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プロフィール
コメント数 3983
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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61.  フランケンシュタイン/禁断の時空 《ネタバレ》 メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」が原作ではない「解放されたフランケンシュタイン」が原作の映画で書いた人があの「A.I」を書いたブライアン・オールディスなので近未来と過去が融合したとても不思議な映画。だけどもなんとも言えないクリーチャーすぎるフランケンシュタインとオスカーノミネート俳優の3人をコラボさせたロジャー・コーマン恐るべし、タイムスリップしたのに何も違和感なく普通に馴染んでるジョン・メリックもなかなかだが「知能を持つ」ことを主題に置いたテーマは壊すことなく機械が発展し、人類より進化して巨大な「モノ」として描いたのに急に現れた撮影のセット臭さと安っぽい特殊効果で紛らわせるのはある意味凄い。別に悪くないんだけどさっきまで19世紀のヨーロッパの雰囲気がでてよかったのに・・はい。色々と人を殺してるので歴史変わるんじゃね?と思ってしまうのは置いといてSFだけどもホラーなんだかドラマなんだかロマンスなんだかよくわからないところはもうちょっと何とかしてほしかったです。[インターネット(字幕)] 5点(2023-11-24 02:19:27)

62.  ゾンビネーター 《ネタバレ》 手持ちカメラでブレブレなPOV風に撮ってる映画ですが、この映画は結局何がしたかったのかが全くの不明。バカな学生達がずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとウダウダグダグダ喋って逃げ惑ったあげくに自滅。えーっと、・・はい?そんなチンタラ動いてるゾンビに自分から食われに行かんでもなあ。みんな空気が読めなさ過ぎて苦笑い。シュワちゃんやウェズリー・スナイプスには遠く及ばないゾンビネーターもどこからともなく出てきてはどこからともなく出てきたゾンビを撃ってシバくだけなので特に何もなし。後半事実が判明しても正直見るのがもうしんどくなってきたので結構どうでもよく。敵もみんな弱すぎで階段にお前スタッフやろ的な人が映りこんでて笑えましたがゾンビとして出演しましたよ!な人のクレジット数がスタッフの数より多くてさらに笑えました。そこまでする意味っっっ[インターネット(字幕)] 2点(2023-11-21 00:52:43)

63.  ルチオ・フルチのクロック<TVM> 《ネタバレ》 TV映画で作られたといえど多少のスプラッターは変わらずでフルチファンには物足りないかもしれないけどその辺のクオリティは2時間モノにしては今のテレビではなかなか見られない出来。(一応の)女子のあそこにおりゃぁ!!と木の棒を刺すところのドロドロ感ってのはちゃんと映してくれてるしゾンビ映画かよ的な感じがして素晴らしい。時間逆流で進むちょっと珍しい形の映画ですが細かいところは気にしないことにしておけばフルチ映画としては結構満足。若者3人のノープラン的なのもこの手には定番なのもご愛敬。なんだよそれ!!!この映画もそれかよ!!と思わせておいての2段オチは結構強烈でマリオ・パーヴァの「ラビッド・ドッグズ」とすんげえいい勝負してます。伏線をそこで使うんかーい[インターネット(字幕)] 6点(2023-11-17 21:28:00)

64.  ザ・キャッチャー 《ネタバレ》 監督に野球の知識があるかどうかは知らんけどとりあえずこいつ野球下手くそすぎやんな投球フォームとコントロール悪い癖に本気で投げてくるオヤジのキャッチボールは微笑ましく、お前のエラーで負けたんだろがごるぁぁ!!って言ってるのに打撃練習・・・・・・・・・・え?。この息子打ち方絶対知らんやんなホームにベタ寄りに構えてオヤジにボンボン当てられる光景はとても愛情を感じます。野球がうまくなるとは到底思えない息子にシバかれる薬を飲んでラリってるようなオヤジがとてもうるさいので正直この辺で映画がどうでもよくなってきます、はい。殺し方がやけに駆使してて本編が70分ぐらいしかないからみんなテンポよくバカみたいに殺されていくのでそれだけが救い。バットをケツに刺されて死ぬとかもはや漫画でもないほどバカでこの脚本を書いた人もバカ。だからあんなバカでバカなキャッチャー対決なんか思いついたんだろなーと見終わった後にふと思いましたが二人とも同じ格好してて相手も確認せずにおりゃああ!!!!と折れたバットを刺す女が一番バカでした。[ビデオ(字幕)] 2点(2023-11-12 01:02:04)

