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541.  Emma/エマ(1996) ジェーン・オースティン作品の中では明るくライトで他の作品とはちがっていますが、別な面白味があります。 エマ(グウィネス・パルトロウ)は恵まれて育ったせいで自惚れがつよく、「プライドと偏見」のレディ・キャサリンのように他人を自分の思いどおりに動かせると思いこんでいる人ですが、まだ若いので従兄弟ナイトリーの手痛い助言によって矯正がききました。 エマの玩具にされるウブな娘ハリエットは、芸達者なトニ・コレットがやっているので本当に上手い。 そして新しくやってきたエルトン夫人も自信家なので、他人にほめてもらいたくてしょうがない人。 でも誰もそうはしてくれないので、さも他人が言ったように見せかけるわけです。(具体的な名前を出さないのがミソ) この「自演する女」を、40才のジュリエット・スティーブンソンは実に滑稽に演じていると思います。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-13 19:27:39)

542.  あなたが寝てる間に・・・ このシンデレラの王子様は二人。冬物語ゆえ人の温かさが身に滲み、素朴な手触りはヒロインが身を包む父の形見のコートにも似て、心和ませる。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-11 07:42:12)

543.  ケス 同じ「炭鉱町のビリー」でも、「リトルダンサー」ビリー・エリオット(彼の名はこの作品にちなんで名づけられている)の生活の方がまだしも安穏に思えるほどに、少年の日常は貧窮と孤独に満ちる。虚飾や叙情性を排し剥き出しの真実を突きつける様は、共感や同情心を通り越して寒気を覚えるほどだ。捥ぎ取られる希望とそれでも続く人生・・・甘美な絶望の象徴であったザ・スミスのトリビュートアルバムのジャケットにも違和感なく溶け込む、ビリーとケス。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-07 07:06:56)

544.  アバ/ザ・ムービー 「レッド・ツェッペリン/狂熱のライヴ」リバイバル時に併映となり、ZEPを2度見るために鑑賞を余儀なくされた本作であるが、予想外の拾い物でキラ星のごとくの名曲パフォーマンスに圧倒。一人のジャーナリストが独占インタビューを求めてメンバーを追うストーリーや音楽紙編集長の「・・・world WIDE!」の掛け声と共に画面比率を変えるアイディアもなかなか。傑出した作曲能力・歌唱力を持つ彼らは90年代を席巻したスウェディッシュ・ポップの先鞭でもあり、スクリーンでただ一度目にしたステージは実際のコンサートに近い感慨をもって鮮烈な印象を残す。アバはこの後ZEPの第9作録音時にポーラースタジオを貸与することとなり、あながち無関係でもなかった?ラッセ・ハルストレム作品というのも驚き。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-03 08:13:45)(良:1票)

545.  サスペリアPART2 アルジェント作品の中でも上位に位置すると思われる‘DEEP RED’。「欲望(66)」の売れっ子カメラマンD・ヘミングスが同じく巻き込まれ型の英国人ピアニストに扮し、アルジェント夫人ダリアといいコンビネーションを見せる(完全版は2人のラブコメ追加)。不名誉な邦題(近年サブタイトル追加)とは裏腹に、ホラーよりも素人探偵物としての面白さ。不気味な旋律や小道具も深く印象に刻まれる。執拗な残酷描写が玉に瑕。[地上波(吹替)] 7点(2005-11-28 20:53:11)

546.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 1985→2015→1985→1955と、シリーズ中一番複雑な構造の2作目。 1作目がビデオになった際に監督ゼメキスがお遊びで入れたTO BE CONTINUED(つづく)が、ウソがマコトになり4年ぶりに作られた続編には、ジョージ役のクリスピン・グローバーはギャラのトラブルで出ておらず(代役で対応)、5人のキャラクターが4人になった影響は多大で、フォックスとウィルソンの比重が大きくなり全体のキレも弱まりましたが、脚本のリライトで十分面白いものになっているのはさすが。 ジェニファー役も可憐なクローディア・ウェルズから演技力のあるエリザベス・シューにバトンタッチ。 見どころはホバーボードが楽しい2015年と1955年リプライズ、1955年は1作目を別アングルから見られるのが斬新な試みでした。 墓石はゼメキスが20年後に映像化する「クリスマス・キャロル」の原作からのアイディアと思われ、(マーティやジョージの名も同じく「キャロル」の影響ありな「素晴らしき哉、人生!」からとったかもしれず)ゼメキスの嗜好が反映されているよう。 最後にサービスのようについている3作目の予告編、アレいらなかったんじゃ? 「スター・ウォーズ」のように3年後ではなく、わずか半年後に公開されるんだもの。 終盤でデロリアンが消え去った直後、豪雨の中から電報局の車が現れるシーンがSFらしさがあってよかったです。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-28 19:56:44)

547.  ミクロキッズ 美術や特撮経験のある監督ジョー・ジョンストンのこだわりが感じられる、ディテールに凝ったマニアックな作り。見せ場のミツバチに乗って飛ぶシーンはファンタジックではあってもメルヘンチックではないのがいいし、レゴやクッキー、シリアルなど小物の使い方も楽しい。お隣さんの描写もやけに凝っていてどこかノンビリしたムード。リック・モラニスの面白さもタップリ味わえますが、ちょっとだけ気になるのはエイミー・オニールがあんまり演技うまくないこと。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-27 10:00:27)

548.  スティル・クレイジー 《ネタバレ》 過去の栄光ふたたび、でリユニオンするストレンジ・フルーツ(「奇妙な果実」、ビリー・ホリデイから?)の友情と奮闘の日々。 イギリスらしい題材で面白くなりそうなのに演出が地味であまり盛り上がらないのが少しもったいなく、ややマイナーなのもわかる感じ。 いい味してるんだけど。 同じバス巡業バンドでも「あの頃ペニー・レイン」のスティル・ウォーターよりバンドとしての魅力はあるのに、それが十分生きていないような気がするし、「コミットメンツ」のようにマネージャーの視点があるわけでもない。 カレンがずっと憧れていたブライアンでなく、トニーと親密になっちゃうのもなんかつまんない。 「クライング・ゲーム」のスティーブン・レイが一応メイン、「ラブ・アクチュアリー」でも同じようなオールド・ロックスターをやるビル・ナイがピザ宅配のサインを勘違いする場面は笑えて、豪放なローディのビリー・コノリーに税金滞納ティモシー・スポール、唯一若いギターのハンス・マシスンはシリアスな「ドクトル・ジバゴ」とは違う面白キャラ。 最後のステージは視覚効果も手伝って本物のフェスティバルらしく見え、曲も聴かせます♪[映画館(字幕)] 7点(2005-11-26 19:53:43)

549.  シュレック2 《ネタバレ》 2作連続受賞は逃したものの、そんな事は些細に思える程出来は素晴らしい。(F4ネタのファミリー物より劣るとは思えないのだが。米国歴代3位が災い?)姑息なゾロ猫も加わり、一秒たりとも退屈させない鉄壁の作り。ダイレクト・パロディは飾りに過ぎず、インダイレクトな俗物愚弄に真骨頂を見る。仮初めの姿を得ての見栄も微笑ましく、娘に理想の相手を求め続けた「王様の秘密」が泣かせる。ラスト、一瞬「もったいない・・・」と感じてしまうのが所詮は美に惹かれる人間の心の弱さか。[CS・衛星(吹替)] 7点(2005-11-20 14:50:05)

550.  フランティック フォード×ポランスキー異種交配。パリの地で忽然と消えた妻の姿をフランティック(半狂乱)に捜し求める米国人医師。彼に恋する協力者のフランス娘がディスコで踊る無言の求愛ダンスが切なく、エンニオ・モリコーネの悲痛な調べがこの不穏な空気に揺らめく白い炎のような作品を引き立てる。[地上波(吹替)] 7点(2005-11-16 21:52:35)

551.  ショーガール とてもお上品とはいえないが、正直な感じがして嫌いにはなれない。稼いだお金でヴェルサーチのドレスを買って「ヴェルセイスよ」と自慢してしまうノエミを笑ったりできない。こういう業界によくいそうな自堕落なカイルも嫌いじゃない。彼女がGODDESSの前にいたストリップ小屋の主人で、粗野ではあるが内心可愛がっていた「ウチの看板娘」を引き抜かれ、落胆を味わっても訪ねて励ますロバート・ダヴィも好き。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-12 09:49:30)

552.  男性・女性 麗しきシャンソン人形シャンタル・ゴヤと、その傍を孤独な遊星のように周るジャン・ピエール・レオ。ソレイユが遊星に光を投げかけた時には、物語はすでに終わりに近づいていた・・・60年代仏蘭西の若者風俗と空気を閉じ込めたゴダールの銀色絵巻。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-11 20:04:21)

553.  あの頃ペニー・レインと キャメロン・クロウの記事が掲載されたROLLING STONEも持ってるし、邦題とポスターは素敵。けれど満たされることはなかった。漂うニンフ、ペニー・レインは70年代グルーピー像としてはあまりに淡くはかなく、意図的な上澄み映画であったとしても物足りなさが残るオブラートでくるまれたファンタジー。未知の世界に飛び込む少年の高揚感と、実際にZEPが逗留したハイアット・ホテル(現在のコンチネンタル・ハイアット、撮影用に当時のロビーを再現)が見られたのが収穫で、名曲の数々もいくらか空虚に響く。ノスタルジックな邦題はクロウも気に入ってるそうだけど「あのころはフリードリヒがいた」がベースかなぁ?[映画館(字幕)] 7点(2005-11-11 19:47:57)

554.  ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎 いくつかのホームズ作品の香りを漂わせるストーリー。 でも「ホームズ物」としてよりも、19世紀の学窓での3人の若者のひとときの青春が輝きを放つ。 ビッグベンを横切り夜の闇に飛翔する人力飛行機や、エリザベスが叔父と住む学舎の最上階の研究室も憧れ。 まだアナログとデジタルが同居する時代で、ステンドグラスの騎士は黎明期のCGながら見せ方の巧みさもあって、怪奇よりもエレガントな美しさ。 清々しく心地よいテーマ曲も耳に残る。 (好きでも8点にできないのは、邪教集団ラメ・タップの描写が前年の「魔宮の伝説」のそれに似すぎているから。 3人の幻覚シーンは、食いしんぼうワトソンへのお菓子攻撃が可愛くおいしそうで絶品。 エリザベス役のソフィー・ワードはこの映画が一番魅力的です)[映画館(字幕)] 7点(2005-11-07 21:10:11)

555.  ガールズ 英語のタイトルでもフランス映画、アメリカの「フォクシー・レディ」のように、80年代始めの4人のリセエンヌたちの青春。 「ニキータ」の10年前のアンヌ・パリローが若々しい。[地上波(吹替)] 6点(2013-12-31 06:48:33)

556.  ボーイ・ミーツ・ガール アレックス3部作のうち最後に見たのが、モノクロの第1作。 ヌーヴェル・ヴァーグへの傾倒も色濃くうかがえ、白い光・黒い影の中では30年前のパリは50年前のとそれほど違わぬたたずまい。 ドニ・ラヴァンは「汚れた血」と似た外見だけれど、相手役のミレーユがビノシュとは異なるタイプなので勝手がちがって、エヴリシング・バット・ザ・ガールの2人のようなけだるさ。 長髪の彼女が髪を切ると別人になるように、ハサミも鈍角になると別の顔を見せる。 鑑賞する順番にもよるだろうけれど、ボウイの初期の曲にも彩られる映画は先鋭的ではあっても、カラックスの3部作の中ではまだ存在感が薄いかもしれない。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-09 07:00:00)

557.  ホビット/思いがけない冒険 「SHERLOCK/シャーロック」のサード・シーズンがおくれているのは、主演の2人が映画に出てるからのようで、それなら映画で会いたい! ワトソン役マーティン・フリーマンはグリーナウェイの「レンブラントの夜警」でも主演でしたが、レンブラント→ワトソン→ホビットってスゴイ変遷。 キャラ的にはレンブラントよりワトソンに近い?主人公ビルボが巻きこまれる冒険は「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚、LOTRのキャラクターがちりばめてあるのでファンの人はうれしいのでは。 イライジャ・ウッド(フロド)は30才すぎても妖精のようなルックス、ケイト・ブランシェット(ガラドリエル)が神秘的に美しく見えるのは威厳があるせいか。 冒頭ビルボが住んでいるホビット庄は桃源郷のような美しさですが、ファンタジーが映像化される場合、邪悪でグロテスクなものまで形として見せられるのがツライところ。 ゴラムもしっかり出てきて「いとしいしと(MY PRECIOUS)」をシツコクやってるのでゲンナリ。(でもそれに耐えたごほうびか、指輪がココで宙に舞う) 旅なんかしたことがなさそうで他人にも興味なさそうなビルボが、友情と勇気を知る第1部。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-09 07:00:04)

558.  アメイジング・スパイダーマン 5年しか空いてないのはライミに続投させるつもりだったからですが、別シリーズになったのでそれだと近すぎる感は否めず、ライミ版がエルフマンの音楽もふくめて個性的だったので、ややおとなしい印象を受ける「アメイジング」。 「500日のサマー」の監督なので、ピーターとグウェン(スーパーマンにロイスとラナがいるように、スパイダーマンにもMJとグウェンがいます)のボーイ・ミーツ・ガールっぽいところも。 半分英国人のアンドリュー・ガーフィールドは繊細さがあるけれど、トビー・マグワイアのような強烈な個性がないのでちょっと弱い感じ。 グウェンのエマ・ストーンは元のブロンド+前髪+ブルーアイで「ゾンビランド」より可愛いヒロイン、彼女の方がピーターより目立ってしまっているかもしれません。(彼女のパパが警察官なので面倒なコトになっていて、ピーターが部屋にいるため「今日はアノ日なの」といってパパを追いはらうグウェンがなかなか☆) メイおばさんがサリー・フィールド、ベンおじさんがマーティン・シーンと豪華なキャストですが、メイおばさんは旧作のローズマリー・ハリスの品のいい老婦人という感じが好きかも。 マーティン・シーンは「星の旅人たち」よりオジイサンぽいヘアメイク、ピーターの愛情表現にはにかむ笑顔がよかったのに退場が早いったら。 ライミ版でもスパイダーマンのVFXは十分アメイジングだったので、クレーンを使用するなどして見せ方を工夫しているよう。(クレーンの作業員が「ヒッチャー」(85)のC・トーマス・ハウエルなのにびっくり!) コナーズ博士の右腕が崩壊するシーンは胸が痛みました、彼にとっては積年の夢だったのですから。 ヒロインから離れようとするのは旧作1作目に似ていますが、あれよりも明るさがあるラスト。 旧作同様、原作者スタン・リーが音楽教師として姿を見せていました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-07 07:00:00)

559.  お買いもの中毒な私! 《ネタバレ》 アイラ・フィッシャーは「ラブ・ダイアリーズ」の方が好きだけど、こっちの方が有名ですよね。 依存症になるほど買い物好き(ショッパホリック)な園芸ライターのレベッカが経済ライターに転身、本名を使いたくなくてつけたペンネームが「緑のスカーフの女の子」。 赤でも黒でもなくグリーンなのが誰にも親しみやすいイメージで、違う分野の人が書くと目のつけどころがちがって新鮮というのはありそう。 お仕事女子モノに恋と友情もからめて、(女性の消費は経済を活性化するものとはいえ)ためこみ型マテリアル・ガールの七転八倒をフィッシャーはハイテンションに演じてましたが、小柄な彼女が着飾ってるとちょっとゴテゴテに見え(メイン・ヴィジュアルではレベッカの身長ひきのばしてある?)、「ダイアリーズ」のイメージがあってね。 デルモ体型の人がやった方がよかったんじゃないかと。 いい俳優さんがいっぱい出てるのは楽しく、ラスト「買いたい病」を克服する彼女に拍手をおくるのが、ILMによるウィンドウのマネキンなのがファンタジックな演出。[DVD(字幕)] 6点(2013-09-03 07:00:01)

560.  アベンジャーズ(2012) 「ウルトラ」「ライダー」大集合のアメリカ版ってゆーか ☆★☆★ マーヴェル・ヒーロー・ファンは楽しめそうですが、キャプテン・アメリカやロキ、ソーの衣装なんかはちょっと苦手。 「アイアンマン2」のナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)はこっちにいて、(「エイリアン」のブレット)ハリー・ディーン・スタントンが、落っこちてきたハルクに「君はエイリアン?」って聞くのはいーね! ジェレミー・レナー(ホークアイ)は「ハート・ロッカー」以降アクション映画にひっぱりだこ、ステラン・スカルスガルド(エリック)がこんな映画に出てるのは意外。(芸幅広し) ニューヨーク決戦など技術的にはスゴくても、様式どおりに作ってる感じなのがヘヴィメタっぽくないかな。(新鮮味少なし) けど最初と最後にトニー&ペッパーの夫婦まがい(ここだけ出演のグウィネス・パルトロウは余裕あり)が見られるので、「アイアンマン」好きは必見のお祭りムービー。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-05-09 07:00:03)

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