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41.  アラスカ珍道中 所謂珍道中シリーズというものを初めて観た。オープニングからエンディングまでギャグフィルムだった。いろいろあっても決して裏切らない3人の逃走劇として雪原のアラスカの大地にあって暖かい、そんなベースの上に成り立つコメディ。基本的なクロスビーとホープのお約束は知らない。けどあうんのテンポの様なギャグ・コントは今でこそお約束と言われそうなネタがてんこ盛りだった。トーキーコメディ映画の教科書みたいで僕の洗練された(汚れた)ツボとのズレが多かった。今観ても笑えるコメディ映画としては人に薦めない。 6点(2004-04-29 03:30:26)《改行有》

42.  夜になるまえに まずあれだけホモっぽい顔の役者を揃えたキャストコーディネーターに敬意を表したい。そのリアルさが全てのシーンをシュールに感じさせていると言っても言い過ぎではないと思う。迫害される中でのレイナルドの芯の強さと優しさのシーンがエイズ?(顔の斑点から推測)→死の過程で僕の頭にフラッシュバックしてきた。やられた、という感じ。 8点(2004-04-29 03:29:42)《改行有》

43.  いそしぎ 一組の夫婦と旦那の愛人、しかも愛人の息子が自分の学校に通う。コテコテのメロドラマの基本ここにアリといった感じもあるけどそれだけで終わらないヒューマンドラマはさすがトランボ先生。いそしぎを送り出したローラが息子の巣立ちを感じるところは巧かった、校長の退任演説も所々いい事言ってた。E.テイラーは谷間を強調するファッションが多かった。エヴァ・M・セイントは「北北西」を観た後で楽しみにしてた分、貞淑過ぎるファッション・立ち振る舞いが今ひとつだった。どうでもいいことだけど一番最初にE.テイラーがパンツルックで登場するシーンでパンティーラインがとっても気になった、渋い演出?だね。 5点(2004-04-29 03:28:58)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

44.  パール・ハーバー 真珠湾攻撃の経緯の描き方、米軍の猛反撃等アメリカ万歳のあおりはしょうがない。ただ国際的にそれがまかり通るのもアメリカの強さ。そっちの主観を切り捨てまず目に付くのが日本サイドの美術、戦国大名真っ青の青空会議に尊王等の旗、池の船を棒切れで突っつく軍首脳達、テーブル、メガネetcには時代を超越したイクサを連想しながら唖然。 笹原兵器工場への空襲、中国への不時着等は真珠湾のシーンと同じ映画と思えない程のショモショモ感に呆然。マコの片言の日本語を見てもそれと同様の姿勢を感じる。ラブストーリーとしては全く見所ない展開、旅立つベンを探してホームで涙するケイト・死んだはずの男が現れ当惑するケイト、過去の名画からカット&ペーストしただけでどうだと言わんばかりに物語から浮き上がっている。これら画としての美しさのみでパンフor写真で十分。クライマックスにイヴリンと子、レイフの3ショットのやわらかい画を入れる為に中国不時着後超人的な粘りで助かるレイフ、有り得ないね、アホらしいね。このシーンが表すようにアクションもCGで弄ったとこ以外は見所が無い。配給先ごとにカット・差し替えを自在にやってのける作品に対するポリシーの無さ、プライド無き迎合は「キルビル」の比ではない、かなりがっかり。戦争物・恋愛ドラマ・アクションとして印象に残る物ははっきり言って無い、しいてあげればオープニング直後の幼いレイフとダニーが友情の言葉を交わすところ。 その後3時間強は出演陣のヒートアップに反比例して僕の気分はクールダウン。 4点(2004-04-29 03:27:37)《改行有》

45.  戦火の勇気 メグ・ライアンin Warとして楽しみにしてたので少々不満。露出は少ないしキャラもヒステリックで大尉として責任感と勇気は認めるが要領悪いし意地っ張り。デンゼル・ワシントン演じる中佐が捨て身で軍の事実改ざんを暴いていく姿、こちらの勇気は気持ちよかった。ただやはりメグ・ライアンの戦争物として期待しただけに拍子抜けした。 4点(2004-04-29 03:26:18)《改行有》

46.  マン・オブ・ノー・インポータンス 純粋なおじさんの人格者ぶりが見る限り納得できない。友達の運転手が戻ってくるシーンなんていんだけど突飛な感じもする。木を見て森を見ずというのか。脱いだタラ・フィッツジェラルドも見所というよりもショッキング。鑑賞中ショボイと言う言葉が頭から消えなかった。 3点(2004-04-29 03:25:35)《改行有》

47.  マッド・シティ 地?トラボルタのはまり役、不運を背負い込んだ中年の雰囲気は演じてるとは思えないくらいリアル。博物館長が割り切りすぎてていじめっ子に見えた。6点(2004-04-29 03:21:54)

48.  フラッシュダンス 彼がオーディションの書類選考にいっちょかんだ件を彼女に打ち明けるとこに真剣さを感じた。ミュージカルとして楽しめる点ははっきりいってないが夢見る女の子達の生活感が小奇麗に描かれている。 5点(2004-04-29 03:20:07)《改行有》

