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401.  燃える平原児 あれこれ複雑な人間関係を置いている割には、脚本上も演出上も何も整理されておらず、もちろんプレスリーに演技力など望むべくもなく。つまり、映像としての再現シーンを羅列しただけで終わってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 2点(2022-08-17 23:49:18)

402.  千年女優 《ネタバレ》 往年の名女優のインタビューに来たはずが、その女優の作品世界の中に取り込まれてしまう。実は物語としては冒頭のその部分で終わっている(あとは、そのレールの上を走っているだけだから)。しかし、思考先行の制作スタンスとはいえ、その思考をぶれずに最後まで突っ走らせて完結させた態度は、やはり潔いと思う。一つの想いだけで行動し続ける主人公もなかなかだが、狂言回しの社長とカメラマンに余計なことをさせず、ただ女優についていかせているだけというのが良い。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-16 23:52:29)

403.  CLASH クラッシュ(2009) 《ネタバレ》 何か訳ありっぽいお姉ちゃんが、訳ありっぽい仲間を集めてミッションに挑む。のですが、あまり説明もないうちにそのうちの一部は退場しますし、チームは早々に空中分解みたいになるので、最初の設定は何だったんだという感じです。その後もああだこうだがつながってラストに至るのですが、ストーリーとしてさほど面白いわけではありません。ただし、アクションの切れはどの一つをとっても実に鋭く、その辺のハリウッド作品や香港作品よりはずっと上ですので、そこを見るだけでもそれなりに楽しめはします。[DVD(字幕)] 4点(2022-08-15 20:20:26)

404.  タンゴ・リブレ 君を想う 《ネタバレ》 刑務所の看守がタンゴを習いに行ったら、自分が監視している囚人の妻がいた。しかもその妻の愛人も刑務所にいて、妻は両方に平然と面会していた。という実に魅力的な設定。はたしてここから織りなす心理の綾はいかに、と思っていたら、あまりそこから深まらない。囚人の側は中でみんながタンゴをやり始めるなど、それなりに無茶で面白い展開はありますが、肝心の看守の側がそこから取り残されて、完全に傍観者的になっています。教室を途中で止めるというのももったいないなあ、あそこでこそさらに別の物語が発展するはずなのに。よって、あの強引なラストも、ラストのためのラストになってしまっています。キーパーソンの妻の生活感ある色気はなかなかだったので、それによって作品が支えられてはいますが。[DVD(字幕)] 5点(2022-08-15 19:03:32)

405.  ビューティー・インサイド 《ネタバレ》 この設定で本当に映画を作ってしまおうと考え、そして実際に作っただけでも称賛に値する。まさに発想の勝利。しかしあくまでも中身は純愛一直線、途中で「ヒロインの男取っかえ引っかえ疑われ問題」なんかもちらりと顔を見せるが、そっちの方には反れていかない。なんだけど、着地部分はちょっとぐらつきましたね。別にチェコなんかに場所を移さなくてもよかったと思うし、時制が飛んでからが妙に長い。また、冒頭は男性側ナレーションだったはずなのに、最後は視点が逆になっているのも気になりました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-12 00:15:52)

406.  カリフォルニア・ガール ~禁じられた10代~ 入口の主人公設定が実に観念的でありきたりで、かつ人物としても魅力がなく、その時点でダメ作品決定かと思っていました。本題のロードに出てからの面白さはそこそこでしたが、前置きが妙に長かった気も。しかし、ミラジョヴォがこんな年齢の娘がいる母親役というのもちょっとびっくりしたし、メイシーとかスティーンバージェンといった(そして終着点での「あの人」も)豪華キャストがしれっと投入されているのも不思議。[DVD(字幕)] 4点(2022-08-09 00:48:58)

407.  バッテリー 基本的に、ほとんどすべての登場人物の台詞が、頭が悪そうであるか、内心をそのまま言葉にしているだけかのどちらかなので、ドラマの広がりようがありません。主人公にとっての野球が結局何だったのかも不明。ただし、競技としての野球をできるだけ忠実に美しく撮ろうという最低限の意思は見受けられるので、点数はそこに対して。[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-08-08 01:39:06)

408.  ドグラ・マグラ(1988) この異形の怪作を映画化しようと真面目に考えて、そして本当に作ってしまったというだけでも価値のある作品。そのチャレンジャーぶりは、「不連続殺人事件」と双璧をなすともいえるのではないか。変にまともっぽいことをせず、淡々と粛々と進んでいく作り方に好感。もっとも、原作が原作なだけに、親切な分かりやすい作品には間違ってもならないのだが。[DVD(邦画)] 5点(2022-08-06 01:51:01)

