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コメント数 814
性別 女性

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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381.  陽のあたる教室 《ネタバレ》 この作品に自分が感銘を受けなかった理由を考えてみた。悪い話ではないし、過度な泣かせ描写に走っている訳でもない点は好感ものだけれど、私はどうもラストシーンに違和感を感じてしまった。何か釈然としないような。思うにそれは、リチャード・ドレイファス演じる教師が、ラストであそこまで生徒達に支持される理由が分からなかったからだ。“彼が多くの生徒の厚い信頼を得た”ということに説得力を持たせる程には、それに至るまでのエピソードがあまりにも少なかったような気がする(特定の生徒だけじゃなかったですか?)。悪くはないけど、個人的にはちょっと薄味で消化不良というような印象を受けた。4点(2004-02-11 23:12:41)(良:1票)

382.  メリーに首ったけ 下品だからだとかキワドイからだとか、そういった明確な理由も特になく、何だか好きではない。分からないですね…アメリカでヒットするH系ラブコメとヒットしないそれとの差が。どれも同じように感じる。なぜこれだけ飛び抜けて高評価なんでしょう。運とタイミングの問題でしょうか。しかもこの作品の笑いのツボと私のそれとがことごとく噛み合わない。この作品の何が面白いのか分からない。分からない…世の中分からないことが多過ぎる。4点(2004-02-06 14:45:28)

383.  ダメージ ジュリエット・ビノシュが嫌いだという人はとても多いのに、あの人は何だか凄くモテる。こういう役ハマってますよ。私も彼女演じるこの作品のファム・ファタールの魅力はさっぱり分からないけれど、当事者にはたまらないほど魅力的な何かを秘めた女性だったのでしょう。誰もがいい女だと思うような女じゃなくて、ピンポイントで誰かの人生を壊すような女。洗脳する女。人生が10回位与えられるのなら、1回位はこんな女をやってみたいかも。4点(2004-01-28 21:39:26)

384.  スクリーム2 《ネタバレ》 1だけで充分でした。犯人があの人って…何だか最高級にB級なノリ。思いっきり確信犯なB級ホラーシリーズ。1、2を通じて何より凄いと思ったのが、全ての友人を失うという大変な状況に置かれた主人公が、そんなことがあったとは思えない位普通に平然と生きていることですよ(笑)。B級ホラーの主人公ってだいたいああだよねぇ。立ち直りが異常に早い。私なら死ぬまで鬱だと思います。てゆうか鬱で死にます。4点(2004-01-24 17:56:00)

385.  愛と精霊の家 「グレン・クローズが泡吹いて倒れた」という話だけ聞いて観てみたけれど、想像したのとは随分違った(笑)。キャストが不思議な位豪華だけれど、何だか無駄に長い。シリアスで重厚な物語を描こうとする製作者の意図、その意は汲めるのだけれど、やたらに弱く印象が薄い。冗長なだけになっている。ちょっと失敗しちゃったかな。ただ、ギャロは当時から「只者ではないオーラ」を放っている。凄い存在感。見るからにヤバい感じでした。4点(2004-01-24 14:43:23)

386.  ペリカン文書 中途半端で微妙にだるいサスペンスだった。見るところも多少あるしひどい作品だとも思わないけれど、観客を惹き付ける力が絶対的に足りない。弱い。しかもそれを助長するようなミスキャスト。決して適役とは言えないジュリア・ロバーツ。いや、幾ら何でも法学部の学生ってのは無理があるだろ…。当時低迷期だったことも手伝って、何だかスターオーラを全く感じなかった。4点(2004-01-24 13:36:14)

387.  TAXi リュック・ベッソン関連作品に疑問を持ち始めた記念すべき第1作目。90年代後半から、新しいフランス産エンターテイメントをプロデュースするという大義名分で、続々とフランス映画の良い部分を壊す作品が乱造され始めた気がする。どうなんでしょう。私は特に新しいとも面白いとも思わなかったな。むしろちょっと違和感と不愉快さを感じた。何だろなあ…。リュック・ベッソンは1作毎に才能をちょっとずつ削って行っているような気がする。4点(2004-01-21 14:50:05)

388.  沈黙の要塞 沈黙シリーズ(本当は別にシリーズではない)は出来る限り観てやろうと思っていたけれど、これ以降は何も観ていない。スティーブン・セガールは場所を変え品を変え設定を変え名前を変えるだけで、毎回やってること一緒なんだもん。何が沈黙だよ。騒々しいじゃないか。4点(2004-01-20 13:43:19)(笑:2票)

389.  バスキア 良く言えば「重くなく淡々とした雰囲気を大切にした作品」だけれど、悪く言えば「特に心を打つものもなく印象が薄い作品」。どう取るかで感想は変わって来ると思う。好きな方の気持ちも分かるけれど、私は後者だった。悪くないけど妙に薄味で印象に残らないなあ…と。でも何が悪いのかは分からないんです。こういう作品は評価に困るものですね。4点(2004-01-20 13:24:56)

390.  フリー・ウィリー2 ああ、やばいぞ、やばいぞ。見ている間、3とか出来たらどうしよう…またウィリーは自由になれないよ…ととてつもない不安が込み上げてどきどきして来た(案の定3が出来たね!もちろんもう観ないよ!)。そこそこ評判が良かったからって安易にこういう動物拘束ものの続編は作らないで欲しいな…。結局これからも何やかんや騒動が起こって、いつまで経ってもウィリーは自由になれないんじゃないかなあ…と不安に思ってしまった(何度も言うけど3は観ないよ!)。4点(2004-01-19 15:31:19)

