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プロフィール
コメント数 3278
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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461.  ハゲタカ 《ネタバレ》 話しはよく出来ている。 だがしかし、作りから音楽から雰囲気まで、そのすべてがTV的であり、映画的空気感を感じられない。 言ってみれば、連続TVドラマをつなげた感じ。[インターネット(邦画)] 3点(2021-07-08 00:24:49)《改行有》

462.  エグザイル/絆 《ネタバレ》 暗い画面で撃ち合ってるばかりで、ちっとも面白くない。 ジョニー・トー監督に対して苦手意識が生まれた。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-05-30 20:53:24)《改行有》

463.  ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン 《ネタバレ》 ラモリスの赤い風船も面白くなかったけど、これもイマイチかな。 いくぶん、こちらの方がマシだけど。 なんというか、ジュリエット・ビノシュがうるさいし落ち着きがない。 このうるさい女性と赤い風船との相性が悪い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-04-03 22:29:37)《改行有》

464.  グエムル/漢江の怪物 《ネタバレ》 これはですねぇ、、子供向けですね。 だけど、痰吐きとかゲロとか汚いですねぇ。 針を刺すシーンもキツイですしねぇ。 でもラストは意外でした。 まさか娘が死んでしまうとは![インターネット(字幕)] 3点(2020-09-02 21:03:38)《改行有》

465.  プール(2009) 《ネタバレ》 なんていうか、方向性は好きなんだけど、内容が真面目過ぎるんだよな。 この女流監督と感性が合わないのかな。 女の子も何故ここまで中性的なのを持ってきたのか? これも女性監督だからかな、たぶん。 もう少しカワイイ、マシなのを持ってこいよ!と。 そして、もっとチェンマイの自然を見せてくれよ! それはさておき… もたいまさこの生き様。 退屈とかそういう問題ではなくて、好きな生活をしながら人生を終える。 それが良いのだ。そういうメッセージを強く感じた。 人はいずれ死ぬ。だから好きなようにすれば良い、と。 あれこれガチャガチャと遊び散らしたところで、そんなものは儚い一時的なものに過ぎない。 最期は穏やかに終わってこそだ。 その穏やかな最期が、チェンマイの自然に囲まれた穏やかな日常なら良いのか? 考えさせられる、意外と深い作品だった。 眠気がさすほどに退屈で罰ゲームの様だったけどね。[インターネット(邦画)] 3点(2020-07-18 23:03:31)《改行有》

466.  気まぐれな唇 《ネタバレ》 倦怠感というより、退屈な空気が作品全体を覆っている。 映像も決して綺麗とは言い難い。 何より、主演の俳優がモテ過ぎるわりに、特にかっこよくもないというのが難点。 女優陣もパッとしない。 唯一、共感できるのは、こういうあてもない放浪の旅ってのは、想像以上に何も生み出さず、空虚感と侘しさ、孤独感しかないということ。 若い頃、こういう一人旅的なものに憧れた時期もあったが、実際に実行してみると、この映画が語る内容そのものだった。 それがフラッシュバックしたかの様に、目を背けたくなるような寂しさが、この映画にはある。[DVD(字幕)] 3点(2014-11-30 01:47:57)《改行有》

467.  blue 《ネタバレ》 引き気味のカメラと暗めの映像。 苦手な部類の映画。 あまり見所もない。 強いて言えば、同性愛者の切ない青春時代を描いた部分だろうか。 小西真奈美が絶対に高校生に見えないのも、よろしくない。[DVD(邦画)] 3点(2014-11-10 02:29:19)《改行有》

468.  花を摘む少女と虫を殺す少女 矢崎仁司監督が放った大長編。 その尺、実に236分。 しかも休憩がなかった。 途中でトイレに向かう人たちが多い中、私はなんとか我慢した。 題名にあまりリンクしない内容で、つかみづらかったというのが第一印象。 しかも、ほとんどが字幕なので、読むだけでも相当疲れた。 本作を観た印象として、まっさきに思い浮かんだ作品が、ジャン・ユスターシュの大長編『ママと娼婦』。 エピソードを積み重ねていき、長い尺でもって、登場人物たちのキャラクターや関連性が浮き彫りになるという仕掛け。 しかし、その『ママと娼婦』と比べると、本作は予想以上につまらない。 結局、断片的な映像の数々が、まとまっていない。 映画を観終えた後、喫煙所で監督本人に遭遇したので書きづらいが、この時分の矢崎監督って、まだ何か挑戦中で、自分の作品の型が定まっていなかったんじゃないかと思う。 何故なら、最近の矢崎作品は、面白いものが多く、矢崎カラーみたいものが一つまとまった形で感じられるからだ。 発展途上にあった矢崎監督の、貴重な大長編。 期待には遠く及ばなかったのが残念だ。[映画館(邦画)] 3点(2012-07-13 21:02:44)《改行有》

