みんなのシネマレビュー
mighty guardさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1033
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152

41.  ノマドランド 《ネタバレ》 暗いし、孤独と貧困が隣り合わせの味わい深い描写だが、 決して悲観じゃない。 車上生活に気ままさと自由がある。 時にはコミュニティを形成し、助け合うこともできる。 経済的苦境から止む無くではあるとおもうが、ノマドたちは明日へ一生懸命生きている。 映画として面白いとは言えないが、 フランシス・マクドーマンドの演技は素晴らしいし、 社会背景が起因する多様な生き方は学ぶことあり。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-16 23:08:36)《改行有》

42.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 最後の車爆発シーン,もみくちゃにされ服破れた教師が逃げていく。 体罰がお得意の聖職者がそんな弱くていいのか。 ダニエルとメロディの幼きながら純粋な恋をすっ飛ばす滑稽なラストでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-15 18:26:04)《改行有》

43.  オールド 《ネタバレ》 若返るとか不老不死とかその類はあるけども。 老いていく謎のプライベートビーチ。 そそられるものはある。 シャマラン映画は落ちを期待したくなるのだが、刺激が少ない在り来たりなオチだった。 製薬会社の臨床試験とはやや冷めた。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-11 18:55:57)《改行有》

44.  ラリー・フリント 映画そのものは面白くなかったですね。 実業家としての成功は力だと思うが、ポルノ帝王のパーソナリティはほぼ想定内。 ラリー・フリントの魅力に刺さるものは特に無かったです。 若いノートン弁護士の自由の表現については聞き入ってました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-10 23:31:46)《改行有》

45.  アリー/スター誕生 洋楽は詳しい方じゃないけど、レディー・ガガは好きです。 よくSpotifyで聞いてます。 圧倒的な歌唱力と奇抜なパフォーマンス。それは本作でも十分魅了される演出でした。 歌い続けることで何をもたらすのか。最後の悲劇は。カートコバーンの影響もろですね。 紆余曲折あってレディーガガやクーパーにキャストが決まったかもしれないが 個人的には疑似的アリーより、伝記のほうが説得力あったと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-07 18:13:30)《改行有》

46.  クライシス(2021) 《ネタバレ》 クライシス=麻薬性鎮痛薬によるアメリカの社会的危機。 単純な麻薬の密売犯罪ではなく、合法なのがミソで一般人にも手が届きやすい、流通しているものだそうだ。 オピオイド流行によって人生の歯車が狂った人たちのストーリーが並行して進んでいく。 麻薬警察官、息子の死の真相を追う母、大学教授。 日本では馴染みが薄く社会派という点では共感できる部分は少ない。派手さは無く地味。 ハッピーエンドで収まりがマイルド。 スリラーとしてはありがちな部類で平凡です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-29 11:54:19)《改行有》

47.  ホテル・ムンバイ 《ネタバレ》 テロを題材にした社会派映画は欧米中心で観てきました。 インドは文化もコミュニティも新鮮です。 あたりまえですがテロ事件って平和な日常の中で突如悲劇に見舞われるわけで、予知できるものなら事件にはなりません。 前触れもなく何が襲ってきているのかもわからず、パニックを起こして、そこがたまたまホテルで、ホテルマンはお客様を守るか自分の命を守るかマインドが試されるわけで… 逼迫した状況で人は人間性を試されますが、今日この場で初めて会った人と手を取り合うのか、立ち向かうのか、蹴落とすのか。 凄惨さと人間のリアルな心理が絶妙に描かれてました。 怖さはありますが、目を背けないためにも世に発信すべき映画だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-28 12:12:54)《改行有》

48.  ミシシッピー・バーニング 《ネタバレ》 KKK白人至上主義を題材にした代表作。 人間同士、こんな憎しみ合わなければならないのでしょうか。 皮肉にも自由の国・アメリカは黒人奴隷制度を都合よく利用してきた苦しみで成り立っています。 アメリカ南部の悪しき風潮には反吐が出ます。 ジーンハックマンと若きデフォーの熱演にも注目。 中々反りが合わない二人だが、負の歴史に真っ向からぶつかり、 人種差別主義者と対峙するときは排除に力を結集する。 敵がこんなに憎いとより痺れますね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-27 14:20:00)《改行有》

49.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 戦場のリアルな緊迫感を体感。 綿密に計算した絶妙なワンカットワークによる視点でまるで自分が戦場いるかのような臨場感を醸し出す。 第一次世界大戦は他の紛争に比べると疎いが、背景やドラマ性よりも2人の任務の過酷さを徹底的に描いている。 見応えは十分でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-26 21:32:21)《改行有》

50.  13時間 ベンガジの秘密の兵士 《ネタバレ》 世界で最も危険な場所・ベンガジ。 外交官が実際に殺された領事館襲撃事件。 緊張感も走る中、秘密裏GRSの立ち位置と人間臭い正義感の駆引き、ドラマ性よりも事実に忠実、銃撃の派手さがゲリラ戦の壮絶さを物語る。 全体通してクオリティ高かったです。 終始引っかかるのは領事館が攻められた反米の理由。 事の発端を描いていればより響きやすかったかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-24 19:37:12)《改行有》

51.  21ブリッジ 《ネタバレ》 マンハッタン摩天楼を舞台にしたクライムアクション。 いや、21本のブリッジ封鎖と名乗るほどワイドではない。というか橋一本すら出てこない。 そこは重要ではないだろう。 至って王道な展開で四方八方汚職だらけ、敵を見失うほどだが、デイビス孤軍奮闘。 あっと驚くようなスリリングさはやや欠けるもののそれが分かり易く良かったりする。 J・K・シモンズの汚職警官ははまり役ですが、 チャドウィック・ボーズマン力強い演技でしたが、がんで亡くなったんですね… 相棒シエナ・ミラーとの絡みも要注目で、キャストも見どころです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-23 16:44:23)《改行有》

52.  モンタナの目撃者 《ネタバレ》 昨年の山火事で仲間や男の子たちを救えずトラウマを払拭しようと奮闘。 男勝りでタフな役柄もアンジェリーナジョリーが美しく演じる。 退屈はしないので面白かったが、以下の点があと一歩だった。 ・山火事と殺し屋は少々ネタを詰め込みすぎ ・オンリーザブレイブのようなリアルな山火事では無いのでヒリヒリ感はない ・握った情報が何かは明かされず ・殺し屋兄弟は不意打ちくらったり殺されたり詰めが甘かったりとショボさが目立つ[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-12 23:58:28)《改行有》

53.  マイアミ・バイス 《ネタバレ》 特捜刑事マイアミバイスはよく知らんです。 映画の感想だけ述べれば… さすがのマイケル・マン監督。雰囲気や臨場感づくりは長けているが 話の展開は在り来たりでこの手のアクションが好きな人は見慣れてるはずです。 マイアミのビーチや商工業の夜景の美しさが印象的だがカッコよさばかり先行して仕事より女とボート遊びって感じ。 潜入捜査も駆引きの緊張感やスリリングさが足りない。 また、チームで動いている分、相関が広く浅くなったので個性あるコリンとフォックスを活かすのならば最初から最後まで二人にスポットあてたほうが躍動があった気がする。 2人は華やかだが、コリンは黒髪短髪派だな、私は。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-10 13:43:06)《改行有》

54.  クワイエット・プレイス 破られた沈黙 《ネタバレ》 これで終わり?って終わり方でした。 確かにアボット姉弟は親父がいなくなって勇敢で逞しくなった。 消化不良な感じはあるが、無音の恐怖の世界観は十分で続編があれば架橋作品としてより評価できそう。 あと、クリーチャーに進化なかったですね。 てっきり親ボスとか出てくるとか期待しちゃいましたが変化なく。 前作でも述べましたが、聴覚が異様に発達しているだけで、知性は皆無。 捕食はしていない。音が鳴る場所で闇雲に狩るだけ。このクリーチャーが侵略者なのか、宇宙人が離した猟犬なのか、目的は何か… 謎は深まるばかりだが、ネタバレしてしまうとこのシリーズの魅力を大きく削ぎ落すことになりそう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-09 09:06:49)《改行有》

55.  スパイラル:ソウ オールリセット 《ネタバレ》 SAWシリーズに似てるようで全く別物。 細かいところで鋸などのオマージュもありつつ、テープと究極の痛みの選択を強いる演出は不変。 殺戮のレパートリーは毎度よくアイデアが尽きないと感心。 警察署内の過去の不祥事の復讐… ここまではいいが狭い相関図で犯人の目星がわかりやす過ぎる。 全体的にマンネリ打破したとは言い難いし、内容は薄っぺらい。 衝撃のラストってものを期待したがB級の枠は超えられず。 退屈はしないけどね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-01 23:26:27)《改行有》

56.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 ベテラン捜査官の経験と勘で重厚感あるシリアスな展開で進む。 本格スパイだがド派手な演出はなし。緊張感が高まるリアルな諜報戦。 おもしろかったですわ。 そして怒りと無念の咆哮。 FUCKで締めくくったラスト。遺作になったことが残念でなりません。 味がある実力派ホフマンは後からジワリときます。 また映画の中で会いましょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-30 23:13:55)《改行有》

57.  アオラレ 《ネタバレ》 日本だけでは無いアメリカも同様の社会問題。 「激突」のようなカーチェイスばかりでなく、それなりに狭い相関図をフルに使い心理的恐怖を煽ってきます。 日常的に運転してる人ならわかると思うけど、これって本当他人事じゃないんですよね~。 だから冷や汗ものの恐怖が伝わってきますわ。 ラッセルさんの超肥満体系は役作りじゃないよね…オスカー俳優とは思えませんが… それを除けばキッチリ90分でおすすめできます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-29 23:16:24)《改行有》

58.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 リンダハミルトンのカムバックには驚きと興奮。キャメロン制作復帰が大きな後押しになったとはいえ唯一無二のレジェンド。 それだけで本作の価値は高い。 また、ターミネーターブランドは全シリーズ、アクションに限っては毎回楽しませてくれる。 近未来バトルに新しいテクノロジーやアイデアが加わることは飽きないところですね。 基本は満足でした。 ただ、「正統な続編」として前置きがあっても私としては ターミネーター2で終わったものとしてスピンオフとして見てます。 そうすれば、2を活かしつつ新たな世界観で良さも見えてくるでしょう。 スカイネットからリージョンだけは納得してませんが… 世間的な反応は冷嘲も多い。今後、新シリーズを出すのであれば脱・シュワに舵を取るのが前提で全く新しいブランディングが必要でしょうね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-27 13:41:37)(笑:1票) 《改行有》

59.  リミットレス 《ネタバレ》 クーパーとデニーロの千両役者目当てで観ました。 意外にテンポが良くハイな視聴覚にただのドラッグムービーと違う設定も面白い。 薬で脳の100%状態を保ちインプット~アウトプットが超高速回転で可能。 ハイリスクスーパーハイリターンのNZT-48。 金の具現化は無限大。夢のような薬だ。当然、副作用があるから物語が面白くなる。 エンディングはどっちも描けたとおもうが、これで良かったんじゃないかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-23 18:32:39)《改行有》

60.  アドリフト 41日間の漂流 《ネタバレ》 「エベレスト」の監督。 さすがの大自然描写のプロ。山も海も普段は美しいが時には容赦なく猛威を振るう。 それがまた実話ベースときたもんだ。 他の遭難映画に比べれば、痛々しさは控えめ。 まだクルーザーだった分、備品や最低限の水・食料は確保されていたようだ。 過酷なサバイバルと婚約者のとの幸せの時間が行ったり来たりな展開で飽きなかった。 短い時間で凝縮されたラブストーリー。 きっと彼が陸地まで風となって運んだのだろうと思えてしまった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-22 23:01:11)《改行有》

020.19%
1111.06%
2141.36%
3313.00%
4797.65%
522421.68%
631530.49%
723122.36%
8827.94%
9434.16%
1010.10%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS