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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3983
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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41.  ルート9<TVM> 《ネタバレ》 金に目がくらんで間男と金の亡者が行き当たりばったりな感じのガバガバな「立ち回り」で何にもうまくいってないのは笑える。捜査から逃げ切れるどころかどんどん深みにはまっていきどう見たって無計画な殺人で上司の嫁を寝取るけどいつもオロオロしているカイル・マクラクランと何でもかんでも上手く立ち回ればいいだろで済まそうとすてその場しのぎで何にも考えてないウェイド・ウィリアムズの対比も面白い。他殺で誰かが金を盗んだという証拠が残りまくりなので見てる方は結構バカバカしくなるけど登場人物ほぼ全員破滅に向かい結果として借金があるときに大金を見ると人間おかしくなるもんですよと教えてくれるいい映画デシタ。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-27 01:00:47)

42.  ホラー喰っちまったダ!/やめられない、とまらない人肉バーベキュー 《ネタバレ》 やたらカメラ目線で喋るセリフが多いしわくちゃジジイが料理下手くその嫁にキレて大虐殺とはほど遠いユルユル連続バラバラ殺人を繰り広げるけどこんなにもグロくないバラバラ殺人も珍しい。そもそもホラーにしてもほど遠いんですが無駄に上半身裸のおねーちゃんを出してきたりカニ一匹まるまる挟み込んだ想像をはるかに超えたおもちゃカニバーガーが出てきたり、どこを目指してるのかさっぱりわからん。「悪魔のいけにえ」の大ファンが「悪魔のいけにえ」の美術担当の人を呼んで作ったらしいんだが呼んだからといって「悪魔のいけにえ」のような雰囲気を出せるわけもなく、呼んでも呼ばなくても全く変わらないような感じがするのは気のせいか。人肉までにたどり着くのがまぁまぁ長いけど出てくる人みんなバカなのでそれはそれで色々とアレですが、嫁の妹の扱いが雑すぎて面白かったです。[DVD(字幕)] 3点(2024-01-26 01:32:08)

43.  蘇える狼 《ネタバレ》 3作目。KKKを町単位にしょぼくしたような白人至上主義団体vsフィリップ・リーですが相手が弱すぎて爆破シーンでごまかしすぎ感満載。結構派手で大胆にやってくれてるので迫力自体は結構あるのにそっちばっかり目立ってるもんだからちょっとどうしようもない。リー自身もそれまではほぼ無敵のにクライマックスのボス戦になるとなぜか互角。んー??笑っちゃうほどすんげえ面白い死に方をした筋肉ムキムキのおっさんも一方的だったのになんか変な感じ。団体の下っ端は消火活動してるし唐突に地下格闘場風になるしそれはそれで意味わからん。めちゃくちゃ爆破されてるのにこんな大人数はどこで何やってたんだよ(笑)アクションとしては全然悪くないけどそれ以外がヘンテコというかどんな組み立てで話進めとんねんな感じで序盤に出てきた息子に突き放されたおかーさんがその後音沙汰一切なしで映画が終わっちゃったのは???でした。どんな使い方やねん[インターネット(字幕)] 4点(2024-01-24 00:45:33)

44.  帝王伝説 《ネタバレ》 2作目。前回の国vs国から個人vs個人に成り下がり、エリック・ロバーツも長髪ワイルドから短髪イケオジに変わり空手家な雰囲気がいまいちなくなりフィリップ・リーの映画に変わっちゃったなーという印象。たまにそれらしいシーンも見せるし別に悪くないんだけどインパクトもいまいち弱め。途中棒を使ったそれいる?な訓練シーンだったりそれいる?な掘っ立て小屋大爆発のシーンだったり、派手なのか地味なのかよくわかんない映画の作りになってますがドルフ・ラングレンっぽい体格と風貌をしたラルフ・モーラーの妙なナルシストぷりと強さがなかなか面白かったです。ただ毎度ながら格闘試合シーンが相変わらず瞬殺や一方的な攻撃とかなのでその辺もうちょいどうにかしてほしかったです。お互いなんかのプロだか何かしらのチャンピオンなんですし。ボクシングのおっさんなんかいきなり足蹴られて終わり・・・え?[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-22 11:45:49)