65.  荒野の千鳥足 《ネタバレ》 都会から来た若い兄ちゃんがふと訪れた町で巻き込まれる田舎の洗礼。なんかあったら二言目に「ビール飲むか?」これがこの町ではごくごく普通のことでコインの裏表のギャンブルもごくごく普通のこと、人妻が男を誘うのもごくごく普通のこと、すなわちこの映画で描かれているのは田舎町の普通の風景であり都会と田舎のギャップにもろにハマりこんでしまった兄ちゃんのちょっとした悲劇の映画。男どもがずーーーーーっとビールを飲んでる風景とゲラゲラ笑いながら殺しまくるカンガルー狩りは見るに堪えがたい映像だけど作ってる側もそれはわかってるようでエンドクレジット前に注意書きを出してきたのは少し驚き。ドナルド・プレザンスのはっちゃけて汚い役柄を演じてるのはなかなか面白かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2023-11-05 01:42:23)

66.  クロムスカル リターンズ 《ネタバレ》 2作目。前作のエンディングからスタートになるんだけども・・、、、えーっと、クロムスカルさんって、人間ですよね?頭部が骨までボロボロになってるのに手術で復活、、、、なにこれ?(笑)どんな医療技術やねんと突っ込みたくなること間違いなしですが殺しに戻るのもこれまた早い。まぁこの映画自体監督がやりたいスプラッターを詰め込みまくった映画で殺し方を楽しむ映画なのでその辺大目にみても人が殺されすぎ感がやや強い。各々真正面から映してくれるスプラッターにニヤニヤしながらもクロムスカルになりきりオヤジが準備をめっちゃしたのにすんげえアッサリと殺されたのはなかなか面白かったけど監督がもう亡くなってしまったので3作目で決着がつかなくなったのはほんとに残念です。[インターネット(字幕)] 5点(2023-11-01 01:09:06)

67.  パトリック・スウェイジ/復讐は我が胸に 《ネタバレ》 邦題にパトリック・スウェイジが入ってますが実際はリーアム・ニーソンとのW主演のような感じ。ヒルビリー出身というのを主題に血で血を洗う抗争のようなものもなく比較的静かなマフィアvs山男一族ですが、どことなく簡単に話が進んじゃうの感は否めないけど大都会で山の掟を武器に復讐を試みるニーソンとそれを止めようとするスウェイジの警察官としての務めと兄弟としての気持ちで手助けしたいけどできない葛藤が上手く表現されててそこは見ごたえあり。アンドレアス・カツーラスのボスの風貌の半端ない似合いすぎ感とシリアスな映画に出てるけどやっぱりチャラいのが似合うベン・スティラーが親子設定なのはなんか変な感じでしたが復讐自体が山男一族一つではなかったことが現れるクライマックスは裏を突かれてやられました。家族を殺されると善人もそうだけど悪人も心を痛めるというのが痛いほどわかる、普通の復讐ドラマとは一線を画した一本。[インターネット(字幕)] 6点(2023-10-20 01:11:08)

68.  スカイ・ハイ(1975) 《ネタバレ》 原題「香港から来た男」邦題「スカイ・ハイ」。ジグソーが歌う主題歌でタイトルをつけたようなもんですが、別に空を駆けるパラグライダー自体は特に凄くともなんともなかったのはちょっと笑った。オーストラリアで暴れまくるジミー・ウォングさん、一般人を巻き込みまくって敵をシバきまくるジミー・ウォングさん、シバきまくったけど自分もシバかれまくったジミー・ウォングさん、女と出会った次のシーンでベッドシーンに持ち込むジミー・ウォングさん、素敵すぎます。今じゃ登ることすら不可能になったエアーズロックでのアクションやボロボロになりすぎて逆に笑えるぐらいのカーチェイスだったり、ずーーーーーっとジミーさん一人で勝手にやって勝手に終わったので見終わった後にお疲れ様でしたと声をかけてやりたいぐらい。無茶苦茶やりすぎ(笑)ブレイク前のサモハンがとっても初々しい一本でした。[DVD(字幕)] 5点(2023-10-18 00:09:24)

