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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
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41.  少林寺木人拳 これも良く月曜ロードショーで見ましてね。放送のあった次の日は学校でやりましたよ”木人越え”!みんなで横2列に並んでその間を通るってやつ。「ヒサオ!おまえ通れよ!」、「えーオレが・・・」、「早くしろよ!」。「バキッ、ドカッ、バキッ!」。今考えるとあれはイジメでしたなァ。で劇中の”木人越え”で言えば、ジャッキー1体1体の木人にかまい過ぎ!6点(2003-11-15 23:46:40)(笑:1票)

42.  拳精 「酔拳」のヒット時に「少林寺木人拳」と並んで、やたら「月曜ロードショー」などで放映されたジャッキー初期の佳作。チープ感はかなりのものだが「酔拳(1978) 」や「蛇拳(1976)」が好きな人には、この話とノリで十分楽しめるはず。 主題歌の「チャイナガール」は「カンフュージョン」(お前の目の前に♪)、「木人拳の歌?」(ゆけ~今こそ~♪)と並んで名曲! それに五獣拳って、よ~くカンフー映画出てくる基本のような型(カンフー映画に出てくる道場で良く教えられている)。 なので、基本を知る意味でも見る価値十分です(そうかな~?)[映画館(字幕)] 7点(2003-11-15 03:21:55)《改行有》

43.  007/黄金銃を持つ男 個人的にシリーズ中、最もダメな作品。話が散漫でまとまりに欠けるし、格闘戦は迫力に欠けチープだは、ボンドガールもイマイチだはで、見所を探すのが難しい。特に肝心の黄金銃とクリストファー・リーのスカラマンガが生かしきれてないのが何より残念。 5点(2003-11-15 02:57:36)

44.  007/ムーンレイカー 前作は007らしさと娯楽性のバランスが保たれていて傑作だったが、今回はかなり娯楽色の比重が多く、バランス崩壊と言う感じ。時代が時代なので宇宙が舞台と言うのは許せるが、徹底しているでもなく弾けてもいないという中途半端がいけません。しかし、冒頭のスカイダイビングしながらのパラシュートの奪い合いは最高。 6点(2003-11-15 02:39:45)《改行有》

45.  007/私を愛したスパイ 007シリーズで初めて劇場で見た思いでぶかい作品。シリーズの中でも007らしさと娯楽性が最もうまくマッチした集大成的傑作。殺し屋ジョーズもシリーズ中最強にして最高のライバル。ボンドカーのロータス・エスプリを忘れられない。8点(2003-11-15 02:20:46)

46.  エクソシスト 怖い?怖くない?もはやそんな次元の問題ではない。この作品は映画史に名を残すにふさわしい傑作である。それまでにない”悪魔VS教会”というストレートな戦いに胸躍らせたものだ。この作品の大ヒットを気に映画界は次々と悪魔をスクリーンに蘇らせたのは言うまでもないだろう。7点(2003-11-05 00:25:22)

47.  悪魔の沼 「悪魔のいけにえ」で名を馳せた、トビー・フーパーの失敗作。なんとなく「悪魔のいけにえ」に似た作りなんだけど意図的な作りが怖さを半減。普通のB級ホラーになってしまいました。B級ホラーファンは観といて良いかも。 4点(2003-11-04 00:33:26)

48.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) パニックモノとして最高峰の作品。豪華な出演陣による人間ドラマも見ごたえ十分です。キャメロンのタイタニックなんかと比べないでください。レベルが違いますから。もちろん、こっちが上ね。9点(2003-10-29 15:09:11)

49.  ウエストワールド 無表情の黒づくめガンマン、名優ユル・ブリンナーの怪演が記憶に残る名作。”テーマパークのパニックモノ”というと、最近では「ジュラシック・パーク」を上げる人も多いだろうが、わたしは今でもこっちを上げます。いや~暴走さえなければ良いテーマパークだなあ・・・。 8点(2003-10-29 11:49:11)