391.  エム・バタフライ 実話を元にしたということ自体が非常に信じがたい。本当にこんなことがあるのだろうか。主演2人の熱演は素直に凄いと思うし、特にジョン・ローンの美しさには特筆すべきものがある。ただ、この作品世界には絶対的に入って行けなかった。アメリカ人が作り上げた気持ちの悪いオリエンタリズムと、「んな馬鹿な!」な展開。あまりにも滑稽で壮絶で哀れな男の末路。その強烈さを感じつつ、どう受け止めていいのか戸惑ったのも事実。クローネンバーグ監督の作品と知らずに観て、後に知った時、え?ほんとに?と思ってしまった。彼の作品としてはかなり異色かも知れない。でも確かに、ある意味これも「内臓系」(笑)。4点(2004-01-14 21:17:10)

392.  リング(1998) 原作は出版後から何年もカルト的(今となっては嘘みたいな話)に支持されていて、その頃に、一体どんなものなのだろう?と読んでみたら、本当に怖く大変に良く出来ていて、相当に感心した。あの独自の怖さとカルト臭が好きだったのに、えらく商業レベルを狙った映画化作品ではその味が失われてしまっていて残念。そつなく受け入れられる為に色々いじっちゃいましたね。というか何だか根本から変わっているような…。駄目だ、私は原作が念頭にあるので、フェアな判断は無理だ。4点(2004-01-13 21:41:48)

393.  ペット・セメタリー2 おふーっ。前作の雰囲気がぶ・ち・こ・わ・し。あの雰囲気を期待して観たのに…。でも1をけなした友人は、こっちの方はけなさなかったな…。感性次第でしょう。まあ、私も当時エドワード・ファーロングがかなり好きだったので許します。大目に見ます。友人もスーツ姿の彼はかっこ良かったと言っていた。ええ、本当に美しい少年でしたよ。4点(2004-01-10 15:16:24)

394.  催眠 何か滅茶苦茶な死に方ばかりが続く序盤は、「え?ひょっとして『セブン』みたいな衝撃的な死に方を狙ったの?」と思いながら観ていた。でもそれなりに観れたので、あのノリを通してくれたら良かったのに。半端なホラー入って来た辺りからの失速ぶりは凄かった。そこからラストまではがっかりしながら観てました。何だ、結局アレ系に逃げてしまうのかよ…みたいな。こういう作品は終始同じテンションで貫いて欲しいです。4点(2004-01-10 14:52:51)

395.  ジングル・オール・ザ・ウェイ 人を押しのけて我先に…という人間は嫌いです。マナーは守れよ。昨今は親馬鹿だか馬鹿親だかいう人が多くて嫌になる。子供の為に奮闘するというのは微笑ましいことですが、ちゃんとルールも守りましょうね。コメディーだけど笑えない。シリアスにいますからね、ああいう親は。てゆうかおいらはシュワが大嫌いなので、これもまたフェアな判断は無理です。友人宅に泊まりに行った時、奴に付き合って気の乗らないまま観たのでした。4点(2004-01-10 13:48:40)(良:1票)

396.  心の扉 テーマはいい。子供の潜在能力ってのは確かに凄いもんだと私も思いますから。少女が作り上げたカードの城も綺麗だった。子供特有の、深いポテンシャルを感じさせる精神世界。そのテーマ性にアプローチする姿勢もいい。ただ、妙に映画全体が安っぽく、薄っぺらく感じてしまった。おそらく低予算で製作されたのだろうけれど、それでももっと上手く作ることも出来たように思います。4点(2004-01-09 15:38:24)

397.  ダンサー 《ネタバレ》 特別な新しさはなく、比較的予想通りな流れで進行する作品。小室哲也似の男が開発した妙な機械も、映画に華を添えるようなアイデアとまでは昇華されず、決定打に欠ける。ただ、ミア・フライアはとても可愛いし、かっこいい。見惚れた。彼女のダンスはとても素敵でした。そりゃそうでしょうとも。なにせリュック・ベッソンは、ミア・フライアのプロモの為にこの作品を作ったんですから。4点(2004-01-07 18:34:03)

398.  マイ・ライフ(1993) 重いテーマに対して製作側の技術とセンスが付いて行っていないと思う。間に10年挟んで2度観たけれど、2度とも感想は同じだった。エピソードの1つ1つがブツ切れと言うか、テンポが悪いような気がする。作品自体が何だかホームビデオ的な構成で、1つの物語を一貫する、というより、エピソードを連続させた、という感じ。何にせよ、私はこの作品に深みを感じなかったのでした。評論家にはこき下ろされたのが分かる気がする。4点(2004-01-07 16:17:18)

399.  富江 tomie 評判悪いです。でも私はそんなにひどいとも思わなかった。いや、別に面白くもないけれど。でも和製ホラーってこんなものでしょう?原作は本屋でぱらぱらっとしか見ていないのでその持ち味がどう料理されたのかは分からないですけど…まあどう転んでも確かに大した映画ではないです。いつもは凄いと思う菅野美穂の狂気の演技も、何だか空回り。4点(2004-01-07 15:23:36)

400.  憎しみ 見知らぬ人に、つけもの石を体に載せられて、「どうだ、分かるか、このつけもの石の存在が、その意義が、形態が、質感が、アウトラインが、作られるに到るまでのプロセスが…分かるか、どうだ、分かるか。俺はコレをずっと背負ってきたんだ、分かるか」と言われているような作品。私は、ただただ、「重い…重い…重い…」としか言えない。そんな作品でした。 4点(2004-01-05 21:28:15)(笑:1票)

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