409.  アルフィー(1966) 主人公がいろんな女性を渡り歩く、という一言でまとめられる作品。ただその場合、相応に各女性に個性があったり、それに基づいて関係性の違いなども際立たせたりしてくれないと面白みがないのですが、およそその辺は考えられていません。マイケル・ケインの最後まで突っ走るテンションはなかなかですが、結局は役者頼みでした。そういえば、若い頃のマイケル・ケインは誰かに似ていると思ったのですが、若い頃の渡瀬恒彦ですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-08-05 02:24:28)

410.  他人の顔 変なことをやろうやろうとして、かえって閉塞して凡庸になってしまっている。せっかくの設定を無にしている主人公のしつこい喋りが、すべてを象徴している。[CS・衛星(邦画)] 2点(2022-08-04 21:13:42)

411.  クリープショー 《ネタバレ》 ホラー作品というのは、ただ怖い生き物や不気味な現象だけをそのまんま出しても面白くなくて、ある程度理性に訴えたり、現実との関連性を示してくれたりしないと、怖くないのです。その意味から考えると、これは不合格です。作中に煽りが入れば入るほど、逆に怖くなくなっています。これはパルプ・フィクションですよという冒頭の設定も、別に機能していません。ただ、もしかするとタランティーノはこれを見ていて、「自分ならもっとセンス良くできるぜ」とか思ったのかも。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-07-29 21:31:25)

412.  フォードvsフェラーリ クリスチャン・ベールにこういう不良中年をやらせたら、もうその時点で品質は保証されてるんだけど、結局、制作側がそれに寄りかかってしまってるかな・・・。筋立ては初期設定から予想される一直線そのものだし、マット・デイモンの役も、何か立ち位置がふらふらしていてはっきりしない(というか、演技的にはベールに置いていかれている。デイモンがこうなるのは珍しいと思う)。洪水のようなレース画面の連続はそれはそれで迫力はありますけど、やっぱり「それはそれ」なのです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-07-27 01:12:46)

413.  Be With You 〜いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 オリジナルとほとんど同じなのですが、もともと確固とした枠組みがあり、しかもそれ自体が物語のキーポイントをなしているので、むしろいじりようがなく、結局こういうのはそれでいいのです。しかも、このようなしっとりとしたストレートな(そして身近で家庭的な)ラブロマンスは、むしろ韓国映画の得意とするところでもあるので、違和感はありません。加えて、ソン・イェジンの、2000年代とまったく変わることのない落ち着いた美しさにも驚きです。そして、オリジナルより明らかに優れているのは、あちらで雰囲気ぶち壊しだった最低なエンディングテーマが、こちらにはないということです。余韻までがきちんと作品を成しています。よって、総合的には、こちらのリメイクの方がむしろ上です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-26 01:25:43)

414.  マンハッタン・ラプソディ(1996) 《ネタバレ》 バーブラが自分で主演しちゃったのは、やっぱり失敗だったのでは・・・。この主人公はもともと自己肯定感が非常に低く、そこが話のスタートになっているはずなのに、バーブラが主演だと、最初から何をやっていても自信満々に見えてしまいます。また、制作当時で54歳という年齢も合ってませんねえ、あれこれモラトリアムな悩みをする年ではないでしょ。また、ジェフ・ブリッジスも、何が起こってもどうとでも解決しそうに見えますし、ここももうちょっと学問以外何も興味なさそうな人をあてるべきでした。それと、セックスをするとかしないとかいうのも、テーマとしてダメとはもちろんいわないけど、あんなに明け透けにそのまんま展開するのではなくて、もっとアプローチのしかたはいろいろあったのではないかな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-25 00:46:23)

