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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  スリーメン&ベビー この映画を観て父性本能に目覚めてしまった…、赤ちゃんが憎めなかったので6点。6点(2005-02-09 18:47:27)

42.  不思議惑星キン・ザ・ザ ぶわはははははは~、こりゃ最高。何が最高って「クー」この一言に尽きる。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-02-02 15:42:31)

43.  ポリス・ストーリー/香港国際警察 《ネタバレ》 随分とまあヒロインが酷い目に合う映画ですな。映画自体はジャッキーのアクションが少なくてちょっと不満、でもこれはどちらかと言うと刑事ドラマの方に焦点を当てているみたいだから仕方ないのかな?それにしても自分はあの署長が散々罵倒されている割にそれほど悪い奴だと思わなかったんだが…。最後に「私は何も見ていなかった」なんて言うところは粋だねぇ、クゥ~(え、見所が違うって?)。6点(2005-01-28 17:15:33)

44.  日曜日が待ち遠しい! これは観ていて凄く楽しい!トリュフォーが描くサスペンスって(そもそもこれがサスペンスなのかどうか定かではないけど)「ピアニストを撃て」なんかもそうですけど、フィルムノワールに成りきれないフィルムノワールという感じで茶目っ気があって、それもわざと狙ってやっているんだろうけど本作はまるでアメリカ映画のスクリューボールコメディのようでとても愛らしかったです。まず不動産探偵というシチュエーションからしてかなり可笑しい。ファニー・アルダンも「隣の女」を観た時はヤバそうな女にしか見えなかったけど、ここまでガラッとスタイルを変えられるものなんですね。早い段階で犯人の目星が付いてしまうのは残念だけど、何の気兼ねもなく素直に面白い!と思えた初めてのトリュフォー映画かもしれません。8点(2005-01-25 14:32:41)(良:1票)

45.  天使(1982) ヤバイ、これはかなり来ました。内容はいかにも呪いのビデオという感じで、絶対真夜中のテレビでは放送できないような代物。ていうかこんなの流したら確実に通報される(笑)。あの人影は一体何なんだ!とか、そこらのホラー映画よりもずっと身震いするような悪夢的イメージの連鎖。不気味で滑稽、そして(というかやはり)シュール。最初はあのおっさんの一人芝居だけでよくあんなに続くなと思っていたのだけれど、逆にあそこまで付き合った自分を褒め称えたい。まだCG技術もそれほど使われていない時代によくあれだけのものを撮れたなと感心します。今でも目を閉じればあの光景がまざまざと浮かんでくる…、とにかく相当五感に訴えかけてくるものがありました。8点。8点(2005-01-20 14:57:36)

46.  プランサー 《ネタバレ》 プランサーってサンタのトナカイのことなんですね、初めて知りました。物語はある田舎の村に住むクリスマスが好きな少女の話で、クリスマスが好きな人なら主人公の少女に共感して楽しめるかと思います。かくいう僕もクリスマス・ファンですが、観終わった後にはなかなか心が温かくなりました。登場人物もやたら現実的な主人公の友達や、一見冷たそうに見えて実は心優しい大人たちのキャラクターも良かったです。ただ物語全体があまり盛り上がらないのと、あくまで子供向けの域を出ないのがちょっと残念なところ。それでもプランサーを脱走させるシーンには結構ハラハラしました。6点(2004-12-24 23:01:42)

47.  仕立て屋の恋 《ネタバレ》 ミシェル・ブラン演じる仕立て屋の目線と、まるでブラック・ジャックのような風貌が如何にも怪しくて良い。女はなぜ男に近づいて来たのか、殺人とは一体どんな関係があるのか?という謎が解明されていくストーリーの巧みさには思わず唸らされる。最後はイールが落下したところで終っても良かったかな、とも思ったけれどやっぱり手紙の文章は秀逸。8点(2004-12-12 19:23:07)

48.  僕の友達はチクタクいう 《ネタバレ》 これ良いですよ。片足がないけど常にポジティブ思考のクマの人形と、自分がチクタク言わないことを悩む壊れた目覚まし時計のお話。この形・性格ともに違った凸凹コンビのコントラスが堪りません。クマさんの声が外見に似合わず渋いというのがまたチェコ流?目覚まし時計君は最後直るにも関わらず本作の続編「卑怯者、出てこい」では何故かまた壊れています。もはや吹っ切れてしまったのでしょうか?周りのクリスマスムードもエモーションを引き立たせてくれること請け合いです。8点(2004-12-11 10:12:02)