50.  死体と遊ぶな子供たち この恐ろしくB級感あふれるタイトルも、当時(高校生?)のわたしにはとても素晴らしく感じ、見たくて見たくて我慢ならなんだ。そして見終わって二度と見たいとは思わなかった。ゾンビモノではあったんですが、まあなかなかゾンビが出てこないこと。しかもタイトルに偽りあり!”子供たち”って・・・おまえら子供じゃねーだろー!2点(2003-10-27 02:26:04)

51.  サランドラ ”全米38州で上映禁止!。いま恐怖の頂点を極めて戦慄のジョギリ・ショックがやってくる!”この宣伝文句に当時中学生だったわたしはたまらなく見たくなり友達と一緒に見に行った。そして騙された。”ジョギリショックなんて何処にあるんじゃー!”そもそもジョギリとはノコギリの歯のようなモノが着いた凶器なんだが、そんなの一切出てきません。そしてこれは後で知ったのだが”全米38州で上映禁止”ってのもウソで上映禁止ではなく、ただ上映されなかっただけだったらしい。しかもこれを見に行ったのは84年なんですけど製作が76年って・・・8年も前の映画見せられていたのか!ほんと騙されどうしの映画である。ちなみに本国ではそこそこヒットしたので続編も作られたとか。監督があのウェス・クレイブンってのが一番驚かされる。 3点(2003-10-19 03:04:46)(笑:1票)

52.  ドラゴン太極拳 《ネタバレ》 どうしようもないカンフー映画がやたらと作られた70年代。その中でもずば抜けてメチャクチャなカンフー映画の迷作、いや名作がこの作品だろう。昔は良く日曜洋画劇場でやっていたなァ。内容はと言いますと、悪役”金魔王と銀魔王”に師匠を殺された門弟たちが、山奥にこもり壮絶な特訓を開始!金魔王、銀魔王を倒すまで・・・と話はえらい簡単。この悪役の1人銀魔王がやたらと強くて体が鋼鉄のように硬くなり剣なんか全く通じない。さすが30年以上修行しただけはある。そして対する門弟たちがまた頭が悪い・・・しかも卑怯!そんなこんなで迎える衝撃のラスト!とにかく突っ込みどころ満載なので見る機会があれば、ぜひ観て頂きたい映画です。あ~もう一度観たい。 8点(2003-10-17 19:23:59)

53.  フレッシュ・ゴードン/SPACE WARS 当時わたしはこの「フレッシュゴードン」を劇場で見た。その後「フラッシュゴードン」(音楽がクィーンのやつ)が日本公開になるということでTVで宣伝が頻繁にされていた。それを見たわたしは「フラッシュってフレッシュのパクリじゃん」と皆に語っていた。バカである。ご存知のとうり、「フラッシュ」が本家で「フレッシュ」がパクリである。しかもこの作品シドイ出来でZ級である。悪の惑星ポルノ星の皇帝ワンが地球に向けてポルノ光線を発射!人々が大変なことになる。それをフレッシュがロケットに乗ってワンをやっつけに飛び立つという・・・どうしようもない話。このロケットも当時は気が付かなかったが今見るとココでは書けないようなトンでもない形をしている。と酷い事ばかり書いているがなぜこれをわたしは劇場まで見に行ったかというとそれは”モンスター”が見たかったからだ。レイ・ハリーハウゼンまでとは行かないがなかなかのストップ・モーション・アニメーションを見せてくれたからだ!と言いたいが最近DVDで見るとそれもあまりパッとしない出来でした。でもこの映画好きだよ結構。3点(2003-10-17 13:11:44)(笑:2票)

54.  溶解人間 《ネタバレ》 土星探査から帰還した宇宙飛行士がドロドロと解けていき怪物となって人々を襲うと言うありがちな物語。公開当時劇場で見た時(小学生だった)は結構ドキドキして見たものだが、今見るとどうしようもないB級でダメ映画。溶解人間はドロドロ体が解けていく割には力が増していくし、体も解ける前より大きくなっている感じ。人々を襲ってその人肉を食らっているんだけどやっぱりドロドロ解けて最後は無くなって終わり。登場人物が容赦無くどんどん死んでいくし・・・でも、それはわたし的にはありなのだが。この映画の特殊メイクが猿でお馴染みのあのリック・ベイカーって言うのが驚いた。どんな人でも若い時はあったんだなァと思う今日この頃である。 4点(2003-10-16 02:41:13)

