みんなのシネマレビュー
あろえりーなさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 4750
性別 男性
年齢 41歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
212223242526
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526

41.  サイクロンZ 《ネタバレ》 彼女を部屋に呼んだ時に隠れるサモハンとのやりとりの愉快さ、目にもとまらぬ速さの格闘アクションの流麗さ、 拡声器を使って誘おうするシーンの微笑ましさ、どれもこれも素晴らしい。頭から尻尾まで見事なエンターテインメント。 ジャッキーの華麗さを筆頭に、動けるデブのサモハンもやはり魅力的。 そんな彼らに負けじと葉巻吸いながら戦うボスやどこかのヴィジュアル系みたいな顔の敵の外人など、キャラもまた濃くて良い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-20 22:03:32)《改行有》

42.  トム・ホーン 《ネタバレ》 70年代末。ニューシネマの最期あたりなんでしょうか。 まさかこういう終わり方をするとは思いませんでした。 マックィーンも随分と老けたなぁなんて思いながら見てたんですが、なんと本作の翌年に癌で亡くなっているのですね。 というわけで、なおさらこのラストは重苦しく感じちゃいました。 西部劇だけども快活なアクションがあるわけでもなく、ただただ地味な一本。 彼女にも別れ告げられるし、楽しい思い出を思い起こす様がなんとも寂しい、、、。 なかなか評価に困るなというのが正直な気持ちなんですが、トム・ホーンという人がいたということを知れただけでも収穫なのかなと。[地上波(字幕)] 6点(2017-02-06 22:11:43)《改行有》

43.  映画女優(1987) 《ネタバレ》 邦画の歴史を語りたかったのか、映画としてのストーリーを語りたかったのか、ちょっとどっちつかずな印象でしたね。 さすが森光子は巧かったし、監督役の菅原文太も、あぁこんな役柄もやっていたんだなと興味深かったです。 渡辺徹は、若い頃からすでに太ってたんですね。[地上波(邦画)] 5点(2016-12-20 19:49:12)《改行有》

44.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 《ネタバレ》 吉岡秀隆や後藤久美子がまだ少年少女。実に初々しい。 BSで寅さんシリーズが放送されてるのでずっと観てますが、当初の頃と比べると 家や町並みが現代的で雰囲気がガラッと変わりましたねぇ。 作風自体もやはり変化してるようで、笹野高史さんが満男を襲おうとするシーンは思わず吹き出しました。 佐賀まで追いかけるとは実に一途だけど、あのゴクミの可愛らしさをみたら無理もないか。[地上波(邦画)] 6点(2016-10-18 21:03:03)《改行有》

45.  男はつらいよ 寅次郎物語 《ネタバレ》 面白かったですね〜。結構笑えました。特に男の子が熱を出して、みんなで看病してるシーンなんか極上漫才でほんと面白かった。[地上波(邦画)] 7点(2016-09-29 21:59:25)

46.  男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 《ネタバレ》 最近、BSで男はつらいよシリーズをやっているので観ているのですが、話の流れは毎回ほぼ同じなんですよね。 「私、結婚することになったんです」いつものパターンや〜ん!みたいな。 本作は、芸者姿の松坂慶子を堪能するための作品。[地上波(邦画)] 5点(2016-09-25 22:25:07)《改行有》

47.  オズ 《ネタバレ》 半世紀前に作られたオズの魔法使いよりも全体的に劣化しているような、、、(笑)。 妙に手作り感を感じる内容で大人目線で見るとツマラナイのですが、多分子供が見る分には結構印象深い一本なんじゃないかな。 なんというか、ディズニーらしくない、妙にシュールで悪夢的な世界観なんですよね。 どのキャラも何一つ可愛げのない感じだし。ディズニー的には黒歴史の作品なのだろうか? まぁなんにせよ珍品です。[地上波(字幕)] 5点(2016-09-23 22:09:31)《改行有》

48.  フットルース 《ネタバレ》 80年代の雰囲気がこれでもかというぐらいよく出ている作品でしたねぇ。 自分を表現することに競い合っているようなハツラツさ、元気さがほとばしる。 ダンスが禁止されてる地区でダンスを解禁させようとする若者のお話で、良くも悪くも中身の軽いティーン映画。 フラッシュダンスがヒットしたから、その流れで作られたのかな? でもこの主題歌は有名よね。映画見たことなくても聞いたことあるって人は多いはず。[地上波(字幕)] 6点(2016-09-21 00:17:20)《改行有》

