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プロフィール
コメント数 1402
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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461.  サウンド・オブ・サンダー これ、いつも行くレンタル屋さんで結構借りられてたんですよ。新作のうちからね。ただ、パッケージのあらすじ読んで(予備知識なかったもんで…)、ちょっと危険かなって思ったんで旧作になるまで待ってました。でも、旧作になってからも意外と借りられてて、思いっきり期待して満を持して借りてきたんですよ。それなのに、それなのに… もう、皆さんがいろいろ書いてくれてるから敢えて書くこともないです。あまりに使い古されたストーリー、お約束だらけのご都合主義、確信犯的とも思わされてしまうチープ映像などなど。一体全体、レンタル屋さんでこれを先を競って借りてた人たちは、知ってて借りたんでしょうかね?もう、人を信じないぞ![DVD(字幕)] 4点(2007-01-03 00:48:18)(笑:3票)

462.  太陽(2005) ロシア映画は殆ど観ないし、アレクサンドル・ソクーロフ監督の作品を初見の私としては、極めて表面的な感想しか述べられませんが、ひとりの人間としての昭和天皇の苦悩がテーマであるのならば、いまひとつ踏み込みきれて居ないように思えました。もっと人間的に描けなかったものか?外国人から見た日本人の無感情ぶりとは、かかるものなのか?なんとも消化不良な感覚が残りました。映像的には重み深みが感じられるのだけれど、物語の進み方が軽いのかもしれません。内在する激しい感情をもっと別の形で表現できなかったのか?何か釈然としないまま、単調な割には余り時間を感じさせられない2時間が過ぎていきました。それと、キャスティングは、これで良かったのかなぁ…?ちょっと微妙。[映画館(字幕)] 7点(2006-10-15 14:17:29)

463.  デッドマン・コーリング<TVM> どこかで観たな~、というストーリー。意外性はないですね。何だか消化不良。TVドラマ「トゥルー・コーリング」と同じコンセプトと思えたりして?ただし、コールの仕方が違うけど…。まぁ、あっちはアイディアが感じられるけど、こっちはありがちな展開です。 ホラーにもなりきれず、ミステリーにもなりきれず、どっち着かず。途中で結末見えてくるし…。いまひとつ印象に残らない作品です。とは言え、駄作と言い切るには遠慮が残るし、決してつまらなくはないんだけどなぁ…。 (追記)作品登録後、1年も経ってから気付きました。TVMだったんですね。失礼しました。御指摘ありがとうございました。[DVD(字幕)] 4点(2006-10-08 01:21:44)《改行有》

464.  PATIENT 14 戦慄の人体実験 実話…ということになってるんですけど、ホントかなぁ~?一部の人たちによって、まことしやかに語られている類の話じゃないのかなぁ~? ま、その辺は置いておくとして、実にB級!何から何までB級!って感じですね。いや、面白いですよ。アイディア自体に斬新さはありませんけど、それなりにツッコミどころはいっぱいあるし、展開もまずまずのスピード。にやりとさせられるシーンもありますしね。嫌いじゃありません。 ただ、それにしても実話…?ん~、微妙。[DVD(字幕)] 5点(2006-09-18 16:36:48)《改行有》

465.  ステイ 最近この手の作品が多いので、インパクトと意外性には乏しいかもしれません。でも、結末を知ってもなお、その展開の巧みさ、映像の素晴らしさに惹きつけられる作品です。何はともあれ、この作品に少しでも興味を抱く方々、一体どこが他の作品たちと違うのか、頭を悩ませてください![DVD(字幕)] 8点(2006-09-04 23:27:22)

466.  カンフー麻雀 《ネタバレ》 何にも考えないで観ましょう。これは娯楽作。いかにも香港映画。そのテイストがお嫌でなければ楽しめます。割り切らないと! で、肝心の中身ですけれど、タイトルで期待するほどカンフーシーンは出て来ません。でも、麻雀を知らなくても楽しめます。もちろん、麻雀シーンは楽しいですけれどね。パロディあり、変てこりんなキャラの登場あり、まぁこの際ストーリーはどうでもいいかな? 個人的にはアウォンの同居人の出っ歯の彼女がいつ可愛く変身するのかということと、バドミントンの彼女はラストシーンで幸せになるのかが気になったな~。答えはひとつしか得られず![DVD(字幕)] 6点(2006-09-02 07:51:29)《改行有》

467.  コンスタンティン ありがちなキリスト教的勧善懲悪作品かと思いきや、結構題材を一般化していて好感が持てます。冒頭シーンからは単なるイケメン・エクソシスト物語?って思いましたけど、意外や意外、壮大な物語(展開はこじんまり)なので見応えはありましたね。これで、世界を救うの救わないのと展開も壮大だったらもっと高評価できたかも。中途半端な出来との感は否めないなぁ~。。。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 22:12:20)

468.  デッドライン(2004) 「タイ映画最大の火薬使用量」とかいうコピーの割には、迫力はイマイチです。てか、肝心のストーリー展開がかったるい。やたら重々しいBGM(同じフレーズの繰り返しが気になる…)のもとで展開される緊迫のドラマは、内容の割には切迫感が足りず、ややもすると睡魔が…。いろんなところで指摘されてると思いますけど、まんま「インファナルアフェア」なシーンも用意されてたりして。「タイ映画らしさ」を求める向きにはお勧め出来ない1本ですね。[DVD(字幕)] 4点(2006-08-27 06:15:05)

469.  エレクトラ(2005) むむ、皆さん厳しいですね。確かに納得できる評価の数々、出来栄えからすると仕方ないかな?そもそも、シリーズ化する予定があったんでしょうか?違うんだろうなぁ…。一話完結にするために、ちょっと短い時間に詰め込みすぎたかも。予備知識がないと解り難いかもしれませんね。ストーリー自体は決して複雑ではないにせよ、背後関係が解らないと感情移入は難しい。まぁ、「エイリアス」のジェニファー・ガーナーが好きなので観たのですけれど、あちらがハマり役なのに対し、こちらは彼女じゃなくても良かったかも。同様の例としては、「トゥーム・レイダー」のアンジェリーナ?なんにせよ、ごちゃ混ぜ感は否めない出来でした。ちょいと残念![DVD(字幕)] 4点(2006-08-12 10:40:11)

470.  スケルトン・キー 《ネタバレ》 全体としていい雰囲気に纏まってはいるものの、「衝撃のラスト」は少し意外性に欠けるものでした。なんだかどこかで見たような読んだような…。まぁ、呪術とか呪いとかがテーマなので、落としどころとしては、「生贄」が呪術そのものを継承するためのものなのか、或いは凄まじい恨みを残して死んでいった者の魂への捧げものなのか、二つに一つといったところだったのでしょうけれど…。結果的に「憑依」というスタイルでそのあたりを表現しているわけですが、そうなってくると「呪術はそれを信じるものだけに効果がある」ということが、呪術の効果を積極的に現実のものとして肯定しているのか、或いはあくまでも精神世界の中でのみ有効なものとしているのか?作品中では触れられていませんね。その結果として、オカルトものとして楽しむべきなのかどうか、ちょっと微妙になっています。そのあたりに消化不良感を残すものの、「なんで屋根裏部屋がそんなに気になるの?」とか「なんでそんな危なっかしい仕事に就くの?」とか、ホラーらしい(?)展開で話は進むので、ある意味安心して楽しめる作品ではないかと。ただし、もう少し短く出来るんじゃないかな?ちょっと退屈する時間帯がありましたね。ちなみに、「ブードゥー」と「フードゥー」、この作品では違いを知りました。てか、「フードゥー」知らなかったし…。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-06 07:15:11)(良:1票)

471.  フライトプラン もしキャスティングが違っていたら… ストレートに言えばジョディ・フォスターでなかったならば… 評価がかなり違ってるかもという条件付ながら、結構楽しんでしまいました。あら捜しをすれば相当な宝の山かもしれませんけれど、単純に娯楽作品として見る限りは「面白い!」です。この手の作品に荒唐無稽さは付きもの。てか、そうじゃなければ面白くないですよ。あんまり練りこみすぎて複雑怪奇になっちゃったら、見ていて頭が痛いだけ。こういう単純な娯楽作品が見たい時だってあるじゃあないですか。な~んて開き直りの姿勢で7点献上です。ストーリーとしては斬新とは言えませんけどね。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-04 02:08:35)

472.  ダーク・ウォーター 単純な恐がらせモノとは異なり、母の強さ、母の愛を前面に打ち出したあたりに、非常に好感が持てます。本来ホラーは情感豊かであるべきだと思うのです。「来るぞ来るぞ!」と思わせておいて一気に恐がらせるタイプも否定はしませんけれど、この作品のテーマを掘り下げていくのなら、こちらの演出の方が正解ではないかと?まぁ、一つの原作からいろいろな解釈と演出が生み出されるところが映像化の面白いところでもありますから、ここはひとつ日本版と見比べ、なおかつ原作もしっかり読んで、いろいろな角度から楽しみたいものです。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-04 01:48:47)(良:1票)

473.  5IVE[ファイブ] 配給会社さん、お願いだからこの手のジャケット勘弁してください。こんなシーンは無いんだし、どう考えてもこの作品の中身とはかけ離れているし…。 で、肝心の内容ですが、ビデオ仕立ての低予算作品。ストーリーや演出に特段目新しいアイディアは感じられません。ただ、だからと言って面白くないのではなく、1時間20分程度の小品は一気に見終わることが出来ます。ジャケットで過剰、というかあらぬ期待を抱かなければ、落ち着いた良作とも言えるのではないでしょうか?[DVD(字幕)] 5点(2006-06-16 01:08:31)(良:2票) 《改行有》

474.  ミート・オブ・ザ・デッド いただけませんね~。チープなグロさが鼻につきます。ストーリーもアイディアも目新しいものは特になく、ひたすら低予算を意識させられてしまう。何で今更これを撮ったんでしょうか?制作者は何が言いたいのでしょうか?結局、グロさを楽しませたいだけなのかなぁ?だとすれば、それを求めない私には、殆ど価値のない作品ということです。ま、ツッコミ入れ放題、ところどころ爆笑できますので、最低点は付けませんけどね。観なきゃ良かったかな?でも、観ないことには判んないしな~。え?そのぐらい予測して作品選べ?ごもっともです…。[DVD(字幕)] 2点(2006-06-11 19:21:06)

475.  サブ・ゼロ なんだかどこかで見たような作品を繋ぎ合わせてますね~。いいのかな~、これ?SFXもイマイチだし、ストーリーは平板。この手のB級パニックスペクタルには、たまに隠れたヒットがあるんですけれどね。これは凡打に終わってしまいました。まぁ、暇つぶしにはなるかもしれませんけど、何も残らないですね~。。。[DVD(字幕)] 3点(2006-06-05 23:12:39)

476.  マシニスト 皆さんのご意見の中に散見されるように、アイディアとしては決して目新しくありませんね。もう少しオリジナリティが欲しかった。でも、これだけ世の中に類似の作品が出回ればそれも難しいのかなぁ?ただ、同じ素材を料理するにしてもこの作品の出来栄えは出色だと思います。クリスチャン・ベールの役作りばかりに目がいきそうになりますが、全体的な纏まりは素晴らしい。途中である程度結末が見えてしまいますが、それでも最後まで観させてしまう演出の力量は評価すべきです。制作者サイドも類似作の多さは承知のことでしょうから、ストーリー的に目新しいアイディアを盛り込まなかったのは、ある意味確信犯的なのかもしれませんね。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-27 10:15:58)(良:2票)

477.  ダ・ヴィンチ・コード 興味はあったものの、原作を読まずに観てしまったのは失敗だったかもしれません。壮大とも言えるテーマを2時間半に収めるのは、確かに至難の業だったでしょうね。あまりに都合のいい展開は、ついつい突っ込みたくなること請け合い。結果的に、お約束どおりの意外性のないドラマに仕上がっています。出演者の熱演・好演は作品全体の質を高めていると思えますが、物語としての面白み、歴史ロマンとしての魅力はどうでしょうか?スピーディで飽きさせない演出の数々は流石と言う出来ですが、何か物足りなさを残した作品です。[映画館(字幕)] 6点(2006-05-20 21:36:02)

478.  HYDE ハイド 《ネタバレ》 ひよわな医学生ジェイが、理想の人間に生まれ変わるべくドラッグに傾注していく。「ジキル博士とハイド氏」のテーマを今の時代に置き換えて表現したまでは良かったものの、どうも暴力とセックスのみに固執してしまうところが情けない。それが理想?まぁ、それを理想とするところにそもそものジェイの人間性の問題点があるわけで、何をしようと人に愛されるどころか他人を傷付ける人間にしかなりえないと言うことですね。だいたいからして、ドラッグなんかに頼らなくても愛してくれるあんなに可愛い彼女がいるってのに。人はいつでも、自分にないものに憧れるんでしょうか?もしかしたら相当に真面目なテーマの作品でしょうけれど、なにせホラー的お約束演出満載なので、少し格を下げてしまったと思えるところが残念。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-08 01:00:20)

479.  南極日誌 極限状態の中で、そこにいる一人一人が次第に内面を曝け出していく。これは大自然を背景にしたアドベンチャーものの王道を行く展開。実にオーソドックスな物語ですね。ただし、俳優さんたちの白熱の演技が作品全体の質を高めていると思います。ホラー的演出も、隊長の心の葛藤を表わしていると思えば過剰とは言えないでしょう。見応えのある作品と思います。ただ、あまりにお約束どおりのストーリーが残念。もう少し、オリジナリティを感じさせて欲しかった。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-08 00:43:44)

480.  私の頭の中の消しゴム 微妙です。自宅で独りでDVD鑑賞したのですが、正直かなり涙腺の弱い私ながら、一度も泣けなかった。何故だろう?涙の感動作じゃなくっても、ちょっとしたきっかけで涙してしまう私なのに。ツボにハマらなかったと言ってしまえばそれまで。でも違う気がする。あまりに平板なストーリーのせい?性急過ぎる展開のせい?これでもかと泣かせようとする演出のせい?いろいろ理由はあると思うけれども、ひとことで言えば「軽すぎる」からなんだろうな。本当にアルツハイマーに苦しむ人たちに、失礼な感じがしてしまった。ただ、それだけ不満を感じながらも主演の二人の後半の演技には文句なし。いい俳優さんたちですね。もしかして、映画館で観ていたら周囲につられて号泣していたかも。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-07 14:51:43)

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