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521.  ラッシュアワー 《ネタバレ》 クリス・タッカーがただうるさいだけで、しかもそのトークも面白くないというのが最大の難点。それなら何か別の才能がとか、あるいはそのトークがなぜか解決に役立ってしまうとか、何か人物的なプラス材料はいるはずなのですが、それもありませんでした。ジャッキーに関しては、小道具を駆使したアクションはいろいろ考えているんだろうなあと思わせはしますが、例えば軽い一連の身のこなしでタクシーに乗り込むようなさりげない芸を、もっと見たかったところでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-05 01:52:17)

522.  バンジージャンプする 《ネタバレ》 ビョンホンとウンジュが出ているという付加価値がなかったら、どうしようもなくなっちゃっていたのではないでしょうか。前半は平々凡々な内容でまったく食い足りないし、肝心の後半は、担任している男子高校生が彼女の生まれ変わりという超強引な設定をしているのであれば、もっと前半とのリンク率を高めるなり対象男子の描写を深めるなりして、観衆にとっても生まれ変わり説を確信させる程度の強力な工夫をしないとダメです。あと、邦題もやる気が感じられません。[DVD(字幕)] 3点(2022-09-01 23:28:13)

523.  ベリー・バッド・ウェディング 《ネタバレ》 例えば、最初の方の警備員殺害の場面で、コメディにしたいのであれば、別にリアルな殺人描写をする必要はないのだから、誰かが一突きしてあっさり死亡、で場面の目的は達するはず。それをこの作品は、ことさらに警備員に長時間の苦痛を与えて、しかも断末魔の悲鳴までしつこく聞かせ、その間、5人の滑稽な動作を入れて笑いをとろうとしている。この時点で私はこの作品のセンスのなさを確信しましたが、一事が万事その調子でした。アメリカのコメディにはよくありますが、みんなが不必要にぎゃーぎゃーうるさいのも不快。そうまでしないと笑いとれないの?[DVD(字幕)] 2点(2022-08-31 23:44:41)

524.  天地明察 暦だの天文だの算術だのというテーマの伝記映画とはなかなか硬派な、と思いながら見始めたのだが、いつまで経っても面白くならないのでびっくりした。突っ込みどころはいろいろあるが、やはり最大の問題は、この突出した異形の才能を有する主人公に、その辺のフリーターにしか見えないこの役者を当ててしまったことではないだろうか。そのためかどうか、周囲の役者全員はもちろん、照明や音楽などのスタッフからもやる気が感じられないという現象が発生している。結局、テーマは二の次で、ほとんどホームドラマレベルに対象を矮小化したものになってしまっている。[CS・衛星(邦画)] 2点(2022-08-31 01:55:53)

525.  大脱出2 悪役は揃ってみんなしょぼいし、かといって脱出側も特に知能や技術や作戦を使っているわけでもないし、施設自体に何か凄い装備が施されているわけでもないし、そして肝心のスタローンにはほとんど出番ないしで、とにかく適当に作った感まる出しでした。[CS・衛星(字幕)] 2点(2022-08-30 02:14:37)

526.  そして、デブノーの森へ 《ネタバレ》 アンナ・ムグラリスの、たとえ行きずりだろうが息子の嫁だろうが瞬時に陥落しても無理のなさそうな、芯の強い美しさ。オートゥイユの、冷静そうでいて肝心なところは小市民的な的確な表現。グレタ・スカッキの引き締め力(そしてこちらはこちらで色っぽい)。というわけで導入部のバランスは実に最高でした。ただ、作家の過去がどうこうという部分が前に出てからは、何かそれがこのドロドロの家族ドラマとかみ合ってないのですよね。キーパーソンのはずの息子は途中からどっか行ってるし、逆に嫁の友人の行動は妙に唐突です(それなら、最初にもう少し出番を作って楔を打っておくべきでした)。あと、いうまでもないことですが、ムグラリスの脱ぎっぷりの良さ、そして肢体の美しさは特級品レベルです。[DVD(字幕)] 6点(2022-08-29 00:16:22)

527.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 ソン・ガンホ兄貴は確かに画面の中で存在感を示しながら、導入部では思ったほど前に出てこない。代わりに、息子と娘が的確な芝居で引っ張っていき、ガンホはそれを悠然と見守るという趣。4人が次々に入っていくくだりでは、安直な驚かせ方をさせることもなく、逆に家族4人の安定感と、そしてそれを受ける富豪家族側の天然演技で進めていくという的確な演出。中盤メインの、豪邸リビングでの4人の語らいを経て(このじっくりとした長さも良い)、一気に話は別の展開へ。あとはラストまでは騎虎の勢いです。そのラスト、ガンホの凶行の理由をいちいち説明しないのも冴えてます。それには「匂い」がキーワードになっていますが、私は、その前に夫婦のソファHを延々聞かされた(であろう)ことが影響しているように思えてなりません。双方が意図しない状況であったとはいえ、主人公にとっては、最も惨めであり、かつ、彼我の絶望的な格差を直接認識しうる場面ですから。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-08-28 01:07:33)(良:1票)

528.  命をつなぐバイオリン 《ネタバレ》 そもそもウクライナがこの時点でソ連支配下になっていること自体が不法な占領の結果なのだが、さらにそこにナチス・ドイツが不可侵条約を破って進軍するという状態であり、主人公はユダヤ人とドイツ人という何とも複雑な構成。ただ、この映画の描写は、そんな重層構造にはそれほど踏み込んでおらず(庇う側と庇われる側の逆転とか、気のいいウクライナ人おっちゃんとかはあるが)、むしろ仲良し3人組の日常生活作品といった赴きすらある。ただそれはいいとしても、各場面が妙にぶつ切りで、ここはもうちょっと引っ張ってほしいというようなところでも、あっさり先に行ってしまうのが気になった。[DVD(字幕)] 6点(2022-08-24 23:58:58)

529.  赤毛 三船敏郎が重々しすぎて、この主人公の役にまったく合っていないというのが最大の難点なのだが、脚本もかなり今ひとつだと思う。ラストのくだりなどは、それまであれこれ持ってきていたのを処理しきれておらず、グシャグシャになってるし。高橋悦史先生と寺田農先生の出番が割と多めだったのは、ちょっと嬉しい。[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-08-24 00:23:20)

530.  男はつらいよ 寅次郎の青春 《ネタバレ》 御前様の(画面上)ラスト作品、というのがもう最初から気になっていて・・・もちろんここ数作を踏襲して、最後の方の縁側の1シーンだけなんですけど、お召しのお着物が白色だったり、場面設定が頭を剃っている状況なのが「最後の身支度」みたいに見えてしまったりと、何とも言えなくなってしまう。●最後、珍しく寅の旅立ちを「とらや(くるまや)全員でしっかり見送る」というのも、もしかするとこれが最終作になるかもしれない、という制作側の想いがあったんじゃないのかな・・・。●マドンナは風吹ジュン様!いやーよくぞ選んでいただきました!と期待は高まったのですが、何と予想外に今ひとつでした。寂れた理髪店の店主という地味な設定がこの人には合わなかったのかな、もう少し崩れた役の方が・・・とも思ったり、慣れない九州弁(というか半分東北弁のように聞こえるが)に苦労したのかなとも思ったり。寅が帰宅を告げてからの一連の流れのみ、本領発揮でしたが。●泉と満男に関しては、作品を重ねるごとに低空飛行になってしまいました。あえて泉を社会人にしたんだったら、その中で社会の厳しさを着実に知っていく泉と、良くも悪くも純な学生のままの満男のギャップ、とかもう少し拡げられなかったのかな?4作も投入しているわけですから。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-23 01:07:27)

531.  陸軍 《ネタバレ》 タイトルと製作年から、てっきり当時の軍隊が対象だと思っていたら、いきなり慶応年号の時代劇から始まる。そこから日露戦争あたりに話が飛んで、さらにその次に・・・と順々に飛んでいく。その中で話もあっちこっちに飛んでいるので、何というか、凄く目まぐるしいのです。タイトルに反して、陸軍そのものの描写も一部だけです。本来は、連ドラ向きの素材だったのかもしれません。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-22 01:11:35)

532.  クリントンの真実 クリントン大統領がいかに反対派からの攻撃を受け続けてきたか、という趣旨のドキュメンタリーです。その主題はなかなか興味深いのですが、肝心の構成が、ほとんどはいろんな人へのインタビューをただそのまま流しているだけで・・・。何がそこでの論点であってそれはどういう結果になったのかとか、出てくる人が言ってることに裏付けはあるのかとか、その辺まで目配りはしてほしいところでした。まあ、当時見ていた人からすれば、誰がどういう人でどういう立場なのかというようなことは、当然の前提として知っていたのかもしれませんが。[DVD(字幕)] 4点(2022-08-20 00:11:01)

