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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

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761.  喧嘩太郎 《ネタバレ》 当時は無かった言葉ですが、ツンデレです。芦川いづみさんの。しかも婦警の制服でツンデレします。いやぁ、可愛い![CS・衛星(邦画)] 5点(2011-11-11 00:52:09)

762.  ファイナル・デッドサーキット 3D 《ネタバレ》 上映中にそんなにしゃべっちゃダメでしょ。鑑賞マナーがなっていないよ。上映中は死んでも静かに座って鑑賞しましょう。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-11-10 23:23:52)(笑:2票)

763.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 《ネタバレ》 ニコラス・ケイジがぶつぶつ独り言をつぶやくと2分で謎が解ける。カップラーメンより早い。サクサクと軽快に展開するが、軽すぎてちっとも面白くない。先祖にかけられたリンカーン暗殺の汚名を晴らすことが目的だったはずだが、宝物の発見がその証明になるのか? その理屈が解からない。もう一つの難点はエド・ハリスの立ち位置。頭脳派で登場し、途中で武闘派に乗り換え、最後は人道的な人になって死にました。シーンごとに性格が違う。ストーリー上の都合ではなく複雑な人格だと言いたいのなら、その深さを表現しないといかんでしょ。これらは脚本家が楽をしているだけ。ダイアン・クルーガーの胸の谷間の深さには驚いたが、あの描写の執着を謎解きに活かせよ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-11-09 22:40:07)

764.  彼岸島 《ネタバレ》 まぁ、こんなもんでしょう。私は原作を評価していないので完璧に映画化されても高い点数を付けたかどうか…。情報通信技術が発達した現代において、ああいう島が存在し得ること自体にもっと念入りな設定が必要だと思いました。それと、心情を言葉にし過ぎですね。身近な人を思いやる台詞が多すぎて、喋れば喋るほど友情ごっこに見えて物語と自分の距離が拡がって行く。吸血鬼にされた兄ちゃんが仲間への恨みを吐露するシーンなどは観ていてゲンナリするんだけど、彼に反撃できない主人公にはそれを通り越して凄くイライラしました。息の根を止めた兄貴に感謝したもんね。欠点が多い作品ですが、丁寧に描こうとしている部分が最大の欠点になっていると感じた次第。[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-11-07 05:36:29)(良:2票)

765.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 バーチャル・リアリティって言葉を聞かなくなったように、仮想現実の世界を提示されるだけでは物足りなくなった昨今、本作はかなり捻りを効かせた作品でした。事故死した男の最後の8分の記憶に主人公の意識を送り込み、その8分間を追体験させる。メモリーした時点から何度でもやり直せるアドベンチャーゲームのようでした。鏡に映った自分が別人の顔をしているシーンは、設定を理解させるうえで有効かつ秀逸な演出でした。そのシーンの後も彼(ジェイク・ギレンホール)の顔のままストーリーが進行する。あくまで主人公は彼の意識である。テロを防止するプロジェクトの目的からテーマはスライドして彼自身にフォーカスして行く。主人公自身が何者であるかを探求する流れは観る者を引き付けます。そして問題のラストシーン。彼が見た8分より後の世界とは何なのか。それを考えるのは楽しかった。元の世界から多元宇宙の一つへ分裂したのか? 肉体の呪縛から解放された「ゴースト」(「攻殻機動隊」参照)が終わらない夢を見ているのか? あるいは「あの世」の情景か? 色々な解釈ができる。いずれにせよ、彼は死んだ男の記憶にあった世界の延長上であの世界を手に入れた。そこに実体が存在するかどうかは、実は大きな問題では無いとも思う。我々が脳内の信号によって世界を知覚するように、それがリアルに感じられればその者にとって紛れもなく「リアル」であるから。本作はそこに至るトリガーとして「生きたい」「愛したい」「守りたい」といったの意志の力を提示し、人間の可能性を示唆する。この邦題も悪くないけど、プログラム名である原題はオチに直結していますね。ダンカン・ジョーンズ監督はこの2作目で本物を証明しました。観る側の興味を引き付けるストーリー性、足元が瓦解するような不安感を煽る語り口、そして人間の本質に回帰するテーマ性など、卓越したセンスを感じます。[映画館(字幕)] 7点(2011-11-06 22:41:26)(良:2票)

766.  たみおのしあわせ 《ネタバレ》 最後はいきなり、ある名画のパロディになりました。あの展開には違和感を覚える人が大多数だと思う。以下、自分の解釈です。親父は至って真面目な人。息子の嫁=自分の娘で、手を出したりしたら禁断の関係という感覚。息子が大切で、義母にしろ、嫁にしろ、どんな女性が息子に相応しいかに腐心して生きてきた。嫁の思わせぶりな態度に戸惑っていたところ、式直前に抱きつかれ困惑極まれり。「こんな嫁はいらない」。これは、息子コンプレックスだ。一方の息子。死んだ母は唯一崇高な存在で、親父が付き合う女性を母と同格に考えることが出来なかった。父の愛人と叔父の関係を知り、自分の理解を超えた男女の関係に穢れたものを感じる。式直前に、その穢れを直接に目撃する。彼にとっては、無条件に信頼がおける女性は死んだ母だけ。「もしかしたら、女ってみんな穢れてるんじゃないか? 自分はそんなイキモノと暮らして行けるのか?」。母は亡くなっているので分かりにくいが、息子の症状はマザコンだ。女性の存在が巨大な恐怖として彼を包囲したとき、親父が救いの手を差し伸べ、そして二人で逃げた。誰から? 母以外のすべての女性からだ。ラストシーンが象徴的でした。母に見える女性を追って草むらに消えるマザコンの息子と、追従する息子コンプレックスの親父。きっと、この先も二人で暮らして行きます。それが「たみおのしあわせ」です。麻生久美子も大竹しのぶも、父子のコンプレックスの狂言回しです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-31 00:43:24)(良:2票)

767.  RED SHADOW 赤影 《ネタバレ》 この映画を楽しむコツは「赤影」というタイトルを忘れることです。私は「仮面の忍者 赤影」世代ですが、最初の10分でそのタイトルの呪縛を切り離したことが好結果に繋がりました。観た人が「赤影」イメージを引きずらなければ平均点が1点はUPしていたでしょう。「たら・れば」の話を続けますが…、麻生久美子が前半で死ななければさらに1点UP、あのまま赤影と駆け落ちして抜け忍になり「カムイ外伝」をやったらもう1点UP、奥菜恵との三角関係に発展したらオマケに1点UPって具合で、「赤影」タイトルを裏切るのなら麻生久美子を中心に組み立てるべきでした。やってくれたらホントに9点くらいは付けたかも。「くのいち」をかくも健康的なお色気で表現した映画は観たことが無い。今頃になって10年前の麻生久美子でこんなにイイ思いができるとわ![CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-27 10:03:00)(良:1票)

768.  ぼくのエリ/200歳の少女 《ネタバレ》 私が怖かったのは、血まみれのエリでもプールでの惨殺でも無く、二人で列車に乗り去って行くシーンだ。冒頭では父娘としか見えなかった関係の真相がオスカーに置き換わったことで判明し、その真実に戦慄する。同時に二人の、特にオスカーの行く末に複雑な思いを巡らせる。【共棲】という単語を辞書で引くと「異種類の生物が同じ所に住み、密接な結びつきを保ち、利害を共にしている生活様式」とある。ヴァンパイアは不完全な生きもので誰かと共棲しなくては生きて行けない。オスカーの籠絡がエリの計画だったのか、自然な流れだったのか。そこはストーリーからは判別しがたい部分だ。では、オスカーはエリに何を求めたのだろう。いじめられっ子にとっての唯一の味方? 友達がいないさびしん坊の遊び相手? それは間違いではないが表層でしかない。自分だけがエリの秘密を知っているという特権。そして、自分の庇護が無くては生きられない者に対する優越と自身の存在意義の確認。それが仄かな恋慕とフュージョンし、共棲相手の獲得として快感に達したのではないかと思う。その意識は献身と言うより、むしろ独占欲に近い。SとMが混濁した複雑なモーメントが見える。壁越しのモールス信号から始まったコミュニケーションはまさに二人だけの世界を形作ったと言える。萩尾望都「ポーの一族」が証明するように、ヴァンパイア作品とジュブナイルの相性は悪くない。それを冷厳な空気感の中にまとめた演出を高く評価したい。この厳粛な見応えはオスカーの「運命」を描いているからだと思う。[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-10-26 06:20:10)(良:2票)

769.  幻魔大戦 《ネタバレ》 大学時代、友人たちと褒めたり貶したりした懐かしい作品。大友克洋やキース・エマーソンの起用など、角川アニメの第一弾として話題作りには余念が無かったけど首を傾げるようなシーンも多々あって、仲間内で突っ込んで楽しみました。大きくは、東丈の覚醒編と幻魔との対決編に分かれるストーリー。前半は青春映画のノリで所々に痒い描写があるけど、個人的にはりんたろう氏らしい拘った絵作りは良かったと思う。後半は、先兵のような幻魔を3体やっつけただけで地球が救われたとするお気楽さに失速する。知世ちゃんの声優も随分と浮いてました。ラストの幻魔との対決シーンは往年のアニメファンの多くが特筆する金田伊功氏が作画を担当していて、そこだけはやはり目を瞠る。無機的な素材をダイナミックな構図とメリハリを効かせた動きで、まさに生きているように見せる独特の創造性はいまだに強いオリジナリティを発揮していた。私にとって本作の価値はこのシーンの作画に尽きますね。ちなみに、かつて平井和正の「幻魔大戦」を文庫で20巻くらいまで読んだが、主人公の東丈が作中で失踪したまま作品も未完でトンズラされました・・・。[映画館(邦画)] 4点(2011-10-25 12:23:09)

770.  カウボーイ&エイリアン 前半のミステリー的な展開に引き込まれるが、後半は一気にぐだぐだの頭の悪いストーリーに堕ちて行く。そこを笑って済ませられると娯楽として楽しめる、って云うのが私の評価です。私は楽しかったです。やっぱり突っ込みどころはあのエイリアンの性向ですね。宇宙を旅するほど技術が進んでいるのに、基地が襲撃を受けたら生身で飛び出してきて闇雲にカウボーイたちを襲う。戦略という言葉を知らないようで馬鹿丸出しです。肉弾戦闘種族ってことなのでしょう。ハリソン・フォードは見飽きた芝居だったけどダニエル・クレイグの存在感は大したもので、「トロン」から気になっていたオリヴィア・ワイルドもミステリアスで良かったです。ちなみに「カウボーイ&エイリアン」というより「盗賊&エイリアン」だと思いました。[試写会(字幕)] 5点(2011-10-24 12:16:56)

771.  勇気ある追跡 《ネタバレ》 結構自分勝手で多少悪いこともしている初老の保安官補を演じるジョン・ウェインが、少女の敵討ちを手伝う映画です。敵役もギンギンに悪い奴には見えず、返り討ちに遭うような恐れも感じず、たくさんの人が死ぬ割にはほのぼのと安心して観ていられる西部劇でした。ジョン・ウェインは無理なく個性的で、それでいてジョン・ウェインらしい役柄を完璧にこなしてます。というより、ジョン・ウェインをイメージしながら脚本を書いたのでしょう。これが彼の代表作とは思いませんが、アカデミーを獲ったのは彼にしか演じられない個性を功労的に評価したのではないかと思います。唐突ですが、アメリカ映画と西部劇とジョン・ウェインの関係って、日本映画と時代劇と三船敏郎の関係に似ている気がします。ちなみに、4人を相手に銃撃戦を挑むところはさすがに無謀に見えましたが、あれが「TRUE GRIT」ですか? ただ恐怖に対する神経が麻痺している人って感じなんですけどね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-24 04:03:52)

772.  書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園- 《ネタバレ》 ベタなエピソードのオンパレードなんだけど、不思議と満足感が残る映画でした。若手女優たちの魅力だと思います。前半、書道部がパフォーマンスへ傾倒して行くくだりには、書道が持つ精神性が疎かになっていると感じたんですが、やがて気にしなくなりました。集団でひとつのものを創りあげる点で類似する作品はありますが、本作の特徴は土地柄に注ぐ視線と男子の排除でしょう。主人公は成海璃子だけど、その他の書道ガールズの個性が光っていました。転校して行ったメガネ少女や宮崎美子の娘役は存在感があって主役を食っています。見慣れた成海璃子より新鮮に映ったことも見応えに繋がっている。面白いのは3人の男子部員の扱い。彼らは桜庭ななみを怒らせるための材料です(笑)。でも、桜庭ななみが男子を叱り飛ばす怒った表情の可愛さは本作の魅力の大きな部分を占めている。彼らの本作への貢献度はとんでもなく高い。共学の高校だけど恋愛事情を一切排除していることは、潔い割り切りだとも思いました。また、丹念に風景を織り込む絵作りが良いですね。際立った景観で無くとも、煙突からたなびく煙が海と空を背景として風情を印象付ける。問題を抱えた場所だとしても、そこに背を向けない姿勢を感じます。物語の舞台を大事に演出している作品は好感です。そんなこんなで鑑賞後にちょっと感動している自分がいました。ストーリーはともかくとして、この映画、好きですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-23 03:07:18)(良:3票)

773.  劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後) 《ネタバレ》 これは酷いですね。脚本のレベルが低すぎです。「人殺し」を性として捉えることが理解できないので何も伝わって来ません。概念だけを肥大させてそれらしい台詞を連ねているだけです。その結果として、おままごとのような平和なカップルが出来上がってめでたしめでたしって…。実は女性の体に涎を垂らしたかっただけじゃないのか。これが実質的な最終話なので総括します。一話目を観てしまった為に最後まで付き合いましたが、とても後悔しています。1作として平均点に達しませんでした。このシリーズには「テーマ」と呼べるものがありません。少なくとも、私には感じられません。よほどのアニメ好きでない限りは見ない方が良いです。ストレートに苦言を呈しますが、こんな低レベルな作品がいくつも劇場で上映されることが信じられません。日本のアニメ文化の裾野は広いんだけど、そこに胡坐をかいています。劇場用の作品ならもっとレベルを上げて欲しいです。[CS・衛星(邦画)] 1点(2011-10-19 21:26:13)

774.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 オリジナルの初作に繋がる前日譚を、展開が読めないSF的な魅力に溢れたストーリーにまとめています。元々のシリーズにも現代の地球に知性が発達した猿が生まれるジェネシス的なストーリーはありましたが、それは未来の地球から時間を遡ってやってきたコーネリアスたちの息子という強引な設定だったので、本作に置き換えることでとてもスッキリしました。オリジナルに繋がるという意味で、このシナリオはかなり良く練られています。私が感心したのは、猿たちの隆盛と人類の衰退の両方をSF的に解決している点です。それぞれは同じウィルスが原因で起こりますが、猿が人間を駆逐した訳ではない構成が納得しやすくて秀逸です。オリジナルのラストシーンで自由の女神の残骸を見たテイラーが「お前たちは本当にやってしまったのか」と核戦争が起こったことを示唆しましたが、それはテイラーが生きた時代背景が言わせた台詞として理解できるし、実際がウィルスの蔓延だったとしてもオリジナルを損なわない。何より、今の時代に核戦争を起こす不自然さを解消したことは功績と言いたいくらいで、個人的に低評価だったオリジナルの3作目以降を無かったものに出来ることが心地良かったりする。表現面で感心したのは、なんと言ってもシーザーの意志表現ですね。ほとんど眼差しだけで知性と感情を表現していて、彼の行動から目が離せずスクリーンに深く入り込めました。内面を表現する部位として眼の重要さを再認識した気分です。ヒロインのフリーダ・ピントは今後が楽しみです。[映画館(字幕)] 8点(2011-10-17 14:14:46)(良:3票)

775.  劇場版 空の境界 終章 空の境界 色々な意味で、これこそ0点が相応しい作品だと思いました。色々な意味は書くのが面倒です。すみません。[CS・衛星(邦画)] 0点(2011-10-16 13:02:10)

776.  劇場版 空の境界 第六章 忘却録音 《ネタバレ》 ここまでの作り方から一転して、ガールズムービーになりました。フツーです。特に感想なし。[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-10-16 12:45:32)

777.  劇場版 空の境界 第五章 矛盾螺旋 ストーリーや演出や作画は褒められたものじゃないけど、変なキャラがたくさん出て来てその興味で引っ張ってくれました。本作の主人公はあのオヤジだと思うのだが、彼の絶望と解放への方法論がとてもいい加減に思えます。あの理屈を理解できる人がいるのだろうか? 内容に自信が無いことを時間の倒置で誤魔化しているような印象でした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-10-16 12:43:36)

778.  劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞 《ネタバレ》 やっとあの眼が何なのかが分りました。お姉さんが「魔法使い」だったことには驚きました。相変わらず人物の描写が表層的で中味が無い。ここまで観て、原作も内容が無い話なんだと思うようになってしまいました。[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-10-16 12:40:17)

779.  劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留 《ネタバレ》 やっとストーリーらしきものが認識できました。と言っても、超能力少女のバトルものと割り切って観た場合の話ですが…。理屈をこねて人を殺したりモノを壊したりしているけど、響いてくるものはないです。盲腸炎ってオチにはバランスの悪さを覚えます。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-10-16 12:36:42)

780.  劇場版 空の境界 第二章 殺人考察(前) 《ネタバレ》 時代が遡り、登場人物たちの高校時代の話になった。制服の無い高校に和服で登校する女子高生って設定は面白いと思いました。それが特に発展することは無いんだけど…。内容も無いに等しいです。唐突に終わったけど、何がしたいのかさっぱりわからん。ちなみに「劇場版」とのことだが、テレビアニメ以下の作画の質です。これ、本当に劇場用に作ったの?[CS・衛星(邦画)] 1点(2011-10-16 05:47:44)

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