45.  ベスト・オブ・ザ・ベスト 《ネタバレ》 空手ってこんなに生きるか死ぬかのスポーツでこんなに死亡率が高いスポーツだっけ・・?ってのはとりあえず置いといて。アメリカvs韓国の空手の交流試合ですが、空手なのかテコンドーなのかさっぱりわからないほどにめちゃくちゃな殴り合いとめちゃくちゃな流血試合でもはやスポーツかこれ?な感じがプンプンすぎて面白いしお互いに強いのか弱いのか全く分からないほどにボコボコなのでもはやなんでもありの素手での喧嘩状態。えーっと、これ国際交流試合ですよね?(笑)瞬殺で重傷じゃん重傷!!しかもフィリップ・リーとサイモン・リーというテコンドー最強兄弟の殴り合いがすごすぎてエリック・ロバーツの筋肉ムキムキの頑張りっぷりが・・・なんだかもったいない。アメリカ代表と韓国代表それぞれに問題を抱えそれぞれ勝手に乗り越えて大団円、ジェームズ・アール・ジョーンズが憎いけどすんげえイイキャラでコーチを演じてたのがよかったです。[インターネット(字幕)] 7点(2024-01-14 00:52:36)

46.  ハロウィンIII 《ネタバレ》 なんで「ハロウィン」シリーズとして作ったのかが謎すぎる3作目で殺人鬼が存在しない本当のハロウィンナイトホラー、単品で見れば結構面白い作品。最初はなんなんだろこれ?でしたが途中からすんげえ勢いでSFをぶっこんできてからはパラレル的な世界になっちゃってるのでこの時点でホラーというよりサスペンス、壮大なSFサスペンス的な感じで話が進んでいくので夜の9時になるとどうなるのか?というのがワクワクで仕方がなかったですが刑事役がよく似合うトム・アトキンスがいつもとは違う役柄で「ロボコップ」のオムニ社の社長を追い詰めるまではよかったのにそっからが拍子抜けではないけども余計にパラレルが強くなっちゃってナニコレ?えーっと、そんな短時間で・・?すげえ技術!!そりゃそんな技術持ってたらマスク作れますわーという謎の納得。意味不明なロマンスもありますがマイケル・マイヤーズファンが大激怒したというのは、はい、しますよねこれは(笑)普通にハロウィン映画として作ればよかったのにねー。[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-12 22:10:58)

47.  グジラ 《ネタバレ》 「巨大怪獣ザルコー」と同じく地球を侵略するために宇宙からやってきた怪獣と戦う映画なんだけどもザルコーの時よりも背景の細かさは上がってるんだけどメインのグジラがミニチュアを壊しまくるシーンもなんかテンポが悪く動きが妙なスローでちんたら壊してんじゃねーよ!!と言いたくなるしゴジラのパクりなのか火炎放射じゃないけどそんな光線的なのを口から吐くくせにどうでもいいところでしか使わずなんで研究所のとこでは使わねーの?りなるチグハグした感じ。エリマキトカゲみたいな顔した着ぐるみグジラちゃんが派手に壊してれない中途半端な強さがなんか気になります。まぁ今回はザルコーの時以上に人間とほぼ絡まないのでただ建物を壊してるのを見てるだけなんですよね、はい。昼間にタンクローリーを爆発させた意味は何だったんだろうー。どっかの田舎もんライダーっぽいデブヒゲとばばあがツッコミどころ満載でグジラと戦う意味不明なお話となっております。[ビデオ(字幕)] 2点(2024-01-11 18:01:46)

48.  マーダー・ライブ 殺人中継<TVM> 《ネタバレ》 オープニングからTVで放送されてる映像と映画として撮影している映像をごちゃまぜにしてこの映画を見ている人に対して「ピア」のTV放送を見てる感覚にさせる手法を取り話が進んでいくちょっと珍しい組み立て方をしてる映画ですが、TV映画なのに俳優が豪華すぎて入り込み後が結構スゴイ。フランクの娘にやるせない思いとメディアに対する怒りと実情が上手く表現されててのピアの本性が現れてからのやり合いだったり真実に対しての現実と虚像だったり、その辺の展開が静かではあるけども進んでいくのはいいけども生放送ジャックをしてる割にはTV放送を通して大それたことをしてるようなシーンがほとんどなかったので本当に全米7000万人が見ているのかどうかがちょいと疑問。その辺国を巻き込んでますよな感じが欲しかったです。意外に警察もあっさりと乗り込んであっさりとおわっちゃいましたし。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-10 22:25:19)

