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4221.  テルマ&ルイーズ 《ネタバレ》 サランドンとデイビスの確実で丁寧な演技のおかげで最後まで安心して見られるが、この内容で130分は長すぎる。100分くらいで何とかならなかったのだろうか。ジミーがルイーズを追いかけてくる場面など、全然必然性がないばかりか、主人公2人の旅の距離感(=日常からの離脱感)を削いでしまって、逆効果だったと思う。距離感といえば、ハーベイ・カイテルの刑事は一体どういう移動をしていたのだろうか。州を4つぐらいまたいで登場していたような気がするのだが。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-13 01:04:19)

4222.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 肝心の子供がちっとも可愛くなく、しかもわがままなだけなのと、しつこすぎるナレーション。これだけですでに駄目。普通の人だったら、自分の家までついてきた時点で一喝して追い返すだけなので、その後の物語は存在してません。それを超える何か(例えば、お母さんを何としても落としたいので、子供も相手にせざるをえないとか)があればまだしも話として続きますが、そうでもなさそうですので。レイチェル・ワイズとかその子供も、何かありそうな感じで登場したのに、結局何もなし。つまり、全部が中途半端なのです。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-09 17:31:48)

4223.  サーティーン あの頃欲しかった愛のこと うわ、これは期待はずれだなあ。目まぐるしいだけで落ち着きのないカメラと、居丈高でうるさいだけの音楽と、演技表現になっていない単なるイメージ映像が100分にわたって垂れ流されているだけです。そんな中でも、当時45歳とは思えない若々しさと、自分以外の全員をフォローする演技で頑張ったホリー・ハンターに4点。本当にこの人はカメレオンだ。[DVD(字幕)] 4点(2006-07-09 13:24:15)

4224.  春の日は過ぎゆく 《ネタバレ》 紹介文には「離婚歴があるがゆえのヒロインの心の揺れ」みたいなことが書いてあったような気がしたのですが、そんなものは最後までかけらも出てくることはなく、単に男女の出会いと交際と別れを淡々と描いた作品でした。それはそれでよいのですが、この内容ならば120分近くもいらなかったはず。90分台でまとめられると思います。台詞を極力削り取ったホ・ジノならではの世界は相変わらず良い。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-08 02:53:41)

4225.  アンナとロッテ かなり多岐にわたるドラマを盛り込んでいるのだが、ポイントを押さえて手際よく進んでいるので、重たすぎるという印象はまったく与えない。登場人物の心理変化を的確に切り取っている脚本も素晴らしいが、何といっても、少女期のアンナ&ロッテ、成人期のアンナ&ロッテの4人の演技力+美しさ(or可愛らしさ)が見事。また、照明や光と影の構成も非常に効果的になされていると思う。難点は、現在の老婦となった2人が、若い頃の2人に全然似てないこと(大体、双子とは思えないほどお互いにも似てない)。ここはもう少しこだわってほしかった。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-05 23:58:39)

4226.  ブロークバック・マウンテン 前半の緊張感と丁寧さはなかなかだったが、月日が流れるにつれ、段々とどこにでもあるようなシーンばかりになってきて、しかも2人のやりとりも同じようなことの繰り返しになってきて、緩んだ印象になってしまった。単に2人の間の関係だけを描くのではなく、その背景にあるそれぞれの「生活」をきちんと押さえるべきだったと思う。難しい役柄をきちんと乗り切ったヒース・レジャーは見事だったが、ジェイクの方がヒースに引きずられて、人格の対照性を表しきれなかったような気がする。[映画館(字幕)] 6点(2006-07-02 23:53:57)

4227.  ビロウ 誰が何をしたい話なのかも分からなかったし、いったい何が問題なのかもよく分かりませんでした。潜水艦の船体や機材の地味な質感をきちんと撮っている映像面だけ評価。[地上波(吹替)] 3点(2006-06-21 02:35:22)

