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プロフィール
コメント数 4750
性別 男性
年齢 41歳

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61.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版> 《ネタバレ》 公開当時、「どうしてこんなに暗く、いつも雨が降っているんだ」「どうして敵がデッカードを助けるのか。全然敵らしくないじゃないか」などという馬鹿らしい批評のせいで、初公開版及び完全版には、冒頭からデッカードのナレーションが入る事になってしまいました。ナレーションというのはよく言われる様に、映画そのものを陳腐にしてしまいかねない作用というのがあるんです。初公開版及び完全版に入れられたナレーションというのは、まさにこのナレーションのデメリットの作用が存分に出てしまっていて、作品の質を見事に劣化させている。そしてラストはハッピーエンドでなければならないとの会社側の要求により、青空の下で滑走する車のシーンで終わらせるという、全く作品の雰囲気に合ってないものが付け足されてしまった。そういう誤った大衆併合主義による作品の劣化からブレード・ランナーを救い出し、まず自分の作りたかったものに直すんだということで制作されたのがこのディレクターズ・カット版なわけです。そして例のユニコーンのシーンが追加されたことにより、この作品は新たな深みを持つ事になります(ラストで刑事が折ったユニコーンの折り紙を見て、デッカードは確信した表情をとります。本人にしか知らないはずのユニコーンの夢をなぜ彼が知っていたのか。私が思うにやはり、デッカードもレプリカントなんだろうと思います)。この一連の経緯を見ていると、いつの世も本当の傑作というのはある面で先んじているのだな、と感じざるをえません。言うならばそれは、人々の先頭に立ち、新しい地平を切り開く冒険者の様相を呈しているといっていいでしょう。この作品の場合は、SFのフィルム・ノワールという、全く新しいジャンルを開拓した。言うならば、時代がようやく「ブレード・ランナー」に追いついた、ということなのです。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 10点(2008-08-14 23:28:13)

62.  訣別の街 《ネタバレ》 市民が白で、ヤクザが黒、そして政治家は灰色に位置する。全体的に地味ですけど、パチーノお約束の大声演説シーンや、ラストでの補佐官に真実を打ち明けるシーンなど、それなりに印象深いところはあります。ただ、補佐官が命をかけ、市長に怒鳴られてまで探偵まがいのことをやる意志というのはなんなのか、ただの正義感というだけでは、動機不十分な気もする。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-15 01:45:03)

63.  ジャック・サマースビー うーむ、あのラストで果たしてよかったのだろうか・・・。子供もいるってのに、なんとも不憫でござる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-04-14 20:03:39)

64.  ザ・グリード いやぁ、勢いがあってよろしい(笑)。馬鹿は馬鹿でも、中途半端な馬鹿は駄目ですな。底抜けの馬鹿でないと。人間も映画も同じですよ。 たとえミミズの化け物のCGの出来がいまいちでも、ここまで徹してくれれば、思いっきり笑えて気分爽快!さぁ、明日からまた仕事だ、がんばろう!という気持ちになれる。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-28 14:19:22)

65.  ヒマラヤ杉に降る雪 《ネタバレ》 「戦争とそれによる人種差別、偏見」「殺人事件とその真相」「恋愛と未練」このシリアスとサスペンスとラブの3つの要素が見事に絡み合って、この作品独特の世界観を作り上げています。人間の一筋縄ではいかない奥深さ、多層な精神というものが端的に表されていて、とてもいい。監督はラブの部分を強調したかったらしく、映像表現の仕方はイシュマエルの感情と思い出をそのまま映像化したような幻想的で凝った作りになっていて、それでいて現実世界の描写は大人らしい落ち着いた雰囲気になっていて、個人的には好感の持てる表現の仕方だったと思います。原作「殺人容疑」はフィクションではありますが、偏見と強制収容、実際に起こった事件を元にして作られた、いわばアメリカの影の歴史の部分にスポットライトを当てた作品なわけです。その意気込みに、純粋に賛辞を送りたい。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-27 01:25:16)

