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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345
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41.  ファム・ファタール(2002) バンデラスを「好きだわ~」と思ったことは無いが、「いい男だね」「いいものはいいね」とは思ってた。が、この映画では、「どこがいいんだろう???」と気になってしまった。彼の役はトム・クルーズが演じるような「ばりばりイイ男」ではないのだから、「それなりに」演じたのだと解釈すればいいんだろうが、「それなりに」演じている彼は、顔の筋肉がダレダレのダサい男でした。 ストーリーに関しては、どんでん返しがあってよかった。それが無かったら、悪女っぷりに幻滅していたと思う。あれだけでも十分に悪女だが、「蜘蛛女」のレナ・オリンには到底かなわない。 街頭風景の中に、チラッと、「デ・ジャ・ヴュ」という文字が。その一瞬の映像を見逃すか否かで、この作品に対する印象が変わるような気がしたが、あれは本当に必要だったのか疑問が残る。 5点(2004-05-26 09:56:30)《改行有》

42.  コール 《ネタバレ》 ダコタちゃんのダディの医療ミスで娘を殺されたと信じ込んで、ダコタちゃんを誘拐…ということで、ケビンもコートニーも、失った娘を思う親の姿を上手く演じているけど、でも、連続誘拐犯。シャーリーズのテクで恍惚の表情をするケビンにしろ、コートニーのビッチぶりにしろ、「お前ら、元々が悪じゃん」な印象の方が優先されてしまう。コートニーは、最後にはダコタちゃんを守ろうとするが、そこに母性愛を感じない。ケビンの目的は復讐だったのか金だったのか…どっちでも良かったんだろうな。復讐・金・綺麗な奥さんを陵辱するのが目的の誘拐で、その主犯は神経がやられている…そんな主犯の言いなりの妻と従兄弟。最初からそういう設定の映画だと思って観たのなら、数々の違和感を感じずに済んだのかも。違和感といえば、ダコタちゃん。本当にかわいいのか?本当に演技が上手いのか?…ラストの混乱状態は、間延びさせることもなく、上手くまとめたと思う。最後に、ケビン・ベーコンには、「トレマーズ」のような役柄にもう一度チャレンジして欲しい。6点(2004-05-24 09:18:31)

43.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 視点は面白いと思う。でも、「精神鑑定」という台詞が出た瞬間に、タイトルを思い出し、多重人格モノなのね~と分かってしまった。出来の良いシーンだな、と思うところはいくつかあったが、こういう映画にありがちな、驚愕のラストも想像がついたので、ラストでの評価の盛り返しは出来なかった。タイトルと、精神鑑定のシーンの挿入部が違っていたら、もっと面白かったかも。6点(2004-05-18 09:29:53)

44.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 オナゴとオサナゴだけの家に、敵の人間、それも外人さんを入れたりするか~? トムの戦いっぷりを見て、トムの人間性の全てを見通す眼力が、謙さんにはあったってことを表現したかったのかな。武士道を極めた人間はそういうもんだーってこと?? でも、そこまで侍を持ち上げるんなら、殺気を感じてもよさそうなもんだ。でも、そこまでしちゃったら、トムの活躍の場が無くなっちゃわね。 偉大な謙さんの妹だから、トムとフォーリンラブになっちゃった理由も、私には理解できないことなんだろうね~。トムが集落の人々の姿を穏やかに観察する様子や、剣を学ぼうとする姿勢、子供たちとのやり取り…そして、覚えたての日本語で「ごめんなさい…広太郎…」とタドタドしく謝罪する姿に…小雪が惚れた…な~んてことじゃないわよね。ま、それでもいいんだけどさ。ラストシーンの後、私が思ったことは、あの時代にハーフの子供が生まれたのかな…でした。 総合的には、武士道精神の新たな一面を見せていただいた気はしたが、心に残らなかったのが残念ではある。たぶん、私の脳みその問題なんだろうがね。ちなみに、謙さんもかっこ良かったけど、たかの長男がかなりのものでした。 5点(2004-05-18 09:18:58)《改行有》