49.  ワイルド・ファイト エックス 《ネタバレ》 ゲイリー・ダニエルズさん久々のアクション映画主演ですが、撮り方が悪いのか展開が悪いのか監督の腕が悪いのか殴り合いのシーンが全く盛り上がらないのは致命的。何十人といる観客もワーワー騒いで応援してるだけでほぼいる必要なし。邪魔するとかさぁ、八百長の手助けをするような刺客を突っ込むとかさぁなんかないの?ダニエルズさんが戦う相手も強いんだか弱いんだか全くわからないのでこれももうちょいやりようがあったはず。無駄な効果音が多すぎて見ていてつまらない。幸いアクションじゃない家族絡みとダニエルズさんが荒れるシーンの方が面白かったのとロボコップの面影が1mmもなくなってでかすぎて合わない葉巻を吸うピーター・ウェラーのすんげえ悪役キャラが似合ってたのはよかったけどどっかのさびれた工場のようなとこの一室で帳簿らしきものを書いてる姿を見ると全然儲かってない地下格闘場なんだろなーと思ってしまったのは秘密です。[インターネット(字幕)] 4点(2024-01-10 12:02:37)

50.  ミュータント/人類改造計画 《ネタバレ》 人を食ったり血がドバドバでたりとかゾンビ映画に出てくるようなイメージのグロいシーンとかはほとんどなく、サスペンスタッチ中心で描く突然変異ミュータントゾンビの設定が素晴らしい。皮膚の中でうずく何かだったり手の平から出てくる気持ち悪い液体を始め、廃棄物がなんちゃあ血中になんちゃらで自然界において人間が摂取することはないやらその辺のガバガバなのは目を瞑ってみると普通に面白いしウィングス・ハウザーの演技がハマってるんですよ。老若男女問わず出てくる白塗りゾンビ達が走る走る襲う襲う後半怒涛の襲撃は結構見もので全然グロくないのにこんなに派手にアクションをやってくれるのはちょっと驚き。襲われたのに女医はなんでゾンビになってないんだろ?な疑問は残りましたが町全体を巻き込んだ不気味な雰囲気が最後まで続く、全然人類改造計画じゃない一風変わったゾンビ映画ってとこですかね。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-09 00:58:06)

51.  変質犯テリー/殺人コレクターの甘いうずき 《ネタバレ》 ゆるい描写のレイプシーンで始まり次のシーンでは出所、ん?それで2年?なんでこいつだけ?というよくわからない設定でスタートするわけだがジョン・サヴェージの表の顔では妙なイケメンで女子からモテモテ、裏の顔では生物が死ぬことに対して何もためらいを持たない性格に変化し、母親に溺愛されるマザコンというキャラをうまく演じててアン・サザーンのエロスではないけど息子を恋人のように扱うこの親子関係のヤバさが映画全体を覆いつくしているので雰囲気がちょっとしたカルト。別に殺人コレクターとかではないし地味だけど殺し方が妙にリアルで後半のバスタブのシーンは鮮明に映しすぎて逆に怖いくらいで死体の映し方もド直球でなかなかの迫力。淡々とした展開にちょいちょい見せるサヴェージの本当の狂気顔のインパクトが強く、最後は愛されて散っていく彼を独白で見送るサザーンの演技がまあまあヤバイ大分違う視点から描いた親子愛映画でした。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-08 02:44:29)

52.  エイリアン・トルネード<TVM> 《ネタバレ》 宇宙人の仕業!?だとかなんちゃら映画の中でもちょこちょこ言ってますが出てくるのはセリフだけでそんなエイリアン的なものは一切出てきませんので悪しからず。政府?の黒服軍団3人vs農村に住んでる4人+竜巻ブロガー1人で繰り広げられる、珍しく大都会が竜巻にやられる映画だけど全く自体の深刻さを感じないのはやられた後のシーンがほぼ出てこないからだろうけどその辺のパニックさが伝わってこないのは結構つらい。スタジアムを襲ったときはいい感じになるのかなーと思ったけどCGのレベルが低すぎて・・はい、破壊度が全然足りません。最初はえらそうにしてたジジイ率いる黒服軍団が竜巻が手に負えないほどになりだんだんと弱弱しくなっていくのはバカバカしいし竜巻を色々吸いまくってどう見たって大災害なのにそれに対応する国家の動き的なのも一切ないし、結局竜巻はなんだったの・・?で勝手に家族関係改善とヒゲズラとおばちゃんのラブで終わる意味わからん映画デシタ。[インターネット(字幕)] 3点(2024-01-05 22:31:52)

