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プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

41.  ヘルタースケルター(2012) 《ネタバレ》 動きのある映像やセリフやストーリ進行。 ましてやりりこが崩壊してから終盤の演出は 音楽も映像も、もぅ、もぅ、 芸術系専門学校の学祭に来た気分。 原作の岡崎京子さんの世界観を表すには 明らかに腕が足りませんでしたね。 才能ある写真家とされる人と 優れた映画を撮る人はイコールではない。 それだけ 他の良い映画の素晴らしさを再確認できました。[インターネット(字幕)] 2点(2015-05-13 17:28:18)《改行有》

42.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 んー いろいろ唐突だし、 それぞれのキャラの立ち位置が微妙だし。 特にゼウス。 まぁ、ゼウスにポリシーが感じられないのは ギリシア神話そのものからやけん しゃーないですなw でも、まぁ、なんですか。。。[インターネット(字幕)] 3点(2015-05-13 05:24:32)《改行有》

43.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 映画が終わってからのエンドクレジットは、作品を総括するような音楽などの演出で余韻を煽る、とても重要なものだと思ってます。  そこで、ああ面白かったなとか、切ないなぁとか、良かったーとか、悲しいのぉとか、映画の全体的な印象をまとめるような。  しかし、本作は、まさかの無音エンドクレジット。  C.イーストウッド監督は、作品を見た観客の各々が抱いた感情を、自らの演出で誘導したくなかったのかもしれないです。  戦争の空しさを感じるのか、アメリカ万歳と捉えるのか、帰還兵や家族の苦しみを戦争の被害者と共感するのか、英雄的行為だと賞賛するのか。  ただ、映画の描写よりも、もっと凄惨で、苦悩に溢れた事実は現実に存在している。  今、この時も。 [映画館(字幕)] 9点(2015-03-25 20:57:49)《改行有》

44.  ロボット 《ネタバレ》 なんの予備知識もなく鑑賞。  オープニングで、あ!インド映画だったのか! そして スーパースター! あ! ラジニなのか!!wわははw  インド映画ならではの演出が盛りだくさん。 でも2時間前後に収めれば、テーマも演出も十分に世界規模の映画だと思います。 ロボットは遠くない未来に日常的な存在になるでしょう。 その時に、思いもかけない事実に直面することがあるかもしれません。 飛行機、ロケット、携帯電話。 全ては夢の産物であった時代があったのですから。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-20 11:07:56)《改行有》

45.  北のカナリアたち 《ネタバレ》 ロケ地となった礼文島は、本当に綺麗な島です。 セットは校舎も含め残っていて、そこから見える利尻富士はホントに綺麗。。。だそうですが、今だ晴れに当たったことがないので見たことありません。なので映画の中の利尻富士で我慢。 礼文の風景は、本当に綺麗ですねぇ。[DVD(邦画)] 5点(2015-01-12 08:09:50)《改行有》

46.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 ロマンスやら友情、傷病軍人や退役軍人のカムバック。ライバルの友情とアメリカンヒーロー。戦う女にダメ男の突発的なヒーロー行動。生態的にも技術的にも元祖スタートレック時代のようなレトロエイリアン。 エイリアンの船も武器も、およそ地球までたどり着く技術力があるとは思えないショボさ&もろさ。なんといっても駆逐艦の急速旋回で避けられる無誘導の実態弾に、ライフルで割れるガラスにトマホーク2本で轟沈する装甲の脆さはには、映画は娯楽だってわかっていてもビックリw リムパックが舞台なのも、ポツダム宣言が調印されたミズーリで日米の指揮官が共に戦う姿をシナリオに入れたかったんでしょうねぇ。 爺さん版アルマゲドンのコメディもあります。エンディングは、もはやラブコメ漫画。なんだあのポーズはwww 船頭多くして、船山に登る。テーブルの上はいっぱいの料理で埋まっていても、何ひとつ印象に残ることのない、トホホなフルコース料理のような映画でした。 でも僕は艦船好きなので、CGであったとせよ第二次世界大戦時代の艦船が動いている姿やらファランクスが元気に頑張ってる姿に+1点して、ようやくこの点数でお願いします。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-01-06 18:16:55)《改行有》

47.  127時間 《ネタバレ》 実話と知らずに鑑賞。 ラストに実話であることを知った時に、驚きと、心をスーッと通り抜けていく何かを感じました。 自分に満足し、自信も持っていた男が孤独と絶望に直面した時、その心を支えたのは自分と関わりのある人や出来事。「助けてくれ」という叫びに、応えてくれる人。 一人で恰好つけて生きていくことも出来るけど、手を伸ばした時に、応えてくれる人の存在が自分にはあるのかな? それにしても、痛い。。。。 是非、いろんな人に見てもらいたい10点映画なのだけど、痛すぎて。。。 ワシはソファで悶絶しました。。 [ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-01-02 00:41:17)《改行有》

