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561.  恋の風景 香港の女流監督・黎妙雪が、「金魚のしずく」のドキュメンタリー・タッチとは打って変わったファンタジックなスタイルと、香港・中国のスター俳優を使って撮り上げたラヴ・ストーリー。亡くなった恋人の幻影を追い求めているヒロインが、新たな恋に踏み出して行くまでを描いてます。私的な見所は、回想シーンに登場する今は亡き恋人を演じたアクション・スター鄭伊健。私が観たことのある作品とは全く違う、透明感のある演技が新鮮でした。そして、人気絵本作家・幾米によるアニメーション。映画自体は非常に低体温な感じで進むので、余り好みではありませんでした、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-25 00:12:23)

562.  深呼吸の必要 最近流行の、沖縄を舞台にした癒し系ムービーの一本。その「ジャンル」の中では、シネマスコープでしっかり捉えられた沖縄の風景等、安っぽさを感じさせない作りだったことには好感が持てました。また、全員が全員、心に傷を持ってる必要は感じないので、主役級の香里奈は単に深呼吸をしに来たということで良いと思う。しかし、金子さやかのキャラクターはリアリティが無さ過ぎる。メンバーの中に「今時の若者の代表」みたいなのが欲しかったのかもしれませんが、そもそも「こんな女」が「一人」で「半ボランティア」みたいなことに「レジャー気分」で参加する訳が無い。彼女にこそ沖縄に来た明確な理由を設定すべきでした。ところで、年々現実世界が厳しさを増してる所為か、この手の邦画が増えてる様に感じますけど、ちょっと子供や若者を甘やかし過ぎの様に思いますね。ドンパチ映画ばかりなのも困りますけど、こんな映画ばかりってのも過保護です、5点献上。[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-02-18 00:02:31)(良:1票)

563.  奪還 DAKKAN アルカトラズ かなり見飽きた感のある、非常にオーソドックスな密閉空間での対テロリスト・アクション映画ではありますが、確かにセガール映画という「ジャンル」に限れば、私も良く出来た方だとは思いました。私的2005年度ワースト1作品「イントゥ・ザ・サン」なんかと比べれば傑作に見えます。物語的にほとんど意味を成さないFBIの潜入捜査官等の設定に、セガール映画らしい馬鹿馬鹿しさが表現されてて微笑ましいです。FBIエージェント役のクローディア・クリスチャンという人は、たぶん初めて見たと思うんですけど、中々貫禄があってカッコ良い女優さんでした。そんなことで、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-02-11 00:04:21)

564.  ロック・スター スターは自分の夢に生きるのではなく、ファンの夢を生きなければならない。スティール・ドラゴンのメンバーは、既に誰一人成功に酔いしれていない。そんなことは何十年も前に終わっている。大御所バンドとなったメンバーは最早サラリーマン、つーか、成功した会社を守るエグゼクティヴに近いか。毎晩の馬鹿騒ぎも「業務」の一環でしかない。「セックス・ドラッグス・ロックンロール!」の掛け声も歴史の彼方。最高のパフォーマンスを発揮するには、肉体も最高の状態を維持しなければならない。何時しか彼らは「スター」ではなく、「アーティスト」と呼ばれる様になるのです、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-02-11 00:03:55)

565.  丹下左膳 百万両の壺 モノクロ・スタンダードで映像・音声共ボロボロ、おまけにGHQにカットまでされてしまった70年前のオリジナルを、平成の世にリメイクする意義は十二分にあったと思う。しかし、オリジナルが邦画史上屈指の傑作(てか、画期的作品)だったことや、そもそも「丹下左膳」というキャラクター自体ほとんど忘れられてる現在に、「丹下左膳餘話/百萬両の壷」単体で提供することには無理もあったと思う。ま、そういうことは置いといて、本作だけを見てみれば、モノマネ大会的感が無きにしも非ずですけど、基本的にオリジナル脚本に忠実だったので、それなりに楽しくは観れました。私が特に気になった点は2ヶ所。まず、左膳の過去のシーンはいらない。「化け物の如く強い男」がいきなりやられてちゃ絶対マズい。このシーンを入れたからって左膳の説明には全然なってないし…。そして、和久井映見。この役は極妻・高島礼子辺りがぴったりだったんじゃないでしょうか、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-19 00:04:40)(良:1票)