49.  サボテンさん、ちょっと 《ネタバレ》 「あくまでも人間は見せないぞ!」という姿勢が良い(笑)。それにしても『シューズショー~』と言い、セコさんの映画に出てくるキャラクターたちはやたらと不倫しまくりますね、それも堂々と。この映画での奥さんサボテンと子サボテンの引き方は凄い。ただどちらかと言うと面白いのは声の吹き替えの方で、サボテン自体の動きはあまり生きているという感じがしませんでした。それでもやはりブラジャーや靴下など、通常有り得ないようなものが動き出すというのはやや不気味ながらも可愛いです。7点(2004-12-11 10:03:50)

50.  本棚の世界 《ネタバレ》 本たちの奏でるけたたましい音が小気味良い。本が本を踏み潰し、食べ、遂にはセックスまでやり始めるというエロチックでグロテスク、アナーキーでシュールな作風からして近いところではヤン・シュヴァンクマイエルなどの監督に共通しているように思えます。もしかして自分の家の本棚でも紛争が起きているのでは?と考えるとちょっと怖い。ちなみにこの本を靴に置き換えたのが同監督の「シューズショー、あるいは自分勝手な靴」です。8点(2004-12-11 09:57:17)

51.  パラダイスの夕暮れ 《ネタバレ》 カウリスマキ流ラブ・ストーリー。主人公は「タクシードライバー」のトラヴィス並に不器用な男で、またその彼女は仕事をクビになり続けて終いには泥棒にまで手を出してしまうような駄目人間。そんな二人が織り成す純愛物語なだけに、キッチュなラブシーンを見せられても嫌味さを感じることなく寧ろ愛しく感じられた。最後は決してあの後幸せになれる保障なんて無いけどあれで良いのでしょう、これこそが彼・カウリスマキの言う"負け犬映画"なのだから。それからこれは直接作品とは関係ないけど、劇中でニカンデルとメラルティンとその奥さんが映画館へ観に行った映画がレオーネの「続・夕陽のガンマン」というが何とも可笑しくて面白かった。9点(2004-12-03 18:09:23)

52.  なまいきシャルロット 《ネタバレ》 さすが皆さん、シャルロット・ゲンズブールのことを書かれていますが僕は映画の方も面白かったですよ。爽やかサマームービーですね。「スタンド・バイ・ミー」同様、こういうノスタルジック感あふれる映画は大好きです。オープニングとエンディング、そして中盤に挿入される音楽は聴いていて元気が出てきます!広い世界を旅するのも魅力的だけど、好きな人と一箇所に留まっているのもまた一つの生き方なんじゃないかなと思います。7点(2004-12-03 17:40:07)

53.  ミス・マープル/動く指(1985)<TVM> 特別「アッ」と驚くような凄いミステリーでもないんだけど、このほのぼのとした雰囲気は良いですねぇ。ジョーン・ヒクソン演じるミス・マープルも、とびきりキュートなお婆さんという感じでハマり役。主人公が都会から田舎に引っ越してきた仲良し兄妹ということで、ミス・マープル自体の活躍が少ないのがちょっと残念。それからこのシリーズでお馴染みのスラック警部もこの話には出てきません。7点(2004-11-18 21:28:54)

54.  木を植えた男 揺らめゆく自然の情景に、今まで自分が忘れかけていた何か大切なものを思い起こさせてくれるような気がする。戦争にも惑わされず、ただ黙々と木を植え続ける男の姿には胸を打たれる。羊飼いエルゼアール・ブッフィエの影に、5年半の歳月をかけて二万枚の原画をほぼ一人で描いて完成させたというフレデリック・バック監督自身の姿を照らし合わせずにはいられない。心洗われる一本。9点(2004-10-31 19:25:44)(良:2票)

