々腹(新米女性警官)に、公園で父親を退ける主婦側の役割を持たせて 当初はやや傲慢な主張をさせながらも主婦側の傲慢さや父親の頑張りに気づき内省する機会を与え 最終決戦でその経験を踏まえた歩み寄った主張をして相手を説得することで「父親の復権を目論む」というテーマを前面に出せる。 さらに、ロボとーちゃんの働きに感化され父親側の頑張りに気付くというシナリオにすることで 野原家やロボとーちゃんとテーマの紐付きが強固なものになる 父親復権を目論む黒幕と父親を蔑ろにする段々腹 →黒幕側の復権計画の発端として家族の繋がりを絶つためにひろしをロボ化 →ロボになっても家族に尽くしたいという家族愛の顕在化として、ロボとーちゃんの家事への励み・救出 →ロボとーちゃんを通じて父親には深い苦労と家族愛があり尊重しなければならないと内省し学ぶ段々腹 →その学びを通じて黒幕を説き伏せる段々腹と、自らの計画が発端となり巡り巡って反発する形で帰ってきた黒幕 もっと踏み込むと、敵幹部の女は「結婚できない嫉妬から子連れ主婦を憎悪いている」する設定にして段々腹と対立するが ひまわりを守るみえさの姿を通じて反省し段々腹と和解、最終的に黒幕を説得する側に回ると話が収束するし野原家とテーマの関わりが強くできると思った。 問題は97分に収まるかという点と子供も理解できる表現にできるかだが、不可能ではないはず。 子供向けとして笑いを取る場面は数多くあり、 しんのすけが我慢してピーマンを食べるという描写により教育教材的側面を兼ねてた点は良い。[映画館(邦画)] 7点(2017-07-23 10:37:43)(良:1票) 《改行有》

36.  英国王のスピーチ ストーリーは淡々と進むが、治療法が具体的に示されたことと 演技力のよさで惹きつけられる。[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:25:36)《改行有》

37.  ズートピア 《ネタバレ》 動物が人間のような社会を構築している世界観で 肉食動物と草食動物を人種に置き換えて差別というテーマを扱っていた。 人間を動物に置き換えることで扱う問題の生々しさを軽減させ、 さらに動物が持つイメージと実際の性格にギャップを与えることでキャラがよく立ってる。 なおかつ「野生化」という症状を与えることで動物でしか描けないドラマとなっている。 子供だけでなく大人も楽しめる作りになっていた。 しかし、一度諦めて田舎へ帰って偶然解決方法に気付くという流れはどうかと思う。[映画館(邦画)] 7点(2017-07-23 10:19:09)《改行有》

38.  人狼ゲーム クレイジーフォックス 《ネタバレ》 第三弾。新たな役職「狐」の主人公の話。 人狼に話し合いをさせないために序盤から予言者に名乗り出させるというのはいい感じだ。 加えて、人狼内でも三人のうち二人が協力して一人が人狼と名乗り出ないことで、 人狼内の情報量に差が生まれる戦略も上手い。 主人公は一目惚れした相手にくっつく女を片っ端から殺しながらも 強かに生き残っててて強者感ある。[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-23 10:50:03)(良:1票) 《改行有》

39.  タイピスト! 《ネタバレ》 面白かった。クラシックで落ち着いた色合いに仕上がった画面も綺麗だし 二人とも根がいいから応援したくなる。 なぜ応援したくなったか? ルイは基本的に人がよくて、損得抜きの善意で行動する(下心もあまりない)人物であること ローズは母親を失っており父親からも秘書やタイプライターを反対されており、孤立していることが挙げられる。 大会に負けて失うものはなかった点はハラハラ感を若干損なっていたが 決勝でローズに渇をいれるのにルイが必要だ!と思えるので、素直に応援できる。 10本打ち、ピアノ指導、ブラインドタッチと指導法が具体的であることもよかった。[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-23 10:44:18)《改行有》

40.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 自分から劇をやりたいと言い出した時点で話完結していると思ったら 案の定、失恋してヒスってるという…。 でも2つの曲を合わせるという高校生でも思いつきそうで素晴らしい楽曲に仕上がっているのはいい。[映画館(邦画)] 6点(2017-07-23 10:22:42)《改行有》

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