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コメント数 1857
性別 男性

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701.  アリスのままで 《ネタバレ》 若年性アルツハイマー病を宣告された50歳の「アタシ」を囲む家族ドラマ。「アタシ」が「アタシ」を忘れる。何不自由ない日常に忍び寄る恐怖が痛々しい、ガチで。二度とないこの瞬間を生きる、「アタシ」の想いが伝わる講演。苦しくなっても昔の「アタシ」が言ったからと、飲んではいけないブツを飲んではなりませぬ。結局何も分からなくなってしまったけれど、救いはただ一つ、良き家族に恵まれたこと。他には何も要りませぬ。「アタシ」熱演のジュリアン・ムーア、悲願の米アカデミー主演女優賞受賞に文句なし。[映画館(字幕)] 6点(2015-08-01 23:37:48)

702.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 約8年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。埃っぽさ炸裂、荒野を蹂躙するカーバトルアクション。水を牛耳るジョー率いる「NARUTO」の白ゼツみたいなんとガチバトル。無駄なしゃべり抜きのハードな漢、イメージ通りのマックスをトム・ハーディ好演。その上を行くのがシャーリーズ・セロン。髪を削ぎ落とし、女性らしさを捨てた女隊長を怪演。荒野の連続アクションはよく表現されていたが、中身が無さすぎ。アクションオンリー、ノンストーリームービー。これでは高評価は付けられねえ。[映画館(字幕)] 6点(2015-08-01 23:25:11)(良:1票)

703.  グローリー/明日への行進 《ネタバレ》 非暴力・不服従。ただ「歩く」ことで黒人投票権をもぎ取ったキング牧師の濃厚な伝記ドラマ。ニガー、クロ…差別される黒人たちの怒りから発する熱気が伝わってくる。ただ、堅苦しくかなり疲れてしまった。[映画館(字幕)] 6点(2015-07-26 22:33:59)

704.  トカレフ(2014) 《ネタバレ》 ようやくの登録、待ってました。ニコちゃん主演のアクション・サスペンス、意外と良作でしたよ。[映画館(字幕)] 7点(2015-07-26 22:00:14)

705.  チャッピー 《ネタバレ》 わずか約4ヶ月ぶり2度目観賞。崇高なる文明の産物・人工知能として生を受けたボク。しかしチンピラヤクザが親代わりでグレちゃったボク。品のないアクセをジャラジャラぶら下げてそれなりのコトバ遣いに。純真なボクは天才だけどすぐに何色にも染まっちゃう。我らがX-MENヒーローのヒュー・ジャックマンが、自ら生み出した人工知能の凶暴性に取りつかれて大暴れするエンジニア役。悪役は似合わないながらも熱演。最終的に会社でチャッピーにボコられちまう。「創造主」自ら、そして意外と人間性に優れたヤクザ仲間でパッキンのチャラママまでもがAIとなって生きる。エンドロールは「アイやいヤイ」。初見時はひどい評価だったが改めて観ると大丈夫ね。[映画館(字幕)] 6点(2015-06-28 00:58:26)

706.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 大学受験勉強をテーマにしたコメディ交えたスポコン。偏差値30、パッパラパーのチャラ娘が熱血塾講師と二人三脚で慶応義塾大学入試に挑み、見事に天下のKOガールになったシンデレラストーリー。ベタベタながらも要所での泣き所を心得た演出、そこへシニカルな笑いが加わり、涙と笑いで大いにウケた。さすがは邦画人間ドラマの名手・土井泰裕監督、ハズレなし。今年の邦画No.1候補、傑作。[映画館(邦画)] 8点(2015-06-22 23:51:19)

707.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 約2年8ヶ月ぶり2度目観賞。巨大迷宮ファンタジー第1弾。大蜘蛛が現れた。走れ、はしれ、ハシレ~。主人公はかっこよくてマジメすぎるほどの正義漢。ナルニア3のひねくれたコドモ、顔つきが相変わらずオモロい。急展開のラスト。見つめられてたボクら。大脱出ゲームは第2面へ。[映画館(字幕)] 6点(2015-06-14 22:33:55)