49.  フェーム 《ネタバレ》 誰か特定の主人公という形式ではなく、それぞれの学園生活を描く群像物語といった感じなんだけど、 どの子も初々しくてとても愛らしいですね。演出も嘘くさくなく、生き生きとした等身大の若者を描いてる。 なんだか、自分の学生時代を思い出しちゃいました。 いろんな子がいてそれぞれ笑えるし、またそれぞれほろっとさせられたりもする。 序盤の、音楽やら演劇やらダンスやらの学生たちみんなで楽しく演奏&踊りまくるシーンがすごく良かったです。[地上波(字幕)] 7点(2016-08-28 22:33:55)《改行有》

50.  ムーンウォーカー 《ネタバレ》 鑑賞してみて、マイケルは本当に名曲が多いなぁとあらためて痛感いたしました。 あぁ、あの曲も、これもマイケルなのね、と。 本作は映画というよりも、長いプロモを見ているような感じなのですが、 実写とクレイアニメを合成したり、とっても凝ったPVが流れたりと前半は眺めてるだけでもすごく楽しかったです。 後半のロボットマイケルのシーンとか、CGなのかな?と思うような出来栄え。 この時代を考えると、映像的にもなかなか野心的な作品なのではないでしょうか。[地上波(字幕)] 6点(2016-07-26 23:33:31)《改行有》

51.  日本の熱い日々 謀殺・下山事件 《ネタバレ》 1981年の作品ですけど、モノクロでざらっとした質感で音もわざと悪くしてる感じで、 昔の映像の雰囲気を上手く出してますね。なんか本当に古〜い映画を見てるような感覚になりました。 やはり見せ場は供述によって明かされる事件の映像。固唾をのんで見入っちゃいました。[DVD(邦画)] 7点(2016-01-12 22:33:52)《改行有》

52.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 ピーター・フォークが物凄く活き活きと演技されているというか、 今までピーター・フォークと言ったら刑事コロンボのおっさんというイメージだったけど、 この作品見たら女子プロのマネージャーのイメージとして脳裏に焼きついたなと。ドンピシャなはまり役だなと。 お金はなく、その場しのぎの生活だけど、この人たちすごく楽しそうやん。人生楽しんでるやん、て思いました。 このマネージャーとレスラーはある意味夫婦のようなもんですね。なんとも言えない絶妙な関係。 ラストのバトルも実に熱い。強さと美しさの融合。女子プロレスリングの魅力を今更ながら発見した次第です。[DVD(字幕)] 7点(2015-10-29 23:53:37)《改行有》

53.  男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 《ネタバレ》 寅さんて随分とおせっかいだなぁ、、、なんでそんなにくっつけさせたいのよ。って鑑賞しながら思ってたんですけど、 この二人、実際にこの作品がきっかけで結婚するのですね。これも寅さんパワーなのかしら。[地上波(邦画)] 5点(2015-10-06 14:15:06)《改行有》

54.  陽暉楼 なかなか面白かったです。役者たちの鬼気迫る表情をキャメラでがっしりと撮影、という感じで、どのシーンも実に印象深くできてる。 土佐弁が格好いいのか、緒形拳が言うから格好いいのか。喧嘩シーンに凄みがあった。[地上波(邦画)] 7点(2015-05-19 21:29:00)《改行有》

55.  海峡 《ネタバレ》 青函トンネルって、そんなに長い年月かけて開通したんだ~って、さぞかし大変だったんだろうな~って、そういう知識的なことは身につきましたが、であるならばなおさら、周辺の人間ドラマはいらないよねって思うんです。そういうの全部そぎ落として、トンネル工事だけ、それ一本でやってほしかった。日本の大プロジェクトの映画化ということでいえば石原裕次郎の作品が思い浮かびますが、ああいう風な感じで硬派一徹に作るべきでしたね。本作も、トンネルのセットとかはなかなか見ごたえあるんですけど、源助じいさんがズカズカと突進して案の定息子もろとも怪我して入院するくだりとか、何しとんねんこのジジイって失笑しちゃうわけです。最後のダイナマイト爆破して、ついに貫通!の感動シーンでも、高倉健のどアップのショットから流れてきた音楽は安っぽいシンセのBGMでね、もうちょっと重厚な音楽なかったんかいって思っちゃったし。題材が世界に冠たる大事業であるだけに、もう少しなんとかならなかったかな、というのが正直な感想。[DVD(吹替)] 5点(2015-02-19 22:44:00)