69.  ザ・ミューティレーター/猟奇!惨殺魔 《ネタバレ》 ストーリー自体はなんも面白くもないですしツッコミどころはあるけどお前らバカだろ的なバカさ加減もそこまではなし。後半40分ほどになってからやっとスプラッターにエンジンがかかる遅さなので大分退屈ですが殺人鬼映画としてはしょっぱなから異色の顔出し登場にはちょっと驚き。オープニング以外セリフがないのに狂気迫る顔と演技でジェットコースターではないけど色んな凶器で殺しまくる光景と真正面からスプラッターを写して血がおりゃー!!と言わんばかりにドボドボ出てくるのはなかなかの迫力。息子が何も知らないところで父親が無双しまくるのはなんか面白かったですが妻を殺された復讐なんすかねこれ?状況提示が皆無に等しくて見ている側に見て感じろ!説明なんかしねえよ!な感じ。まぁ大体つかめるんですが・・、はい、車でオラオラされたあとの父親が一番面白かったです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-10-16 22:10:46)

70.  墓地裏の家 《ネタバレ》 オープニングの蜘蛛の巣だらけの家に入り込んで何愛し合っとんねんもっと場所考えろやとツッコミをいれたくなるのにそこで頭から血がドバーッ!ナイフぐさぁ!これも頭から血がドバーッ!うん、全く意味わかんけどしょっぱなのグロさはフルチらしさ全開。でもそっからミステリーなのかジャッロなのかどっちつかずな感じで殺しのシーンをねちっこく見せるのが印象的に残るぐらいだしコウモリ襲撃シーンをもっとねちっこく見せるのもいまいちよくわかんない。ノロノロと歩くのに逃げれないフロイトシュタイン博士にノーマン一家がボコボコにされる映画ですがラストはパラレルの世界に飛んでいったのだかどうなんだか。後半20分のジャッロの見せ方はいいし蛆虫の写し方もなかなかよかったのでその辺からいきなりとっちらかして話を飛ばすのは・、はい、ちょい無理矢理すぎますね笑[インターネット(字幕)] 5点(2023-10-12 20:09:39)

71.  怒霊界エニグマ 《ネタバレ》 オープニングがさわやかな青春映画風。あれ?これフルチの映画だったよなー?と思ってたら瞬殺でホラーに突入。とっても強引感半端ないしいつも訳わからんフルチらしさはあるけど今回は怖いと感じるホラーの方に力が入りすぎてグロいと感じるホラーはほぼ皆無でカタツムリの大群と何回出してくんねんと言いたくなる首なし死体ぐらいしか見どころはなし。復讐をサイキックパワーでオラオラするのはいいけどいつものフルチパワーをほとんど感じないのでその辺は大分物足りない。絞殺?転落死?予算がないからなのか死に方もシンプルすぎのような・・・。ナメクジまみれのおねーちゃんも悲惨ですが昏睡状態でずっと眠りっぱなしのおねーちゃんも悲惨な姿で演技するのが可哀そうでした。[インターネット(字幕)] 3点(2023-10-07 00:25:07)

72.  キング・オブ・ゾンビ 《ネタバレ》 エドワード・ファーロングが出てることは100歩譲っていいとしてコリー・フェルドマンをキャスティングしたのはちょっと意味不明。KISSじゃねえけど変なメイクして変な演技してわざわざ出た意味、うん、全くない。というかファン以外誰も彼だとはわかんないような気が・・。まぁハゲとデブが主演でそもそも話自体ゾンビ映画なのにそれらしいシーンがノロノロゾンビが襲ってくる以外はほぼ出てこないというとってもマイルドで全然ホラーらしくない雰囲気がたっぷりな上ずーーーーーーーーーーーーーっと静かなので何にも盛り上がらずにみんな勝手に死んでいって悪魔が地獄の門を閉めちゃったからなんちゃらかんちゃらとか、、はい、それをやらかすきっかけを作ったのはファーロング、お前だろというのは秘密です。まぁ色々とユルユルでゾンビたちが一斉に倒れるシーンはちょっとした学芸会を見てるようでした。[インターネット(字幕)] 2点(2023-09-27 00:18:48)

73.  テロ2000年集中治療室 《ネタバレ》 みんなセリフ覚えてやってんだかちゃんと脚本があるのかどうかすらわからず、全員ハイテンションで何やってんだこいつらな展開。ウド・キアなんかずーっとハイテンションなのでどう見たっても演技してるというより遊んでる姿にしか見えないし、見てるこっちが集中治療室に入れられて監督であるクリストフ・シュリンゲンズィーフのやりたいことを強制的に見させられてるような感じ。えーっと、、、はい、厨二小僧が連発しそうな下ネタとそこ見せるんかーい!という笑いしか出てこないモザイクは必見。誰もオバハンのそんな姿みたくねーよ(笑)妙に頭を狙撃するシーンが多いので血がドバーっと出ますがあんまりグロさを感じないのはなんか不思議でした。[DVD(字幕)] 2点(2023-09-19 23:43:03)

74.  復讐は俺がやる<OV> 《ネタバレ》 製作費5億円らしいけど・・はい、ストーリーに関係ないところに金かけすぎな雰囲気プンプン。しょっぱなの崖から車が転落大爆発も関係なさすぎてなんか笑える。文太さんのカタコト英語と無敵すぎる銃撃戦は敵に当たりすぎてなんかつまらないし娘もバカだし車盗まれてなんでそんな呑気なんですかね?めっちゃひろーい公園がヤクの取り引き場になってて写真撮られた!うおおお!!!!・・・人から見られ放題な所でやってるのになにこれな感じ。なんだろ、犯人グループもやっつけでバカだし文太さんは娘はどこじゃあい!!しか言わないしジョージ・ケネディはいいけどデヴィッド・キャラダインの使い方がなぁ、もしかして女の裸が見たいから出演OKしたんじゃねーだろな!と思ってしまうほどの無駄遣い。黒幕のドンと変に顔が似すぎてちょっとした意味不キャスティング。まぁ・・文太さん自分の娘を出すぐらいだからなぁ・・・はい、色々とアメリカ進出してまで作ったのに物足りなさすぎる映画デシタ。[インターネット(字幕)] 4点(2023-09-08 02:11:54)

75.  尻怪獣 アスラ 《ネタバレ》 オープニンから「パラマウント」・・・とおもいきや「ピロマウント」ずっとニヤニヤが止まらないんだがこんなにも「モスラ」のあの双子をパクってパロっていいのかと逆に心配になるくらいのやりすぎ感は清々しいくらい。クレヨンしんちゃんのケツだけ星人をはるかに超えたケツが町を破壊する光景はもはや風呂上りに飲むコーヒー牛乳並みの爽快感。こんな雑なCGでもちゃんと成立してしまうのは監督が天才だからに違いない。バカが真面目にバカ映画を作ったけどストーリーが破綻するどころか飛躍して面白くなっていってるのは世界七不思議級の謎。ケツから出されるゲリうんこをかけられる俳優が気の毒で仕方がないけど模型ケツで顔を襲われる俳優は気の毒感満載。これに襲われてる演技をしてくれって言われてるんだもん、やだよ(笑)ケツから玉袋へ、世界を絶望に陥れようとするネタをブッコんできたのは面白すぎて5回ぐらい巻き戻してみてしもーた。すんげえ汚いけど、目の付け所が嫌いじゃないです。[DVD(字幕)] 4点(2023-09-06 02:32:04)

76.  アース・トゥルーパーズ 地球防衛軍vs巨大蟻軍団<OV> 《ネタバレ》 デヴィッド・ヒューイの超ド級アリ映画。もはや人類の創造を超えたCGと背景が暗いシーンばかりの巨大アリに大きさがシーンによってコロコロ変わるのででかさが全然わからなかったり変にアングルに拘って一生懸命作ったんだろなーと思うけど話に全然直結しない大爆発を混ぜたり・・・はい、終始出ずっぱりの巨大アリさんがうじゃうじゃワラワラ、超音波開発のキチガイ親子もキャラはいいけどやりすぎ感満載でもはやアホにしか見えないのはこの映画の象徴的な感じ。まぁ出てる人みんなアホというか映画でメインを張るような絵面じゃないんですけどね・・・。全然地球防衛軍と対決してないのはなんか笑えますが、巨大アリの高速人間食いはもっと笑えます。なにそのマッサージ機の振動みたいな食い方。期待を裏切らないデヴィッド・ヒューイの映画、ラスト10秒の衝撃はもはや意味不明。こんな映画に破壊されたHOLLYWOODの看板がとっても可哀そうです。[DVD(字幕)] 2点(2023-09-02 01:28:32)