53.  巨大怪獣ザルコー 《ネタバレ》 開始早々何の前触れもなくいきなりザルコーさん登場。デザイン自体は悪くなく、ミニチュアを壊しまくるのも別に悪くはない。ただ日本の怪獣映画のようなパニック要素は皆無でミニチュアをただ壊してるだけという何にも面白くないやり口。なんだよこれ!ニューヨー・・いやニューアークを恐怖に陥れる映画じゃなかったのかよ!という怒りが(笑)前半30分は郵便局員と動物学者のどうでもいいような、見てるこっちが頭がおかしくなるほどつまらないやり取りと途中で面白すぎる洗脳?でいきなり仲間に入る警官を始めどう見てもキーボードを打ってない天才ハッカーやちょいちょいザルコーが街を壊しまくるシーンが出てくるのにストーリー自体にはほとんど絡んでこないという壊し無駄やんけと思える展開は色々と意味不明。ザルコーと対峙?しているシーンの合成の粗さは結構笑えるし秒殺レベルで簡単にあぼーんされるザルコーさんがなんか不憫に思えました。まぁ怪獣映画と見れるかどうかは微妙なところですが吹き替えの声優が下手すぎてみるのが結構しんどかった・・。[ビデオ(吹替)] 3点(2023-12-31 01:44:43)

54.  手首切断!悪魔のゾンビノイド 《ネタバレ》 全体的に画質が暗いのでたまに見づらいのがあるのはしゃあなし。悪魔の手首が人に乗り移り人を色々と殺しまくるんですが、結局のところは何をしたいのかがさっぱりわからない。要所要所で黒い影の石造が映されるけどそれだけで実物自体は一切登場なし。んー、なにこれ(笑)結構な数の手首をおりゃぁ!!と切るシーンが出てくるけど出てきても血が出るわけでもなく、痛さに悶えて苦しみ暴れるわけでもなく、なんてさわやかでもないがあっさりとした切り方なんだと思いながらもホラーっぽさを表現してるのがなんか変な感じ。列車のレールのシーンなんか展開への持っていき方が強引すぎて面白かったりクライマックスのホイットマンvs悪魔の手首の対決がすんげえシュールだったり色々と見どころ?はあるけど謎のラスト1分が一番面白かったです。君、どうやって復活して箱にくるまれてん・・・。[DVD(字幕)] 5点(2023-12-28 02:13:45)

55.  スティール(1997) 《ネタバレ》 シャキール・オニールが現役バリバリの時に製作総指揮までやって主演した謎映画。そもそも演技がそんな巧くないのに敵役にジャド・ネルソンをキャスティングしたもんだから演技力の差が結構あるのでなんだか悲しい気分に。SF風に仕上げてるのでショボったらしい銃が出てこなくて派手な爆破シーンも結構あるんだけど変に滑稽なBGMと手作りなのに最強モビルスーツ的が作れちゃう不思議さもそうなんだが何といっても何一つ体格の良さを生かせていないオニールが主演する意味のなさ。バスケの自虐もファンにしちゃ笑えるかもしれないけど手りゅう弾を投げる上手い下手は特に関係ないような・・。楽しそうにコスプレをして体を張るシーンはスタント使って、なんか楽なアクションしてんなーという感じでした。アメリカでも大コケしたそうですが・・・、この内容だったら納得ですね。[インターネット(字幕)] 3点(2023-12-14 00:36:25)

56.  ザ・ブラザーフッド<TVM> 《ネタバレ》 実話をもとに?描いたらしいんけどキアヌ・リーヴスとキーファー・サザーランドの初々しさは分かるんだけど話自体がキアヌがやり始めたのに途中からほかの仲間が勝手な暴走を始めてお前らやりすぎだとああだこうだ奔走する姿を描くだけなので盛り上がり自体もイマイチなく、「正義の兄弟団」といいつつやってることって車への落書きだったりヤクの売人を自己満で成敗だったり結構ショボさも満載。「車から離れろ!仕掛け線がある!」からの下にもぐって5秒で爆弾の起動解除・・・いくらなんでも簡単すぎない?[インターネット(字幕)] 4点(2023-12-12 00:58:52)

57.  チャイルド・コレクター/溺死体 《ネタバレ》 オープニングから結構な勢いで子供が殺され数日で5人というなかなかの鬼畜っぷり。スピード感がまぁまぁ半端ないので殺されても見つかるのが早すぎてちょっとその辺の時間感覚が少し狂ってるような。犯人vs警察vs地元の有力者軍団というよくわからない構図ですがみんなそれぞれ表と裏を持ってるというのもなんか変な感じ。フラッシュバックで犯人の人物像的なものは徐々に明かされていくのはいいけども色々とごちゃまぜてるので結局どっちもWin-Winになってねこれ?なこれも変な感じ。なにをやっても遅い警察にイライラしつつ、デニス・ホッパーと娘の結構どうでもいいようなやり取りを見つつ、有力者マフィア軍団の仕事の速さと意外にまともな考えを持ってることに対しての驚きと犯人の畜生で過去の家庭環境でこういう人間が育ってしまったというリアルでも十分ありえるラストの暴露はなかなか。犯人捜し自体大分緩いのでサスペンスとしては物足りなさもありますしアッサリ感もありますが、デニス・ホッパーがいい人役してたのでそこだけはよかったです。[DVD(字幕)] 5点(2023-12-07 01:24:02)