708.  ラン・オールナイト 《ネタバレ》 最凶の父親、リーアム・ニーソン。今作はムスコのためにムチャクチャする、ひと晩のオニゴッコ。オニさんはNY全土。黒幕は最愛のムスコを守れずマイハニーにビンタ食らって怒れるマフィアのボス、エド・ハリス。目の離せない追走劇。シビれるニーソンとハリスの一騎打ち。ムスコの家族だけは巻き込みたくない、けれど巻き込んじゃった、自らの命差し出してごめんなさい。それでも良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-14 22:19:52)

709.  ブラックハット 《ネタバレ》 銃頭よりのぞき込むアングル、夜の静寂に響く乾いた銃声…夜の銃撃戦演出の名手マイケル・マン監督による緊迫の知的オニゴッコ。さらに主演は今をトキメク俳優、マイティ・ソーのクリス・ヘムズワース。いかにも面白そうだが、観てみるとストーリー練り込みの甘さが明らか。所々に心揺さぶられる場面があったのでもったいない。銃撃シーンはさすがの演出。インディアン風の民族パレードとすれ違いながら放たれたシメの銃弾…カバディ、カバディ。[映画館(字幕)] 6点(2015-06-14 03:31:22)

710.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 新世代ドラゴンボール映画第2弾は蘇ってドリョクしてゴールデンになった宇宙の帝王「F」のスペシャルリベンジマッチ。そのお相手はもちろん二人の地球在住のサイヤ人、カカゴッドにベジゴッド。おめぇら、どんだけ強ぇのかよう分かんねっぞ。マッスル無天老師、のらりくらり戦法のゲストキャラ・ジャコもイカす。ザコ宰相の不意討ちからウィ~ス・マジックのオチには拍子抜け。時間よ戻れ…何でもありじゃんかっ。それでも平均点以上で良作。[映画館(邦画)] 7点(2015-06-13 23:29:07)

711.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 人間VSパラサイト、狂信的ファン層が支える異色SFモンスターコミック実写映画化の完結編。排他的なエゴイズムを抱える点においてヒトもケモノもおんなじ、むしろヒトの方が余程に残酷ーそう暗示している浦上の粘りのラストシーン。決して蛇足ではないひと悶着。深すぎる20年前のコミック。卓越したVFXを駆使し、グロさと迫力で魅了するモンスターバトル。多少の簡略化はあるものの、前後編4時間程でよくまとめられたストーリー。さすがは山崎貴監督。秀逸なる原作者と監督の力が見事に融合。漫画実写化の成功例の一つとして記憶に刻みたい。良作。[映画館(邦画)] 7点(2015-06-08 00:29:02)

712.  セッション 《ネタバレ》 オンガクは格闘技。完璧な音を求めて、一切の妥協を許さねえ鬼教官。1、2、3、4、パチコン、3連発。体罰をも辞さねえ狂気ぶり。アカんかったらすぐ止めて交代。主奏者の座を巡って3人がぐるぐるグルグル、まるで椅子取りゲームだい。血まみれになって猛練習の新人クン。鬼気迫る表情でがっぷりよっつの師弟。ほとばしる熱気と殺気。ラストセッションでは鬼教官の指揮を振り切って、突っ走っちゃうおいら。J・Kシモンズが鬼教官熱演で米アカデミー助演男優賞受賞。これまでの映画観賞が吹っ飛ぶような衝撃を受けた。ものすごい映画。生涯ランキングのベスト10にも入る大傑作!![映画館(字幕)] 9点(2015-06-06 23:26:45)

713.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 カボチャの馬車、青いドレス、王子とのダンス×ダンス、魔法が解ける12時前に走り出す、落っことしたガラスの靴。ゴージャスにしてロマンティックに描かれた舞踏会シーン、秀逸なる表現力。わかってるけどガラスの靴ピッタシで拍手。結ばれた二人、「大人の階段ノ~ボル。ガラスの靴、シンデレラさっ」(合唱曲「想い出がいっぱい」より)。それでもシメは魔女の「ビビデ・バビデ・ブ~」。おとぎ話の王道ここにあり、良作。「アナ雪」の続編短編「エルサのサプライズ」が同時上映。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-06 23:12:15)

