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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
41. 恐怖のメロディ 《ネタバレ》 ストーカー規制法が整備された現在においては、特に目新しさのない内容ではあるが、当時はそれなりに新鮮だったのかもしれない。 メンヘラストーカー女に殺されそうになる話。 イーストウッドの初監督作。 キスシーンが多過ぎる。 そしてモテ過ぎる。 自分で監督して、モテる男を演じる。 やっぱりイケすかない![インターネット(字幕)] 6点(2022-09-18 00:20:14)《改行有》 42. ハーダー・ゼイ・カム 《ネタバレ》 街を牛耳ってるレコード会社の社長がとにかく酷い。 どんなにレコードが売れても20ドルしか歌手に渡さない。 ここから主人公の破滅の道が始まった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-14 16:38:20)《改行有》 43. ダーティハリー 《ネタバレ》 西部劇では無敵なイーストウッドが、本作では結構なやられ役。 そこが新鮮で楽しめた。 ラスト、警察官の立場を投げ打ってでも、悪を成敗する。 とてもスカッとした![インターネット(字幕)] 6点(2022-06-29 07:34:21)《改行有》 44. 初国知所之天皇 《ネタバレ》 久しぶりの映画館、そして久しぶりのレビュー投稿。 アップリンク吉祥寺での鑑賞。 伝説的ドキュメンタリーとの事。 開始5分、汚い画像とクセの強いナレーションに嫌な予感。 開始10分で嫌な予感は「ヤバイ映画を見に来てしまった」という確信に変わった。 一言で言ってしまえば、自分の趣味には全く合わない作品だった。 確かに、「映画を撮る事を記録した映画」として、実に独創的なドキュメンタリーだとは思う。 だけど、見ていて最後まで拷問の様な時間だった。 思い切って0点つけようかと思ったが、ラストの部分で、ほんの少しだけ人生を考えさせられたので、プラス1点![映画館(邦画)] 1点(2022-03-14 19:09:41)《改行有》 45. フロント・ページ(1974) 《ネタバレ》 とにかくオッサン達がやかましい。 そしてギャグもいちいち面白くない。 大体、新聞記者の何が楽しいのか? それも最後まで分からなかった。[インターネット(字幕)] 2点(2021-10-26 07:51:06)《改行有》 46. 赤ちょうちん 《ネタバレ》 途中まではそこそこ面白いんだけど、最後なんで気がふれたのかが腑に落ちない(夫がダメ男だからか?)。 70年代のテイストは嫌いではないが。[インターネット(邦画)] 5点(2021-07-26 23:00:32)《改行有》 47. 悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 とっても楽しめた! あの四人家族、家族愛があって素晴らしい! 特に年長者のお爺さんを大切にする家族。 お爺さんを誇りにする心。 一方で、捕まった女は終始ギャアギャアとうるさい。 どうにかならんものか。 最後は都合良く逃げすぎ。 そこまでが面白かったから、ま、いいっか![インターネット(字幕)] 7点(2021-06-17 18:29:52)《改行有》 48. 女番長 野良猫ロック 《ネタバレ》 新宿地下街への階段を、バイクとバギーで降りたり登ったり、今見ると物凄いインパクトだ。 しかも西口地下街をバイクとバギーが疾走する! この時代にしか実現できないロケは貴重そのものだ。 建築中の超高層ビルは、おそらく京王プラザホテルか? この時代の新宿を存分にロケに使っており、その点においては貴重極まりない作品。 内容はともかく。[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-22 19:30:43)《改行有》 49. 桜の代紋 《ネタバレ》 最後は復讐できずに負けて終わるラストならば完璧なのに… 一人で簡単にヤクザの事務所に入り込み、殲滅できるはずはなかろうて。[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-22 00:08:33)《改行有》 50. もう頬づえはつかない 《ネタバレ》 けだるいなぁ。 不器用な生き方だなぁ。 だけど若い頃って、こんなもんか。 それにしてもラブシーンが多くて、鬱陶しい。 奥田瑛二は発情しまくりだし。 なんというのかな、昭和の頃の嫌な思い出が甦えるような感覚。 もうあの頃には戻りたくもないな、と。[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-17 22:30:21)《改行有》 51. 青春の蹉跌 《ネタバレ》 この映画はその時代に生き、リアルタイムで見た人にしか、その魅力は理解できないのではないだろうか。 よって、この映画の製作年に生まれた私には、この映画の良さは理解できなかった。 それはさておき、 ・桃井かおりの裸に興味はない。 ・壇ふみの裸なら見たかった。 ・音楽はいかにも1970年代という感じでダサい。 ・ショーケンに魅力を感じない。 ・この映画を見た事により蹉跌という言葉の意味を知ることができた。 が、この映画の感想。 誠に表層的な感想で、かたじけない。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-03 20:18:35)《改行有》 52. 八月の濡れた砂 《ネタバレ》 当時はセンセーショナルで退廃的な青春映画だったんだろうけど、今見るとどうにも救い難いダサさ。 村野武範が、これまた魅力がない。 1970年代の悪いところばかりが詰め込まれた作品。[インターネット(邦画)] 4点(2021-05-01 01:30:19)《改行有》 53. わらの犬(1971) 《ネタバレ》 飽きることはないが、不快なストーリー。 レイプシーンは特に不快。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-04-27 21:31:51)《改行有》 54. 恍惚の人 《ネタバレ》 1950年代映画の雰囲気でもって1970年代に撮った不思議な感覚の映画。 森繁久彌の熟達した演技が光る。 高峰秀子も安心感がある。 浦辺粂子には爆笑した! 婆さんは臭い!はマズイだろ、森繁さん。そりゃ怒るわ。 結構笑えるおかしなシーンがあるかと思えば、急にシリアスな展開になったり、クスクスさせられたりハッとさせられたりが中盤まで。 ただし、終盤はなかなか壮絶な内容。 老人性痴呆、今で言えば認知症の悲惨な症状について、かなりリアルに描かれている。 嫁に来たばかりの頃、おじいちゃんにいじめられてばかりいたのに、血のつながらないおじいちゃんの面倒をみた嫁。 それに対し、面倒もみないし非常に冷たい実の娘。 嫁には、心の優しさがあったからこそ面倒をみたし、最後必死になって雨の中おじいちゃんを探した。 介護という現実的問題について考えさせられるが、それ以上に、このお嫁さん(高峰秀子)の心の優しさ、暖かさみたいなものに感動した。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-04-27 09:25:20)《改行有》 55. 脱出(1972) 《ネタバレ》 威張っていたルイスが、後半は不能になるのが面白い。 大自然も堪能でき、満足できた。 途中で崖に登る必要はあったのか? 崖に登って相手と対決する方がリスクが高く、狙われる可能性があっても、すぐに川を下って逃げた方がマシではないか? そこが釈然としない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-13 17:50:46)《改行有》 56. 冬の華 《ネタバレ》 高倉健、やっぱりカッコいいです! なんというか、ストーリーよりも高倉健のカッコ良さばかり意識して見てました。 おじさんですよね?と言い寄られて、コーヒーカップを持つ手が振えるシーンが印象的です。[インターネット(邦画)] 7点(2021-03-28 01:40:43)《改行有》 57. ロッキー 《ネタバレ》 最初から最後まで通しで見たことがなかったので、今更ながら鑑賞。 試合内容よりも、それまでに至る人間ドラマが主体だったのが意外で、たっぷり堪能できた。 スタローンの身体能力の高さは本物だった。[インターネット(字幕)] 6点(2021-03-21 20:20:09)《改行有》 58. 0課の女 赤い手錠 《ネタバレ》 パワーと密度と狂気にやられた! 尺が短い割に、疲労感が凄い。 とにかく無茶苦茶なのに、最後までパワーで押し切ったのはアッパレ。 タブーは全く無し。 全て見せます、やりますの内容。 いやはや、疲れました。 降参です![インターネット(邦画)] 7点(2021-03-21 00:28:36)《改行有》 59. 日本沈没(1973) 《ネタバレ》 頑張って苦労して作ったという印象。 特撮はえらい苦労しただろうけどショボさは否めないところ。 最後、小林桂樹を置いていくなよ! 力づくでも連れていきなさい![インターネット(邦画)] 5点(2021-03-02 23:31:57)《改行有》 60. ゲッタウェイ(1972) 《ネタバレ》 スティーヴ・マックィーンかっこいい! この一言に尽きますね。 ルディの悪キャラも作品のスパイスとして機能しています。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-02-19 21:26:05)《改行有》
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