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プロフィール
コメント数 1724
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  リチャード・ジュエル 《ネタバレ》 変わり者の主人公が人に好かれないのもわかる気がするし、そのKYぶりにはイラっともする。 凄惨な事件現場の破損物を記念に持ち帰るなど、ドン引きしてしまう。 ただ、女性記者やFBIのやり口がもっと酷いので、相対的に主人公への抵抗感が抑えられていく。 イーストウッド監督の術中にハマッてしまった感じ。 あの女性記者には嫌悪感が募るけれど、監督の想像力でより酷い女として描いているフィクション部分も指摘されているようだ。 こういう実名を使ったものは、どこまでが事実でどこからがフィクションかが曖昧なので、真相が気になるところ。[DVD(吹替)] 7点(2020-10-27 00:20:02)《改行有》

42.  プリデスティネーション 《ネタバレ》 リアルなサスペンスかと思ったら、タイムマシンが出てきて急にSF展開になったので戸惑った。時間軸を行き交うので頭がこんがらがって、整理するのに時間がかかる。 孤児院の前に捨てられた赤ん坊、妊娠させておきながら女の前から姿を消した男、時空警察のエージェントだったバーテンダー、恐怖の爆弾魔。 何世代もの自分が交錯する、まさに究極の一人芝居。鶏が先か卵が先か。主人公の出生を辿り始めるとパラドックスで迷路にはまる。 時間を置いて再鑑賞。 すっかり忘れているところもあって、最後まで引き付けられる。 これだけ過去や未来の自分にガッツリ干渉するタイムパラドックス物は、珍しい気がする。 ストーリーが破綻しているようで、うまくつながってるようで、なんだか煙に巻かれた気分。 メビウスの輪から抜け出せない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-26 23:37:18)《改行有》

43.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 クイーンのことは詳しくないのでけれど、聞き覚えのある曲がいっぱいで、音楽の力の大きさを感じた。が、それだけではなく、俳優や制作チームもとてもいい仕事をしている。 実話の映画化は、実話をなぞりすぎて淡白で散漫なものになったり、下手な演出で感動の押し売りになったりもして、これならドキュメンタリーのほうがいいのにと思うケースも少なくない。でも、この映画は素直に最後まで惹きこまれた。 もっともクイーンのことをあまり知らなかったので、実話との違いもわからず、違和感なくストーリーや役者を受け入れることができたのかも。フレディのイメージといえば、白いレオタードにいかつい髭面でスタンドマイクを持って歩き回るということしかなかったので、出だしの出っ歯の青年で面食らった。後で昔の映像を確認してみると確かに出っ歯で、どうでもいいようなことだけど、髭面にするとその印象が前面に出て出っ歯が隠れることを知った。 ゲイでエイズに罹って死亡したのは薄っすら記憶にあったけど、知らないことが映画に多く出てきて関心がどんどん湧いてくる。映画を見終わって、早速ネットでクイーンの動画や情報を漁ったくらい。 フィクション部分についてはメンバーも許諾していたようで、伝記映画ではなくアートだということが貫かれていて、その世界に気持ちよく浸ることができた。 フレディの出自や、闘病から死亡まで等、広げようと思えば広げられるところを大胆に省略して、クイーンの始動から全盛期を経て対立からの和解に絞ったのは良かったと思う。[DVD(吹替)] 9点(2020-10-17 22:53:56)《改行有》

44.  EXIT 《ネタバレ》 少女時代のユナが出ていたのでちょっとビックリ、思ったより演技もしっかりしていて二度ビックリ。 テロに遭ってのパニック映画なのだが、ラブコメテイストで描かれているのでどうしてもハッピーエンドが見えてしまう。 結果は予想通り。 100%助かるだろうと安心してしまうと、ハラハラドキドキがまったくなくなったのが致命的。 テロによるパニックとラブコメの組み合わせはもともと相性が悪いと思う。 他の要因のパニックならうまくコメディになるかもしれないけど、テロだとやっぱりシリアスサスペンスのほうが向いている。 ただ、クスッとできるような小ネタは随所に入っているし、ドローンを使った危機脱出も意外性があって、いろいろ考えて作られているのでそれなりに楽しめる。[DVD(字幕)] 5点(2020-10-09 23:54:08)《改行有》

