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プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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561.  スタア誕生(1954) 《ネタバレ》 映像が欠落した(?)部分をスチル写真で補った長時間版でした。 ミュージカルとしては聞き応えがありましたが、アル中の旦那はあまり好きになれない。後半は夫婦愛の話かと思いましたが、立ち直れない情けない夫では感動できません。友人のサポートも結局あまり役に立たなかったわけですし。それで勝手に死ぬのはどうよ、と思ってしまう。その結果「スタア誕生」になったという理屈はわかりますが、それより生きてちゃんとやり直した方がよかったんじゃないの? あまり晴れ晴れとしないお話でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-15 16:07:46)《改行有》

562.  白痴(1951) 《ネタバレ》 登場人物の価値観に共感できないから、良さが感じられないんですよねぇ。やはりロシアの原作で、発表時期も古いから仕方がない? しかし監督としては、現代日本にも通じるから映画化したのでしょうが……。 舞台劇を思わせる構成で、それにふさわしく台詞のやりとりには堪能させられましたが、同時に舞台劇的重さも併せ持っていて、映画的な軽妙さがあまり感じられなかったのもマイナス。軽妙といえば、第二部前半での東山千栄子の軽妙なお芝居は楽しい。この方こういうのもできるのかと感心しました。そのほかの皆さまも熱演で、監督の演出自体も見るべきところが多く、引き込まれる部分もありましたが、しんどいところも少なくなく、結局はあまり高く評価できませんです。[地上波(邦画)] 6点(2017-04-17 20:27:39)《改行有》

563.  赤線地帯 《ネタバレ》 風俗映画としてはまあよくできていると思いますが、人物の描き方が薄いので、夫が自殺を図ったり息子に拒絶されておかしくなるというのが、唐突であまり説得力がないところが残念。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-05 08:41:35)

564.  新選組(1958) 《ネタバレ》 一応近藤勇が主人公ですが、鞍馬天狗や月形半平太、会津の小鉄も登場して、なんでもありという感じ。しかも近藤が公武合体派で、「武力に訴えてばかりでは不毛だから、話し合うべき」とか言うのを聞くと、戦後の思想というものが反映されているようで興味深いです。ただしその近藤も、京の町に火をつけるとかいうテロ行為が計画されていると知ると、池田屋に討ち入ったりするわけですが。このあたり、どこかの国と似ていますね。 話としては、近藤と新選組を抜けて反乱の首謀者となる関兵庫の関係が主軸のようですが、有名人をそれなりの人が演じており、見せ場を作らなければいけないためかちょっと散漫に思いました。近藤と月形半平太との関係なども面白く、あくまでフィクションだと割り切ればそれなりに楽しめそうです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-18 18:29:41)《改行有》

565.  赤穂浪士 《ネタバレ》 最初は忠臣蔵と関係なさそうな話なので「?」と思っていましたが、次第にそれらしくなってきました。それにしても、テンポが遅い。松の廊下まで40分、大石が登場するまで60分、城の明け渡しまでさらに30分かかっているので、ちゃんと時間内に討ち入りするのかと思ったら、それからはあっという間に話が進んでしまいます。その間の見せ場は立花左近とのご対面ぐらいで、正直肩すかしを食わされました。映画の場合時間の関係上「名場面集」のようにならざるを得ないと思いますが、それにしても偏りすぎではありますまいか。2年後にNHKでドラマ化されたのもうなずけます。堀田隼人は原作では重要人物のようですが、本作では正直「いらない人物」と思われてもしかたがないのでは。吉良が柳沢とつるんでいたりして、完全に善悪がはっきりしているのは、やはり時代を感じさせます。 科白回しや所作に舞台的な要素があって、こういう「歌舞伎風時代劇」はけっこう好きですし、豪華オールスターキャストは嬉しいのであまり低い点数もつけたくないのですが、中身はあまり豪華とは言えませんでした。 それにしても、3月の公開で「正月映画」と呼んでいいのでしょうか。かなり疑問です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-02 16:10:33)《改行有》

566.  ショウほど素敵な商売はない ミュージカルというかショー映画で、そのあたりはたっぷり堪能させてもらいました。特に前半の「アレクサンダーズ・ラグタイム・バンド」は圧巻。これがラストに効いてくるのもよかったし、締めの主題歌につなぐところもいいです。問題はお話がありきたりすぎること。あまりにも魅力に乏しすぎる。キャスト・演出はとてもよかっただけに残念です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-31 17:33:21)