66.  中国の鳥人 《ネタバレ》 なかなかよかったと思いますねぇ。三池崇史ってまさになんでも屋さんの典型みたいな人で、あのデ・パルマにすら「クレイジー」といわれるぐらいのものですが、それでもちゃんと監督のしての力量はあるんだってのが、こういう割と真面目な作品を見るとわかります(笑)。インテリ風サラリーマン、暴れん坊で人情味あるヤクザ、片言のおもしろ日本語を話す中国人ガイドのおっちゃんに、今後の展開にとって重要な鍵になるうら若き乙女。なんというか、よくありがちな形式ですよね。実に王道な展開。でも実際に中国の山奥に行ってこれだけの作品を撮るのは、かなりたいへんだったんだろうなぁ。戦闘機がちょっとハリポテくさいのが残念だったけど。[DVD(邦画)] 7点(2007-08-12 01:09:56)

67.  ランナウェイ(1997) ブレット・ラトナー&クリス・タッカーのコンビといえば「ラッシュ・アワー」が有名ですけど、 これはその前身となる作品。ラトナーさん初監督作だからか、アクションシーンの撮り方に青臭さを感じます。 でも小ネタは効いてますね。ところどころ笑えるシーンあり。この手の作品としては、まずまずの出来。[地上波(吹替)] 6点(2007-06-10 21:47:04)《改行有》

68.  バック・ビート 恥ずかしながら、ビートルズのことはあまりよく知らなくて、この作品の主役であるスチュアート・サトクリフさんという方の存在もこの鑑賞で初めて知った次第です。まだ無名の頃のビートルズ。それまで私が抱いていたイメージとは違いますね。ちょい悪グループ?といった感じで。Stuart Sutcliffeでさっき検索してみたら、なるほど、確かにイケメン。しかもよく似てる。この作品の内容は、どのへんまで忠実に再現されてるのか、あるいはどのへんが違うのか、これはもうファンの方に聞いてみないとわかりません。[地上波(字幕)] 7点(2006-03-06 00:55:32)

69.  キャリー2 《ネタバレ》 最後のプッツンしてからの一連のシーンはまあまあいいんだけど、それまでが至極退屈でして、、、。というか、やってることは前作とまったく一緒。ほとんどリメイクといってもいいぐらいの。それでいておどろおどろしさもなく、全然怖くない。こんなんで偉大なる名作キャリーの続編を名乗るとは、、、、度胸だけは讃えます。[地上波(字幕)] 4点(2006-02-13 00:31:25)

70.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 ひゅるひゅるひゅるひゅる~~バン! ! バタバタバタバタバタバタ。とくだらないことをやってる現場とそれを聞きながら号泣するケンワタナベの対比がよい。[地上波(吹替)] 6点(2006-02-07 01:52:53)

71.  Frank Lloyd Wright ~巨匠建築家 フランク・ロイド・ライト~ 《ネタバレ》 彼が建築した家は完璧に風景と調和していて、それでいて落ち着きのある色で室内をまとめてとても寛げる家になっている。あの素晴らしい空間。モダニズムを批判したライトは「家まで機械みたいな必要はない」と言った。「私の最高の教科書は自然である」というアントニオ・ガウディの有名な言葉がある。ライトもガウディ同様に自然をお手本にして建築を行っていた。人間の動物感覚に訴えるその独創っぷり。彼の天才的感性はまさにここにあるのだ。それは勉強や理論では学べない天性のものとも言えよう。帝国ホテル建設とその後の関東大震災、日本の浮世絵の収集、妻と愛人、いろいろとエピソードが語られていき、専門家や関係者の話を織り交ぜての構成はとてもわかりやすく、興味が尽きない。ライト入門映画としては最適だと言える。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-04 02:41:47)

72.  アンダーグラウンド(1995) 確かにこの独特のノリになれなかったり、予備知識がないと困る部分てのはあるのかもしれません。ですが傑作であることには変わりありません。アイデアが素晴らしいし、妥協なくやってのける制作者の気概にも脱帽します。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-23 01:35:11)

