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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3275
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作年 : 1920年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345

41.  スピオーネ(1928) サイレントで150分近いとなると、かなりシンドイ。 それでもサイレントならではの何かがあれば耐えられるが、退屈なスパイもの以外の何物でもなかった。 それと、悪役が決まりきっているのも難点。 あの近未来的なデスク装置に電動車椅子は、さすがフリッツ・ラングという感じではあったが。[CS・衛星(字幕)] 1点(2009-07-20 11:57:37)(笑:1票) 《改行有》

42.  愚なる妻 淀川長治氏が熱弁をふるった本作。 そこまでの凄さは理解できなかったものの、エリッヒ・フォン・シュトロハイムの抜きん出た存在感と個性は堪能できた。 女が着替えるところをエリッヒ・フォン・シュトロハイム演じるエセ貴族が、誰かのごとく手鏡を使ってのぞき見するところは、なんとも陰鬱なエロスを感じた。 のぞき見のいやらしさ、エリッヒ・フォン・シュトロハイムのいやらしさが凝縮されたワンシーンだった。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-18 01:22:20)《改行有》

43.  キートンのセブン・チャンス 《ネタバレ》 沢山の花嫁が出てくるという内容をあらかじめどこかで見聞きしていたので、存分には楽しめなかった。 しかも、DVDの淀川長治氏による解説も相変わらずネタバレ全開である。 本作ではキートンのスタントはあまり出てこない。 後半にやっと出てくる程度である。 キートンの、あの無謀なスタントが大好きなので物足りなかった。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-24 19:04:53)《改行有》

44.  チャップリンのゴルフ狂時代 傑作とどこかの解説に書いてあったが、チャップリンの短編の中で特に秀でてるとは感じなかった。 チャップリンは一人二役で大活躍なんだけど、動きの面白さもそんなでもなく、泣き所もなく、で期待外れの感があった。 ただ、ゴルフがらみの寸劇はさすがの一言。 楽しむことができた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-24 19:03:15)《改行有》

45.  偽牧師 相変わらずチャップリンの初期作品は肩の力を抜いて楽しめる。 ただ、本作は特別にチャップリンの動きの凄さ、面白さ、泣き所などが突出してはおらず、普通に楽しめるレベルであった。 それにしても、子供をあそこまで巧く動かすチャップリンの演出力は凄すぎる。 チャンプリンの子供や動物を操って演出する技術は、マジックという他ない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-09 00:49:01)《改行有》

46.  忠魂義烈 実録忠臣蔵 ご存知、忠臣蔵。 リメイクされまくりで、今更ストーリーうんぬんを言っても仕方ないが、大して面白くはない。[ビデオ(邦画)] 4点(2009-03-23 21:44:30)《改行有》

47.  キートンの探偵学入門 キートンの危険をかえりみない体をはったスタントが大好きだが、本作でもそういったスタントシーンはそこそこ出てくるものの、どうもいまいち。 ストーリーもなんかバラバラで分かりにくい。 ただし、列車と列車の間に挟まれそうになる無帽なアクションには舌を巻いた。 こりゃ凄い。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-23 21:38:10)《改行有》

48.  キッド(1921) チャップリンの代表作の一つとして有名すぎる本作。 かなり期待して観たせいもあって、満足とまではいかない。 泣かせ部分がどうも薄い。 ただ、チャップリンの動きは本作でも健在。 本作を「泣ける」イメージで観てしまうと拍子抜けをくらうが、普通に「チャップリン喜劇」としてみれば、卒なく楽しめるレベルにある作品であろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-09 04:41:52)《改行有》

49.  アッシャー家の末裔 眠い、眠い。。眠いったらありゃしない! もっとも、深夜に観ていたらから、元から眠かったんだけど。 それにしてもつまらない。 後からつけられた音楽も眠さを増長するばかり。 染色した意義もよく分からない。 幻想的な感じは出ていたかもしれないが、だからどうした!という感じ。 サイレントでも、ラングやグリフィス、シュトロハイムは大丈夫だけど、このサイレントの名作とやらは無理だった。[CS・衛星(字幕)] 1点(2009-01-25 02:33:30)《改行有》

50.  忠次旅日記 フィルムセンター所蔵作品。 全3部からなる作品のうち、部分部分をつなぎ合わせて編集されたズタボロ状態の内容。 鑑賞に堪える状態とは言い難かった。[映画館(邦画)] 2点(2008-12-16 19:12:42)《改行有》

51.  鉄路の白薔薇 サイレントで200分近い尺の長さ。 それも、テンポも悪く、内容も決して濃いとは言えない。 最後まで観るのに、かなりの辛抱を要求されたし、体力も使った。 こういう作品を観ると、いかにフリッツ・ラングやD・W・グリフィスが偉大であるかを感じる。 ラングの神秘的なまでの個性、グリフィスの雄大な語り。 それらと本作を比べると、レベルにかなりの差があるのではなかろうか。 本作について、「フランス映画史上、最高のサイレント映画」という批評をどこかで読んだことがあるが、この批評がもし正しいとすると、フランスのサイレント作品はレベルが低い、と解釈せざるを得ない。[ビデオ(字幕)] 3点(2008-12-07 22:18:46)《改行有》