48.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 なんだこれ。全編、楽しい苦笑い(笑)  原作漫画のことは知りませんが、日本であまた作成されたアニメ・漫画原作映画としては、屈指作品でしょう。 主演の鈴木亮平さんをはじめ、その他の共演の方々も、妙なキャラクターの役を真面目に演じられています。 MARVEL風のオープニングから、マトリックスや特撮ヒーロー要素満載のサラ金強盗解決までの20分は個人的には文句なしの10点w  あと片瀬さんのキャラもなかなかw  内容が内容なので万人には薦められませんが、これは・・これで・・・ういぃーーー! [DVD(邦画)] 8点(2014-12-26 22:10:50)(良:1票) 《改行有》

49.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 これぞディザスター・ ムービー。牛も飛びますwww こういう映画のシナリオは後付けということにしておいて、とにかく竜巻を疑似体験。建物の中に隠れていても、窓を突き破ってくる突風や、建物を震わせる音。実際に竜巻にあった時の恐怖は、こんなものじゃないんでしょうね。自然の力は人知の及ぶものではありません。でもこの映画、小さい画面で見たら、肝心のディザスター感が半減してしまうでしょうw[映画館(字幕)] 6点(2014-12-14 23:41:53)

50.  プロメテウス 《ネタバレ》 不覚にもエイリアンシリーズの前日譚と知らずに、リドリー・スコット作品だということで無条件に鑑賞。 オープニング直後からの壮大な映像に心を奪われ、宇宙船の中の無機質で静謐な美しさに陶酔していたら、あれ?スペースジョッキー?!およよ、これはエイリアンなのかい?と、そこから自分の中で全く違う映画にw  ストーリー的に突っ込みどころがあるのは否定できないが、一枚の秀逸な絵画のような美しさにあふれる映像の数々を堪能しました。 エンジニアの存在やデヴィットの目的、なによりエイリアン創造の意図など、謎だらけのストーリー。ぜひ、そのあたりに踏み込んだ続編を見てみたいなー [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-12-14 22:02:17)《改行有》

51.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 理屈はいりません。 スーパーロボットが出て、怪獣相手に、ドカーン・ギャオー・スドーン!! パイルダーオンにロケットパンチ!その辺にあるものを武器にして怪獣をぶん殴り! タンカーの持ち主から苦情が来るってw 一度でもガンプラや超合金を手に取った人なら、水に濡れるロボットの質感だけで悶絶。 逆にガンプラを子供っぽいと一笑する人には微塵の見どころもないでしょうw 幼いころガンプラを作り、超合金を戦わせて遊んでいた僕にとっては、夢のような映像のオンパレードでした! [映画館(字幕)] 8点(2014-12-14 21:33:38)(良:2票) 《改行有》

52.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 素晴らしいストーリー。素晴らしい歌の数々。役者さんも素晴らしい。 だけどだけどだーけーどーも、やっぱり舞台にはかなわないっす。 見終わった後、舞台を見に行きたくなりました。。。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-12-09 17:52:41)《改行有》

53.  インターステラー 《ネタバレ》 鑑賞後の余韻が強く、久しぶりに映画館に複数回足を運びました。 途中、何度も引用される詩 『Rage, rage against the dying of the light』の意味や、エンディングに向けて静かに進むようで、最後の最後に畳み掛けるような力強い最終カット。僕の心をとらえて離さない何かを考えながら。 この映画には2人の教授と息子が悪役のように登場してきます。一人は人類種の保存のために人を欺き、一人は人類を絶望を隠すために人を欺き、一人は今、自分のもとにあるものを、手段をえらばず失うまいとします。 でも、初見からこの3人を、単純に悪人と断ずることはできなかった。 その理由を考えながら。 一人の教授は可能性を信じて旅立ったが、その可能性への壁に直面して、絶望と孤独の中に苦しみ、もがいて、傲慢なまでに種の保存を切望した。 一人の教授は『今、考えうるすべてのこと』をやり尽くしても導き出されない『現実』に絶望し、人を欺いてでも、その事実を伝えないことを選んだ。 息子は、追い詰められた環境の中で、たった一人、頼れる存在だった父親を失い、自分の力の及ぶ限りのものだけに目を向けた。 それぞれの行動は否定されるものなのか?罪と言えるのか?彼らは悪なのか? そうではなく、彼らは、自分の知識や力の及ぶものの中でベストを尽くし、打ちのめされただけだのではないか? 彼らは自分の力や知識の及ぶ場所の先にある『未知なるものへの可能性』を求め続けることができなかったが、クーパーとマーフは、人知の及ばない先に『未知なるものへの可能性』を求め続けた。 『後ろに何かを残さなければ、先には進めない』 現在の人々の興味は、いかに『今』を守り、今を快適に過ごすか、だけに向いているのかもしれません。ですが、その『今』は、時間や物質や、時には人命を後ろに残し、未知なる可能性を切り開くことでたどり着いた『今』なのです。 『今ある可能性』だけが可能性ではない。『未知なる可能性』というものに挑むことが『進歩』であり、『進化』なのだ。 そんな力強さを感じる映画でした。 ちなみに難しいことは抜きにして、宇宙の映像を見るだけでも十分価値のある映画なので、ぜひぜひ劇場で![映画館(字幕)] 9点(2014-12-09 16:40:33)《改行有》

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