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641.  苺の破片 漫画家は漫画家ですと説明されないとそうであると分からないし、マネージャーもまたしかり。そして、オカマバーの人たちや母親など、周辺人物の描写にも光るところがありません。その結果、登場人物の誰も魅力的でないという困った状態に陥っています。制作者は何がしたかったんだろう。[DVD(邦画)] 2点(2022-04-26 01:21:52)

642.  蒸発旅日記 ひたすら「何やら怪しげなシーン」が雰囲気のみで流れていっているだけ。どうです常道の映画からは外れているでしょう、という作為が満ちているので、逆に表現の閉塞性しか感じません。[DVD(邦画)] 1点(2022-04-24 23:43:48)

643.  テルマエ・ロマエⅡ 《ネタバレ》 前作で前置きは終わっているので、今回は最初から飛ばしていく。往復の回数が多いのはちょっと安直ではないか?とは思いつつも、それだけネタを詰め込もうという姿勢は嫌いではない。後半は順当に各登場人物が収斂していって、まあ定番どおりの作り。しかし、邦画には珍しいほど美術や衣装やエキストラもきちんとしているのは、偉いと思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-24 18:15:23)(良:3票)

644.  嵐ケ丘(1939) 《ネタバレ》 タイトルだけは知っていて、どんな文芸作品が出てくるのかと思っていたら、何とドロドロのメロドラマ!男の側も女の側も都合よくころころ気が変わっているところに、妙なリアリティがあります。本当はこの部分はもうちょっと間隔を空けたかったんじゃないのかとか、むしろこれって連ドラ向きなのではとか、気になるところはありますが、それでもこの重量感ある内容をここまでコンパクトかつシンプルにまとめた腕は特筆すべきです。後半はイザベラがいいアクセントになっていて、さらに心理の綾を深めていますね。それにしてもこれを見てしまうと、ケイト・ブッシュのあの曲のサビがさらに怖く聞こえます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-04-22 22:42:17)

645.  穏やかな暮らし こういう設定って、現在の堅気の安定感と忍び寄る過去の影というギャップがスタートであり、そこがドラマをもたらすのだと思うけど、この作品ははじめから終始暗さ満載なので、どこで何が変化したのかが分からない。後半の展開も、もともといた息子がアホだった、というような場合とあまり変わらないような感じだし、そもそもこの息子、一応ヒットマンという設定っぽいが、まったくそうは見えないのだが・・・。[DVD(字幕)] 4点(2022-04-22 20:37:05)

646.  オー!マイDJ いい話っぽい設定なのに、男の不細工さ+華のなさと、演出の稚拙さによって、グダグダな内容になってしまっている。大体、ストーリーの中で盲目であるべき必然性はどこにもない(それを前提とした話の展開がない)し、UFOがどうのこうのという部分も、ほとんど意味が感じられない。あと、邦題が最悪。[DVD(字幕)] 3点(2022-04-21 23:57:15)

647.  エネミー・ライン 《ネタバレ》 軍事系アクションのどこかで見たシーンをつなぎ合わせただけの作品。何といっても、主人公がまったく格好良くないのは致命的。唯一センスを感じたのは、逃走開始直後くらいの「画面上すぐ近くに取り囲まれているのに、気づかれない」シーンです。ここでは情報の遮断性あるいは片面性がスリルを高める効果を発揮しているのですが、そういうシーンはここだけでした。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2022-04-21 02:14:53)