77.  ダーティー・ソルジャー/野良犬軍団 《ネタバレ》 邦題とキャストのメンツだけを見ると男臭さプンプンな感じがするのに中身正反対。アーネスト・ボーグナインとジェームズ・コバーンが特別出演なんだかゲストなんだかそんな扱いの脇役でほとんど出てこないのが一番でかいんだろうけどどことなく拍子抜け。野良犬軍団?なのにしょっぱなから金を強奪するなんて話聞いてない、俺降りるし!とか全然野良犬ちゃうやんけとか思ったりやけにあっさり侵入できたり序盤でこの映画のゆるゆるさが結構出てくるので邦題で損してるよなあという感じ。クライマックスでローリングストーンズのサティスファクションが使われてる謎がありましたがビデオのパケに書いてるスーパースリリングアクションでないのは確かです。[DVD(字幕)] 5点(2023-08-23 19:42:15)

78.  クロムスカル 《ネタバレ》 日本に長いこと上陸されなかったのに今になって謎の上陸。ロバート・ホールが自分が作りたいスプラッター映画を作ったそうですが、まぁ、はい、中身はスプラッターだけで他に特になし。無駄なBGMもなく盛り上げ自体も凶器の音や叫び声で表現して黙々と殺戮を繰り返すけど強いのか弱いのかよくわかんないけどとりあえずやられても痛い素振りを全く見せない無敵?クロムスカルさんはいいけど他のメインキャストがバカというかなんというか、全然逃げようとしないので近所で鬼ごっこをしてるんですか?なんでさっさと遠くに逃げようとしないの?という疑問は最後まで消えず。スプラッターの見せ方は結構凄いのにそれ以外が追い付いていなしアッサリ感もまぁまぁ強いのでその辺ツッコミながらみると楽しいかもしれませんが、クロムスカルさんがパナソニックのカメラを使ってたのはなんか笑えました。エンドクレジットに協力しました!!って入ってんじゃん!![インターネット(字幕)] 5点(2023-08-23 00:02:40)

79.  マスターズ・オブ・ホラー/悪夢の狂宴 《ネタバレ》 エドガー・アラン・ポーの小説をジョージ・A・ロメロとダリオ・アルジェントが映画化したのはいいけど・・・はい、1本目のロメロさんのは1時間の尺でこれをネタにするのはちょっと長すぎな。序盤30分は何も起きずに足場固めで後半30分でやっと話が進むような感じでテンポやホラーな展開もイマイチ、仮死状態ではないけど催眠状態で死んだヴァルドマーの爺さんが色々とやってくれるけども盛り上がりも微妙で最後の最後でやーーーっとお待ちかねのアレ。長い。ちょっと強引感満載。原作から大分改変されてるのがちょっと気になるところでした。2本目。オープニングからハーヴェイ・カイテルの演技と肢体が裂かれた死体を堂々と映す変態っぷりでおなか一杯。「黒猫」の映画化でもトム・サヴィーニが黒猫に全然関係ないところでめちゃくちゃ手の込んだメイクが見事。大まかな話の筋は一緒でもダリオ・アルジェント風に脚色をアレンジして死体写真家という設定を話に組み込んでそれがキーポイントになるのも個人的には仕込んでるなーというイメージ。ロメロ版よりはるかに面白かったす[DVD(字幕)] 5点(2023-08-06 02:07:42)

80.  偽造 《ネタバレ》 偽造パスポートがなんちゃらかんちゃらというお話ですが、笑っちゃうぐらいに浅いやり取りで偽造パスポートを作る組織もショボイ。その辺のチンピラと変わらんような気が。ロイ・シャイダーとピーター・ウェラーが久しぶりの再共演!!と謳ってるけど画面の中で共演するのも数シーンのみで元祖ロボコップ自体ほとんどなにもしないしそれで死ぬんかい!!とツッコミを入れたくなるほどの無駄遣い。いくら何でもそれは・・・はい、ロイ・シャイダーが可哀想です。まぁ彼も出てくるシーンは多いけど特に何もしませんが。妙にスタイルがいいカテリーナさんのナイスボディだけが目立つ、全く「驚異の国際的スパイ・アクション」をしていなくサスペンス感もほとんどしないただの若造監察官がブヨブヨのロシアン組織と遊んでるだけの映画でした。[DVD(字幕)] 3点(2023-07-29 01:57:34)

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