4228.  デイジー 《ネタバレ》 あらすじを聞いた時点でも、何がしたい作品なのかよく分からなかったが、見た後でも結局分からなかった。視点がまったく定まらない上にしつこすぎるナレーション、意思疎通の不足が見えすぎる呼吸の合わない演技、凝ったつもりでの不必要な設定(cf.ヒロインが喋れなくなるという展開)など、はっきりした欠点が多すぎる。チョン・ジヒョンもどうみてもミスキャスト。辛うじて、映像の色彩感覚の美しさに+1点。[映画館(字幕)] 4点(2006-06-03 20:26:59)

4229.  黒の報告書 《ネタバレ》 40年前には、こんな滅茶苦茶な内容でも作品として成立していたことを示す、ある意味貴重な作品。説明台詞のオンパレード、俳優陣の演技の下手さ(殿山泰司を除く)にもびっくりだが、何より凄いのは、宇津井健扮する城戸検事の取調や法廷尋問のドヘタクソぶり。その上であんないい加減な起訴をしてたら、弁護人が寝てても無罪です。しかも、捜査記録(「公判提出予定記録」の意味でしょうが)の不開示や接見妨害なんて真似までしてたら、同情の余地なしです。私は法廷の部分では弁護人を応援してました。だめ押しが最後のオチなしエンディング。あれも凄い。[地上波(邦画)] 3点(2006-05-27 03:26:04)

4230.  有罪判決/法廷に隠された真実 《ネタバレ》 ボールドウィンとキングスレーの丁寧な演技のおかげで、見た後の印象はそれほど悪くないのだが、やはり、クライマックスの部分のテーマのすり替えには、この映画の製作意図そのものに疑問を感じざるをえない。それと、日本では、この事件では心神喪失はおろか心神耗弱でさえ認められる可能性はゼロであるから、メインの弁護士の葛藤の部分(無罪をとるか、依頼者の意思通りの答弁をするか)は日本人にはぴんとこないと思う。逆に、最後に得意気に犯行の動機を説明しているが、日本ではそれが重要争点になるのははじめから当然である。法廷に真実発見機能を期待している国と、そうでない国の違いだろう。あと、そんなこととは無関係に、依頼者の妻と寝ちゃったりするなんてのはその時点で弁護士の資格なし。[地上波(字幕)] 4点(2006-05-21 21:57:21)

4231.  ロレンツォのオイル/命の詩 《ネタバレ》 制作者の真摯な姿勢と、出演者たちの名演が、ずしりとした感動を残すドラマ。とりわけ、主演の2人は、過剰な演技をすべて排して、どこまでも「その辺にいそうなパパとママ」であるのが素晴らしい(だからこそ、2人がかけた執念が現実味を帯びて伝わってくる)。元の話自体が重い話だが、その重圧に負けずに、1つの世界を伝えてくれた制作者に拍手。ただし、似たような演出をしている似たようなシーン(親の会の集会のシーンとか、看護婦をクビにするシーンとか)が意外に多いのは、映画としてはマイナス。なお、細かいことだが、ローラ・リニーの映画デビュー作としても重要。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-11 03:38:47)

4232.  ミッシング(1982) 街中に「何気なく」転がっている死体や、その辺を歩いているだけでもいつでも尋問・連行される光景など、軍事力が政治と結びついたときの恐怖を、この作品はまざまざと提示しています。また、アメリカの中南米に対する一連の侵略・クーデター支援の1つを分かりやすく記録化したという点でも、この作品は重要です。映画としては、前半で時系列が分かりにくかったり、後半が普通の捜索話になってしまい、家族としての焦燥感や絶望感が表現されていなかったりなど不満もあるのですが、この作品の意味するところは、我々は十分に認識しておくべきです。ジャック・レモンとシシー・スペイセクのがっちり組み合った演技勝負も素晴らしい。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-11 03:32:03)

4233.  恋の闇 愛の光 何がしたかったのかさっぱり分からない作品。医学の道に関する逡巡、王の愛人や患者との恋愛問題、国王との確執など、あっちこっちに話の軸がぶれすぎ。しかも、せっかく美術や衣装が死ぬほど頑張っているのに、役者の演技が完全にそれに負けている。ラスト15分がまったく引き締まっておらず、ぐだぐだになっているのも悪印象。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-09 02:48:13)(良:1票)

