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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
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41.  アンブレイカブル 最後までストーリーが読めなくて面白かったです。7点(2004-02-23 02:55:47)

42.  ボイス 面白かったです。ドン!とくる怖さは控えめだけど、しっかり怖く、ストーリー展開や読めなさも最後まで興味を離さない。7点(2004-02-23 02:54:27)

43.  うずまき 寝ました。初音映莉子が可愛かったです。性格俳優向き?2点(2004-02-23 02:52:05)

44.  狗神 うーーん、盛り上がりに欠けるというか、ない。3点(2004-02-23 02:51:15)

45.  RED SHADOW 赤影 楽しめました。麻生さんが光っている。フミヤもカッコイイ。テンポもよい。7点(2004-02-23 02:46:11)

46.  模倣犯 深みも厚みもない。原作とはかなり違った作品なのでは?じゃないと人気作家の本といえど売れるわけが・・・4点(2004-02-23 02:41:35)

47.  呪怨2<OV>(2000) 「1」よりパワーダウン。あいかわらずストーリーに厚みがないばかりか、白塗りメイク一辺倒も慣れたらアウト。4点(2004-02-23 02:16:20)

48.  呪怨<OV>(2000) 深みも怖さもない薄っぺらなホラー。最初はインパクトのあった白塗りメイクに頼りすぎの感。美輪姉妹で立て直すも・・・。5点(2004-02-23 02:15:06)

49.  呪怨2 (2003) ホラーが深みも怖さもなくてどうするって言ってるでしょ!白塗りメイクにことごとく頼るな!3点(2004-02-23 02:13:10)

50.  呪怨 (2003) ホラーが深みも怖さもなくてどうする!白塗りメイクに頼りすぎるな!3点(2004-02-23 02:11:28)

51.  猟奇的な彼女 韓国の人と笑うツボが違ったらしく、中だるみしてしまったが、最後の30分はよかった。彼女がなぜ暴力的なのかはいまだ疑問。7点(2004-02-23 02:02:48)

52.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 大戦闘シーンのスケールのでかさにはびびった。ハムナプトラ2の戦闘シーンを超えた。とにかく全編を通してスケールがでかい。映画館で見るべき映画。一度、一日かけて1~3をスクリーンで見たい。休憩・食事付きでね。9点(2004-02-23 02:00:57)

53.  インソムニア レンタルDVDで借りてきて見たが、パッケージからは想像できなかった展開に話が進んでいった。心臓が高鳴るほどの大きな山場はないが、緊張感の途切れない映画。6点(2004-02-11 22:41:29)

54.  シービスケット まとまりに欠ける。お金も役者も馬も一流だけど、そんなイメージの映画。6点(2004-02-06 19:53:31)

55.  ラスト サムライ とてもよかった。「なぜ1点引いたか分かるか?それは我々の国で作った映画じゃなかったからだ!」と某CM風に言いたい位です。9点(2003-12-11 01:30:36)

56.  血を吸う宇宙 「発狂する唇」が女優・三輪ひとみの魅力を264%引き出した快作だったのに対してこちらの中村愛美は…。シュールにすりゃあいいってもんじゃない。最近見た中ではKILL BILL並の「狙ったんだけどやっちゃった」系のトホホ作品です。3点(2003-12-07 12:51:04)

57.  RETURNER リターナー あんまり期待してなかったけど結構おもしろいじゃない!っていうのが正直な感想。6点(2003-11-22 18:55:56)

58.  スターリングラード(2001) 最大の見所は冒頭のスターリングラード攻防戦を俯瞰した川向かいの映像。本編もなかなか。6点(2003-11-22 18:38:33)

59.  リング0 バースデイ リングシリーズの総集編として納得を引き出せている映画。納得を引き出すことが目的なので怖さはそれほどない。「リング」「らせん」を前編・中編として、後編としては6点をあげられるが単独では…。6点(2003-11-22 18:25:53)

60.  回路 《ネタバレ》 黒沢清監督はこの映画の中で「人は本当は何を怖がっているのか」という疑問を明らかにしようとしたのだろう。小雪が語る「幽霊は人を殺さない」というセリフからその意思表示が見て取れる。幽霊が人を呪い殺さないのであれば、人が怖がっていたのは何か?(優しい幽霊を描いた映画は感動作と呼ばれる) 人は幽霊そのものではなく、幽霊から受ける死のイメージ、あるいは死そのものを恐れるのだろうと黒沢清は考えた。そして「死」の不可解な恐ろしさを真の恐ろしさとして描こうとした。それが「実体を持つ幻の男」が語る「死は永遠の孤独であった…」というセリフに集約されているのだろう。なぜ「死」が怖いのか、その恐ろしさの本質とは何か?我々は本当は何が怖いのかを明らかにし、"気付かせてしまう"ことで観る者の心をのぞき込む光る目。  しかし、、、黒沢清はここで決定的な間違いを犯したようである。なぜなら、真の一人ぼっちにおいて孤独という概念は存在しないのである。孤独は他との関わりの中でのみ生まれる状態であり、感情であるからである。 他を完全に排除した真の独りぼっちは寂しくも恐ろしくもないということをなぜ黒沢清は気付かなかったのか?それは単に「無」であるだけである。 誰もが一度は死について深く考え、恐れ、眠れない夜を過ごすが、誰もがシンプルな結論にたどり着く。黒沢清は皆がたどり着いた結論の重さにに気付いていなかったか、それを過小評価していた(加藤晴彦演じる大学生のような薄っぺらい発想だと考えていたのだろうか…)。それがために、観る者の心を震わせるに至らなかったのであろう。 小雪、麻生久美子、加藤晴彦、武田真治。これほどのキャストをそろえ、演出も映像も良く、特に麻生久美子は素晴らしかったのだが…。妙に冷めて観てしまったのは原作者でもある黒沢清のミスであろう。 4点(2003-11-22 18:13:42)

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