533.  希望の街 《ネタバレ》 約30人くらいの登場人物の、三昼夜にわたる出来事を描いた作品。とだけ聞くと、どんだけごちゃごちゃするんだ、と警戒してしまいます。事実、導入部は話が飛びまくっています。ところが、それぞれの登場人物の顔が見えてくるにつれて、まるでジグソーパズルが完成していくかのように、大きな一つのつながった世界ができあがっていきます。この構築力は見事でした。あっちとこっちがここで関係している、みたいなくだりも多々登場しますが、それも設定に溺れることなく、物語の一部をなしています。その丁寧さの中に、制作者がタイトルにこめたメッセージも見えてくる仕掛けになっています。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-19 02:52:46)

534.  燃える平原児 あれこれ複雑な人間関係を置いている割には、脚本上も演出上も何も整理されておらず、もちろんプレスリーに演技力など望むべくもなく。つまり、映像としての再現シーンを羅列しただけで終わってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 2点(2022-08-17 23:49:18)

535.  千年女優 《ネタバレ》 往年の名女優のインタビューに来たはずが、その女優の作品世界の中に取り込まれてしまう。実は物語としては冒頭のその部分で終わっている(あとは、そのレールの上を走っているだけだから)。しかし、思考先行の制作スタンスとはいえ、その思考をぶれずに最後まで突っ走らせて完結させた態度は、やはり潔いと思う。一つの想いだけで行動し続ける主人公もなかなかだが、狂言回しの社長とカメラマンに余計なことをさせず、ただ女優についていかせているだけというのが良い。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-16 23:52:29)

536.  ザ・プロフェッショナル 《ネタバレ》 冒頭の宝石店強奪のスピード感はそれなりですが、プロ集団にしては妙にもたついている(それに、伏線っぽい「顔が映っている」は結局その後何も生かされなかったのでは?)。その後は、ところどころスリリングなくだりも挿入しつつ、やっぱり全体としてはグダグダ感が漂っている。ジーン・ハックマンもミスキャストっぽいけど、敵ボスがあまり怖そうじゃないのも、スリルを削いでるんじゃないかなあ。ダニー・デヴィートも、演技適当だし。[DVD(字幕)] 3点(2022-08-15 23:25:01)

537.  CLASH クラッシュ(2009) 《ネタバレ》 何か訳ありっぽいお姉ちゃんが、訳ありっぽい仲間を集めてミッションに挑む。のですが、あまり説明もないうちにそのうちの一部は退場しますし、チームは早々に空中分解みたいになるので、最初の設定は何だったんだという感じです。その後もああだこうだがつながってラストに至るのですが、ストーリーとしてさほど面白いわけではありません。ただし、アクションの切れはどの一つをとっても実に鋭く、その辺のハリウッド作品や香港作品よりはずっと上ですので、そこを見るだけでもそれなりに楽しめはします。[DVD(字幕)] 4点(2022-08-15 20:20:26)

538.  タンゴ・リブレ 君を想う 《ネタバレ》 刑務所の看守がタンゴを習いに行ったら、自分が監視している囚人の妻がいた。しかもその妻の愛人も刑務所にいて、妻は両方に平然と面会していた。という実に魅力的な設定。はたしてここから織りなす心理の綾はいかに、と思っていたら、あまりそこから深まらない。囚人の側は中でみんながタンゴをやり始めるなど、それなりに無茶で面白い展開はありますが、肝心の看守の側がそこから取り残されて、完全に傍観者的になっています。教室を途中で止めるというのももったいないなあ、あそこでこそさらに別の物語が発展するはずなのに。よって、あの強引なラストも、ラストのためのラストになってしまっています。キーパーソンの妻の生活感ある色気はなかなかだったので、それによって作品が支えられてはいますが。[DVD(字幕)] 5点(2022-08-15 19:03:32)

539.  ドーベルマン(1997) 台詞や編集が手を抜きすぎで、何がしたい話なのかほとんど理解できなかった。あと、とにかく映像に品がなさすぎなんですよね。[DVD(字幕)] 2点(2022-08-15 03:22:40)

540.  マンハッタン・ラプソディ(1996) 《ネタバレ》 バーブラが自分で主演しちゃったのは、やっぱり失敗だったのでは・・・。この主人公はもともと自己肯定感が非常に低く、そこが話のスタートになっているはずなのに、バーブラが主演だと、最初から何をやっていても自信満々に見えてしまいます。また、制作当時で54歳という年齢も合ってませんねえ、あれこれモラトリアムな悩みをする年ではないでしょ。また、ジェフ・ブリッジスも、何が起こってもどうとでも解決しそうに見えますし、ここももうちょっと学問以外何も興味なさそうな人をあてるべきでした。それと、セックスをするとかしないとかいうのも、テーマとしてダメとはもちろんいわないけど、あんなに明け透けにそのまんま展開するのではなくて、もっとアプローチのしかたはいろいろあったのではないかな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-08-12 00:18:25)

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