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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
61. 48時間 着想はありきたりですが、軽快なアクションものとして普通に楽しめました。これがデュー作とは、エディ・マーフィーも幸せな人です。6点(2004-07-26 16:07:57) 62. 星の王子ニューヨークへ行く エディ・マーフィーの為にあるような映画ですね。「ビバリーヒルズ・コップ」ほどの当たり役ではないですが、安心して観れる佳作だと思います。6点(2004-07-26 15:50:21) 63. バンデットQ テリー・ギリアム節炸裂で、俺は好きです。ブラックな笑いを含んだファンタジーというのは、昨今では少なくなりましたね。6点(2004-07-26 15:40:56) 64. トロン これはまあ、普通の映画だと思って観てはいけませんね。当時はものすごく新鮮で、自分が歴史の瞬間に立ち会ってるような気分になりました。時代とリンクすることで傑作と成り得たと思います。6点(2004-07-26 15:32:23) 65. リーサル・ウェポン よくあるパターンと言ってしまえばそれまでですが、全体的にそつなく上手くまとめられていると思います。後にシリーズものになるわけですが、一作目が面白かったおかげでしょう。6点(2004-07-26 15:20:56) 66. ゴリラ 未来の州知事を類人猿呼ばわりはどうかと。シュワちゃんの皮肉めいた口調が好きですが、だんだん“これ見よがし”になっていくところがマイナス評価。普通のアクション映画としては、つまらなくはないです。6点(2004-07-25 13:07:39) 67. プレデター シュワちゃん出して宇宙人出して闘わせりゃ映画が一本作れるんだから、やはりアメリカという国は侮れない。今度はいきなり本土に攻撃を仕掛けて、州知事が大活躍する話を観たいです。6点(2004-07-25 13:02:18) 68. トップガン 当時どうしてあんなに有名だったのか分からないけど、映画としてはまあまあです。曲はいいですね。お約束のお色気シーンは不要だと思います。6点(2004-07-19 18:10:25) 69. マネー・ピット 小粒ではありますが、面白い作品です。今観ると、「あのスターにもこんな時代が!」ってなワイドショーノリになっちゃいますけど。こういうの、嫌いじゃないです。6点(2004-07-18 17:41:50) 70. スリーメン&ベビー “窓辺の少年”は、書き割りだという説を聞きました。3人の男が子育てに奮闘するというのはなかなか非現実的ではありますが、脚本はそれなりに良かったと思います。「スター・トレック」との接点は微塵も感じられませんでしたが。6点(2004-07-18 17:19:35) 71. コクーン これはやっぱり、SFだと思わない方がいいですよね。UFOとか宇宙人はあくまで添え物、テーマは「老いとどう付き合うか」というNHKの番組みたいな世界ですから。老年層にこの映画がどう評価されているのか、知りたい気はします。6点(2004-07-18 17:13:51) 72. 大逆転(1983) “何も考えずに観れる映画”の中では、かなり面白い方に入ると思います。しかしまあ、何とも贅沢なキャスティングだこと。すぐ続編が作られると思ったけど、出ませんでしたね。6点(2004-07-18 17:09:00) 73. ツインズ ダニー・デビートはこの映画の出演依頼が来たとき、自分の持って生まれた体型・外見に、初めて感謝したに違いない。いや、個人的には元々いい役者だと思ってるんですけど。双子なのにいい所と悪い所が集約されてしまったという説明(突然変異とかどーとか)は劇中なされているので、“ありえない”という評価にはなりません。6点(2004-07-18 11:57:03) 74. ゴーストバスターズ2 “続編は正編の七掛け”という言葉が、ものの見事に当てはまると思います。“1”のファンとしては、「やっちゃった」感が強いです。キャスト・スタッフもほぼ全て再結集したのに、何故…。3が作られなかったのが唯一の救いです。6点(2004-07-18 11:48:33) 75. ヒッチャー(1985) 「ブレードランナー」と並び、ルトガー・ハウアーの初期の代表作でしょうか。大作に出てる有名人じゃないけど、いい演技をする人です。ストーリーは皆さんご指摘の通り…。6点(2004-07-15 02:05:24) 76. となりのトトロ ナウシカ・ラピュタの後にどんな作品が来るかと思っていたので、素直に驚きました。牧歌的な雰囲気といい、耳に残るテーマ曲といい、何より自然と口元がほころぶ魅惑的なクリーチャー達(笑)といい、子供には是非観てほしい作品です。糸井重里で-4。6点(2004-07-13 15:06:07) 77. ゼイリブ これはやっぱり“サングラス”にしたところが勝因でしょう。これが他のアイテム(腕時計とか、靴下とか)だったら、絵的にここまで面白くならなかったと思います。カーペンター監督には、今後も“面白いB級映画”を撮り続けてほしいです。6点(2004-07-12 13:17:08) 78. 刑事ジョン・ブック/目撃者 アーミッシュをこんなに前面に押し出した映画って、これぐらいではないでしょうか。単なる刑事ものに終わらず、人間ドラマが良く描けていると思います。ハリソン・フォードと言えば艦長と考古学者しか観てない人には、是非観てほしいです。6点(2004-07-12 12:08:31) 79. オーバー・ザ・トップ 確かに、クラスで流行りましたね。あの“相手の親指を握り込む”というのは、国際ルールでも許可されているんでしょうか?確かにアレをやると強いです。映画としては、 まあそこそこの出来でしょう。6点(2004-07-08 10:06:53)《改行有》 80. さよならジュピター 23年も前の映画なんだからちょっとぐらいダサいのは仕方ない…という言い訳は通用しません。同じ1984年に公開された洋画を並べてみましょう。何と言っても『2001年宇宙の旅』の続編『2010』、それからハードSFの雄『ターミネーター』、ファンタジーからは名作『ネバーエンディング・ストーリー』、アクションでは『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』もこの年です。やはり日本の映画は欧米から20年遅れていると言わざるを得ません。試みに、同じ1984年に公開された他の日本映画を眺めてみると、『風の谷のナウシカ』『ドラえもん のび太の魔界大冒険』『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』『超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~』等など名作揃い。なるほど、この頃から既に日本は“非実写>実写”だったのですね。点数は、小松さんの尽力に対する奨励賞で、作品の評価ではありません。[DVD(邦画)] 5点(2007-10-16 00:09:12)
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