55.  スプレンドール 《ネタバレ》 個人的にあんな映画館なら毎日でも通いたい。最初は『ニュー・シネマ・パラダイス』の亜流みたいな作品かな?と思っていたのだけれど、ところがどっこい!『ニュー・シネマ~』に負けず劣らず素晴らしい作品でした(て言うか製作年よく見ろっての)。劇中には『メトロポリス』『プレイタイム』『アメリカの夜』と、映画ファン感嘆のラインナップが続々登場。映画館の隅にさり気なく『フルメタル・ジャケット』のポスターが貼ってあったり、ラジオから「カンヌで『甘い生活』がグランプリ受賞!」とか流れてきて当の映画の主演男優はどこかの映画館で館主を務めているという、エットーレ・スコラ監督の遊び心にも感服。ストーリーは如何に映画が素晴らしいかということを延々と語り続けていくような内容なんだけど、同じ映画ファンとして共感できるというか、登場人物の映画に対する愛と情熱について心揺さぶられる。スプレンドール座の映写技師演じるマッシモ・トロイージのマシンガントークには爆笑、そしてマルチェロ・マストロヤンニは改めて味わい深い俳優なんだなぁと再認識しました。作品全体にパートカラーを使っていたのは最後のシーンが撮りたかったからなのね、と思いつつもやはり感泣。今頃観ておいて何だけど、やっぱり映画ファンなら押さえておいて損はない一本だと思います。[ビデオ(字幕)] 9点(2004-10-30 00:49:12)

56.  こちらブルームーン探偵社・特別篇/ダイヤモンドは天使の微笑<TVM> ご存知「こちらブルームーン探偵社」のパイロット版。一話一時間のTVシリーズに比べて、こちらは一時間三十分とやや冗長で中だるみも感じさせますが、マディ&デーブことシビル・シェパードとブルース・ウィリスの白熱したトークバトルで勢い良く観させてくれます。欲を言えば個人的には馴染みのある吹き替え版で観たかったかな、ということ。それからアル・ジャロウの歌うテーマ曲は大好きです☆7点(2004-10-23 20:03:33)

57.  ホンジークとマジェンカ 《ネタバレ》 泣ける。愛する妖精のために悪魔になった旅人ホンジークと、愛する旅人のために人間になった妖精のマジェンカ。牧歌的で詩情豊かな音楽が心地良い幻想の世界へと誘ってくれる…。それにしてもホンジークって最初はどんなキャラクターなのかよく分かりませんでしたよ。全く喋らないし(これで小人のキャラクターが生きてくるわけだけど)、安々と盗賊の悪事に手を貸しちゃうし「もう二度と見たくない」なんて言って友達を追い払ったり。けっこう薄情な奴なのかとも思いましたが、改めて考えてみると冒頭で羊を狼から守ったシーンで既に彼の心の優しさは物語られていたのですね。そしてマジェンカ、お城に幽閉された時にホンジークに向けて歌を唄うシーンが特に感動的!今でも時々あのメロディを口ずさんでいます。黒小人の「奇跡でも起こらない限り、その姿は元に戻らない」というセリフ、すなわち"愛=奇跡"と使い古されたテーマにも関わらず物語は物凄くエモーショナルでロマンスに満ち溢れています。まさに愛の賛歌を呼ぶに相応しい、ホンジークとマジェンカに幸あれ!!10点(2004-10-17 13:05:48)(良:2票)

58.  アップ・ザ・クリーク/激流スーパーアドベンチャー 出た!テレ東お得意のハチャメチャ邦題(笑)。これ吹き替えでキャストにタイトルを全部言わせているところが凄いです。「ウハウハザブーンだ」「史上最悪のボートレース!!」など。『ウハウハザブーン~』の方で登録されなかったのは残念だけど、ここのサイトはビデオ題もあって良かったですね。しかもこれ、元みかんさんの仰るようにテレビで定期的に放送されてる!テレ東の真の目的とは如何に!?(単にストックが無いだけだろうけど)4点(2004-10-06 21:54:08)

59.  不射之射 日本・人形アニメーション界の巨匠、川本喜八郎監督による弓を巡る師と弟子の物語。とにかく演出効果が面白く、人形の他にも燃え盛る炎やシラミの幻像、吹き荒れる強風などのイメージが様々な形で表現されていきます。物語の展開がやや少年漫画のノリなのは御愛嬌で、「おいおいウソだろ」「いくら何でもそれは有り得ない」などと突っ込みを入れながら観るのがまた楽しい(自分だけ?)。8点(2004-10-01 19:00:43)

60.  アリス(1988) 「悦楽~」「オテサーネク」とドギツイのを二本続けて観たせいか、少々子供向けという印象を受けてちょっと拍子抜けしてしまった。主人公アリス(クリスティーナ・コホトヴァー)のが見えそうで見えない、「あ!今見えた」とか変なことを考えたりして・・・(相当アホ)。おおよそ可愛くないウサギの造形など、到底真似できないようなこのひねくれ具合は流石です。実写とパペットを融合させた凄まじいまでの完成度を誇る映像にはただただ敬服するばかり。7点(2004-09-05 13:25:36)

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