55.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー わたしの中ではブルース・リーの作品の中でも一番好きな作品。その理由をあげるとしたら、それは敵役である。当時は無名だったチャック・ノリスとのコロシアムでの死闘!これは歴史に残る名勝負だろう。本物の空手世界ミドル級チャンピオンであるチャック・ノリスは対戦相手として一番リーを苦しめた相手だったと思うからだ。コロシアムでのロケが許されなくてショボいセットであろうがそんなことはあの2人の死闘で気にはならない。そして序盤カラテでリーを追い詰めて余裕まで見せるノリスが、後半逆転されてからのあの哀愁漂う情けない表情。わたしの中では間違いなくその年のアカデミー助演男優賞に値する演技である。そして忘れてはいけないのがロバート・ウォールとウォン・インシクの凸凹コンビである。特にウォンは韓国人でテコンドーの選手でありながら日本人を演じるという常人では難しいと思われる演技をさらりとこなしている。「おまえはタン・ロンか」と「あいててて」と言う名セリフは今でも耳から離れない。リーで言えば珍しく陽気なキャラクターを演じているところも見所と言えるだろう。とにかくリーが監督と言うことでリーを思う存分堪能できる傑作であると断言できるだろう。 10点(2003-10-15 21:55:15)(良:4票)

56.  アイガー・サンクション 登山モノ作品の中でもピカイチの出来。グランド・キャニオンでの訓練シーンやアイガー登山シーンはCGでは出せない本物の迫力がありますし、映像も綺麗。それをイーストウッド自身が上ってるんだから凄いなぁ。しいて言えば、もうちょっと登山シーン増やしてほしかった。7点(2003-10-15 11:41:23)

57.  ブルース・リー/死亡遊戯 《ネタバレ》 終盤、リー本人の格闘シーン最高・・・それでそこまでの代役さんのシーン忘れてください。あ、後ジャバールとの格闘後のラストも忘れてください。足滑らせて落ちるなんてどうしようもないマヌケな敵ですが。だってしょうがないじゃないですか。リーが亡くなってしまったんですもの。どんな代役を立て様がリー並にアクションこなせる人いないんですから。だから代役のところはおバカ映画として笑って見ましょう。そしてリー本人の格闘シーンは真剣に見ましょう。ジョン・バリーのテーマが最高にカッコイイ。 7点(2003-10-14 15:23:29)

58.  スクワーム この手のウニウニした虫がダメなわたしには、なんて恐ろしい映画なんでしょう。想像しただけでもダメなのに映像で見れちゃうなんて・・・話も単純だし気色悪いだけなんだけど。怖いもの見たさなんでしょうか、何年かに1度は見たくなってしまうんですけど。6点(2003-09-18 17:29:31)

59.  ドランク・モンキー/酔拳 ジャッキー映画の基本中の基本。これを観ずしてジャッキー、いやカンフー映画は語れない。公開当時まだジャッキーが知られてない頃、「トラック野郎」の同時上映として何の予備知識もなくこの作品を見たのだが、その時の衝撃は今でも忘れられない。リー亡き後、夢も希望もなくしたカンフー大好き少年?に新たな希望を与えてくれた生涯忘れられない傑作。「四人囃子」が歌う「拳法混乱 (カンフュージョン) 」も最高。10点(2003-09-10 14:48:20)(良:1票)

60.  サンゲリア B級好き、ホラー好きのわたしはルチオ・フルチと聞くと、なんか変な期待をしてしまいますが、その始まりはこの作品だったよう気がします。この作品、残酷と言うより”汚い”と表現した方が良いかも知れません。って言うか原題が「ZOMBIE2」ってどういうこと?「地獄の門」、「墓地裏の家」、「ビヨンド」と、まーよくこんなのばっかり撮ってくれたルチオ・フルチに拍手します。7点(2003-09-02 18:14:54)

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