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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
61. 楽園をください 正直「グリーン・デスティニー」よりは上だと思う(笑)アクションだと思って観たからか、素材(南軍中心の視点)とかがどうも違和感を感じずにはいられないし、エンターテイメントと人間ドラマの欲張りすぎだと思う。ヒロイズムも歪んでるし。ジュエルの出演は…ノーコメント(笑)劇中光ってたジェフリー・ライトとローストチキン好きの牧師(!)に+1点6点(2001-06-18 00:24:31) 62. パリの確率 SF観や演出にオリジナリティが感じられなかったのは残念だけど、平和な世界に癒されたというか、ありふれたアクションやグロテスクなシーンがないところに好感。最後までおもしろかった。BGMもフレンチ・テクノ(?)が新鮮。↓確かにセックス観は変わりそうです(笑)8点(2001-06-14 02:28:02) 63. ラヴソング ストーリーが至ってシンプルで昔のメロドラマっぽいけど、素朴な演出と主演2人の演技力でこの物語の世界にひきこまれた。変にデコレートされたラブロマンスものよりはずっとよかった。9点(2001-06-11 23:53:04) 64. シャンヌのパリ、そしてアメリカ 家族の暖かさがよく伝わってくる作品だけど、それ以外は何を伝えたかったのかよくわからなかった。金持ちで帰国子女なシャンヌにはとても感情移入しにくい(笑)とりあえずリーリー・ソビエスキーに+1点(爆)6点(2001-06-02 02:42:56)(良:1票) 65. ホーホケキョ となりの山田くん ひとつひとつはホンワカとしたコメディだけど、ショートショートの集まりみたいな感じなので、全体的にまとまりがないのがつらい。ラストに「適当」と言われると着色は手抜きと思われてもおかしくない出来だけに、なんか作品自体が適当って感じがする…。5点(2001-05-27 00:38:15) 66. マイ スウィート ガイズ 何と言っても試合シーン!ボクサーの視点から描かれてるので、幻覚とかがとても楽しい。けどそれ以外は…。…新たな一面が見れたルーシー・リューに+1点(笑)6点(2001-05-23 02:55:53) 67. トイ・ストーリー2 続編っていうと「前作よりもクオリティが落ちる」と思われがちだけど、これは相変わらずおもしろい!シンプルなストーリーと細かい演出で万人に受けそう。ラストまで手抜きなしなのも好感8点(2001-05-21 00:35:06) 68. カノン ↓確かに延々オヤジの妄想癖につきあわされるのはウンザリだけど(笑)、それが全てラストへの伏線だと思うと納得。僕は思わず感動しちゃいました(爆)生きる目的があると、人間前向きになれるモンです9点(2001-05-13 23:29:07) 69. サウスパーク/無修正映画版 よくもまぁこれだけのお下劣ネタを盛り込めたなぁって感じ。後半になると飽きてきたけど、それでもキャッチーな歌は思わず口ずさみそう(笑)全編シニカルでブラックなネタが多いだけに、ラストだけが思いっきり浮いてた6点(2001-05-12 02:43:07) 70. ビヨンド・サイレンス ↓みなさんのおっしゃる通りです(笑)思ってたよりもシリアスな作りだったけど、音楽を通しての家族の有り様をバラエティ豊富に描いているけど、それが何の違和感もなく見せている手法がさすが8点(2001-05-12 02:38:32) 71. レオン/完全版 全体的にメロウな作品なんだけど、それがイヤミになってないのがいい。ラストは賛否両論別れると思うけど、個人的にはやや不満。マチルダがレオンの敵を討つって展開にすれば、続編も作れたのに…(笑)スティングのエンディングテーマが秀逸8点(2001-05-10 02:30:26) 72. I love ペッカー 「芸術」を皮肉ったコメディ。ドタバタもあるけどあまり笑えないのはどうしてなんだろう…(笑)登場するキャラは個性的で魅力的5点(2001-04-28 00:17:49) 73. 氷の接吻 調査員と犯人の切ない恋愛模様を描いてるんだろうけど、全然面白くない。E・マクレガー演じる調査員がしていることは合法的なストーキング行為(?)にしか見えないからどうやっても感情移入できないし、さらにそれを「肯定してる」としか解釈できないラストには不快感さえつのる。小道具とか音楽のセンスがよかっただけにもったいない。3点(2001-04-26 02:58:23) 74. ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 太ったりやせたりする視覚効果がけっこう楽しいし、エディ・マーフィの多芸さにも驚かされる作品。若干下品だけど、まだ許容範囲内。6点(2001-04-24 02:55:36) 75. デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!? いたってシンプルでベタベタなドタバタ・ラブコメ。「お約束」もしっかりやってくれるけど、それがあまりにも多すぎて新鮮味に欠ける。主演をロブ・シュナイダーじゃなくて、今作でエグゼクティブ・プロデューサーをしてるアダム・サンドラーがやっても面白いかも5点(2001-04-23 00:25:56) 76. ディープ・ブルー(1999) 派手なアクションとサメの迫力で、最後まで退屈せずに観る事ができる。キャラの安っぽさと都合のいいストーリーがB級すぎてマイナス。生き残ったキャラが意外でいい裏切りになってたと思う。7点(2001-04-22 00:44:08) 77. わたしが美しくなった100の秘密 とにかくアイロニーに満ちたドタバタコメディ。笑えるトコは確かに笑えるけど、いちばん笑ったのがエンドクレジットで表記されてた松田聖子のローマ字が「MATSUD“O”」になってたことだった(!)D・リチャーズ、K・ダンストをはじめ、キャストは納得のいく配役。5点(2001-04-20 02:34:08) 78. プロポーズ ラブコメだと思ってたので泣かなかったし、笑いが少なかったところが少々不満。でもブルック・シールズは面白かった。それにしても見渡す限りのウェディングドレス姿の花嫁というのは斬新だと思う。相変わらずレニー・ゼルウェガーで+1点ってことで(笑)6点(2001-04-19 02:28:12) 79. トーマス・クラウン・アフェアー 全編で繰り広げられる、スタイリッシュでゴージャスなストーリーには好感を覚えたけど、後半になるとちょっと飽きた。主役2人のロマンスは共に中年(?)とは思えないくらい情熱的だったけど(笑)5点(2001-04-19 02:20:40) 80. クリスティーナ・リッチの ピンク・モーテル 同じC・リッチ出演の「200本のたばこ」と似たような感じの群像コメディ。こっちはドタバタに走ってるけど、笑いのセンスを貫いてる分おもしろい。BGMも合っていてけっこういい感じ6点(2001-04-15 01:37:59)
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