みんなのシネマレビュー
ひのとさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 814
性別 女性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
21222324
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21222324
変更日付順1234567891011121314151617181920
21222324

401.  硝子の塔 「氷の微笑」に引き続いてまた同じような映画に出ると知った時、「あんた、ええんかいな、それで」と極東の国の中学生である私に地味に心配されたことなんて、シャロン・ストーンに想像が付いた訳がないね。いやはやボールドウィンの変態っぷりはキモかった。全裸で自信満々に歩いて来た時は相当キショかった。あんな男イヤだ。つまりは前作で翻弄する側だったシャロンが、今作では翻弄される側になった、というだけの話。4点(2004-01-04 20:47:01)

402.  普通じゃない えっ…コレ、ダニー・ボイルの作品?うーん、普通。ほんとに普通。いや、ちょっと普通以下?何にも言及するものがない…。強いて言うなら、小柄でブロンドの天使役のホリー・ハンター、彼女当時40歳位なのにとても若くて可愛いかったですね、ということ位かな。4点(2004-01-04 15:18:48)

403.  コピーキャット ハリウッド女優トップクラスの大柄さを誇るシガニー・ウィーバーと、トップクラスの小柄さを誇るホリー・ハンターの凸凹コンビが印象的。公開当時サイコサスペンスが大流行で、この作品の解説の上で「羊たちの沈黙」や、「セブン」がよく引き合いに出されていた記憶があるけれど、あの2つには及ばないと思う。物語自体結構オーソドックスなサスペンスで、これといった意外性と斬新さに欠けている気がした。インパクトもちょっと薄い。4点(2004-01-01 15:59:27)

404.  L.A.コンフィデンシャル 私は脳細胞が、自分でたまげる位に活発でない人間なので、こういう複雑な人間関係の話はとっても苦手です(だから基本的に私が好きな作品は登場人物が少ないものばかり)。これも最後まで人物関係がよく分からなかった。私の中では、勝手にタイトルも変わっています。「L.A.コンフィデンシャル(秘密)」ではなく、「L.A.コンプレックス(複雑)」です。頭の良い方は楽しめそうなので、羨ましい限りです。4点(2003-12-31 21:01:52)(笑:1票)

405.  ショート・カッツ ロバート・アルトマンという監督は、とても玄人向けの作品を撮る監督だと思う。私のように頭の回転が鈍い人間には、彼の得意とする独特な群像劇は辛いものがある。映画の内容云々以前の問題だけれど、登場人物全部憶える前に映画が終わるのですよ(涙1粒)。この映画は観る前に人物関係を予習したのに、それでも駄目だった(涙2粒)。ひどいものです。この点数は、作品の点というより、自分の至らなさに起因するものです(涙3粒)。4点(2003-12-31 20:00:30)

406.  シティ・オブ・エンジェル ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン 天使の詩」をハリウッドがリメイクしたらこうなる。ど、どうしちゃったんだ?びっくりです。ちょっとした冒涜だな、とは思いました。あの映画の恋愛要素だけを都合よく抜き取って、改悪した感じ。ただ、朝日を浴びる天使たちのイメージとかは良かったですね。綺麗で。主題歌も。てか、ごめん。この頃おいらはまだ、ニコラス君が好きだったんだ。いや、勘弁して下さい。そんな目で見ないで下さい。4点(2003-12-31 19:43:31)

407.  スニーカーズ 1度観て最初の10分で嫌気が差し、その数年後もう1度、今度は最後まで観てみた。…ああ、こういう話だったのか。思ったほどひどくはなかった。でも1度ケチが付いた映画というのはちょっと、何ですね。レッドフォードの「俺様映画」っぷりが何だか…。それに、単純にわくわくしないでしょう、この映画。華がないです。大スターが出てる割に。4点(2003-12-30 19:54:57)

408.  ジャンヌ・ダルク(1999) 監督の個人解釈が入っているのが、好みの分かれるところかも知れない。つまりダスティン・ホフマンの役どころなど。彼の存在は、ジャンヌの精神的なものに独自にアプローチし、解釈する手段として監督にオリジナルに生み出されたもので、この映画はジャンヌの史実というより、1つの解釈という感じ。事実だけ知りたいのなら、特集番組などを見た方が分かり易い。ただ、ミラ・ジョヴォヴィッチのなりふり構わぬ演技は良かった。日本の売れっこ女優だったら絶対あんな髪型しないし、すっぴんも見せないもの。えらいですよ。4点(2003-12-28 21:04:54)

409.  裸のランチ 《ネタバレ》 原作は未読だけれど、触れ込みで映像化不可能と言われていたのは知っていた。どうやら原作だけでは映像化が難しく、バロウズの半生も織り込んでいるらしきことも(ラストの妻の殺害は原作にもあったの?それとも映画だけ?実際に彼は妻を銃殺してるよね)。クローネンバーグ監督はとことん「内臓系」な監督で、映像表現は相変わらず独自路線でエグい。私はリンチの訳の分からなさは好きだけれど、この監督の訳の分からなさはちょっと苦手かな。4点(2003-12-27 21:28:39)

410.  フェイス/オフ 「表皮だけ取っ替えてどうにかなる問題じゃないだろ、骨格と体型が全然違うじゃねえかよ、だいたい普通は拒絶反応だって当然のように出るだろうよ、ぴんぴんしてあんな大仰なアクションできねーよーぅ」なんてことを言わずに割り切ってこの映画を純粋にエンターテイメントとして鑑賞するだけの度量が私にはありません(笑)。割り切れる方は賢く映画を楽しんでいると思います。私はそういう所融通が利かないもんで、随分損していると自分でも思います。4点(2003-12-24 13:26:31)