45.  ギフト(2000) 大仰な見せ場が無いことで、落ち着いた大人向けの作品に仕上がったのだろうと評価したい。ケイト・ブランシェットの指が、あんまり美しくないことを発見。ちりめん皺もはっきり映っているし、首を絞められているシーンでのケイトは、別人のように醜い。ケイトの演技力・役への心意気なのかもしれないが、キアヌの役どころに関しても、ファンに媚びていないように感じた。こういう作品で役者の幅が広がるんじゃないかな…と、偉そうなことを思ったりもした。8点(2004-05-12 21:27:35)

46.  運命の女(2002) むかつくぅ。4点(2004-05-11 22:53:27)

47.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル 《ネタバレ》 ディアスのケツふりもリューのいたちちゃんも、もうキツイ。唯一、ドリューが笑いのネタにされたことで、使い古された感から逃げおおせたが、製作に携わっているところを見ると、芸歴の長いドリューの策略か?と疑ってしまう。デミにはいろんな意味でうんざりだと再確認できる映画。一方、ウィリスが非常にハンサムに見えたのは収穫。そんなわけで、ストーリー云々とかで楽しめる映画ではないんだけど、コキおろす必要性も感じない。 5点(2004-05-04 09:24:08)《改行有》

48.  チャーリーズ・エンジェル(2000) ビル・マーレーとサム・ロックウェルのおかげでギリギリセーフな感じ。6点(2004-05-04 09:08:32)

49.  バッドボーイズ2バッド 《ネタバレ》 黒人刑事の二人組みの主役に対して、KKKだかラテン系だかを、何の臆面もなくぶつけるって…もう、それだけで「うす~い」感が充満。 こんな銃撃シーンってすごいでしょ! こんな追跡シーンもすごいでしょ! って見せつけながら、合間合間では ここが笑えるでしょ!! …みたいな…「みたいな」なんて言ってる自分も恥ずかしいけどさ。主役二人と上司の刑事と悪役の4人が、好きなように演じた方が面白かったんじゃないの~と言いたい。監督の自己満映画としか思えない。4点(2004-05-03 19:02:23)《改行有》

50.  めぐりあう時間たち 役柄に合わせて肉体改造をすることに異議を唱えるつもりもないし、特殊メイクにも楽しませてもらってきた。でも、この作品で、キッドマンの特殊メイクに違和感を覚えた。「そんな顔になったからどうだっていうわけ?」な気分。そこに私の焦点が合ってしまったせいか、「めぐりあったからどうだっていうのよ??」と攻撃的なまま眺めてしまった。 いつか、冷静になってから、ストリープとハリスの演技をしっかりと見直してみたい。4点(2004-05-03 18:37:55)(良:1票) 《改行有》

51.  ザ・コア 人間が想像で作り上げたものは実在するのだ…という言葉を聞いたことがある。未来を描く映画や、未確認の物体を映画の主題にする場合、その想像力をどのような形にするか、また、物語に組み込むかが、その映画の出来具合を大きく左右させるものだと思う。その逆に、実在するのだが、その真の姿を見たことがない場合がある。それは、想像を形に変えるよりも難しい作業なのかもしれない、ということを、この作品によって感じた。…と、この作品を庇ってみたが、いくら庇ってみたところで、地球を救うという使命を持った人物像の描写が平べったくて、どうにもこうにも、結局は庇いきれないのだー、ということを記しておく。4点(2004-04-30 17:34:13)

52.  山猫は眠らない2 狙撃手の掟 スナイパー一筋だった男が一般社会に適合できない姿を、渋さと孤独感だけにまとめていなかったところに好感を持てた。 ベケットの醸し出す緊張感が前作よりも劣って見えたのは、演出の賜物なのか単なる失敗なのかは分からないけど、前作を上回る作品を作ろうというような妙な意気込みを感じなかったので良かった。 …トムベレファンの友人がいればお勧めするんだけどな…。6点(2004-04-22 21:15:40)《改行有》