567.  パーマネント野ばら 『じゃりン子チエ』の高知のおばちゃん版みたいなものかと思って見ていたら、いきなり違った世界が出てきてびっくり。それまでの雰囲気とは水と油なので、どうにも違和感が残るのですが……。しかし、それをわかっていながら見つめていたみっちゃん・ともちゃんの友情は、美しかったと思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-11-14 19:46:29)(良:1票)

568.  革命児サパタ メキシコ革命の映画なのですが、革命らしい争いはあまり描かれず、ほぼ人間ドラマに終始しています。しかし肝心のサパタにあまり魅力を感じなかったし、エピソードとしても興味深いところは少なかったです。兄のアンソニー・クインの方が面白い。エリア・カザンの演出はよかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-08 08:42:06)

569.  戦略大作戦 《ネタバレ》 戦争そっちのけで金塊を強奪するというのは面白いし、それがまた戦線を突き進んでいる英雄と勘違いされるあたりは皮肉が効いています。特にドナルド・サザーランドがいい味を出しているし、マカロニウェスタンのパロディ風なところもあって楽しめます。しかしその一方、戦争なので相手兵士をどんどん撃ち殺しているし、味方にも犠牲が出る。このあたりが水と油のように溶け合わず、不自然さを感じました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-11-03 20:16:02)

570.  ドノバン珊瑚礁 南国を舞台にしたゆる~いラブコメ。やはり常夏の国にいると、人間ああいう風に温厚になるのでしょうか。ジョン・フォードは喜劇もうまいと思いますが、これもなかなかおかしい。終始平和で呑気でアホらしくて楽しいけど、刺激がないのであまり印象には残らない。そういう映画でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-05 08:42:39)

571.  男はつらいよ 噂の寅次郎 《ネタバレ》 まあまあ面白かった。博の父に世の無常感を教えてもらうところがいい。そのあとの受け売りは笑わせてもらいました。やはりこのシリーズ、こうした寅さんの一人語りが魅力ですね。マドンナの大原麗子は独特の雰囲気で、私は特に好きなわけでもないので、あまり印象に残っておりません。手堅いできでしょう。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-18 11:06:34)

572.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 《ネタバレ》 一般的に評価が高いようだし、実際キネマ旬報ベストテンでも2位だったようですが、どうもピンとこない。理由のひとつは、寅さんがマドンナに振られるというパターンではないこと。一応「俺と所帯を持つか」なんて言ってますが、寅さんとぼたんの間に色気がなさすぎ。そもそもぼたんの登場が遅いし。このぼたんのエピソードが金まみれで、見ていてどうにも居心地が悪い。「男はつらいよ」には合わない種類の話では。最後のためにそれをあえて持ってきて、その最後もきれいにまとまっていますが、どうも最後だけっていう気がする。特に後半が、あまり楽しくないです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-13 05:59:37)(良:1票)

573.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 青春ドラマとしてはよくあるパターンすぎるのが不満ですが、同世代ではなく年上ばかりのチームメイトやライバルの間で揉まれて成長するというのは、目新しいでしょうか。まともな同世代は1人しかいないのでは……(オリヴァーは違うと思うので)。ドリュー・バリモアも初監督で無難な線を狙いすぎたか? ローラーゲームというのは、目の付けどころが面白いですが。うまくまとまりすぎて、かえってインパクトが弱いと感じました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-23 20:10:30)

574.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 まず序盤で「下手だな~」と感じたのですが。もちろん野球ではなく映画の撮り方が。監督にしてみれば映画的な演出だということなのでしょうが、本筋になってもその印象はあまり変わらず。根本的に下手くそさが抜けきれません。一応コメディの線を狙っているようですが、単にアホな学生がわーわーやってるだけで面白味がない。「辻褄合わせ」はちゃんとやっていますが、それだけで高く評価はできない。というか、それ以外でマイナス点が多すぎ。過去を振り返ると、名作といわれる映画には辻褄の合わないところが見られるものもありますが、そんなものをものともせずにこちらを引き込むのが、本当にすぐれた作品でしょう。辻褄合わせ“だけ”の映画なんて、魅力が感じられません。上っ面だけ整っていてぶれていなくても、しょうがないでしょ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-17 20:51:43)(良:1票)

575.  ダーティハリー5 《ネタバレ》 刑事ドラマとして見れば、はっきり言って過去のどのシリーズよりも面白味があります。ユーモアも適度に盛り込まれているし。とはいえ、それが「ダーティハリー」らしいかには疑問が残りますが。マスコミ批判は通り一遍。一応それらしいことをやっていますが、あまり意味はないようです。女性キャスターを出したかっただけという感じ。犯人が統合失調症というのも「?」と思います。最後はとってつけたようで、それまでと比べるとかなり浮いています。まあ、やりたかったんでしょうけど。案外見られましたが、これでも少々時間が長く感じました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-11 19:51:13)

576.  ダーティハリー2 《ネタバレ》 ハリーのスタンス云々は置いておくとしても、やはり微妙なでき。ハリーが主人公のはずなのにあまり印象に残らず、むしろ犯人の警官グループの方がインパクトがある。ハリーは事件を収束させるだけの役回りで、極端に言うとこれは「ダーティハリー」でなくてもいいんじゃないの? ということ。演出もダラダラと間延びした感じがあっていただけません。やたらと人が死にまくるのもマイナスで、人命が軽視されすぎて、刑事ものとしては違和感を覚えます。原題が"Magnum Force"なのに、最後は銃を使わず相手を倒す展開は、よかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-21 20:33:40)

577.  寒い国から帰ったスパイ 《ネタバレ》 原作を読んでいたので、やはり詳細な心理描写のある小説には一歩譲るか。リーマスが最初から東側をだます行動を取っていることが明らかで、それでよかったのかなぁと思いましたが、一応納得できる展開になっていました。すぐれた小説の映画化としては、善戦した方でしょうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-14 20:31:31)

578.  ダーティハリー 《ネタバレ》 このシリーズはほとんど見たことがなくて、本作を洋画劇場で見たくらい。数十年ぶりに見返すと、アクションはあるものの意外とリアルな作りをしていました。その一方、主人公のハリーを際立たせるための要素がてんこ盛りで(犯人の悪辣さとか、証拠がなくて釈放とか)、それはうまく機能していると思いますが、かなりご都合主義。重要事件の容疑者を釈放後に監視しないというのは、いくらサンフランシスコ警察が忙しいといっても不自然すぎる。そのリアルさと不自然さがうまくかみ合っていなくて、見ていて居心地の悪さを覚えました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-12 17:27:16)(良:1票)

579.  喜劇 駅前競馬 《ネタバレ》 脚本が藤本義一ということでどうかと思ったのですが、『駅前弁当』よりはまとまっていたでしょうか。藤田まこと演ずる馬太郎が引っかき回し役で、口八丁手八丁で森繁らをだましていくのが前半。相方の野川由美子が鹿子(2人合わせて馬鹿)というのは気が利いています。 このシリーズ、森繁・フランキー・伴淳のトリオが主役のはずですが、今回は駅前町内会のメンバーに三木のり平が加わっていて、伴淳は牧場主として後半合流するというのが変わっています。これだけで見ればそうかという感じですが、シリーズを通して見てみれば、変化球になっているのかもしれません。純朴な田舎ものの伴淳・町内会のお調子者ののり平という配役も、合っていると思います。 3人組の奥方が淡島千景・乙羽信子・大空真弓と壮観で、3人揃ってラーメンをすすっているところなど、そうそう見られないかも。しかも亭主に子作りをせがむという設定で、興味深いものがあります。本作は、こうした出演者の掛け合いが見どころで、お話の方はそれほどでもありません。掛け合いといっても、コメディとしてはやはり古色蒼然としていてそれほどおかしいわけではないですが、顔ぶれを眺めているだけでそれなりに満足してしまえる作品でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-06-05 18:27:08)《改行有》

580.  ピンクの豹 《ネタバレ》 後半仮装舞踏会から車で追いかけっこは面白いですが、前半が残念。クルーゾー警部がドタバタやっていますが、あまり笑えないのにしつこい。お話としても、ロマンスとも言えず犯罪ものとしても弱いし、どっちつかず。たしかにキャラクター的魅力はありましたが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-09 17:28:16)

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