73.  花のお江戸の釣りバカ日誌 ところ変われど、ハマちゃんはハマちゃん。スーさんはスーさん。いつもの「合体」もやってくれます。[地上波(吹替)] 5点(2006-01-23 00:58:05)

74.  張り込みプラス まぁ若干笑えはしましたけど、これといって語る事がないですよね(笑)。至極凡作。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-21 03:09:34)

75.  BLUE PLANET 碧い惑星の神秘に迫る 宇宙からの視点と、地上からの視点とで地球という星をビジュアルで体験させる作品です。IMAX用に作られた作品なので、本来はあのでっかいスクリーンで見るのが一番なんでしょうけど、DVDでの鑑賞ということになりました。なんせ15年前の作品ですからね。環境を大切にしよう、地球は私たちのただ一つのお家なのだから、ていうのがメッセージですけど、15年前と今とでは、まただいぶ環境が変わったんでしょうなぁ。世界的に天候がおかしいですもんねぇ、、、。作品中、印象的だったシーンは宇宙から見た地球の雷の映像かな。なんとも神秘的で。ああいうのを実際に宇宙から生で見てみたいですね。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-25 02:52:06)

76.  プライド・運命の瞬間 東京裁判をとても忠実に再現していますね。当時の実際の映像と見比べてみても、人の細かい動きまでよく再現してある。純粋に映画としても面白かったと思いますよ。そりゃあ東條さんも、軍人や首相の顔だけじゃない、父親や夫や祖父の顔があったわけですからね。人間としての東条英機を描けば戦争の美化だと言う人がいるんなら、もはや私の口から言う事は何もないけども。東京裁判自体も、今のような国際法たるものがその当時は存在しなかったわけで、第三者でなく戦勝国が裁く裁判が客観的で公平な裁判でありえるはずがなかろうに。でもどんなに不公平な裁判だろうと、日本はそれを受け入れたわけだから、今さらあれは茶番だと言って裁判をやり直せといういう事は出来ない。それは敗戦国として背負わなければならないものでしょう。だけどあの裁判はそういうものだったんだという事は、後世に伝えなければならない。その事実さえも口に出すだけで軍国主義者だと罵る人がいるのなら、やはり私の口から言う事は何もないけれどもね。井沢元彦氏がこの作品のタイトルがカタカナであることに不満を述べてたけど、私も同感ですね。それなりに格のある作品なんだから、こんな安っぽいタイトルじゃなくてもっといい題名があったでしょうに。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-25 00:20:36)

77.  神様の愛い奴 奥崎さんてこの前亡くなられたそうですね。あの血栓溶解法?とかなんとかいうやつをやってれば百数十歳はほんとに生きられるかもと思いきや、やはりテロメアの減少には勝てなかったということか。とにかくこの人そのものが歩く爆弾みたいな感じだから、そんな人撮ってりゃそりゃ嫌でも面白いですよ。だけど、彼の言ってることの半分くらいは何言ってるかよく聞き取れなかったのは私だけではないはず。そして、言ってる内容が理解できた人はほとんどいまい。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-15 03:04:24)

78.  ビヨンド・ザ・マット アメリカのプロレスってスポーツというより完全なショーに徹してるもんだから、あれはあれで見てて面白いけれど、そのせいでレスラーを単なるエンターテナーにしか思ってなかったですね、、。だけどこの映画は米のプロレスラーの裏側、生活の方を描いていて、こういうのを見てると新しい面を発見したというか、また違った目でレスラーを見る事が出来ます。[地上波(字幕)] 7点(2005-07-20 00:03:55)

79.  ギャラクシー・クエスト これ本当に最高だね!久しぶりに腹抱えて笑ったよ。おバカ映画なのに作りに手を抜いてない!しかも笑えるだけじゃなく、途中ちょっと感動しちゃうシーンもある。コメディ映画としては最高傑作の部類に入ります。[地上波(字幕)] 8点(2005-07-14 19:53:17)

80.  北京のふたり さすがはリチャード・ギア。支那の現実をよく知っているではないか。[映画館(字幕)] 5点(2005-05-09 23:46:32)

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