53.  ティアーズ・オブ・ザ・サン 《ネタバレ》 正義と任務遂行のハザマの表現が、「分からない」という台詞だけだったことが、好印象だと思えたけど、何が正義だったのかね~と思うと、その台詞が、かえって、あざといような気もした。でも、家族を人質にとられた男性をトラップにするシーンと、乳房をとられた女性に対する隊員たちの反応の違いが、「完璧ではない」面を表していて良かったんじゃないかな。 しっかし…ラストの、ベルッチがブルースの坊主頭を抱くシーンは…そんな感じになるんだろーなーと思ってはいたけど…そうならないことを期待してたんだよね~。だって、ベルッチとブルースだよ!!6点(2004-04-22 21:04:47)《改行有》

54.  マイ・ラブリー・フィアンセ 雑なドタバタコメディーだったら笑えないだろうなと思いつつ見たら、結構笑えた。貴族と平民の姿を薄っぺらく表現したおかげで、階級構造に嫌悪を抱かずに、「笑ってくれ」の場面で笑えたのかもしれない。 ジュリアのフィアンセのいらやしさも薄っぺらかったし、みーんなペラッペラだったのが作品全体をまとめた要素かな。中でも、マルコム・マクドウェルの存在感が重くなるのでは?と思ったのに、動きもファッションも軽妙で、周囲に馴染みながらもその出演に喜びを感じてしまった。6点(2004-03-23 10:53:39)《改行有》

55.  S.W.A.T. 何もいいところが無かった。ちょこっと笑えたのは壁をぶち抜くシーンくらい。題材が題材なんだから、もっとカッコ良く仕上げればよかったのに。これじゃあ、本物のSWAT隊員がガックリしただろーな。「俺を助けたら1億ドル~」の前置きが長過ぎ。宣伝効果はあったけどねぇ…宣伝の方が面白かった。本編は見ないでワクワク感を楽しんだ方がよい作品。 4点(2004-03-20 09:27:08)《改行有》

56.  デンジャラス・ビューティー なんの工夫も感じられなかったけど、サンドラ・ブロックの好演には拍手ものです。ブタっ鼻。そうそう簡単にできるものじゃないっしょ。偉いぞサンドラ!! 6点(2004-03-18 18:52:53)

57.  スコア 《ネタバレ》 デニーロとノートンの出会いのシーンからして、この二人じゃ、ドンデン返しがあるんだろーなーとは思った。二人の役者としてのイメージ通りの役。最後にどちらが勝つのかって言えば、まぁ、デニーロに軍配が上がっても仕方ないだろう。…と、冷静に判断したとおりになったのは、この作品自体の無難さを表していると思う。緊迫シーンでは確かにハラハラしたものの、デニーロの肉体的限界にハラハラしたと言えなくもない。6点(2004-03-09 10:03:24)(良:1票)

58.  メイド・イン・マンハッタン プリティ・ウーマンの焼き直しと思われても仕方ないよね~。レンタルジュエリーのシーンでジュリア・ロバーツの興奮演技を思い出しちゃって、ジェニロペが遠くに消えた。あと、パーティーでのピンクのドレス…目立たせるには「ピンク」なのかな???スペシャリストでのシャロン・ストーンもエリック・ロバーツのパーティーでベビーピンクのドレスだったわね。とにかく、あんなストーリーでジェニロペが泣いたって、感情移入できないわよ。ジェニロペと知り合いじゃないけどさ。ってことは、ジェニロペの演技って、私生活のゴシップに負けちゃうようなものだってことかしら~?3点(2004-02-21 08:51:41)

59.  ハイ・フィデリティ 映画の台詞は例え翻訳したものでも逐一理解したい私としては、音楽ネタがなんともきつかった。恋愛モノという観点でみても、作り手側の表面しかわからなかった印象は拭えない。この映画に出てきたアーティストをいちいち調べる気にもなれん。そんな根性は私にゃー無い。4点(2004-01-19 09:56:13)

60.  小説家を見つけたら うーん。。。どういう視点で見たらいいのか???小説がキーワードなんだから、唸るくらいの台詞が欲しかったかも。5点(2004-01-14 21:02:26)

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