714.  ソロモンの偽証 後篇・裁判 《ネタバレ》 ガチでマジな校内裁判にて真実が明かされる後編。学芸会の延長線上にあるような新人若手俳優のあどけない演技によるベタベタな学園ミステリーだが、しょっぱいナミダをかっさらうおハナシで悪くない。むしろ傑作の域。裁判スタッフはみんな優等生すぎる、我々が中学生の頃はこんなんではなかったな。キーマンは熱くてミステリアスな他校生・カンバラくん。多くのぱちが飛び交ったが、結局自殺のカシワギくんこそが偏屈で救いようのないイチバンのワルかもね。[映画館(邦画)] 8点(2015-05-31 23:20:39)

715.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。ポールに捧ぐ。シリーズ第7弾は我らがポール・ウォーカー遺作。追いつめられたら取り敢えずお空へダイブ。シリーズキャスト総出演によるダイハード顔負けのミラクルハイパーアクションの連続がものすんげー。どデカいバトル花火の乱れ討ち、ポールよ届け!ポール亡き後のシーンは弟サンが代役してたみたいだけど、ほとんど違和感なかったほど加工がお上手。おチャラけタイリースの小ボケがこれまた絶妙スパイス、ダイブをビビる時の顔が面白スギ。全て思い出した記憶喪失のレティ。グッとくるポールとの思ひ出が詰まったラストショット。道を別つとも我らは永遠のファミリー。「さよならBye Bye」。シリーズ最高傑作。[映画館(字幕)] 7点(2015-05-31 23:02:55)(良:1票)

716.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 往年のスーパーヒーロー俳優が落ちぶれて募る苦悩をシュールに表現。ダークコメディ・ファンタジー。マジメに描けばかなり重苦しくなるおハナシを面白可笑しく表そうとしてるのは分かるけどツボを得ず。それでも米アカデミー最優秀作品賞受賞作、昨年度のNo.1映画という評価。長回しのキャメラワークは独特で印象には残った。エマ・ストーンのギョロ目。煩悩を茶化して皮肉って意外な結末。元トリ男は自殺未遂で搬送された病室の窓からダイブ。そしてオトコはガチの鳥になった。[映画館(字幕)] 6点(2015-05-31 02:59:41)

717.  ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。シリーズ第3弾は大英博物館を舞台に石板を巡って取り敢えずドタバタ。中身がない。ビンタ猿とまさかの接吻。インディアンとデブ女警備員のつまらん恋。シメは3年後に皆でお祭り。第1弾は良作だったのに、回を重ねるごとに質が落ちる残念なシリーズに。ロビン・ウィリアムス最後の雄姿も輝けぬ。[映画館(字幕)] 5点(2015-05-25 00:14:05)

718.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 シンデレラに赤ずきん、ジャックにラプンツェル。いろんなおとぎ話のキャラが出てきてなんだか楽しそう、と思ってフタを開けてみたら薄暗い森の中でコスプレイヤーらがギャーギャー騒いでるだけ。特に後半はごちゃごちゃしてストーリーに芯がない。豪華キャスト共演なのに勿体ない。[映画館(字幕)] 6点(2015-05-24 22:43:18)

719.  博士と彼女のセオリー 《ネタバレ》 難病ALS患者にして宇宙論の最先端研究者、スティーヴン・ホーキング博士と献身妻。実話に基づいた心温まる愛の物語。ハカセのただ一つの幸運は、妻をはじめ周囲に温かく優しい人たちに恵まれたコト。みんなぁで成した偉業。車イス姿で浮かべる沈痛な表情、痛々しいほどの迫真の名演技でエディ・レッドメインが米アカデミー最優秀主演男優賞受賞。宇宙の無限性に自らの可能性を垣間見る、爽快な幕切れ。[映画館(字幕)] 6点(2015-05-24 22:31:55)

720.  ソロモンの偽証 前篇・事件 《ネタバレ》 みんなウソつきにしてわれ関せず。要するに、みんなぱちコキにして野次馬。登場人物全てが胡散臭い。原作者・宮部みゆきが作り上げたきな臭いミステリー学園に引きずり込まれた。生徒役は全て無垢な新人俳優。ヒロインの脇にいる子は見れば見るほどにまえだまえだのカタワレと思ってたらご本人で失敬。この映画の真価は、ガチでマジな校内裁判の行方を紡ぐ後編次第。[映画館(邦画)] 8点(2015-05-24 22:09:47)

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