58.  呪われた毒々魚 ~人類滅亡の危機~ 《ネタバレ》 DVDやVHSのパケにはでかでかと狂暴化したバラクーダが描かれるけど登場時間自体はは正味数分でパニック映画というよりサスペンス要素が強い一品。水中での襲撃シーンは結構リアルでも派手さ自体はイマイチなくちゃんと撮ってるなーというのは画面から感じるけどそれ以上のものは特になく前半しか活躍しないのは少し物足りない。前半はバラクータの襲撃騒動だったのが後半は野放しになってるバラクーダはほったらかしにして完全に・・はい、人類滅亡の危機と大げさなサブタイトルがついてますがただの政府の陰謀ものでした。低血糖が攻撃的になるというなかなか面白いところをついてきてそれを廃液とコラボさせるとかぶっ飛んでたけど個人的にはロジャー・コーマンの「恐竜カルノザウルス」の劣化版かなという印象。スケールがでかいのかちっちゃいのかよくわかんない映画ですが、とりあえず政府は軍事利用したいモノを間違ってるだろと言いたくなるお話でした。[DVD(字幕)] 5点(2023-12-06 02:48:26)

59.  クレイジー・ママ 《ネタバレ》 コーマン門下生のジョナサン・デミが作ったハチャメチャドタバタめちゃくちゃなロードムービー。アメリカンニューシネマのようなアメリカの闇を描くわけでもなく、3カ月家賃払わねえなら出ていけ!!と言われたのに文句ばかり言って暴れて逃げる時点でもう頭がおかしい家族を見なきゃいけないんだなぁ・・という頭を抱えたくなる展開ですが、後先何にも関係なくノープランでやっちゃってるのでその辺が時代を感じる。おばばの喋りのうるささはたまにうっとおしくなるけど意外に銃撃戦やカーチェイスをしっかり撮ってるので迫力自体は70年代のロジャー・コーマンの映画らしく結構凄い。この辺りは「デスレース2000年」とか「バニシング IN TURBO」とかに繋がるいいシーンだと思います。コミカルに描く逃亡劇?のオチは完全に人間性が出てますね、これ。いい終わり方でした。[インターネット(字幕)] 6点(2023-12-04 22:33:14)

60.  悪魔のゾンビ天国<OV> 《ネタバレ》 トロマがどっかから拾ってリリースしたインディーズゾンビ映画。フルムーンピクチャーズ!?え、あのチャールズ・バンドの!?と思いきや全然関係なし(笑)紛らわしいなあ。トロマが好きそうなバカ映画で出てくるやつがどうしようもないぐらいに全員馬鹿でこっからどうやってゾンビ映画になるんかおもたらこれやっぱり馬鹿(笑)見てらんねーよとも思いきやゲロゲログログロ気持ち汚い死体の作り方が妙に作りこんでてなんか面白い。画質の荒っぽさと全然あってないぐらいに頑張ってるんで出演者のアホさと棒読み演技が際立ってる分変なギャップがこの映画を盛り上げててトロマが好きそうな映画過ぎてほんと笑えます。前半静かな分後半怒涛のグログログログロ気持ち悪い汚いの応酬と消臭スプレーをかけられてもだえ苦しむゾンビに黒人のオカマちゃんがキャッキャ言いながら右往左往したり色々とナニコレなシーンがあったりまさかのあのゾンビ映画のオマージュというかパクりというか大胆にも同じようなことをしてるシーンがあったりと色々と面白かったです。ゾンビにも個性をつけてキャラがそれぞれあってその辺もちょっと他のゾンビ映画と違ったとこもあり。特殊メイクは・・はい、うん。まぁ見る人を選びまくる映画ですが、デブのオバハンがずーーーーーーーーーっと叫びながらゾンビをシバいた挙句デブゾンビに押し倒されて衝撃のラストを迎えたのは意味不明すぎてポカーン。どんな終わり方やねん[インターネット(字幕)] 5点(2023-12-04 01:28:32)

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