415.  ジョジョ・ラビット 《ネタバレ》 「マイティ・ソー」シリーズを「バトルロイヤル」において異次元のレベルに高める豪腕ぶりを見せつけたワイティティ監督が、その演出力と調整力をいかんなく発揮した作品。ナチス・ドイツをコメディチックに描くという難題に挑戦しながら、すべてをぎりぎりのラインで成立させ、かつ面白く見せるという結果を達成している。主人公の少年はヒトラーに心酔しているのだが、それもどこかアホらしさを漂わせているし、笑わせる場面の挿入具合も見事で、かといってシリアスな描写も忘れてはいない。そしてそれらが一体となって完成されている。一方で、キャプテンは(ユダヤ人と同じく弾圧の対象だった)同性愛者の象徴なのだろうし、そもそも主人公自体も(これも弾圧の対象だった)障害者の象徴なのだろう。そして終わってみれば、少年の初恋、そして好きな子とのダンスこそが、戦争よりも何よりも最も重要なテーマだった、という着地点。当初は、ナチス信奉少年がユダヤ人少女とのやりとりや交流を経て変わっていって・・・というだけのありきたりな展開を想像していたのですが(それはそれであるのだが、そこに依拠しているのではなく、むしろ作品構築の上での当然の前提となっている)、制作側の意識は遙かに上を行っていました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-07-24 20:31:09)(良:2票)

416.  ロンゲスト・ヤード(2005) 《ネタバレ》 いや、もう、すべてがまったくそのまんまなんです。初期設定から予想できるとおりの。象徴が所長役のジェームズ・クロムウェルでありまして、もう最初の登場シーンから、典型的な悪の権化、それでいて小役人的な小心者という、どこから見てもそのまんまな役回り。これでちょっとでも捻ろうとする制作者なら、もう少し善人そうなキャストを当てて、看守長のフィクトナーとも対比させつつ、いかにも囚人を応援してそうに見せかけて実は、みたいなことも考えるのですが、この制作者にそんな発想は、良くも悪くも、微塵もありません。最初に八百長疑惑があったという設定で、試合展開も必然的に決まってきて、でもやっぱり詰め込んで慌ただしくなってしまいましたね。唯一予想を裏切ったのは・・・クロリス・リーチマン!もしかしてあの下品なオバハンがそうだったのですか?[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-21 23:51:21)

417.  アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! 《ネタバレ》 「主人公はデスクワーク大好き刑事で派手な活躍などまったく興味ない」とか、「それを相棒が功名心から何とか引っ張り出そうとする」とか、「でも主人公は女性にモテる特殊能力を有している」とか、笑いのネタになりそうな基礎はいくらでも仕込んであるのに、それが生かされていません。逆に、油断するとすぐにアクション刑事ものの定番演出に流れてしまっています。しかもそこに、マーク・ウォールバーグだのマイケル・キートンだの存在感のありすぎる人たちを入れたことによって、本来目指すべきアホで軽薄な方向性にもブレーキがかかっています。せっかくの素材が何も使いこなされませんでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-07-21 02:03:00)

418.  春、バーニーズで<TVM> シングルマザーと結びついて、さらにその後考えが変わっていって・・・と、心理の綾を感じさせるなかなか魅力的な設定なのに、それがまったく生かされていない。各登場人物はうじうじあれこれ考えているだけで、何も前に進んでいません。輪をかけて、役者がみんな揃ってただボソボソ喋っているだけって、制作者は何がしたかったんだろう。ただの人工環境の中の会話もどきだけを延々聞かされても、別に面白くはありません。[DVD(邦画)] 2点(2022-07-20 23:31:02)

419.  雲 息子への手紙 とりあえずこの監督が、様々な雲の映像を収めるとともに、息子に宛てた形でのメッセージを朗読していくという作品なのですが・・・雲の映像と言っても、それこそ単に雲を撮影しているだけで、何か際立った表現があるわけではない。超速回しと思われるダイナミックな動きが見られる部分は、それなりの迫力ですけどね。後半になるとネタ切れしたのか、雲というよりも煙とか湯気みたいなもの、さらには単なる風景映像みたいなものまで紛れ込んできます。また、息子へのメッセージなるものも、単なるポエムの域を脱していません。結果、ぼーっと眺める環境BGV以上のものではありませんでした。[DVD(字幕)] 3点(2022-07-20 02:37:29)

420.  VR ミッション:25 《ネタバレ》 いきなり集められた8人が、ビルの一室でVRアクションゲームを開始させられる。ただしそれはバーチャルでないことが分かって・・・と、密室不条理系の、つまりは「CUBE」の流れの作品です。この滅茶苦茶な状況をどうやって突破するのか、という設定は悪くないし、そのゲーム内に一点集中した制作態度も潔い。ただ、前半のひねりはまだしも、途中からはほとんどがひたすら敵を撃って突破するだけだし、またせっかく8人集めていながら、個性や特技も見当たらない。結局、そうなると数多の銃撃アクション映画とあまり変わらなくなっているのです。結末までダレずに一直線な作り方はそれなりに良かったのですが、もっと何とかできたのではと思ってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-18 22:32:20)

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