566.  どら平太 超々オーソドックスな痛快娯楽時代劇。普通に楽しく観れますし、「四騎の会」に連なるネーム・バリューには相当のものがありますが、ここまで王道を行く時代劇が平成の世のニーズに合っていたかどうかは甚だ疑問。はみ出し者の奉行が身分を隠して潜入捜査、腕っ節と機転で悪を一網打尽にして去っていく…なんて、こりゃもうテレビ時代劇で毎週毎週繰り返されてきた話でしかない。ここまで定石だと、「痛快度」も「娯楽度」も自然と下がらざるを得ません。唯、確かに演出は誰に遠慮することなく市川崑節が炸裂してるので、ファンには嬉しかったかもしれませんね、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-19 00:03:19)

567.  サウンド・オブ・サイレンス(2001) 無理矢理サイコ風に味付けされた、実は全然サイコじゃない薄味のサスペンス映画。思わせぶりな宣伝とは全く違って、謎も駆け引きも無く、あれよあれよと強引に話が進んでいく。取り立てて面白くもつまらなくもない中途半端な出来で、本サイトの平均点分布(↓)が如実に本作のポジションを表してます。意外にも渋めの豪華キャストが揃ってましたけど、ブリタニー・マーフィ以外見る所もなし(と言っても、彼女の見せ場もそんなに無い)。折角ファムケ・ヤンセンを出してるのに、お色気シーンさえ用意してないとは…。それにしても、本当に何でこの邦題になったんだ? 5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-01-14 00:03:57)

568.  ポワゾン 《ネタバレ》 つーか、これって【LIONS’81】さんの書かれてる通りなんじゃないの? アンジーの告白は全部脱獄する為の方便。黒幕としてアントニオ・バンデラスがいる。そして、被害者はトーマス・ジェーンの方。そう考える以外、ラスト・シークェンスには納得できませんよ。脚本書いた人間は「してやったり」と思ったかもしれませんけど、このラストの所為でそこそこのラヴ・サスペンスが、B級のエロ・サスペンスへと落ちてしまった印象です。ま、それでも全体的には退屈せずに観られたし、映像も綺麗だったし、もちろんアンジーのヌードも拝めたので、ここはギリで5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-01-14 00:03:04)

569.  マダガスカル キャラクターのデザイン・設定は流石に手馴れたもの。(日本語の「アニメ」ではなく)カートゥーンの雰囲気をちゃんと3Dに起こしてあるし、それぞれの性格分けも的を射てる。全編に仕掛けられた大量の映画パロディも、ベタながらそれなりに楽しませてくれる。そして前半は充分面白い。しかし物語の本題である筈の、マダガスカルに流れ着いてからがあんまり面白くない、つーか、あっさりし過ぎ。主人公一行のサヴァイヴァルや文明と自然のギャップ等がそれほど描かれず、キツネザル達にも未開度が足りない。「この素晴らしき世界」をBGMに、自然界の掟「弱肉強食」を見せたシーンが本作最大の「毒」でした。文明社会も資本主義というイデオロギーの元では、弱肉強食であることに変わりはないんですけどね…、5点献上。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-24 00:05:09)(良:1票)

570.  ポーラー・エクスプレス 技術的に凄いってことは良く解るんですが、何と言うか、しっくりこない。映画としての出来は別として、「ファイナルファンタジー」は世界全体をリアルCGで表現したので画的にしっくりきましたけど、こちらは人をモーション・キャプチャーのリアルCGにしながら、世界の質感は温かみのある絵(つまりは絵本)の雰囲気を目指してる。これは馴染みが良かったとはとても言えない。物語もシンプル過ぎるので、これでロバート・ゼメキスのアクション演出が無かったら、単に気持ち悪くて退屈な作品になってたと思う。とにかく、サンタクロースを信じる信じないって話はもういいです、5点献上。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-24 00:04:41)