49.  ウエスト・サイド物語(1961) 名作と言われるミュージカルで好きになれない数少ない映画です。ミュージカルとして好きなのはナタリー・ウッド、リタ・モレノの歌で呼応するシーン。時代が違うだ何だといってもやはりジェット、シャーク共にあのファッションとダンスは素敵、とは到底思えない。むしろ目をそらしたくなる程の違和感を抱いてみていた。アウトローであるはずの少年達が規律に従った動きに酔ってる姿がドラマと相反しててこれも違和感。こってりした油多めのとんこつラーメンの汁全部飲みきったようないっぱいいっぱいな後味。名作らしい重みはあるけど時代を超えて楽しめる作品ではなかった。 4点(2004-04-29 03:18:39)《改行有》

50.  ピアノ・レッスン ピアノを愛する事が彼女を愛し理解する事、それを理解できないスチュワートに不快感、切れて指を奪う彼が許せない、なんて思ってしまう程スリリングな雰囲気にどっぷり。ピアノと沈んだり浮いてきたりと感情を監督にコントロールされた気分になった。ホリーに絡むハーベイ・カイテルの身体が見苦しく決して綺麗とは言えないラブシーンはホリーだけ見る。 8点(2004-04-29 03:14:21)《改行有》

51.  インドへの道 植民地化した国が描く傲慢な体制を割りと正直に描いてるのだと思う。最後のアジズからアデラへの手紙は残念ながら綺麗なラストに見えなかった。ジュディ・デイヴィス好きなんだけど流される役より主体的なキャラの方が魅力的。6点(2004-04-29 03:12:35)

52.  暗黒街(1927) 単純に犯罪物の映画として観て楽しめるか否か?十分楽しめる。サイレントである事がハンデ思わせない程見せ場がたっぷりあった。フェザースの揺れる想い、ロールス・ロイスの律儀な男気、そしてひたすら大物ぶって生きていたブルの最後の言葉。いまどきの三角関係を描いた映画でこれ以上親切なキャラ設定してるものは少ない気がする。80年も前の映画にしては、古典としてといった評価でなく楽しめた意味での率直な点。 9点(2004-04-29 03:10:55)《改行有》

53.  ビー・バップ・ハイスクール(1985) 深夜の12chが放ったビーバップ第一弾。ノブオがマンガのイメージとかけ離れてショボ過ぎる。ヒロシの頭は男気。戸塚水産は有り得ない、準急戸塚行き。 3点(2004-04-29 03:07:18)《改行有》

54.  ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌 深夜の12chが放ったビーバップ第二弾。前作よりキャラが確立されて分かり易くなっている。ね?き~くりん、じゅんりぃ~ん。愛徳番長の顔崎太さんだ~ぞ。テル語録、カァ~ト~ゥ、ヌァ~カ~マ、カンロクやね~etc。清水宏次朗のヒロシは無理がある、一人だけ体が出来上がってる。仲村トオルに照れがある。 4点(2004-04-29 03:06:40)《改行有》

55.  アリスの恋 出演者が皆曲者っぽく見えて若干引き気味に見始めたが面白い方へ展開していった。モーテルを渡り歩くのが女だったのが一つの引き付けられた点、エレン・バースティンのいかつさと苦労人ぽさが良い。母子がお互い気を使いつつも大切だというのが伝わるいいお話とアリスのバイト先の騒々しさが調度良いバランスだった、後味も良い。ジョディ・フォスターがとっても男前で女の子というか少年に見えた。 7点(2004-04-29 03:05:32)《改行有》

56.  おつむて・ん・て・ん・クリニック 天然なボケを続けるボブよりも彼をなんとしても受け入れまいと孤軍奮闘する頑固な主治医のイラツキぶりが面白かった。僕には画が生々しく写って目が受け入れてくれなかった。 4点(2004-04-29 03:04:26)《改行有》

57.  コンゴ 別れに少しだけ感動した。全体的に画がわざとらしい。豚に真珠≒ゴリラにダイヤ。 3点(2004-04-29 03:01:26)《改行有》

58.  恋におちたシェイクスピア 生殺しというか、あのラストはある意味で「ロミオとジュリエット」に勝るとも劣らない悲劇だと思う。でもこんな風にテンションどん底に落とされて終わるのも嫌いじゃない。グウィネス・パルトロウの演技はかなり良いが男装はもう一つ思いきりが欲しい、中途半端なおかまよりも女らしかった。ジュディ・デンチは原形を留めてないメイクにトキノ創設者並の美白、なんか生物みたいな不気味さ。とはいえ舞台を中心に展開するさ2人とその周辺の人間模様が面白い。結局は実らぬ恋、まさにシェイクスピア。8点(2004-04-29 03:00:43)

59.  オンリー・ユー(1994) お話のネタがホント普通のドラマでマリサ・トメイに見所無くかわいいだけだった。使い古されたネタに環境に予定調和の展開で惹き込まれない。マリサ・トメイじゃなくてもいい、映画じゃなくてもいい、観なくてもとは言えないがなくてもがたくさん言えちゃう映画。 5点(2004-04-29 02:59:29)《改行有》

60.  アイズ ワイド シャット 非日常の不思議な世界に浸らせてくれました。カメラワークに音の使い方、ちょっとHなシーンまでおしゃれな雰囲気で包み込む。キッドマン肢体・リリーの幼児体型を拝めてしまうボーナスが付いたお得なの一品、ありがとうキューブリック。 9点(2004-04-29 02:57:59)《改行有》

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