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プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345
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41.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 美しい...余りに美しすぎ、あまりにも整いすぎているから、かえって怖い、という逆説が見事。整然とした光景に、初めから病的なジャックとシェリーという異物を投入するからこそ、「ホテル」という美しい主役が際立つのだ。原作のキングはキューブリック版を観て憤慨したようだが,ごちゃごちゃしたものが好きなキングと,異常なまでの潔癖症なキューブリックでは水と油のようなものだから,対立するのも仕方なかろうと思う。考えてみれば,キューブリック的には徹頭徹尾「ホテルが主役」なのであって,「正常な男が段々と狂って~」というストーリーは,先に述べたようにホテルを際立たせるための「飾り」に過ぎない(初めからニコルソンが「おかしく」みえるのは,だから当たり前なのだ)。にもかかわらず,キングはそこに執拗にこだわってリメイクまでしてしまう。映画とは直接関係ない話だが,そのあたりも両偏執体質者のセンスというかスタンスの違いを見るようで面白い。 10点(2004-01-08 16:18:14)(良:2票) 《改行有》

42.  ラストエンペラー 6点(2004-01-08 16:16:31)

43.  グーニーズ 私も子供の頃に観たが,何か作り物っぽくてこの世界に入り込めなかった。我ながら嫌な子供だと思う。 4点(2004-01-08 16:16:12)

44.  プラトーン 一言で言えば戦争の狂気。映画の内容はともかく、この映画自体がオリバー・ストーンのルサンチマンの発露だと感じるし、そういう負のパワーの強さは評価する。ただし、こういう極私的映画というか私小説的なものを世界中に配給してカネ取ってみせるような、彼の心性が私には全く理解できない。そこまでして作りたかったのはわかるけれども、クリエイターとしてはいかがなものかと思う。6点(2004-01-08 16:14:26)(良:1票)

45.  ブレードランナー 近未来世界のディテール描写という点では,この映画以前・以降という分け方が出来るほどの映画だと私は思う。というか,この映画が「カルト」とか言われるのが意外。当時結構ヒットしたような気がするのだが....当時の人はマニアだったのだろうか?[映画館(字幕)] 10点(2004-01-08 16:13:16)

46.  魔女の宅急便(1989) 最近TVで何度目かの「魔女~」を観たけれど,かわいくて,あたたかくて,やさしい映画って感想は何時までも変わりません。まあ余計な話ですけど,ナウシカをはじめ宮崎映画のヒロインは「女」というよりも,むしろ「母」としての役割をもった存在として描かれることが多い(そうでなければ子供)と思います。そういうセクシャルな「女」の匂いの無さというのは,私は宮崎映画の欠点だと思っていますが,この映画の場合は,むしろそういった欠点が映画の世界観とマッチして,非常によい効果を生んでいると感じました。[地上波(字幕)] 7点(2004-01-08 16:12:58)

47.  遊星からの物体X 8点(2004-01-08 16:10:10)

48.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 8点(2004-01-08 16:09:24)

49.  レインマン 6点(2004-01-08 16:08:53)

50.  となりのトトロ 《ネタバレ》 トトロの住む森は,単なる「森」ではなく「日本の森」である。ここまで日本の森を情緒豊かに,しかも克明に描いた作品はないだろう。我々が,この風景をどこか懐かしいと感じるのはそのためではないか。ひとついえば,日本古来の神道的思想とアニミズムは切り離せないものだが,トトロの森にほとんどそのような描写がなされていない。このあたり,心情左翼であった宮崎監督の複雑な胸中をかいま見せられているようで面白い。そんなことはさておき,この映画は「良心的な映画」として世間に認知されているらしいが,これを子供に見せるだけで良しとするのは手抜きというものだ。トトロは「理屈なし」の映画というより,「実行せよ」という映画である。彼がトトロの森の維持しようとしているのはその現れではないか。宮崎監督のロマンティックな性向は左翼の狭い枠には入りきらず,ついにこの「トトロ」を作らせたのだろうが,そのトトロが「子供に見せても安心」とおもわれるだけの映画になってしまったことが,後の「もののけ」~「千と~」に繋がっていったのだと私は思う。6点(2004-01-08 16:08:36)

51.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ 6点(2004-01-08 16:08:24)

52.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 8点(2004-01-08 16:08:02)

53.  ドライビング Miss デイジー 6点(2004-01-08 16:06:18)

54.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 8点(2004-01-08 16:03:48)

55.  ミシシッピー・バーニング 9点(2004-01-08 16:03:08)

56.  グロリア(1980) 7点(2004-01-08 16:02:52)

57.  蒲田行進曲 6点(2004-01-08 16:02:23)

58.  風の谷のナウシカ よくも悪くもジブリ宮崎映画の印象を決定付けた作品。ナウシカに登場する人物は皆優しいと思う。「こいつは心から憎い」というキャラクターは皆無で、蟲にすら惜しみない愛情を注ぐナウシカは、優しさを通り越して神々しく見えるほどだ。まさに、こういう「優しさ」や「愛」こそが宮崎映画の最大の長所なのだろう。しかし、よく考えてみれば、それはいわば「日本風」の「優しさ」であり「愛」で、ナウシカの無国籍(というか非東洋風)な舞台設定とはほとんど関係のないのがこの映画の最大の欠点であることに思い当たる。最近は日本を舞台にした宮崎作品が目立つが、それは恐らく「ナウシカ」のような映画では、優しさや愛が「どこか遠い場所」にあるもの、自分とは関わりのないファンタジーの世界にあるもの、あるいは逆に人類に普遍なものだという捉えられかたをされかねないと思ったからではないか。もし日本が舞台ならば、観客は「優しさ」や「愛」が自分の生まれた場所や環境と切り離せないものだと感じるだろう。誤解されそうなので言っておくが、「優しさ」とか「愛」なんてものを、文化や歴史や生活の影響抜きに、それだけを取り出すことなんか出来ないと私は思っている。西洋には西洋の、アラブにはアラブの「優しさ」があり「愛」があるはずだ。ナウシカの「優しさ」をポンと中央アジアに置いたとしても、それはあくまで日本の「優しさ」であって中央アジアのそれではないのである。「子供だから難しいことは抜きに・・・」という向きもあろうが、私は子供だからこそ、誤解を招くようなメッセージを送ってはいけないと強く思う。宮崎監督の優しく愛に溢れたこの世界は、映画の中の光景がどうであれ、はっきりと日本の風土から生まれたものである。もしそれを自覚させないのなら、あの鬱陶しい「アメリカ正しい」と同じ無邪気さ傲慢さを持つ子供が育っても不思議はないだろう。8点(2004-01-08 15:30:16)

59.  エイリアン2 5点(2004-01-08 15:25:37)

60.  ターミネーター 7点(2004-01-08 15:25:11)

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