45.  サスペクト 哀しき容疑者 《ネタバレ》 邦画にはあまりないスタイリッシュで迫力のあるアクションもの。ボーンシリーズを彷彿させるカッコよさ。ボーンシリーズが好きなら、これも結構気に入ると思う。 主演のコン・ユはイケメンだし、大佐役のパク・ヒスンも不敵な面構えがいい。ただ、カーチェイスにあまり興味はないのでそこは長~く感じた。 アクションだけじゃなく、ストーリーやキャラクターもしっかりしている。事件を終えての北と南の結末は、北が食料確保できたお返しに核を放棄するという夢物語的なものに。現実を冷静に見ると思わずツッコミを入れたくなるけれど、はかない願望をドラマや映画に入れこむのはこの作品に限らずよく見かける気がする。 主人公の最大の目的となった娘との再会シーンは、主人公とお腹の大きな妻の会話が前フリになっていたので予想がついたけれど、セリフのない演技が良くて印象的なものになっている。 韓国映画には極悪人がよく出てくるが、ここでも敵役である室長の人非人ぷりはいかんなく発揮されている。 悪役が憎々しいほどに、それが打ち倒されるカタルシスはあるのだけれど、そこに特化している印象。[DVD(吹替)] 7点(2020-10-04 23:36:37)(良:1票) 《改行有》

46.  ジョーカー 《ネタバレ》 退屈せずに最後まで見れるのだが、主人公に感情移入はできない。生い立ちや環境に同情すべき点も多いのだけれど、被害者にとってはたまらない。酷い目に遭わせた奴らに復讐するのならわかる。でも、妄想ストーカーの餌食になったシングルマサーやラストの黒人カウンセラーは悲劇としか言いようがない。 ただ、その殺害シーンは自分を陥れた元同僚のときのように生々しく描かれてはいない。そこは省略されていたので、ジョーカーへの最悪の印象は避けられた。 悪のカリスマ誕生秘話としてはインパクトもあっておもしろかったものの、現実と妄想がはっきりしなくて少しモヤモヤが残っしまう。[DVD(吹替)] 7点(2020-09-29 23:09:23)《改行有》

47.  最愛の子 《ネタバレ》 実話ベースとのことだが、中国の抱えるさまざまな問題がうかがえる。 誘拐された子供を必死で探している親の思いにつけこんで、騙して金をせしめようとするヤカラがエグすぎる。 人間の一番汚い部分を見せ付けられるよう。 一人っ子政策のために誘拐された子供の死亡届けを出さなければ次に子供が作れない。 断腸の思いで死亡届を書く親もいる。 そんな親の苦悩も誘拐犯には届かないことなのだろう。 誘拐された子を育てたホンチンは、夫が誘拐したというのを本当に知らなかったのか。 薄々そうかもしれないと感じていながら、あえて追及しなかったような気もする。 育てた子を取り上げられたかわいそうな母という立場になっているけれど、なんだか少しカンに障ってしまう。 子供の親であるティエンとジュアンにすれば、ホンチンが悪い人間ではないにしても、まとわりつかれてはたまらないだろう。 ホンチンよりも、ティエンとジュアンに感情移入してしまう。 ホンチンは娘を取り戻すための裁判での有利になる証言を得ようと、夫の同僚だった男と寝るほど手段を選ばず必死。 ところが裁判は思い通りにいかず、妊娠できないと思っていたホンチンが、寝た男の子供を妊娠したのが何とも皮肉な結末。[DVD(字幕)] 7点(2020-09-06 13:38:17)《改行有》