648.  男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 《ネタバレ》 寅さんと芸者の相性の良さは、すでに第17作でも示されている。本当のことを言わなくてもよい、いつでも冗談で紛らせられる、お互いに内心に踏み込まない、という暗黙のお約束が、寅にはどこまでも心地よいのだ。しかもそこに、当時29歳・スター街道まっしぐらの松坂慶子を当て(とらやでの背の高さにはびっくり)、旅先を早々に引き上げさせることなくじっくり二人きりの時間を(見る側に)満喫させ、実は久々かもしれない寅の正面恋愛一直線を突き進ませる。しかしその世界は、ふみが寅の部屋に突入した瞬間から歪み始め、そして寅が別室へ移動した時点で崩壊する。この裏からの冷めた視線が、シリーズ内での作品のオリジナリティを輝かせている。●吉岡君初登場としても有名な作品ですが、実はマキノ佐代子さん初登場であるのも忘れてはなりません。レギュラー登場はもう少し先ですけどね。それと、源ちゃんの出生がさらっと語られているのも重要かも。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-04-20 00:22:48)(良:1票)

649.  竜馬の妻とその夫と愛人 せっかくの設定が全然生かされていません。まあ、主演にあんなに演技のできない人を当てている時点で志の低さは見えますし、中井貴一も全然合わない役に便利使いされているだけ。鈴木京香の演技にもやる気が見られない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-04-19 00:34:31)

650.  ベルリン陥落 1945 《ネタバレ》 タイトルからは戦史もの的な内容を想像しますが、それとはかなり違います。原題の「あるベルリンの匿名女性」の方がよほど本質を表しています(そもそも主人公にも役名がない)。すでにソ連赤軍によって包囲されたベルリンのある一角が舞台なのですが、対象はずばり、レイプ対策です。しかも、助けは何もありませんし、奇跡も起こりません。ただそこで起こった出来事をそのまま描いています。多くの作品がこれまで目を背けていたかもしれない場面にも、容赦なく立ち入っていきます。その中で、無力な主人公が持っていたのは、ただ1つ、「絶対に生きのびる」という意志の力だけ。そうであるからこそ、この作品は、今日に生きる我々にも普遍的な価値を有しています。[DVD(字幕)] 7点(2022-04-18 21:45:03)

651.  若草物語(1994) 《ネタバレ》 前半は、もうとにかく倍速回しかと思うくらいいろんなエピソードが右から左に流れていって、まあびっくり。「エイミーの転落事故」にしても、「メグの舞踏会デビュー」にしても、「ジョーの25ドル」にしても、もっと本来はいろいろくっついているのですが。せめてクリスマスの父の帰還部分は、もうちょっとじっくりやってくれないと、その意味合い自体がやたら軽くなってしまわないか?で、後半は突然テンポが弛緩して、ウダウダの恋愛沙汰を中心に進んでいく。よって、最後も本当はいろいろ着地しているはずなのに、ゴール感がありません。結局、役者陣で一番存在感があったのって、途中出場のサマンサ・マシスではない?[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-04-17 02:04:05)

652.  霧の旗(1965) 《ネタバレ》 柳田が依頼を断ったことにはきちんとした理由があり、どこがいけないのかまったく分からない。一方で桐子は、依頼先が自分のために十分に仕事ができるかどうかを合理的に判断することなく、ただ「この高名な弁護士なら兄を救ってくれるはず」と思い込んでいるだけである。つまり、事態を解決することが目的でなく、依頼をすること自体が目的になってしまっている。よって、スタートからして間違っているので、この話は通り魔的な理不尽話であって、例えば「ケープ・フィアー」とか、もっといえば「ファニーゲーム」みたいなものである。それをこの作品は、桐子にもそこそこ同情の余地があるかのように描いているので、わけが分からないことになっている。一方で、後半の柳田は「高名な大物弁護士」とはとても思えないノーガードぶりを連発しており、ハードルが下がりすぎているので、復讐ものとしても達成感は希薄である。[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-04-16 23:18:38)

653.  男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 《ネタバレ》 蘭ちゃんはキャンディーズでもしっかり者のお姉様リーダーだったわけなので、こういう純朴娘役にはやっぱり合わんよなあ。加えて、人と喋るのも苦手っぽい感じながら、初対面の警官にもいきなり食ってかかるなど、制作側の人格設定もどうしたかったのか分からない。さらに、元恋人との関係も脚本上上手く処理されておらず(朝帰りしてしまうってのも唐突だな~)、寅の旅立ちのあたりはグシャグシャな展開になっています。と、内容的には良いところが見当たらないのですが、これは蘭ちゃんの女優スタート時期の作品であり、その後の女優・伊藤蘭の誕生の礎となった功績は大きい。●再見して気づいたのですが、この作品って、いつもの「女性に惚れてフラれる寅さん」ではなく、「娘が彼氏とくっついたときにフラれたような気分になる父親」がやりたかったんですね。ただ、監督が手応えを感じなかったのか、以後の作品ではこの路線は影を潜めることになります。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-04-13 11:56:11)(良:1票)

654.  張込み(1958) 《ネタバレ》 前半、「ただ張り込んでいるだけ」なのにじわじわと醸し出されてくるスリル感。張り込みというからには、その拠点から対象宅をキャッチするミドルショットが軸になるんだけど、それを存分に入れ込みながら、要所要所ではすっと対象宅内にカメラが入ったり、またときには町中に繰り出したりと、まさに変幻自在である。また、美術関係や小道具やエキストラのさりげない丁寧さも、物語を支えている。さらに、浦辺粂子婆様の風格がもたらすコメディ部分も堪能しましょう。●後半は一転して追跡描写になるんだけど、ちょっと単調で長いかなと思わせつつも、追跡以外の余計な要素に浮気していないのは良い。秀子ちゃんの前半との変化も、さすが女優だなー。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-04-12 01:27:29)

655.  ディープ・アンダーカバー 《ネタバレ》 主人公が潜入捜査官として組織の一員となり、重要人物(会計士)を拷問にかける・・・というのが軸なのですが、前半は、時系列を工夫したり、それっぽい示唆・伏線シーンもちりばめられたりと、工夫は見られます。しかし収束のところで、結局その辺を生かしきれず、つじつまも合わずに低調なまま終わってしまいました。まあ大体、キャスティングのフィッシュバーンとクロムウェルというのがいかんでしょ。画面に出てきただけでネタバレに近いです。[DVD(字幕)] 4点(2022-04-11 00:12:20)

656.  沈黙の復讐 《ネタバレ》 マフィアと手を組むってのが、まあ、ちょっと捻ったつもりなのでしょうが・・・かえってグシャグシャになっただけでした。しかもラスボスの平時の業が「侵入強盗」って、証拠残しまくりな上に金銭的な意味では効率も悪そうで、速攻で捕まるんじゃないか?[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-04-10 02:59:50)

657.  アンダー・ザ・シルバーレイク 不条理とか混沌というのは自然ににじみ出てくるべきものであって、こんなに正面から作為的に打ち出されると、それは単に自己完結しているだけなのです。それにしても長すぎ。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2022-04-09 01:21:48)

658.  少年時代(1990) キャスティングにはそこそこ期待したのですが、何とほとんどは子役の芝居ばかりだったとは・・・。しかも演技指導がきちんとつけられていないため、見ていて非常に辛いです。それならば大人の役者と絡ませて個性を引き出すとかの工夫をすればよいのに、そこまで手が回らなかったと思われます。仙道敦子の20代時の映画出演作は貴重なので、点数はそこに対して。といっても、かなり雑な使われ方ですが。[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-04-08 02:04:05)

659.  処女の泉 寓話的・神話的な話のはずなのに、登場人物の言動がえらく適当で思慮や示唆というものを感じさせないので、話に入り込めない。[DVD(字幕)] 4点(2022-04-06 01:14:52)

660.  ミレニアム・マンボ 《ネタバレ》 アホ女とアホ男のどうでもいいようなやりとりを延々と流しているだけの作品。ナレーションの三人称形態も趣旨不明。終盤の「誰もいなくなってから」の切なさに3点。[DVD(字幕)] 3点(2022-04-05 00:55:15)

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