4234.  ぼくのバラ色の人生 主人公の素直でまっすぐな感性に拍手。登場人物中、最も意思が強く、かつ最も冷静なのが子供である主人公であったという点は覚えておくべきであろう。意外に女装しているシーンの時間は短かったので、もっと着させてあげたかったと思ってしまうくらいだ(厳密には、主人公の内面はもともと女性なので、「女装」ではないが)。ただし、映画として見た場合は、まわりの人たちが一部を除いて馬鹿ばっかりで腹が立つのがどうしてもマイナス。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-08 23:10:52)

4235.  すべては愛のために(2003) 《ネタバレ》 3か所のそれぞれの話に関連性や対比が薄く、まるでオムニバスを見ているような感覚になる。もっとまずいのは、肝心の難民援助とラブロマンスの関連性が不明確であり、まるで難民の問題はネタでしかないかのようにみえることである。難民援助の描写自体はそこそこよくできていたと思うので、どこか1つに集中して掘り下げた方がよかったのでは? [映画館(字幕)] 4点(2006-05-07 23:49:45)《改行有》

4236.  バーティカル・リミット 突っ込みだしたらきりがないんですけどね。幸いなことに大画面と大音響で見られたし、見てる間は単純に興奮していたので、私にとっての印象はそんなに悪くないです。妹をもっと魅力ある役柄にしていたら、もう少し評判は良かったのでは?珍しく悪役になってもやっぱりヘタレで小人物なビル・パクストン(←ほめ言葉)も微笑ましい。[映画館(字幕)] 6点(2006-05-07 14:58:13)

4237.  クレイマー、クレイマー まったくどうということもないテレビドラマレベルの題材なのに、一切過不足なくすべてを表し尽くした脚本が凄い。冒頭からいきなりずばりと本題に入り、その後も、重要で印象的な場面を随所に挟みながら、先がどうなるか分からないまま終盤に至り、余韻と解釈を残すラストにつながるのである。もちろん、各場面の意図を的確に把握した3人(だけではないが)の演技も見事。特に、メリルの尋問の最中に目が合ったときのホフマンの一瞬の演技に至っては、神々しさすら漂っている。しかし、この映画の本当に凄いところは、20年以上を経った今でも、見た人の間で、夫婦とは、親子とは、家族とはということについていろいろな立場から議論ができるという、その問題意識と人物設定の先進性だろう。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-07 14:30:48)

4238.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 主人公がごく普通の人間である(ヒーロー的な活躍をまったくしない)からこそ、逆に怒りや哀しみが生々しく伝わってきます。本来の家から廃墟の屋根裏まで、生活環境が累進的に劣悪になっていくのが、そのまま、主人公の荒涼とした心境を象徴しています。そのすべての状況でそれに即した演技表現を存分に行ったエイドリアン・ブロディには拍手を贈りたい。そしてそれと同じくらい印象的だったのがカメラワーク。窓の外で起こっている悲惨な出来事を、ことさら映像的に強調することなく、部屋の中から主人公目線で追い続けるショットには背筋が寒くなります。どうしても気になるのは、仕方のないことかもしれないけど、台詞が英語であること。こういう民族性がからんだ作品では特に。[映画館(字幕)] 7点(2006-05-07 04:13:14)

4239.  メイド・イン・マンハッタン 基本に忠実で無難なラブロマンスなはずなのだが、主演の2人があまりにもミスマッチで、どうにも印象が良くない。ジェニファー・ロペスは、あまりにもそのまんますぎで本当にその辺にいるメイドにしか見えず、シンデレラの階段を駆け上がるという雰囲気がまったく漂っていない(メイドとしてのモラルの低さもマイナス)。レイフ・ファインズも、変に老けてしまっていて、演技に精細を欠いている感じ。[映画館(字幕)] 5点(2006-05-07 03:56:34)

4240.  ジョニー・ハンサム 整形男の再出発と復讐というのが中心テーマなのだが、びっくりするほど中身がない。レベルとしては、その辺の2時間ドラマ並。特に、ラストに向かう部分など、ネタが尽きて適当に話をつないだのが明らか。何よりもがっかりなのは、エレン・バーキンがけばいだけの何の魅力もない悪役でしかなかったこと。[地上波(吹替)] 4点(2006-04-30 02:37:11)

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