48.  嘆きのピエタ 《ネタバレ》 親に捨てられて成長したガンドの、冷酷非情な取り立てはなかなかエグい。保険金を得るために、金を返せない債務者の手や足を虫けらのように潰していく。債務者の妻の懇願や、優しそうな母の祈るような目も、まったくガンドの心には刺さらないほど荒みきっている。 ヒリヒリとした雰囲気で引きつけられるのだけれど、そこからのストーリーに少し無理を感じたところが幾つか。それが引っかかって、話にのめりこむまでには至らず。 ガンドに母親と名乗る女が現れるのだが、この女の正体を考えたら、ガンドに突き落とされて足を折った債務者側の人間のはず。それなのに、息子の悪口を言うなと追いうちをかけて折れた足を踏みつけるのは、いくらガンドに母親だと信じさせるためだといってもできるものなのか。足を折られた息子とその母は、自分と我が子に重なるはずで、同じくガンドの被害者なのだから。観客を騙そうとしすぎて、無理が生じているように感じられた。 また、自分を捨てた母を激しく恨んでいたガンドが、母を案外あっさり許しているような印象。これまでの恨みを考えれば、たとえ解消されるにしてももっと時間がかかるはずに思える。 ラストはキム・ギドク監督らしい痛ましくてインパクトのあるシーンで畳み掛けてくるけれど、そこに至るまでにのめりこめないために衝撃が弱くなってしまうのが惜しい。[DVD(字幕)] 6点(2020-09-05 18:35:51)《改行有》

49.  タチャ ~神の手~ 《ネタバレ》 意外性を狙ったのだろうが、二転三転四転ごちゃごちゃこねくり回してわかりにくい。 同じ詐欺師の話でも「テキサスの五人の仲間」「スティング」のように切れ味良く一太刀でキレイに騙してくれると爽快感があるのだけれど、これは切れ味が悪すぎてメッタ切りにしている感じでスッキリしない。 ラストのイカサマの手法も不自然。イカサマ相手のラスボスが伝説のタチャなのに、それを見抜けないのも都合が良すぎる。 役者は良いのにもったいなかった。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-23 23:27:21)《改行有》

50.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 「エイリアン」と同じで未知の生命体と宇宙船の中で死闘を繰り広げるシンプルなストーリーだが、最後まで退屈せずに見ることができた。 ちょっと安っぽいどんでん返しは、怖い小話ならピッタリのオチなのだが映画だとB級感が強くなる。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-05-08 22:18:55)《改行有》

51.  チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 《ネタバレ》 田舎高校の部活動を舞台にした青春物なら「スウィングガールズ」や「シムソンズ」のほうが遥かに良かった。 実話物にありがちな散漫さを感じる。ダイジェスト的なところもあって、深くまで入り込めない印象。 これならドキュメンタリーで観たほうが良かったかも。[DVD(吹替)] 4点(2020-05-03 18:16:27)《改行有》

52.  ワン チャンス きっとドキュメンタリーのほうが感動すると思う。 映画にした良さを感じられなかった。[CS・衛星(吹替)] 3点(2020-05-03 18:13:24)《改行有》

53.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 副題の「25年目のただいま」はネタバレで興醒めでしかない。 実話物にしばしば見られるのだが、実話に縛られてストーリーが散漫で入りこめない。 それなら完全ドキュメンタリーでこれを見たかった。 実話物は映画やドラマの特性を生かせたものと、ドキュメンタリーのほうが良かったものに分かれるけれど、自分にとってこの映画は完全に後者にあたる。 主人公にはあまり魅力を感じないけど、実子を持つことよりインド人の養子を持つことを選んだオーストラリア人夫婦が気になってしまう。 神からの啓示で選んだ道とはいえ、やっぱり実子を産み育てて平凡な家庭を持ったほうが幸せだったろうに。[DVD(吹替)] 3点(2020-05-02 10:06:57)《改行有》

54.  万引き家族 《ネタバレ》 訳有りで集まった擬似家族を描いたドラマは、これまでも見たことはあるので特に目新しさは感じなかったけれど、とにかく役者が良い。ストーリーにも惹かれるものはあるが、消化不良の部分は残る。 是枝監督は全部をわかりやすく伝えようとは描かず、あえて観客の想像の余地を残しておく。 そのためクドさはなく粋に見えるメリットはあるけれど、もう少しわかりやすく伝えてほしい部分はある。 少年が何か呟いたけれどそれが何かわからない、といったようなところは印象には残るけれどスッキリしなくて気持ちが悪い。 お婆さんが何のためにお金をためていたのかも描かれてはおらず消化不良。 要はどこまで描くか監督のサジ加減の問題だと思うが、個人的には若干不親切に思える。[地上波(邦画)] 7点(2019-12-27 22:01:06)《改行有》

55.  黄金のアデーレ 名画の帰還 叔母のアデーレを描いた絵画を裁判で取り戻す実体験を基にした映画。 この老婆にも弁護士にもあまり共感できず。[CS・衛星(吹替)] 3点(2019-12-26 00:28:34)《改行有》

56.  わたしを離さないで 《ネタバレ》 臓器を提供するために生まれたクローン人間。 臓器を摘出されボロボロになって無残な死を迎えることを自らの運命と諦観しているが、真実の恋をしている二人は猶予期間が与えられるという噂にすがる。 結局その噂とは異なる残酷な真実を突きつけられて打ちのめされるのだが、そんな噂に頼って助かろうとするアクションができるのであれば、なぜもっと反抗しないのか?なぜ脱走しないのか?と不思議に思える。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-26 00:27:22)《改行有》

57.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 宇宙事故に付きものの悲壮感がない。 爽やかなスポーツ青春物といった雰囲気。 困難はあるのだけれど、必ずハッピーエンドで終わる変な安心感があるために緊張感に欠ける。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-26 00:25:07)《改行有》

58.  その街のこども 劇場版 《ネタバレ》 前半はつまらなくて見るのをやめようかと思ったくらい。 森山未來と佐藤江梨子の二人のシーンが大半。 こういうのは役者によほどの力がないと持たないものだけれど、佐藤江梨子には荷が重かったように感じた。[DVD(邦画)] 3点(2019-12-24 10:36:51)《改行有》

59.  ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 《ネタバレ》 自分が犬派だと再確認しただけ。[CS・衛星(吹替)] 4点(2019-12-23 23:47:17)

60.  ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 《ネタバレ》 王妃とストルーエンセの二人に思い入れが持てないので、ストルーエンセが処刑され、王妃が追放されても心が動かない。 あの時代なら王の目を盗んで不義の子を宿すのは当然処刑される大罪だし、王妃が悲劇のヒロインのようになっているのにも自業自得の面を感じてしまう。 確かに王はエキセントリックで変人&愚人だけど、これだけコケにされてはかわいそうになってくる。 王妃が王太后を責めていたが、王太后としては二人の罪を見逃すわけはなく、逆ギレにしか見えない。 愛もなく結婚されられた相手があんな王なら、他の男に寄り添いたくもなるだろうが、バレればこうなるリスクはわかっていたはず。 ストルーエンセは腐った政治を改革しようとした素晴らしい人権思想家なんだろうけど、不倫を利用した手口が好きになれない。 強引で手段を選ばないやり手によく見られる嫌味が感じられるが、それでも映画では美化されていたほうで、実際はもっと傲慢で傍若無人な鼻持ちならない野心家だったようだ。 むしろ、その辺りを徹底して嫌味な部分を前面に出しながらリアルに映画化したほうが面白かったような気がする。 人に憎まれるアクの強い男を、汚れを削ぎ落として綺麗に描こうとしているようで、そこに違和感を感じてしまうようなところもあったので。 王妃寄りの視点で描かれると、どうしてもそうなってしまうのだろうけど。 全般的にちょっと地味な印象はあるが、細かい心理描写は巧みで見応えがある。 恩赦が出ると言い聞かされて処刑場へ向かう馬車の中で、ストールエンが自分の運命を悟るあたりはお見事。 セリフのやりとりがなくても、ちょっとした仕草や表情だけで十分に伝わってくる。 民衆を解放しようとしたストールエンが、民衆に罵倒される皮肉な最期。 正確な情報がない時代には、民衆を扇動するのは簡単なことだったろう。 誰がつけたのか邦題が重厚な内容に合わず、B級お色気映画のようでいかにも安っぽい。[DVD(吹替)] 6点(2019-08-25 14:03:03)《改行有》

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