52.  極北の怪異 劇場用長編ドキュメンタリー映画の出発点にして、“ドキュメンタリー”という言葉を生み出した、映画史に名を残す本作。 しかし、本サイトに登録がない! レビューがない! なんてこった! さて、本作はカナダの原住移民であるイヌイト(エスキモー)の生活を記録したドキュメンタリー作品である。 監督はイヌイトと生活を共にし、長い歳月をかけて撮影したらしい。 その甲斐あって、非常に生々しい映像を観ることができる。 イヌイトの生活を観られること自体が貴重であるし、しかもそれが、今から80年以上も昔の時点の映像であるということが更に貴重である。 イヌイトは現在、移住生活から定住生活へと移行し、近代的な生活へと変わったらしい。 イヌイトたちがアザラシを刀でさばき、生肉と脂を食らっている最中の、飼い犬たちの牙をむく姿がとても印象的であった。 そして、この撮影に協力したナヌーク一族が、完成した本作を観ることなく、2年後に事故死したという事実も、また衝撃的であった。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-27 13:07:38)《改行有》

53.  チャップリンの黄金狂時代 物語としてはうまくできているものの、チャップリンの最高傑作とは言い難い。 しかし、チャップリンがいかに緻密に作り上げたかが分かる、まさに職人的味わいがある本作。 ラストに、ジョージアが「私が船賃払います」というが、これにはグっとくるものがあった。 男としては、やはり金と愛は無縁のものとして考えたいという理想論がある。 それが何だか具現化したようで、このラストのセリフには思わず嬉しくなった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-21 19:11:07)《改行有》

54.  キートンのカメラマン いい!いい!この話! 感動した! 特に、ラストの急展開がいい! あの小猿がとにかく凄いし、かわいいし、感動的だ! キートンの超人的な動きも健在。 こんな凄い作品があったんですね・・・[ビデオ(字幕)] 8点(2008-08-19 20:57:56)《改行有》

55.  虚栄は地獄 おそらく内田吐夢監督作品としては、視聴可能なものの中で一番古い作品なんじゃないでしょうか。 それだけでも観た価値はあったと思っています。 場所は、渋谷の「シネマヴェーラ」という映画館。 なんと、生まれて初めて生活弁を体験しちゃいました。 活弁士の方がとても美人でした。 着ている服も高そうでした。 本作は、コメディ映画で、15分たらずの短篇です。 特別面白くもありませんが、1925年という製作年からすれば、かなり良い方だと思います。[映画館(邦画)] 5点(2008-08-11 19:18:43)《改行有》

56.  十字路 途中で登場する歯の抜けた汚いオヤジがいい! かなりの変態ぶりだ。 できればもっと触って欲しかった。[映画館(邦画)] 5点(2008-07-03 20:32:47)《改行有》

57.  月形半平太(1925) フィルムセンターにて鑑賞。 断片的なフィルムなので評価のしようがない。 雨が降っているシーンなのか、フィルムの劣化が原因で雨が降っているのか、見分けがつかないシーンがあった。 というわけで、こんな変な部分しか印象に残りようのない断片的内容だった。[映画館(邦画)] 3点(2008-06-30 19:30:18)《改行有》

58.  狂った一頁 日本で最初の実験映画であり、前衛映画と言われる貴重な作品。 フィルムセンターで鑑賞。 精神病院が舞台で、そこに住まう患者たちの妄想の世界を様々な手法を駆使して映像化したもの。 、、というのは、実は帰宅してから本で調べて理解できた内容であり、映画館で観ていた最中は眠くて仕方ないし、理解もできなかった。 、、ということを白状しておく。[映画館(邦画)] 3点(2008-06-30 19:29:03)《改行有》

59.  天一坊と伊賀之亮(1926) 天一坊と伊賀之亮。 なんか題名が凄い。 テンイチボーとイガノスケだ。 なんか麻雀みたい。 そして内容だが、よくわからない! 1970年代に監督自身が再編集したらしいが、それでもよくわからない! 主人公のギョロ目が凄い! ところで、天一坊と伊賀之亮は同一人物が演じたらしい。 つまり、一人二役でこなしたのだ。 どうりで二人ともギョロ目だったわけだ![映画館(邦画)] 3点(2008-06-30 19:28:01)《改行有》

60.  サンライズ 内容的にはどうでもいい内容でした。 『イントレランス』や『カビリア』、そして『メトロポリス』辺りと比較しても、面白さ・インパクトの両面において劣っています。 “ムルナウのサンライズ”と聞いて、執念で探した本作ですが、期待が大きすぎたようです。 ここでの高評価を見る限り、どうも私はムルナウと相性が悪いようです。[ビデオ(字幕)] 4点(2008-06-29 23:35:14)《改行有》

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