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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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741.  哀愁しんでれら 《ネタバレ》 ■子育てのやり方が次の世代にも同じように継承されるのっておそらく真実なんだろうけど、好きじゃないんだ。■子育ての問題って、その根っこは夫婦関係の問題だと思いますので。(本作でもそうでしたよね。)■おそらく、「毒親」とか「親ガチャ」とかいうある種の風潮に一石投投じているのだと思うし、そこはすごく共感しているのだが。■しかし、終幕の強烈なイメージ(小学生の〇〇し)にとらわれすぎて、無理筋を通しすぎちゃったような気がします。[DVD(邦画)] 5点(2022-04-25 20:47:44)

742.  孤狼の血 《ネタバレ》 昭和的なコンプライアンス意識の低さ(暴力的な取り調べ、暴力団との間合いなど)と令和的な身も蓋のなさ(暴力シーンや死体のグロさ)が融合。50過ぎの我が身としては、懐かしい話を新しいツールで書いたかのよう。ワタシ、登場は少なかったけど、中村獅童の新聞記者のヤクザっぽさがけっこういいなあと思いました。[インターネット(邦画)] 5点(2022-03-20 21:38:32)

743.  顔(1957) 《ネタバレ》 DVDジャケットがインパクト大。美しい岡田茉莉子が暗闇からにらみつけるような絵。ワタシ、昔の美人の女優さんを見ても、「ああ、お人形さんみたいだなあ」としか思わない、ありがたみのないヤツなのですが、本作の岡田さんは美しいと思いました。キャットウオークをウエディングドレス着て降りてくるシーン。すばらしい。笠智衆が田舎出身ののんびりはしているが、やり手の刑事をしているのも、なんか珍しくってお得感はある。でも、お話としてはどうなのか。ものの弾みとは言え、人が死ぬ場面から逃げた水原秋子が腹を決めて生きていくのではなく、なぜか野球選手と田舎で暮らそうとする。「顔」っていう大胆なタイトルが効いているとも思えない。冒頭、列車からまろび出る飯島や、塔から落とされる石岡(妄想)の処理など、妙な味はあるのだけれど、見終わった後、何だったんだろうという感じ。共感得られないと思いますが、ワタシのにとっては「死刑台のエレベーター」みたいな作品でした。[DVD(邦画)] 5点(2022-02-25 13:24:04)

744.  無宿人別帳 《ネタバレ》 島抜けのくだりは、これは日本版の「大脱走」をやるのかとテンションがあがりましたが、さにあらず。どちらも1963年の作でした。同級生の「大脱走」と比べると無宿人たちに周到さがないのが残念です。ラストシーンの奉行所放火、無宿人対奉行所の総かがり戦は、デラックスなキャストに見合った豪華な演出なのかも知れませんが、そのため雑な決着になってしまっています。長門裕之演じるイヤなエリート小役人が良かったです。長門裕之のベストパフォーマンスだったと思います。■まんまと一人だけ生き残った彼がすべて起こった事柄の記録を書き換えてしまい、ちゃっかり江戸に赴任するようなやりきれない終わり方はどうでしょうか?松本清張的?□佐渡金山の世界遺産への推薦をきっかけに見ました。[DVD(邦画)] 5点(2022-02-20 20:10:54)

745.  総理の夫 《ネタバレ》 相馬総理の人間として品格、懐の大きさなど見るところはたくさんあったのだが、いくつか残念な点がある。今時、若い女性総理が誕生したのであれば、総理自身も自分の働き方も十分に配慮して、番頭役や右腕やらを何人も用意しておき、妊娠~出産は淡々かつ華麗にクリアしてほしかったです。つまり、あるべき姿のモデルになって欲しかったのですね。また、映画というよりも連続テレビドラマで見たい作品でもあったかな。いくらでもエピソードやイベントがありそうなネタですし、今の政治の状況を加味したりもできるはず。もっと長く見てみたいと言う気持ちはありますね。できれば、地上波ではなく、ネットのドラマでお願いします(無忖度でね)。[DVD(邦画)] 5点(2022-02-02 16:47:57)(良:1票)

746.  新・刑事コロンボ/殺意のナイトクラブ<TVM> 《ネタバレ》 うーん、そうかあ。最後には、こういうふうになっちゃうんですね。最終話になることを意識してないようにも見えますね。ワタシは最後まで一辺倒、最初から最後までコロンボはコロンボのままだったのが失敗なんじゃないかと思います。年寄りのコロンボだってみたいと思いますよ。耳が遠いふりして、本当は聞こえているのに聞き返してイライラさせるコロンボとか。もう亡き奥さんのところに行くばっかりだといって、周囲を微妙な感じにするコロンボとか。そうでなくとも、ちゃんと管理職をやっているコロンボとかね。加齢とともに、年相応のコロンボを見せてくれればよかったのに、と初老のワタシは思います。それはさておき、本作について。犯人が愚かすぎて魅力のないエピソードはダメですね。旧シリーズでもそうでしたけど。[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-09-05 16:28:00)

747.  三島由紀夫VS東大全共闘 50年の真実 《ネタバレ》 ワタシには、この作品がわからなかったです。900番教室で行われた討論はイライラするくらいわからなかったし、ちょうど50年という節目の年でもないのに、このタイミングで公開される意図もわからない。この映画の監督が豊島圭介氏であることも何故?と思うし、なによりこのフィルムは秘蔵するような類のものか(そんなセンセーショナルなものと思えない)。わからないんですよ。でも。作中、内田樹氏も触れていますが、三島由紀夫氏はなんて粘り強いんだろう。このくそボンズの大学生を相手に一つ一つ丁寧に応対する三島由紀夫氏の姿に誠実を感じます。なんかよくわからないが、三島由紀夫の魅力だけはわかった。今度、食わず嫌いだった氏の小説を読んでみようと思います。[DVD(邦画)] 5点(2021-05-06 21:54:26)(良:1票)

748.  太陽の蓋 《ネタバレ》  タイトルだけ見ると、まるで某宗教団体が作ったような本作。しかし、「東電株主代表訴訟」弁護団長の河合弁護士、 同訴訟事務局長の小林結氏らの協力の下 、自然エネルギー政策研究所 橘民義代表が製作した映画であります。うーん、つまり、いずれにしろクセの強い皆さんが作った作品なのですね。  福島第一原子力発電所事故を扱った近作「Fukushima50」との比較で言えば、彼の作は主にイチエフ(福島第一原子力発電所)の現場の物語であるのに対し、本作は当時の官邸の事故対応に関するものであり、また、彼の作では原発に対して、脱とも推進とも言ってないと思いますが、本作は製作陣を見ればわかるように、明確に脱原発の立場をとった映画です。つまり、プロパガンダ映画です。  映画作品としては、そんなには手応えのあるものではなく、新しいトピックが開陳されるわけでもなく、まるでテレビの再現VTRを見ているかのよう。「Fukushima50」と比べても、例えば防護服一つとっても、とてつもない予算規模の差を感じさせるものです。  ただ、従来、事故対応において菅総理を始め官邸の手落ちがクローズアップされ、「Fukushima50」でもかなりわかりやすくそのような演出がされていましたが、本作では、官邸に手落ちはあったが、もっと大きな手落ちが「東電の本社」にあったということを主張しています。なお、官邸のメンバーは菅首相を始め実名で登場しますが、東京電力については、「東日電力」と言い換えられています。  あの事故はまだ終わっていないという メッセージが最後に込められます。そこはもう、ホントその通りだよねと思うワタシも脱原発派です。 【追記】DVDには3つのAnother Story(スピンオフ)が収録されています。事故前日譚の「僕たちがいた町」がとても良かったです。[DVD(邦画)] 5点(2021-02-28 16:05:33)《改行有》

749.  AKIRA(1988) 《ネタバレ》 原作は30数年前に第1巻を読んだのみ。以降、この物語については、ああもあったろうこうもあったろうと想像していました。今回、意を決して視聴。んーん。何か違う。金田も鉄雄も大佐もケイも金田のバイクも、もっとカッコよかったんじゃないのか。物語を追うのは中断していましたが、いろんなところで「アキラ」のイラストは目にしていたわけで。だから、今回のアニメの本作は、ワタシにはまるでバッタモンの「アキラ」。よその国に行ったら、よく似たのがあったけど「アキウ」だった、みたいな。もうなんか単純に「カッコよくないんだ」(声を大に)。思い出しましたよ。漫画連載が終わる前に、映画化されたんですよね。オレの「AKIRA」はこんなモンじゃない。原作をちゃんと読むことにします。【追記】まさかの「月曜から夜ふかし」。[DVD(邦画)] 5点(2021-02-09 21:26:09)

750.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) 六角精児さんが、20代の頃から繰り返してみて元気付けられている(毎日新聞 2020年11月17日)という本作。ラストシーンに元気付けられるとのことなのだが、本作で元気づけられるという六角氏に計り知れない奥行きを感じる。[DVD(字幕)] 5点(2021-01-09 18:24:47)

751.  ハッピー・デス・デイ 2U 《ネタバレ》 前作は、油断して見たらあら面白いじゃんという作品でした。心して見始めるからハードルが高くなるのは、パート2の宿命です。彼女がループして生還した世界では、周囲の人には彼女の話は「とんでもない妄想」のはずなのに、そのたびごとに協力する友人たちが人が良すぎて、作品のまとまりというか、前提を壊しているようにも見える。ただし、前作視聴から9ヶ月間放っておいたのは失敗でした。続けて見てれば、もう少し面白かったと思います。そこは本当にもったいないことをしたと思っています。[インターネット(字幕)] 5点(2021-01-03 18:09:55)

752.  PMCザ・バンカー 《ネタバレ》 なんとも乱暴な映画だったと思いますね。アメリカの大統領選挙の行方を変えるために、北朝鮮の最高指導者を生きたまま奪取する。しかも、その影には中国がいる、ってなあ。マジンガーZ対鋼鉄ジークのような豪華さだ。その話の核になるチーム(キング奪取)をコントロールする隊長が、くわえタバコで仕事に取りかかったときには、この隊長には期待すまいと思ったものです。仲間を見捨てないことが話の主軸になるのかと思いましたが、チーム全滅ではないですか(この辺、予告編が罪深い)。ハリウッド映画みたいなんだけど、韓国映画にはそういうの求めてないんだけどなあ。コマ割りが面白い映画だったと思いますが、なんかゲームみたいとも思ったり。北朝鮮の最高指導者・キングはまるで本作中、活躍あるいは悪役の場がないのですね。デリケートな存在なのだとあらためて思いました。5点。[DVD(字幕)] 5点(2020-09-22 07:45:43)

753.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 《ネタバレ》 物語終盤。魔法瓶の捜索話から、空港でのやり取り、そしてラストまでが気持ちよくハマるので、観終わった直後は気分がいいんだけど。改めて、ここでコメント書くのに思い出してみると、殺しの手口も雑で(魔法瓶の中身捨てないでポイとか、パラシュートの隠し方が行き当たりバッタリとか)、証言も雑(航空カバンの中身が吸い出されたとか)。トニー・ブラウン、なんでこんなに、自信満々なんだ。大物歌手のおもてなし企画だったからなんでしょうね。あと、とても自首するタマには思えません。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-09-14 21:50:59)

754.  刑事コロンボ/毒のある花<TVM> 《ネタバレ》 なんか、ヘンな話だなあとは思ってはいました。ダイエット学校の風景とか、朴訥としたチャーミングな秘書がヘビースモーカーでゆすり屋で、とかね。いきなり終わっちゃうサゲ。間合いの取りにくい作品だったと思います。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-08-11 10:59:14)

755.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 ああ、もったいない。前半、お母さんに会いに行くくだりは、もうドキドキしてみていましたよ。地味目な正男が、お母さんに会えて終わるお話だと思っていましたので。バスのこないバス停のシーンとか好き、そこから歩き始めるシーンも好きでした。タケシ、正面から人情ドラマを作るんだと興奮しました。しかし、後半の「東京に帰る編」になってからは、映画の体(テイ)をなしていない。監督は、菊次郎自身も母親に会いに行くという趣向を思いついちゃったもんだから、それに囚われすぎて、照れ隠しが過ぎるんだ。この頃のたけしの照れ隠しは、そういう人だからと、世間も大目に見てたと思うんですけど、照れくさいの我慢してこそ監督でしょ。映画としては破綻しているし、もう一度見ようとは思わないんだけど、この有名なメインテーマを聴くたびに、この夏の中を歩くたけしのシーンは思い出してしまいそう。やっかいな映画です。[DVD(邦画)] 5点(2020-08-07 23:00:29)

756.  エスケープ・ルーム(2019) 《ネタバレ》 これは要するに、いわゆる「リアル脱出ゲーム」が好きな人たちが、それに参加する前に予習としてみておくと、より盛り上がりますってもんだったんじゃないでしょうか?グロいのがないのも、そんな理由じゃないかな。ゲームありきの本作。ゾーイがどんどんこの趣向に傾注していくのも、そんな感じ。なので映画単体としては、まあ〜、5点かな。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-06 15:50:29)

757.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM> 《ネタバレ》 本作において、おもしろ担当だと思っていたペック夫人。彼女にとってこんな救いようのない話はないでしょう。気の毒。そんな残酷な趣向がおもしろい本作と思っていますが(非道い?)。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-07-25 16:18:08)

758.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM> 《ネタバレ》 以前、シリーズの他の作品のレビューで、コロンボは発達障害ではないかと書きました。本作では、強迫神経症と犯人に言われてましたが。やはり初期作品である本作をみて、本シリーズはコロンボのある種の病状の物語とも読めるのでは、という考えを新たにしました。どうやら、本人にも病識はあるようですし。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-04-18 19:42:46)

759.  シャッフル(1981) 《ネタバレ》 演技する森達也氏が観たいというマニアック?な動機で視聴しました。若い森氏を観て、特に感慨もありません。あああ、若いなあ、ってとこ。そんなには、森氏に見所はない。本作について。ストーリーは、原作の大友克洋氏の「RUN」を知らない人が見たら、わかるんだろうか?セリフは、小声でモソモソ、聞こえづらい。あまりそこの住民への配慮もなく、公道を追いかけっこするシーンを撮るとか、80年代っぽいのは嫌いではないが。しかし、まあ面白くはなかったよね。ワタシ、狂い咲きサンダーロードもダメだったもんね。なんか、熱量だけを見せられているような気がしちゃうんだよね。とにかく、ガーッといったら、なんかいいのができる、みたいな。[DVD(邦画)] 5点(2020-04-13 19:52:01)

760.  明日、君がいない 《ネタバレ》 『100日後に死ぬワニ』みたいでもあるよね。しかし。やっぱり彼女が死んだ理由がわからない。恋心を抱いていた彼が、とんでもないヤツだと気づいてしまったから(メロディとの争いを目撃してしまった)? いつどんな人もふと魔が差してしまいかねない、憂鬱なハイスクール生活だから?彼女のことも朝からモノローグ付きでフィルムにおさめていれば、なぜあんなに気分が落ちたのかわかるはず。誰でもない人が、突然死ぬことはないんですよ(と思いたい)。6人の物語がそれぞれ狭い空間で、時間戻したりしながらちょっとずつ進んでいく構成は面白かったです。【追記】オーストラリア版『桐島、部活やめるってよ』みたいでもあったな。[DVD(字幕)] 5点(2020-03-20 17:27:28)

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