469.  SOUL RED 松田優作 時折挿入される松田優作自身の声、その発言が一番面白かった。 他の出演者達が、「優作さんは凄いんですよ」と連呼しているが、それほど興味を惹かれなかった。 このドキュメンタリーの内容構成は、過去の作品映像が大半と、他の出演者達のエピソードをつないだものであり、面白さという点において完成度は低い。 松田優作自身の声、発言、思想などに魅力を感じただけに、もっともっと、松田優作自身の映像や声を聴きたかった。 というか、そういう構成にして欲しかった。[DVD(邦画)] 3点(2011-09-19 09:07:26)《改行有》

470.  リリイ・シュシュのすべて 岩井俊二監督の作品は、好きなものもあるが、どうも肌に合わないものがほとんどらしい。 そんな中で、この作品を鑑賞した理由は、“リリイ・シュシュ”という音楽ユニットと、ちょっとした因果があったからである。 リリイ・シュシュは、小林武史がプロデュースしたグループ。 知人がそれに少し関与していて、世に売り出す前に存在を知っていたグループだった。 ちなみに、プロモーションCDも持っていた。 商業的な趣きがプンプンと臭う映画であり、儲けるためにつくった映画を楽しむというのは、やはり私には全くもって無理な話で、しかも、リリイ・シュシュの音楽に共感できなかった私としては、なおのこと辛い。 ただ、岩井俊二の役者の卵を発掘する能力は認めざるを得ない。 蒼井優と市原隼人を発掘したが、現在の活躍をみるにつけ、強くそう思う。 さて、本作で“エーテル”という単語が連発されるが、『20世紀ノスタルジア』を思い起こしてしまうのは私だけだろうか? 広末涼子と一緒に出ていたあの野郎の、「エーテル体♪エーテル体♪」という気色の悪いフレーズが頭をよぎってしまった。[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-08-13 05:04:36)《改行有》

471.  小さな赤い花 《ネタバレ》 チャン・ユアン監督の作品ということで鑑賞したが、これまでの作品とは趣がまったく異なり、子供たちが主人公という内容。 全寮制の幼稚園が舞台で、そこに入園した問題児がどうなるかの過程を描いた内容だ。 これが全くつまらない。 起伏がない。 そして、主人公の男のコが、これまた憎たらしい。 ラストにもひねりがない。 ある監督が好きだからと言って、その監督の作品を選ばずに観ると、残念な結果になってしまうという典型になってしまった。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-27 20:16:22)《改行有》

472.  檸檬のころ 榮倉奈々はとにかくかわいい。 だけど、これは人を選ぶ作品か。 東京に生まれ育った人間が観て、果たしてどれだけ感銘を受けられるか疑問。[CS・衛星(邦画)] 3点(2010-07-09 23:43:05)《改行有》

473.  傷だらけの男たち 必要以上に挿入される惨殺シーン。 意味があれば良いし、元々そういうジャンルの映画なら何ら問題ないんだけど、この作品の題材において惨殺シーンの乱発にどれほどの効果や意味があったか疑問が残る。 いやむしろ、無意味さを通り越して不快感さえ覚えた。 そして大げさな音楽や効果音。 『インファナル・アフェア』三部作であれほどセンス良く感じた映像が、本作ではまるでダメな方向に仕上がっている。 同じ監督が撮った作品なのに、なぜ本作ではこれほど違和感が出たんだろう。 もしかしたら、この手の大味な香港映画って、何本も観たら嫌気がさすのかもしれない。 そして又、金城武にトニー・レオンという二枚看板を引っさげながらのこの出来は、寂しいものがある。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-18 01:02:49)《改行有》

474.  パッチギ! 《ネタバレ》 大衆に媚びた井筒和幸監督が退化し、それをさらけ出したかのような作品。 良かったのは、ラストシーンで車に乗り込むかわいい沢尻エリカを観れたことと、故加藤和彦の「あの素晴らしい愛をもう一度」がエンドロールで流れたことくらい。 テーマ、映像、出演陣その他、全てに魅力なし。[DVD(邦画)] 3点(2010-03-14 01:13:28)(良:1票) 《改行有》

475.  ブラックボード 背負う人 いかにも映画第三国的な雰囲気を持った作品で、エキゾチックな気分に浸れる。 しかし、どちらかと言うと、そのエキゾチックさが、私にとって不慣れな映画文法と相まって、マイナスな方向に働いている気がした。 どこに映画としての面白さを感じていいのか、最後まで戸惑いながらの鑑賞だった。 ブラックボード(黒板)を背負う自称“先生”は、教育というものに無縁で無関心な人達に一方的に勉強を教えるが、ことごとく無視されるというストーリーは、クドさもあるし、イライラもする。 おそらくこの作品が扱いたかったテーマは、こういった不安定な環境に居る人達への「教育の機会」「教育の方法」という、社会的・国際的問題なのだと思われるが、その真面目さが面白さを削いでる気がした。 [ビデオ(字幕)] 3点(2009-11-14 17:05:55)《改行有》

476.  R246 STORY 《ネタバレ》 DVDはバラ売りで、単品仕様。 そんな中で、浅野忠信監督作品『224466』のみを鑑賞した。 浅野忠信が頭の中に描くイメージをそのまま映像化した様な短編で、意味は分からない。 俳優としての浅野忠信ではなく、アーティストとしての浅野忠信に興味がある方なら楽しめる作品だろう。[DVD(邦画)] 3点(2009-08-29 01:05:03)《改行有》

477.  ヘアスタイル こりゃ、しょーもないオムニバスだ。 一話目の「おさげ~」だけは普通に観られたが、他はてんでダメ。 期待ハズレの邦画オニムバスだった。[DVD(邦画)] 3点(2009-03-26 21:22:21)《改行有》

478.  ツイン・ショット ハリウッドにこれから渡ろうとするダニー・パンが、アメリカを意識して作ったような内容。 予定調和なストーリー展開、主人公には弾が当たらないご都合主義、弾が当たっても死なないこれまたご都合主義、派手なだけのカーアクションなどなど、ハリウッドの悪いところを香港スケールで作り上げた、まさに安直な娯楽作品。 『ワン・テイク・オンリー』で見せたタイの息吹を感じるような秀作を、パン兄弟に今後は期待しない方がいいのかもしれない。 商業主義に飲み込まれ、金と名声の代わりにアジアン・ムービーの魂を売ったパン兄弟。 これはとても哀しいお話だ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-01-26 22:26:52)《改行有》

479.  シティ・オブ・ゴッド まず手持ちカメラが最悪。 臨場感を出すためだろうが、安っぽい演出で、ただ観づらいだけ。 そんでもって、無法地帯の抗争劇だが、これも大して面白くない。 そこら辺の日本ヤクザ映画の抗争劇の方がよっぽど面白い。 実話をもとに描いているとは言っても、『アルジェの戦い』の様な真に迫った迫力はなく、大したことのない凡作。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-01-12 00:50:29)《改行有》

480.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 なんだろうなぁ、結局、消化不良な感じで終わってしまった。 大体、息子を救うために覚悟をしたんだから、潔く首をつりなさい!って感じ。 しっかし、ビョークは歌声はいいが、顔はマズイ。 映像に耐えられるか耐えられないかのボーダーライン。 これがそもそも消化不良。 あと、この監督は人間の悪い部分だけを抽出しようと躍起になって演出している気がする。 そうじゃなく、むしろ良い部分だけを抽出してほしい。 悪い部分だけ見させられても、不愉快な気持ちにしかなれない。 最後の絞首刑シーン。 底が抜けて、首が絞まってご臨終。 ここまで映像にする意味は? 狙いがよく分からん。 つまりこの監督は、観る者を不快にさせることを意図的に狙っているような気がする。 実に悪趣味な監督だ。[DVD(字幕)] 3点(2009-01-01 01:01:22)《改行有》

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