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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
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61.  チェリッシュ 奇妙に限定された空間が面白い。サスペンスかと思えばミステリーであり、またラブストーリーでもあるという何ともお得な作品。久しぶりにぶきっちょで純粋なキスシーンを見ました。全然詳しくないけど音楽の選曲も個人的にはナイス!ゾーイが街中を疾走するシーンでは「ラン・ローラ・ラン」以上の興奮が味わえます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-18 19:24:41)

62.  レボリューション6 これは面白い。十数年前に作られたある爆弾によって再会した6人のメンバー。主要キャラ二人を除いて、それぞれが全く別々の人生を送っているというところが面白いです。アナーキストとしての過去へのノスタルジー、しかし消火器をかち割った夜確かに彼らは昔の6人に戻っていた…。観終わった後はこんな気心の知れた仲間たちが欲しい!と思ってしまいます。邦題から掴める印象はせいぜいチャラチャラした犯罪アクションというところが関の山ですが、実際はもっと深みのあるヒューマン・サスペンスの秀作です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-11 14:58:27)

63.  アドルフの画集 《ネタバレ》 これ好きな方には申し訳ないんですが、僕にとってはちょっと退屈に思えました。ただヒトラーが以前画家を目指していたという事実が分かるぐらいで、その後彼がどのようにして20世紀最大の独裁者へと変貌していったかという説明が全くなされていないような気がします。元々そういうことを描いた映画じゃないのもしれないけど、焦点もアドルフ・ヒトラー自身に当てられているわけじゃないし。よくよく考えてみれば原題は「MAX」…(って気付けよ、オイ!)。後半の演説シーンはなかなか迫力があって良かったので、前半もああいうのがもっと見たかったです。ノーギャラで出演したというジョン・キューザックの熱意は買うけど、それでも映画としての面白味には欠けているように思います。やっぱり人間は受け入れられないと反発を生むものなのでしょうかね。ラストのハーケンクロイツは後に現れる独裁者の出現を予感しているかのようで不気味です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-28 14:37:49)

64.  スウェプト・アウェイ 《ネタバレ》 「なるほど、これはラブストーリーだったのか」とようやく後半になってから気付く。終盤のピュアな展開には心打たれましたが(単純?)、如何せん前半のテンポの悪さと中盤の意味不明なSM趣味が気になります。あそこはお得意のガイ・リッチーテイストでもうちょっとサクサクッと進めて行ってもらいたかったのですが。海の映像の美しさが際立っていたのと、それからエンドロールの出現の仕方は秀逸です。オリジナルを観ていないので何とも言えませんが、個人的には世間で言われている程そこまで酷い作品だとは思いませんでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-16 19:23:29)

65.  コンフィデンス 格好悪いガイ・リッチーとかテンポの悪い「スティング」と言い方はいろいろあるけど、結局のところよくある凡庸などんでん返し物の一つでした。ただ豪華キャストが沢山が出ている割にはほとんどそれに気付かなかった、せいぜいダスティン・ホフマンくらい。そういう意味で別の部分で勝手に騙されてしまいました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-16 00:17:34)

66.  ロイヤル・セブンティーン 最初は父親の不在に悩む少女の物語かと思い「おっ!」と思ったのですが、途中からは完全にありふれたティーン映画になっていましたね。それでもそこそこは楽しめました。もうこの手の話はいい加減に見飽きた感がありますが。取って付けた彼氏はご愛嬌♪[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-09 09:25:24)

67.  カンガルー・ジャック 《ネタバレ》 クリストファー・ウォーケンの演技がクスリとも笑えない、この人もうちょっと仕事選べよと思ってしまう。最後もジェリー・オコネルが美人の彼女をゲットして金持ちになって終わりというラストに嫌味らしさが感じられる。カンガルーのCGは良く出来ていたけど、その代わり愛敬はゼロ。くだらなすぎて失笑を通り越して、もはや凍結という感じです。オーストラリアの広大な舞台に期待しただけに残念でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-04-03 12:40:12)

68.  ヘルボーイ 《ネタバレ》 原作は読んでいないけどアイディアが良いよね。悪魔の子ヘルボーイを始め、普通なら悪役のような登場人物たちが正義の味方というところがユニーク。外見に似合わず猫やキャンディーが好きで嫉妬もするというレッドのキャラクターに魅力を感じますが、特にこれと言った必殺技などがないので(耐火仕様というところくらい?)、ただ赤い大きなお兄さんが暴れ回っているだけという気がしなくもなかったり…。それからセルマ・ブレアや仲間の半魚人は完全に脇役扱いだし、唯一キャラが立っていた敵の刃物使いもやはり死に方が呆気なかったです。最後に誰か一人忘れられていない?と思ったら、しっかりとオマケカットが用意されていたのは面白かったです。パート2が公開されたらまたDVDで楽しみたいと思います。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-02 22:27:30)

69.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 復讐が復讐を呼ぶ、まるで御伽噺ですね。前半は開放されたばかりのオ・デスの奇妙な言動がコミカルで面白く、生きた蛸をそのまま頬張るシーンはグロテスクでありながらもユーモラスでした。アクションシーンもまるで二次元の格闘ゲームのようでパク・チャヌク監督のビジュアルセンスの良さを感じます。そんな訳で最初から最後までインパクトの強い作品であることは確かですが、一日経ったら「結局あれは何だったんだ?」という感じですっかり興奮が醒めてしまったので7点です。観た直後だったら間違いなく8点でしょう。それから思っていたより痛いシーンが多いですね、同時期に観た『SAW』よりも辛かったです。しかし毎度の事ながらこれをわざわざハリウッドでリメイクしなければならない必然性が分かりません、このままで十分傑作でしょうに。[DVD(字幕)] 7点(2005-04-02 10:33:56)