56.  ジャズ大名 《ネタバレ》 なんともヘンテコな映画です。そしてもの凄くフリーダムなんです。類似のものが見当たらない、唯一無二のコメディ映画。テンポ、展開、そしてストーリーそのどれもが独特なんです。いや、そもそもストーリーもあってないような気もするし。終盤20分なんて、みんなでどんちゃん騒ぎしてるだけだし(笑)。でもなんか、そのフリーダムすぎる内容に、楽天性となんともいえない可笑しさを感じます。[DVD(邦画)] 6点(2014-03-03 23:21:50)

57.  シルバラード 《ネタバレ》 長らく西部劇が作られていなかったその当時、再び復活させようとその魅力を詰め込んで作り上げたという本作。友情、復讐、正義、決闘、西部劇を構成する要素をみんな入れている。唯一足りないのは恋愛要素でしょうか。ただまぁ、恋愛要素も入れると本当にお腹いっぱいになりそうなので、これはなくてもいいかもしれません。本作の魅力は、やはり男の生き様でしょうか。エメットにしろペイドンにしろ、寡黙なんですがそのたたずまいや銃撃のシーン、そしてなにより信念や正義に忠実に生きる、その生き様がとても格好よい。押し付けがましいキャラでなく、こういう人になりたい、と思わせるようなキャラ作りになっていて、観る人に清い生き方の格好よさを提示してくれてます。チャラ男キャラのケヴィン・コスナーもなかなか巧かったですね。[DVD(字幕)] 6点(2014-01-22 21:40:19)(良:1票)

58.  社葬 《ネタバレ》 「新聞は、インテリが書いてヤクザが売る」という印象的なフレーズから始まり、太陽新聞社の車と別の新聞社の車とでぶつけ合いながらその後喧嘩という威勢のいい展開。この漫画っぽいノリと元気の良さがバブル時代だなと感じ単純に楽しみました。若い頃の江守徹って、レイ・リオッタみたいでカッコいいですね。なんか悪巧みしそうな雰囲気がとてもうまかったです。緒形拳もさすがだなと。派閥争いのやりとりも面白いのですが、女房に内緒でスキーして遊んだりと、そっちのエピソードも面白かったです。でも、いい女房さんですよあの人。劇中の台詞にもありましたが、奥さんは大事にしなきゃ、いけませんね。[地上波(邦画)] 6点(2013-12-10 21:07:56)

59.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 小松政夫や武田鉄矢、そしてまさかの細野晴臣氏の出演など、周りの人たちの存在は明らかに話にユーモアを添える為の役回りなわけだが、そういう人たちがいなければあまりに重いストーリーになってたであろう。とにかく物悲しい。罪な男と、不幸な女の話。大原麗子さんは本当に美人だったんだなと再認識すると共に、その後の彼女と役柄がダブってしまい集中して観れない。[地上波(邦画)] 6点(2013-11-19 21:38:09)

60.  ねらわれた学園(1981) 《ネタバレ》 いゃぁ、ほんとぶっとんでるなぁ。なんという大林ワールド。まさしく、彼にしか撮れない世界観というやつです。個人的に「HOUSE」は大好きなんだけど、本作もHOUSE同様のぶっ飛びようなのになんというか駄作オーラが半端ない。なんとか頑張って鑑賞してたのですが、変な宇宙人やら戦隊みたいのが出てくるあたりからもうお手上げになっちゃいました(笑)。いわゆる漫画的な映像表現、そして様々な特撮など、強烈な古くささを感じさせるのですが、それもまたなぜか愛らしくなってくる。話についていけなかったので、この古さ、埃っぽさを噛み締めて、時代の流れを感じながら鑑賞するというスタイルを僕は確立し事実その観点で楽しみました(笑)。[地上波(邦画)] 4点(2013-11-15 22:44:29)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS