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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  劇場版 センキョナンデス 《ネタバレ》 人間にはいろんな属性があるが、選挙の候補者であるというそれは、かなり社会的には不自由な属性になるのではないか。初代デジタル大臣が、むしろ選挙で小川淳也に負けた落選者(比例で救われるけど)になったときの方がまだ「みていられる」ということからもそう思う(おおげさ)。そんな不自由な人間にカメラを回し、聞かれたくないことを聞く本作が面白くない訳がなく、またそんな立場だからこそ聴衆の心をうつメッセージを発する候補者に感心するのだ。ニセモノは、言葉でこそある程度ごまかすことはできるけど、支援者も含めたその振る舞いでは、きっと後ろぐらさを隠せないこともよくわかる。■プチ鹿嶋さんは、文字媒体でしか接したことがなかったのだが、もう少し冷静なひとかと思ったが、熱血漢。これも、選挙の現場に接した高揚によるものか。ヒトは妙な感じで行き詰まったりしたときは、やっぱりそれぞれのジャンルの現場(最前線)に立つべきだよね、と本作とは直接関係ないことを思ったりもしてました。■面白い。続編期待。[映画館(邦画)] 8点(2023-04-07 06:20:55)

42.  茶飲友達 《ネタバレ》 2013年に起きた事件をモチーフにしているとのことですが、今も必ずこのような事案が発生しているはず。切実なニーズと莫大な市場が想像できます。新人のティ・ガールである若葉に指導する形で、仕事の概要を観客に見せるパートなどうまいなと思いました。喫茶店での勧誘シーンも、なんか伊丹十三監督の女シリーズのよう。■しかし。この舞台だからこその超絶面白い高齢者ギャグ(不謹慎)が放り込めたんだと思うが、終始シリアスな話運び。鑑賞後のトークショーでの監督を拝見して、面白話もお手の物だったんだろうけどあえて入れなかったんだと思いました。■また、こんな仕組みが警察に摘発されないわけにはいかないのですが、警察の説明が「ルールを逸脱したから」というのもなあ。おそらく、実際には、軽度の認知症がらみや、年金から何からつぎ込んでしまうような、ルール云々以前の実害があったはず。これはこれでいいじゃんという面ばかりで、負の側面が少ない。■こんな実話よく残ってたなっていう、せっかく良いカードを引き出したんだから、もう少し高い役(やく)を狙ってくれればよかったのにと思っています。[映画館(邦画)] 7点(2023-04-02 13:30:02)

43.  NOPE/ノープ 《ネタバレ》 なるほど。我々の知っている物理法則では理解できない、(生物だと想定して)全く心情を想像できない新しい恐怖の対象を作り出そうとしたのだと思ってます。いいじゃないですか。志が高い。しかも、ミッションのゴールを、それをカメラに残すというところに置いたところも好きでした。しかし。結果として、結構正体をあらわにしてしまっているのですね。また、最後には退治までしちゃったようにも見える。まあ、観客に対して親切と言えば親切ですが、もっと乱暴にしてくれてもよかったのにと思っています。【追記】猿のシーンは、どう扱ったらいいのかよくわからない。ただ、とてつもなく忌まわしいシーンだなあと。このイメージでもう一本短編映画が撮れそう。Gジャン同様、対処のしようのない恐怖として、親切でサービス精神の旺盛な監督がぶち込んできた、おまけのショートドラマだったのかもしれないと考えています。[DVD(字幕)] 7点(2023-03-23 13:04:58)(良:1票)

44.  PLAN 75 《ネタバレ》 角谷ミチが生き延びたのは、物分かりが良すぎる自分に対する抵抗ではなかったか。[インターネット(邦画)] 10点(2023-02-20 15:14:05)(良:1票)

45.  ベイビー・ブローカー(2022) 《ネタバレ》 ワタシは見ていて、「八日目の蝉」を思い出していました。どうしても我が子を手放さなければならないソヨンの強烈な母性。単に愛情などというのもではなく。そうであるならば、最後に譲り渡すことにしたご夫婦こそ、愛情深いと思われ。これはいいです。[DVD(字幕)] 8点(2023-02-04 15:35:14)

46.  ブレット・トレイン 《ネタバレ》 パラレルワールドのような「奇妙なニッポン」が見たいというニーズは世間には確かにあって、実はワタシもそういうのが見たい一人です。そこを狙ってやってるんだろうし、そういった意味では最後まで面白かったとは思うんだけど、しかし。■伊坂幸太郎の殺し屋シリーズの映画化って、「漫画の映画化」と同じハードルがあるように思うのですね。小説なんだけど、読者は明確なビジュアルをイメージしてページをめくっていたのではないかと。こんなのオレの蜜柑と檸檬じゃない。東北新幹線ではなく、東海道新幹線にしたのは「奇妙なニッポン」的には正解なんだろうけど。■運も不運も捉え方次第なんて話ではなく、原作では命をどう扱うかというようなお話だったかと思っていまして。もっと原作に敬意を払えよって、ヤボを承知でちょっと思ってます。[DVD(字幕)] 6点(2023-01-28 05:16:03)

47.  アイス・ロード 《ネタバレ》 雪道でスタックしたり、氷上運転でスリップした経験がある人には、きっと面白い映画。やっと渡った橋なのに○○○のシーンとか、あのジワジワどうにもならない感じがホント怖い。首振り人形をセットするシーンがすき。おまじないかと思いましたが、危険を察知するセンサーなのね。プロっぽい。あの仕事をする人独特の流儀、あるあるネタがもっとあったんじゃないでしょうか。鉱山会社の裏切りエピソードとかより、ガッツリお仕事ムービーにしたらもっと良かったんじゃないかなあ。つまり、もっと氷上の「恐怖の報酬」に寄せてくれてれば。[DVD(字幕)] 7点(2023-01-04 20:31:06)(良:1票)

48.  死刑にいたる病 《ネタバレ》 んー、なんかピンとこない。死刑にいたる病とは、連続猟奇殺人すら馬鹿馬鹿しくなった榛村の患った病であり、絶望だと思っています。もはやすべてを終わらせるために、根津かおる殺しをやった。しかし、本作においては、殺人の描写がいたずらにキツく、またサイコなシリアルキラーにみんな滑稽なくらい動かされていくその様だけが強調されていたような気がします。連続殺人犯の異常性だけを言いつのる話ではないのだろう。最後のネタばらしもそうインパクトはなく、そういえば、そのこと忘れてたくらいなものでした。原作で答え合わせしたくなる映画ではありました。それはさておき、阿部サダヲはやっぱりすごいよね。もはや、主役しかできないんじゃないだろうか。なんか神がかっている。[DVD(邦画)] 5点(2022-12-28 18:59:39)

49.  裸のムラ 《ネタバレ》 面白かったです。ムスリムの家族とバンライフを送る家族がよかった。北陸の地方都市においては異質な家族だと思いますし、ワタシも初めはおずおずと見守ってましたが、今は親しみしかない。抱えてる悩みは、ウチとおんなじじゃないですか。もちろん独特なイベントはあるのですけど、家族の有り様としては同じです。石川県庁パートは、アウトレイジみたいでもある。同監督の「はりぼて」テイストがあって、天を仰いで笑うに笑えない。谷本知事もウチに帰れば、家族の一員だろうに。■鑑賞後、監督の舞台挨拶をお聞きしました。3つのパートの間に対比があって映画が進むとのお話でした。しかし、ワタシは、観客は全体で解釈しようとせず、3つのパートをオムニバスで見たとしてもそれで良いのではと思っています。ただ監督の興味が向かった3つのことをドキュメンタリー映画にした。「裸のムラ」っていう幅広なタイトルが、五百旗頭監督界隈のリアルな現実及び今どきのニッポンを意味しているのであれば、「裸のムラ」シリーズで定期的に上映して欲しいと本気で思ってます。[映画館(邦画)] 8点(2022-12-24 17:30:50)

50.  決戦は日曜日 《ネタバレ》 ■前半、公示日の前までのくだり。新人候補・川島有美の不慣れな感じや空回りするシーンが展開されるのだが、音楽を抑えた演出だからか、ドキュメンタリー的でよりいたたまれない。■しかし、物語が進むほど、本作の登場人物のなかで、政治家にふさわしいのは川島有美氏しかいないと気づくのだ。■本作の「選挙指導」のスタッフである渡辺強氏は、選挙コンサルタント等として20年以上の実績をもち、公職選挙法違反の逮捕歴もある強者。■リベラル候補の選挙活動や泡沫候補のそれはさまざまな映画(ドキュメンタリーだけど)で見てきたが、与党候補のものは初めて見たな。■毎度、なんでこんな選挙結果になるのってのがよく分かる(フィクション)映画です。■勝手知ったる魑魅魍魎がもうすぐその扉をあける、というところで終幕したのはカッコいい。シビれた。■観終わって時間が経つにつれ、だんだんこれは、相当いいぞ。[DVD(邦画)] 9点(2022-11-28 20:25:34)(良:1票)

51.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 「ウルトラセブン」と「空想科学読本」と「とり・みき先生のSFマンガ」を混ぜたような「シン・ウルトラマン」。雑なCGのようなシーン(直立して話したりするウルトラマンなど)や、大事件が起きているのになんかこじんまりとした界隈で話が進んだりするのは、それがウルトラマンらしい趣きなんだと思っています。つまり、あえてそうしていると。よかった。【追記】もしかして、ブラウン管で見るのが最適な映画だったりして(困難)。テレビの画面にこそ、なじむんじゃないか。[インターネット(邦画)] 9点(2022-11-19 06:29:09)(良:1票)

52.  そして、バトンは渡された 《ネタバレ》 ■タイトルの意味がわかったとき、かなり高揚したのですが、ラスト近くで割と直接的に言ってしまうのね。■梨花の優子への愛情の質量が、ちょっと理解しがたい。水戸の口から語られた理由があるものの。梨花と幼い「みぃたん」との特別なエピソードがあれば、すんなり飲み込めたんでしょうけど。■親の子であったり、子の親であったりした自分のことを顧みて、親って、ホントもっとやっかいなもんだったんだけどなあって思うんだけど。■とはいえ、親にならなければ分からないこともあったかも知れない、とこの映画をみて思い至りました。ただもう、自分以外のひとを大事に思う気持ちとか行動とか、ねえ。■バージンロードを歩く前に嗚咽する田中圭と一緒にオレも、まんまと、泣かされていましたよ。■最新型の浪花節なんだと思います。[DVD(邦画)] 8点(2022-10-29 19:15:00)

53.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 脱出したルースターに駆け寄るときの、イーサン・ハント(@ミッション・インポッシブル)走り。カワサキのバイクにノーヘルで乗って、フライトジャケットにジーンズ。トム・クルーズがいつものことをやっているという印象。■マーヴェリックという人間が分からないんだ。優秀な海軍パイロットwith Loveという人格一辺倒のように見える。オッサンががんばる映画は大概良いんだけど、50は過ぎた設定なんだから、50過ぎのなりの、偏屈な哲学とか、屈折した韜晦とか、狸おやじっぷりとかも、にじませて欲しい。何で、そんなに、さわやかなんだ。■「この年齢なのに、この身体能力!」ということではなく、年相応の魅力が欲しいので、教官として赴任すると分かったときには、ヨッシャと思いましたが、結局自分がキャプテンなのね。ふーん。□わかってます。偏屈なのはワタシだってことは。[映画館(字幕)] 5点(2022-10-09 08:26:46)(良:2票)

54.  牛久 《ネタバレ》 この映画を世に問うことでトーマス監督は何らかの刑事罰を受ける恐れ(それを狙っているようにも思えるが)があり、実名で登場する収容者の皆さんも、何らかのペナルティが予想される告発の映画であるにも関わらず。鑑賞したワタシのインパクトほどの波風は、世間にはそんなには立ってなくて。この程度の映画なら、ことさら騒ぐでもなく、なかったように処理できるとでもいいたげな。イヤな世の中になったもんです。おそらくこの映画には、B面があって。入管施設で働く人たちは、こんな収容者処遇のやり方にどれだけ誇りを傷つけられているだろうと思って。見たところ、若い職員もいるじゃないか。どなたか観ていただいて、感想を聞かせてほしいです。[映画館(字幕)] 10点(2022-08-29 20:05:11)

55.  教育と愛国 《ネタバレ》 斉加監督は、めちゃめちゃ怒っている。本作も、最近はやりの喜劇風ドキュメンタリーに仕上げようと思えば、そんな演出もあったはず。インタビュイーが素に戻った瞬間まで、油断するまでの尺を素材として使ったり。「歴史から学ぶものはない」とおっしゃった東大の歴史学者なんて、さわり方次第でどんな面白反応の引き出せたろうと思うが、そんなことはしない。混ぜっ返してアイマイにするのがイヤだから。また、冒頭の「正しいあいさつ」の問題も、なぜその答えが正解なのかという当局(?)の見解を示せば、映画の観客には親切だったと思うが、そんなことはしない。観客が自分で考えたり、解説を探すべきだから。硬派なドキュメンタリーでしたよ。現在進行中の、いわゆる「宗教と政治」問題で登場する政治家が、バンバン出てきます。どんな問題も、根っこは同じじゃないか。■最後に、平井美津子先生は本当にすばらしい。先生の教え子は幸せです。【追記】あいさつ問題。語先後礼、というそうです。理由を知ってみれば、確かにそっちの方が美しいかも。うーん。[映画館(邦画)] 8点(2022-08-27 15:51:39)

56.  ドロステのはてで僕ら 《ネタバレ》 過去テレビと未来テレビを合わせ鏡にすると、画面の奥にドロステ効果で、うんと先の未来を見ることができるという理論(というか屁理屈)を、ワタシ、ホントはあんまりピンときていませんが、そうだよねと思わせる威勢の良さ。おそらく未来永劫コンプライアンス的に大丈夫なように作ってあるし、つまり全世界で通用しそうな本作。ただ期待していた爆発力にはいたらなかったみたい。面白いんだけど、お行儀が良すぎる。頭のいい人が上手に作ったんだなあという感じがしてなあ。ラーメンズのコント(大好きですが)みたいなんですよ。また、舞台的お約束のなかで演じられれば気にしないだろう、テレビへの給電用のケーブルのことやシンバルの防弾性能が、映画だと気になってしまいました。などと、我ながら貧乏くさい文句をつけちゃいましたが、それは10点じゃない理由。もちろん、むちゃくちゃ面白かったです。[インターネット(邦画)] 9点(2022-06-25 16:12:14)

57.  サマーフィルムにのって 《ネタバレ》 潔くない創作者は好きではないので、完成した映画のラストシーンを土壇場でストップしたハダシ監督については、確かにとんでもないヤツって、実は今も思っているんですけど、本当に彼女は切実なんですよ。好きな感じのコメディ映画が、むき出しに変調する。諸々過剰で、バランスを崩している。最後の殺陣に至っては、赤裸々にもほどがあるって、うっとうしいと思ってしまうクズなオレなんだけど、目の玉が熱くなってくる。こんな楽しい高校生活がワタシにもあれば良かったのにとも、でもやっぱりしんどかったよね、この頃って思い直したり。とにかく、胸掻きむしられる映画です。この監督は、しばらく追ってみたい。【追記】監督が、伊藤万理華を見つけたから撮り始めた映画じゃないか。逸材。【追記2】ワタシ、最後のはうっとおしいとも書きましたが、殺陣シーンのクオリティの高さがこの映画の背骨です。[DVD(邦画)] 8点(2022-06-20 04:03:52)(良:1票)

58.  テレビで会えない芸人 《ネタバレ》 うーん、期待外れ。芸人・松元ヒロさんのステージがあったらぜひ行きたい気持ちになったし、立川談志・永六輔両氏の後継者を育てる気持ちに感激はするのだけど、しかし。繰り返される、松元ヒロさんいい人エピソードは必要なのか。親友に厚く、恩師への感謝は忘れず、困った人は見逃さない。こういうエピソードが開陳されることって、芸人・松元ヒロにとってプラスなのでしょうか?ある時期からテレビに出なくなった、あるいは出られなくなった芸人の「なぜそういうことになったのか」を、ドキュメンタリーなら描いてほしかった。風刺や政治を批判する芸を披露することで、テレビ業界の方でなにがあったのかを言及することを避けて、いい人・松元ヒロで映画を終わらせたら、やっぱり制作・鹿児島テレビ放送、踏み込めないで忖度したなってことにならないですか。えっ、鹿児島テレビさん。[映画館(邦画)] 3点(2022-05-14 05:46:54)

59.  キネマの神様 引き受けた沢田研二は漢気があったと思う。しかし、ここは"上島竜兵"で勝負をかける手もあったのではないか。【追記220511】ああ。もう。本当に、上島さんの”ゴウ”が見たかったです。[DVD(字幕)] 7点(2022-05-11 14:26:57)(良:2票)

60.  哀愁しんでれら 《ネタバレ》 ■子育てのやり方が次の世代にも同じように継承されるのっておそらく真実なんだろうけど、好きじゃないんだ。■子育ての問題って、その根っこは夫婦関係の問題だと思いますので。(本作でもそうでしたよね。)■おそらく、「毒親」とか「親ガチャ」とかいうある種の風潮に一石投投じているのだと思うし、そこはすごく共感しているのだが。■しかし、終幕の強烈なイメージ(小学生の〇〇し)にとらわれすぎて、無理筋を通しすぎちゃったような気がします。[DVD(邦画)] 5点(2022-04-25 21:19:33)

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