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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間 今から考えれば演奏はダラダラ&荒削りなものばかりで、今の音に慣れたロック・ファンには少々辛いところだと思うがこれが本物のロックだと思う。そもそもこの時代の音楽は全て社会の文化と一体のものであり、彼らミュージュシャンが社会に対して示したかった生き様そのものだったからである。「愛と平和」というのは確かに幻想に過ぎないのかもしれないが、この時ここ(ウッドストック)には確かに「愛と平和」が溢れていた。そして、音楽によってあらゆる人々が一つになった。当時のヒッピー文化を知る上ではやはり避けては通れないものだと思うし、サンタナやジャニス・ジョプリン、大トリをつとめたジミ・ヘンドリックスなど往年の大スター達の勇姿も見られるのでまさに一石二鳥。全ロックファン必見である![DVD(字幕)] 9点(2005-01-14 22:53:39)(良:1票)

42.  子連れ狼 三途の川の乳母車 話のほうはというとてんで支離滅裂で面白みがまるで無い。かといって登場人物の設定とかはそれほど悪いわけでもなくそこが微妙な感じ。内容ももう少しぶっ飛んだ内容でもいいものを飛んでるのは鼻や耳や腕や脚だけ。普通はここで笑えてくるらしいんだが生憎と俺はこういう描写に慣れきっているので全然おかしくも何ともない。しかしながら、20世紀が生んだ最強の映画オタクに多大なる影響を与えた功績は評価しましょう。5点。5点(2004-09-17 02:16:32)

43.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 現代映画の教科書的存在といっても過言ではないでしょう。冒頭から重厚感のある会話劇、ドン・コルレオーネが襲撃されるシーン、マイケルがレストランでソロッツォと警官を射殺するまでのくだり、「俺たちに明日はない」に触発されたというソニーが有料道路で蜂の巣にされるシーン(親父が彼の遺体を見て「こんな姿では母親には見せられない」と言うシーンは感動的という言葉だけでは表せない)、そしてラストの洗礼式と虐殺の見事なカットバック、もっと言えば新たに生を受ける者と死を迎える者の見事なまでのコントラスト等々…全てが美しすぎる。そして本作最大の評価点は、ファミリー(組織)とファミリー(家族)の描写をどちらも怠ることなく最後まで描ききっているところ。恐怖で支配しているのではなく、人柄から人々に慕われるコルレオーネ(親父)、血の気が多くファミリーの敵は皆排除したいが兄弟思いなソニー、以外にヘたれなフレド、ソロッツォを殺る時はまだまだ青二才だったのに対し、様々な経験をつむにつれて次第にドンとしての風格が出てきたマイケル(時に最後のカルロを殺す時の彼は同じ人物とは思えないほど!)と妹のコニー…3時間弱の映画ながら内容が濃厚なため全く長さを感じさせない演出やストーリー展開もまた見事。こうした映画がまた作られることを切に願っています。<追伸>偉大なるドン・コルレオーネことマーロン・ブランド氏に心よりご冥福をお祈りします。[DVD(字幕)] 9点(2004-09-06 16:59:03)(良:3票)

44.  悪魔のはらわた 似たよな題名ってのは映画にはよくありますが、とりわけホラーは桁違いに多くて困ってしまいます。特に悪魔の~とか死霊の~とか~のいけにえとか~のはらわたとかってのは常套文句らしくてよく見かけ、しかもその中には「悪魔のいけにえ」「死霊のはらわた」とかの名作も含まれてるので、間違えて借りた人も多いと思います。この作品、アンディ・ウォーホル製作ってなってますが、実際に彼は何もしてなくて、ただ単に名義を貸しただけだそうです。ストーリーは、古典ホラーの名作「フランケンシュタイン」エログロ版。これ以上に変態チックなフランケン映画は先ずないでしょう。しかも公開当初は3D作品だったらしく、全編通してはらわたベロベロ~ンっていうシーンが沢山出てきます…といっても80年代スプラッタよりは少ないんですけどね。でも、結構カルト化してる作品なんで、その手の映画を極めたい人には避けて通れない門でしょうね。5点(2004-08-01 17:59:42)

45.  ダーティハリー 《ネタバレ》 イーストウッドはこれでスターダムにのし上がったと言っても過言ではないくらいの刑事モノアクション映画の傑作。なんと言ってもイーストウッド扮するハリー・キャラハンのアンチ・ヒーローぶりが魅力的だし、後半のキレぶりがなんとも凄まじいアンディ・ロビンソンもまたはまり役。犯人を殺してサンフランシスコ市警のバッジを川に投げ捨てるという、“ダーティ”の名に恥じないくらいに一筋縄ではいかない終わり方だけれども、それがかえって男臭さを強調して、今のヒーローモノとは違う凄みを生み出している。8点(2004-06-26 04:26:12)

46.  少林寺三十六房 ↓の方達のコメントを読んで先ず謝りたいです。皆さんはこのDVDを10年以上待ったのに、俺は全く待たずしてこれを買えてしまった事を。もうとにかく面白い。確かにアクション面ではリンチェイ主演の「少林寺」よりは“やや”劣るものの、エンターテイメントとしては抜群にこちらの方が出来が上!三十五房の修行場もどれも印象深いし、後半の敵の将軍との戦いもとにかく激しい!「カンフー映画の最高傑作」という看板に偽り無しの、正に傑作です![DVD(字幕)] 8点(2004-06-20 03:16:09)

47.  ローラーボール(1975) 犯罪も戦争もなくなった時代。そこで人々の闘争本能をかき立ててくれるものは、ローラーボールという殺人ゲーム。そのゲームのチャンピオンであり、世界を動かすほどの地位を得た一人の男に恐れおののいた上層部は、彼を消そうと暗殺チームを送り込む…近未来SFの王道を行く展開ですが、文字通り体と体のぶつかり合いなローラーボールの試合などはなかなか見ごたえがありましたし、個人的には最新式の機械などよりも、この映画のようなレトロな機械の方がSFって感じがしました。しかしいつも思うんですが、この頃のSFって今と違って結構暗い世界の話が心なしか多いですね。6点(2004-06-10 19:17:33)

48.  ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター 30万人という驚異的な人数を動員した無料コンサート、観客は皆クスリでぶっ飛んでいて、いたるところで乱闘騒ぎ。ステージ上にハイになった連中が上がりこんできて演奏が中止される事など、今では考えられない、というか先ずありえないコンサート。 そして、それが最高潮に達した時、警備を担当していたヘルス・エンジェルスがハイになった黒人青年を刺し殺すという事件が起こる…。 この。ストーンズの歴史上、いやロック史上に残る惨劇として知られる「オルタモントの惨劇」を捕らえたのがこの「ギミー・シェルター」。 劇中でミックがSympathy for the Devilを演奏している時に言う台詞「これをやると絶対何かが起こるんだ」に表現されるように、始る前から何かが起こる予感がしていた。 この、ロック史に残る名曲でありながら、ロック史に残る惨劇に拘っているいわくつきの曲Sympathy~。しかし、だからこそ俺はこの曲が好きだ。邪悪さゆえのカリスマ性が心を捉えて離さない。これとキング・Cの21世紀の精神異常者、イエスの危機は俺の生涯のベスト・ソングだ… って、レビューがとんでもなくあさってな方向に飛びすぎちゃったけど、とにかく、ストーンズが最もストーンズらしかった時代、ロックが最もロックらしかった時代の遺物として、見ておく価値は充分にあると思う。点数は、これは面白い面白くないの基準で測る映画ではないので5点、+様々なヒットナンバーが聞けるので1点の計6点という事で。[ビデオ(字幕)] 6点(2004-05-26 18:53:48)(良:1票) 《改行有》

49.  タクシードライバー(1976) この世界から自分を逸脱した存在と考え、夜の町を見据えて“ゴミ溜め”って云うのがもの凄く印象に残る。いつまで経っても周りに馴染めず、日に日に孤独感が募っていって、あるとき出会った一人の女の子のために凶行に走って行く主人公。しかしそれはただの狂気ではなく、周りを取り巻く狂気に我慢が出来なくなったから。ラストの銃撃戦は派手さはないが、殺伐とした音楽に暗い映像で、より一層狂気をかもし出しているし、段々と強行に走って行くデ・ニーロの姿は「わらの犬」のダスティン・ホフマンのように冷酷な存在だけど、それがまた物凄いはまり役である。最後は決して事態が改善されたわけではないが、それでも、どことなく晴れ晴れとした雰囲気を醸し出している。7点(2004-05-19 15:26:05)

50.  怒れるドラゴン・不死身の四天王 ハイ、これも70年代を代表するカンフースター、ジミー・ウォング先生の傑作カンフー映画です。そしてそれと同時に【片腕ドラゴン対空とぶギロチン】どう同様ツッコミどころの多い映画ですね。先ずはじめに…脚を怪我して、明らかに脚を引きずって歩いてるのにその後平然と上段蹴りを出すってどういうことでしょう?波紋法で痛みを和らげているのでしょうか?そして日本人用心棒チン。何回扇子を壊せば気が済むんでしょうか?そして何個同じ扇子持ってるんでしょうか?闘いになるといちいちご丁寧に懐から「武」と書かれた扇子を取り出し、ご丁寧に何度も何度も破って見せるなんて、まるでバカ殿様がキレて刀をぶん回す時みたいですね(笑)ストーリーもあってないようなものだし、これで良いんでしょうか?と突っ込みを入れたくなりますが、これで良いんです(笑)第一、アクション映画にストーリーを期待する自体が間違ってるんです(笑)それに、登場人物の“本物の動き”を垣間見てしまってはもう、ストーリーどうのこうのとは言ってられません。ひたすら彼らの体捌きを追わなければならないんですから(笑)昨今のCGやワイヤーで誤魔化された似非・カンフーとは違い、己の肉体のみで闘う彼らを見てはもう、「これは、すんごいものを見てしまったぞ!」と言うしかありませんね(笑)8点(2004-05-03 17:24:30)(笑:1票)

51.  ファントム・オブ・パラダイス “怪人”や“悪魔”という存在もロックの前では物凄くクールな題材になるんだよなぁ。なんていうか、邪悪さゆえのカリスマ性というか。現に怪人と化したウィンスローが怪人になる前よりも遥かにカッコ良くなってるし、仮面は確かに少しダサいような気がするけどその下からのぞかせている深紅の唇や銀歯、そしてエフェクトの掛った声がたまらなく良い。ロック版のファウストってのも一度聞いてみたいし、全編通して流れる楽曲もまたクール。一つの被写体を二方向から写し、画面を二分割して見せるデ・パルマ監督の手法も健在。カルト色の強い映画ではあると思うけど、だからと言ってカルトがつまらないという訳でもないし、やっぱり、評判云々よりも自分の目で確かめる事が大切なんだよな。9点(2004-04-26 04:12:26)(良:2票)

52.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 物語前半までは群衆劇のごとき演出で主人公となる一人一人の描写をし、津波によって船が転覆、天地がさかさまになるというダイナミックな映像からは「いかに脱出をするか」という脱出劇に切り替わるこの手法が上手い。タイタニックに影響を与えた映画だそうだが、こういっては悪いと思うが比べる事自体が間違ってる。パニックそしてヒューマンドラマ両要素をバランスよく盛り込んだ傑作。8点(2004-04-16 20:31:00)

53.  片腕カンフー対空とぶギロチン(93分版) 《ネタバレ》 来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁマイナー所!(爆)いや、て云うか正確には完全なマイナーって訳じゃないんですけどね(笑)しかし、世に言うメジャー所や名作を見ると同時にこういう映画を見てこそ真の映画の魅力がわかるってもの!いや、ある意味ではこれこそが映画の真の姿といっても過言じゃない(笑)だってありえねぇくらい馬鹿だし激しいし(笑)とにかく主人公がありえねぇのなんの!物語中盤の寂し~天下一武道会で、無刀流なる明らかに何か間違った侍が対戦相手を仕込みでぶっ殺すところでなんか「ふん!何が無刀流だ! 参考にしよう」おいおいおいおい一体あんた何を参考にする気なんだよおい!?(笑)その他にだって、後半のムエタイボクサーとの決戦なんてもう主人公と悪役が完全に逆転してるし!(笑)あんた一応主人公だろ!?なんで悪役みたいな事やってるんだよ!それはあんたの役目じゃないだろ!(笑)極めつけは敵の頭の空飛ぶギロチンこと封神との戦いが何ともまあセコいこと!(笑)てかその後ちゃんとした肉弾戦は用意してあるんだけど、てかあんた(封神)ギロチン使わなくても十分強いやん!(笑)それに絶対目見えてるだろ!?(笑)さすがに格闘戦にはブルース・リー先生やリー・リンチェイ様のような技の切れは欠けるけども、それをもって有り余るほどのカンフーの量!ってか映画の約4分の3以上がカンフーってのがおいしいね!(笑)あぁ美味しい美味しい、美味しすぎてもうお腹一杯だよ(笑)カンフー映画としてもバカ映画としても最高だ~なこれは!(笑)ちなみに、俺もカズゥー兄貴の言葉を信じてDVD買いましたよ!!8点(2004-03-31 00:30:29)

54.  悪魔の棲む家(1979) …おかしい、何故これは面白くないんだ…?超常現象かもしれないが、偶発的な事故が重なっただけと見ることも出来なくはない。実際の事件をルポした作品だそうだが、アメリカってのはいつもこんな意憑かれてるのか?秘密の部屋を見つけたあたりから面白くなると思ったが、そのままのテンポで何も起こらずに映画終了…何故だ?何故こんなに盛り上がらないで映画として成り立ってるんだ?不思議だ…。4点(2004-03-20 20:57:36)

55.  アンドロメダ・・・ 《ネタバレ》 邦題から、宇宙空間を舞台にしたSF映画を予想してたんですがみごとのに外れました。しかしながらそんな事はどうでもよくなってしまうくらいに凄い映画でした。冒頭、“何か”が起こった街を探索するシーンから研究所に至るまでが淡々と描かれてますがそれがかえって未知の恐怖を倍増する効果をもたらしているし、中盤から後半に至るまでの“アンドロメダ”の謎の解明などがスリリングに描かれているのもこの映画が普通のSFパニックではないことを物語ってます。言うまでもなく、これはSF映画史に残る傑作です![地上波(吹替)] 10点(2004-03-20 20:19:31)(良:2票)

56.  アイガー・サンクション アイガー北壁を登るシーンは皆さんの言うとおり見ごたえ充分ですけど、その他のサスペンス部分がなにやら不完全燃焼気味。殺しのターゲットが3人のうちの誰だか判らないという時点で、もしかしたらこの仲にはいなくてあいつがそうなのでは?と思ったら案の定そうだった、というオチガなんとも言えない。しかしそいつも完全な悪でもなく最後は主人公との友情を見せたりとどこか憎めなかったので今回は少し甘めで。6点(2004-03-06 19:09:49)

57.  007/死ぬのは奴らだ ロジャー・ムーアはなかなか良いと思いますよ。…でもねぇ、これってスパイ映画ですよね!?正体のバレる諜報員ってどうなんでしょう…それに話がオカルトの方に進むのもちょっといただけない。ポール・マッカートニーが音楽を担当した事でも話題になったそうですが、別に好きでもないし。まあ、見所はあると思いますけど、個人的には少し…ですね。それにしても、007で“フェイス・オフ”を拝めるとは思いませんでした(笑)5点(2004-02-28 20:20:01)

58.  ホーリー・マウンテン ホドロフスキーって人は本当にこういう題材が好きですね。“意味不明”という言葉で片付ければそれでお終いなんですが、この作品って人間の物欲や肉欲などの精神面を描いた作品ですね。しかしながらあのオチは…ねぇ。なんかどーでも良くなってああしたようにも思えるんですが、あれも一つの答えを見つけた…ということで良しとしますか(笑。それにしても、ラブ・マシーンね(笑7点(2004-02-28 20:13:32)

59.  ひまわり(1970) ここでの評価が示すとおり、名作には違いないんでしょうけど、個人的には少し合わない印象を受けました。まずいいところから。戦争によって引き裂かれた男女の物語のため、画面、それ以上に雰囲気も暗いですがこの作品はそこが良かった。アントニオとの幸せな思い出から彼が居なくなってからの毎日に戻る時の画面の色合いが違う事がより一層悲しみを深いものにしているし、ヘンリー・マンシーニの哀愁ある音楽も良かった。ただ悪いところは、↓プチみかん♪お姉さまも書かれておりますがソフィア・ローレン扮するジョバンナに感情移入できなかったことです。【風と共に去りぬ】のスカーレットにも感情移入できませんでしたが、あちらは人生そのものを描いているので話に面白みがあり、それに対してこちらは恋愛主体に描かれているのでどうしてもそれを面白い、又は素晴らしいと受け取る事が出来なかったんです。なので、今回非常に微妙なんですが、良いところ8点、-悪いところ3点の計5点という事にさせていただきます。5点(2004-02-22 13:42:14)

60.  ドラゴン危機一発 確かに話は陳腐というか安っぽいんです。いきなり格闘始めたり目撃者を殺して氷の中に隠したり。普通手入れをすればすぐにバレそうなんですが。それに手下がバスに乗って駆けつけてきたり。でも良いんです。それでも俺は。ブルース・リーのアクションとキング・クリムゾンの【太陽と戦慄パート2】さえ拝めれば(笑)8点(2004-02-20 02:05:37)

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