571.  茄子 アンダルシアの夏 製作・公開形態の中途半端さには疑問の余地があるものの(進んで映画館で観ようという気にはとてもなれない)、家で観る分には普通に満足できる仕上がり。動画に関してだけ言えば、充分TVアニメ以上の水準だったんじゃないでしょうか(最近のTVアニメは全く観てないので本当の所は判りませんが…)。クライマックスも迫力があったし、群衆(群車?)シーンや競技者の視点での描写等、デジタル処理も良かったと思います。もう少し各キャラクターの背景を明確にすれば、短い時間の中では描かれなかった部分が膨らみ、映画全体のスケールが広がったと思います、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-24 00:03:50)

572.  とび★うぉーず デンマーク産アニメーションという珍しさからトライしてみましたが、キャラクター・デザインやアニメ表現自体は、ディズニーを始めとする極々一般的な欧米のアニメと全く変わりません。てか、明らかに欧米市場に向けて作られてる(本国では同年の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」よりヒットしたとか…)。それなりに3D技術も使用してますけど、そこに斬新さはなく、話も演出も完全にお子様向け。その割に魚のデザインは、とても人気キャラクター商品にはなりそうもないですね。唯、「ファインディング・ニモ」に先立って魚を主人公にしたのは先見の明があったかもしれません、5点献上。[CS・衛星(吹替)] 5点(2005-12-24 00:02:54)

573.  MASAI/マサイ マサイの伝説を元にした脚本を、マサイ族自身が演じた史上初の「劇映画」(「メインキャスト:マサイの戦士」という表記はちょっと違うんじゃないの?)。雨乞いの為に伝説の獅子のタテガミを求めて旅立つ若き戦士達(原題は「マサイ/雨の戦士たち」)には、それぞれ作劇上のオーソドックスなキャラクター設定が施され、演出も通常の映画と変わりありません。しかし、演技の概念が無い彼らには役柄の演じ分けが難しかったのか、それらの設定を活かしたドラマは余り生まれず、最後まで淡々とした行軍が続くので、期待したほど話は楽しめませんでした。また、外見上の見分けも私には難しかった。唯、アフリカのサバンナに映える彼らの神々しい立ち姿は問答無用で美しい。そんなことで、「マサイ初」という意義に5点献上。[試写会(字幕)] 5点(2005-12-17 00:05:12)

574.  リトル・ウィッチ ビビと魔法のクリスタル 学童年齢の可愛い魔女が活躍するドイツ製「ハリー・ポッター」シリーズの第一作(本国では子供向けに色々とメディア・ミックスを繰り広げてる様ですが、どんな位置づけのシリーズなんでしょう?)。両親のエピソードや悪い魔女の設定等、ストーリーはもの凄く見慣れたものだし、特撮等もバッタもんらしくショボい仕上がり。この映画を観た限りでは、英国式伝統に則った堅苦しい「ハリポタ」と言うより、小学校高学年になったタバサを主人公にした現代版「奥さまは魔女」と言った方が近いか。でも、もしかしたら小さな女の子には「ハリポタ」より受けるかもしれません。ところで、我が国も「魔女っ子」文化は他国に引けをとらないと思うので、そろそろ「魔法使いサリー」とかにチャレンジしても良い時期かもしれませんネ、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-17 00:04:22)

575.  氷海の伝説 「イヌイットが先祖代々語り継いできたアタナグユアト(原題。足の速い人の意)の伝説に基づく一大叙事詩」とゆー触れ込みで、邦題も当たらずも遠からずなんですけど、話の中身は凄く下世話。可愛らしい顔をした性悪女に簡単にたぶらかされる男の物語です。定住した地域や育んだ文化は違えど、男という生き物の軽薄さに違いは無いってことですかね。「足の速い人」というのも、韋駄天走りで一族の危機を救うとかゆーのではなく、単に逃げ足が速かっただけ。伝説にしては少し情けないと思いました(上映時間も長すぎる)。そんなことで、「イヌイット初」という意義に5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-17 00:03:39)

576.  ジャンプ 基本的にはオランダ映画「ザ・バニシング/消失」と同じで、忽然と失踪した恋人の軌跡を辿るミステリーよりも、「真実を知りたい」欲求に取り付かれた男の精神状態をテーマにしている。しかしこちらの失踪には事件性がないので、原田泰造主演ということもあり、映画はサスペンスやミステリーではなく地味なドラマといった仕上がり。この物語は「別れた元カノを諦める過程」を陰喩してるとも言えますが、いつの時点で諦めがついたのかが有耶無耶な感じだったのと、観た人が最も知りたかった筈の失踪理由が弱いので、映画全体の印象も弱くなってしまったと思います、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-07 00:04:15)

577.  アイデン&ティティ みうらじゅんが悪いのか、クドカンが悪いのか、田口トモロヲが悪いのか…。「理想と現実の狭間でもがき苦しむ青春」というテーマを語るのに格好の題材であるにも関わらず、悶々とした現実ばかりが綴られる脚本。「プロジェクトX」のナレーションの如く淡々とした演出。もちろん予算も無いから当時の風俗を充分に再現することも出来ない。一応はメジャー・デヴューして1曲は売れたバンドなんだから、その華やかな部分と現実とのギャップを主人公のジレンマとして、私はヴィジュアルで見せて貰いたかったです。ボブ・デュランも出し過ぎ。ま、つまらなくはなかったので、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-07 00:03:29)

578.  ピクチャー・クレア 地元でトラブルを起こし、行きずりのカメラマンを当てにして逃げる様にトロントへ出てきた田舎の不良娘が、「ロスト・イン・トランスレーション」状態で犯罪に巻き込まれていくサスペンス映画。特別優れた作品だとは思いませんが、危なっかしい雰囲気を持つ童顔のジュリエット・ルイスと、危険な香りを漂わせる大人顔のジーナ・ガーション(延々とタクシーを追いかけるシーンが良い)のダブル・ヒロインの魅力で、最後まで飽きずに観れました。それほど期待しなければ普通に楽しめると思います。ところで、カナダの都市だったらもう少しフランス語が通じるんじゃないの? 5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-02 00:02:39)

579.  いつか、きっと 主人公の娼婦はこの逃避行で、図らずも自らの人生を溯って行くことになる。そこには売春から足を洗えそうなターニング・ポイントがいくつかあったものの、彼女はその都度「約束された暮らし」(これが原題)に二の足を踏んでるらしい。これは多分、「約束の地」を目前に信仰が揺らぎ、神の怒りによって荒野を彷徨うことになるイスラエルの民になぞらえてるんだと思う。彼女は未来の「新たな自分」を信じることが出来ない。だとすると、「いつか、きっと」等という未来形の邦題とは裏腹に、「約束の人生」を得られるのは娘だけってことでしょうか。そして二人を導いた男はモーゼってこと? 例によって聖書に疎い私には難しかったです。序盤は不安定な手持ちカメラ主体で、徐々にフィックスした映像(風景が美しい!)に移行していく、主人公の心情を表したと思われる演出は良かったです。「クリムゾン・リバー2/黙示録の天使たち」と同じ監督とは思えませんでした、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-26 00:04:18)

580.  CAPA in Love & War 伝説的報道写真家ロバート・キャパの生涯を、関係者の証言、彼が母親に宛てた手紙、そして命を賭して撮影した作品で綴っていくドキュメンタリー。名前と戦場カメラマンということだけは私も良く聞いてましたけど、どういう人物だったのかは全く知らなかったので、これは勉強になりました。特にノルマンディー上陸作戦の際、オマハ・ビーチに向けた揚陸部隊第一陣に同行していたとは驚きです。また、偉大なカメラマンであっただけでなく、フリーランスの地位向上に尽力した人の草分けでもある。知れば知るほど畏敬の念を持たない訳にはいきません。唯、本作は単なる教科書的な記録映画でしかなく、映画作品として見た場合、製作者独自の視点や面白味は完全に欠如してます。従って高い評価は出来ません、5点献上。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-11 00:05:23)

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