70.  ソウ 《ネタバレ》 してやられた。撃たれたはずのアダムが起き上がった時点で「何故?」と思わずにはいられなかったが、それでも犯人の方が一枚上手であった。途中で共犯がいるのだろうくらいには思ったけど、まさか目の前にある死体がジグソウだったとは…盲点でした。7時間以上も身動き一つ取らないというのは、さすが死を覚悟した人間はやることが気合が入っているということで目を瞑っておきましょう。とりあえず長いレンタル待ちをして観た甲斐がありました(それでもビデオだけど)。生きる意欲が湧くという意味では『ショーシャンクの空に』を遥かに越えている映画。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-01 21:30:41)

71.  みなさん、さようなら(2003) 《ネタバレ》 う~む、嫌な親子だ…。てっきり単なる父と息子の物語かと思いきや、それによって周りの人々も変化していくお話でした。「ビッグ・フィッシュ」が御伽噺ならこっちはあくまで現実の話。裏から麻薬を調達して来たり、見舞い客を金で雇ったりと。しかしながらそんな現実面が嫌い、何でも拝金主義で罷り通ってしまう物事。死に際まで女のことを考えている父親は幸せを通り越してある意味救い難い、息子は息子でプチ浮気なんかしちゃっているし。アカデミー賞外国語映画賞を受賞したにも関わらずここでの評価の低さが納得できます。5点(2005-03-24 14:46:19)

72.  スチュアート・リトル2 何故だか心に残る映画。スチュアート、マーガロその他CGが良く出来ています。リアリティの欠片もないけど、実写に上手く溶け込んでいる。スチュアートの体は小さいながらもやることは大きいというシンプルなテーマにも胸を打たれる。ずーっと前に観てほとんど内容を忘れかけている1より好きかもしれません。クライマックスはいい年こいてハラハラしてしまった(まだガキだけど)。[地上波(吹替)] 8点(2005-03-22 23:48:31)

73.  ザ・ミッション 非情の掟 オープニングのB級臭い音楽からちょっと心配したのですが、とても面白かったです。なるほど、確かにこれは非情の掟ですね。主役の五人はカッコ付けているだけあって本当にカッコ良い!全篇緊迫したムードの中に程よく紙屑を蹴り合うシーンなどのユーモアを交える演出も的確です。ただ香港のアクションに不慣れなせいか、あまりにも動作が速すぎて一瞬だけでは何をやっているのか判別できなかったり…。しかしボディガードとしてこれ以上に頼れる男たちが果たしているでしょうか?ハリウッドのアクションに毒されている自分はまだまだのようです。7点(2005-03-20 09:41:51)

74.  ロード・トリップ あっはっは、下らなすぎて笑えた。こういう気の抜けたコメディって、シリアス映画なんかを立て続けに観た後に観るとやけに落ち着きますね。学園物では「アニマル・ハウス」などほどコッテリしていなくて良いです。6点(2005-03-18 20:12:24)

75.  キャンパス・クレージー 《ネタバレ》 いくら口約束とは言え、約束は約束。あらゆる万策尽きた最後に競馬で金を当てるところが夢(?)があって良かったです。途中でひらめいた時点ではきっと当たらなかったでしょうね。6点(2005-03-18 19:45:36)

76.  息子の部屋 《ネタバレ》 良く言えば優しくて繊細、悪く言えば上辺だけで地味。僕の家族も父・母・姉・そして自分という構成なので、よく「自分が死んだら家族はどう思うだろう?」と考えることがありますが、おそらくその時はこうなるだろうなと思いながら観ていて身に沁みました。やはり悲しいのは"死んだ者"ではなく"残された者"なのですね。前半があまりにも淡々としていたため、より一層そのギャップを感じました。難点はドラマチック性に欠け、始終やや退屈に思えてしまうことでしょうか。丁寧に描かれている作品だとは思いましたが。それにしてもそんなにタイトルは悪いですかね?7点(2005-03-16 16:11:27)

77.  ブラウン・バニー 暇を潰すどころか逆に暇を持て余してしまう映画。しかし失意の状態で、もしくは真夜中に電気を消して一人で観たら案外劇中のギャロの心情にシンクロしてグッと来るかもしれない。それにしてもこの年のカンヌはこれや「ドッグヴィル」と言い、問題児が多かったのね。タイトルセンスの良さにオマケ一点。7点(2005-03-13 10:07:55)

78.  砂と霧の家 見る物全てが灰色に曇ってしまうような、そんなあまりにも悲しすぎる映画でした。個人的には「ミスティック・リバー」よりもこちらを推します。まるで善良な映画ファンとDVDの転売コレクターとの泥沼の戦いを見ているようでちょっと身につまされる…、というか痛ましい光景が続きます。全てを覆い隠してしまう霧、出てくる俳優が皆上手いというところも心憎い。ここまで完璧なのに何故アカデミー賞ではたった三部門にしかノミネートされなかったのかは解せないけど、美しくも苦い味が残る大傑作だと思いました。9点(2005-03-08 14:06:11)

79.  ポーリーヌ 《ネタバレ》 ワンシーン・ワンショットが実に穏やかで心地良いです。映像は質素でありながらも優雅で美しい。徐々に交流を深めていくのではなく、最後に失ってからようやくその大切さに気付くというところでこの監督さんは上手いなぁと思いました。出てくる役者さんたちも知らない人ばかりだけど皆ベテランの気質があった。スローペースですがしみじみと良さが伝わってくる素晴らしい作品です。7点(2005-03-05 09:35:58)

80.  ドリームキャッチャー 「ブリキの太鼓」以上にうなぎが食べられなくなってしまった…。まぁ、"飽き"はしなかったので5点。5点(2005-02-25 00:58:52)(笑:1票)

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