411.  氷の微笑 中2の時、友人の家で観た。どういう経緯で観ることになったのかはすっかり忘れた。13、4の女子2人が何でこんな映画を選んでレンタルして観るに至ったのか、今となってはさっぱり分からない。途中で2人ともだれた。もう、物凄くだれた。だから私が、どうにか面白く最後まで観ようと画面中で起こっていることを解説し始めた記憶がある。「はい、ちちなめてます、なめてるよー、はい、今度は…」ってな感じで。とりあえず友人が笑ってくれたので良かった。笑ってくれなかったら、私は最低だ。という訳で、良さが分からなかったですね、当時は。今観たら印象が違うのだろうか。……あれ?ひょっとして、これR指定でした?違う?もしそうだったら、この話、見逃してね。 4点(2003-12-21 21:36:43)(笑:1票)

412.  8mm アンダーグラウンドの更に最下層付近にある「スナッフビデオ」という存在を、社会悪として糾弾するでもなく、被害者やその家族の叫びを表現するでもない。ただ、今までそういうことと無関係な全くの安全圏にいた1人の男がうっかりその世界に入り込んでしまって結局火傷をしてしまった、というような、こじんまりとした個人レベルのサスペンス映画でしかない。コアな闇の世界を描こうとしながら、商業レベルでの成功も視野に入れようとしているのか、表現をかなり遠慮している(というか、逃げている)。出来としては本当に中途半端。やるなら徹底的にやればいいのに(いや、ハリウッドじゃ無理か)。4点(2003-12-19 14:04:10)

413.  冷たい月を抱く女 《ネタバレ》 連続レイプ殺人の犯人探しのストーリーかとすっかり思い込んでいたので、展開に意外性は感じた。結局のところレイプ殺人が何の伏線であったのかが分かった時には、その捻りに素直に感心した。ただそれを付加しても決定打に欠ける作品でした。どうも作品自体に華がなくて、ちょっと安いかな…。あとタイトルね、これはひどいよ。ニコールが曲者だって観る前から観客にバレバレやんねえ。4点(2003-12-19 01:00:28)

414.  誘う女(1995・米) ホアキン・フェニックスはこの7年後、エイリアン相手にバットを振っている。世の中よく分からないもんです。この作品でニコールはアメリカでは評価されたらしいけれど、その演技の良し悪しは正直よく分からない。とりあえずこんな女はそ知らぬ顔して結構存在するから気を付けろ、いや、ほんとに気を付けろ!4点(2003-12-17 21:33:52)

415.  魅せられて(1996) いやいやいや、単純にこの映画、おかしくないですか?変な映画です。主人公も周りの人間のキャラも変です。ジェレミー・アイアンズのキャラなんて、特に変ですよ。日本に置き換えてください。あんなに自分の性経験に関して周りの大人に心配されたり聞き耳立てられたりするなんて冗談じゃないです(笑)。何なんだ、あの人たち。記憶が正しければ、リブ・タイラーの大事なとこが修正なしに出ていたような…?びっくりしたような覚えがあるんですけど。違うかな。 4点(2003-12-14 19:29:25)(笑:2票)

416.  ドーベルマン(1997) 俺たちのバイオレンスかっこいいでしょ?映像もスタイリッシュでイケてるしょ?という粘っこく押し付けがましい感じに妙にイライラしました。主人公たちが突っ走る展開の映画なのかと思っていたのに、意外とのらくらしてる。後半に近付くにつれ、よりのらくらし出す(笑)。前半がオフェンス、後半はディフェンス。普通、逆だろ。映画的にはもっとアグレッシブに行くべきだろ。そもそもそれ以前に、人格的にあんまり彼らが好きになれなかった。何だか全員妙にムカつきます。ポリシーが有りそうで、無いんです。てゆうかヴァンサン・カッセルの顔が妙にムカつきます。4点(2003-12-14 19:14:18)

417.  ウォーターワールド この映画のケビン・コスナーは、何だかすごく気の毒な人に見える。4点(2003-12-13 15:16:23)

418.  死と処女(おとめ) 《ネタバレ》 これは、心理サスペンスの形態を取った、強烈にグロい性愛映画だと思う。もう、本当にポランスキー節です。嫌になる。分かりやすいそんなシーンは特にないのに、根底にあるものは相当にエログロい。ラストシーンに、かつての加害者とその被害者の、望む望まざるは別として、何か特別な経験を共有してしまったというような奇妙な連帯感を感じて、気持ちが悪くなった。私にはそんなのは分からない。4点(2003-12-13 14:05:17)

419.  御法度 松田龍平の演技が固過ぎて、「ああ、まだ素人の域を全然出てないな、デビュー作でいきなりこんな役だし仕方ないけど、ちょっとひどいな」と思いつつ観た。彼の演技が気になってしょうがなかった一作。内容は、いかにも大島渚臭がします。確かにフランス風味の時代劇ですね。上手いこと言われます。何とも言えず気味の悪い空気でした。4点(2003-12-13 13:36:14)

420.  ボディガード(1992) ケビン・コスナーがナイフ使って桃食ってるシーンは、とても色っぽくてドキドキした。ホイットニー食ってるシーンは何かもうどうでも良かった。4点(2003-12-08 19:45:24)(笑:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS