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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  ダイバージェント 《ネタバレ》 「博学」、「平和」、「高潔」、「無欲」、「勇敢」だってさ…プププ、かっちょええ~ねぇ。やっぱ近未来SFもんはキツイわ。こういうのってさ、もっと主役の女の子がバリバリやらなきゃダメなんじゃないの?せっかくダイバージェント(笑)ってお名前頂だいしてるんだからさ。それにお母ちゃんがせっかくいいところでカッコよく出てきたんだからもうちょっと活躍しないとね。まあ、でも何とか最後まで見れたからヨシとしよう。映像は何かブランドのCMみたいでオシャレだけど。[地上波(吹替)] 5点(2019-01-28 22:18:14)

62.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 自分は音楽をやってきたせいかバンド映画にはめっぽう弱い。「BECK」はもちろん「スウィングガールズ」、「リンダリンダ」でさえウルウルしてしまうほどだ。そこへきて大御所クイーン、前評判も高い。これは映画館で号泣してしまったら恥ずかしいなと思っていたのだがその心配は杞憂に終わった。学生時代の仲間とバンド結成後クイーンはとんとん拍子に売れていく(まあ、フレディのあのヴォーカルと楽曲なら当然なのだが)そしてメンバーとの不仲、事務所や音楽関係者とのトラブル、ゲイのカミングアウト、愛する女性との別れなどのエピソードが描かれるのだが「それってまあ普通にあることだよね」レベルである。それだったら同じモンスターバンドのAC/DCの方がよっぽど波乱万丈だ。出っ歯ならずも158㎝の小柄なリードギターのアンガス・ヤング、カリスマヴォーカルボン・スコットの急死、ドラマーの脱退、メンバーでもある実兄の死、もっと濃密なエピソードがあふれている。映画としてはなぜ自分に必要で信頼する女性と別れてまでも同性を選んだのかそのあたりの掘り下げが不足している。結局、良かったのは最後の演奏のシーンだけ。立ち上がって手拍子したい衝動にかられたがぐっと抑えた。やはりクイーンの音楽は素晴らしい。その偉大な存在を再認識することはできた。まあ、クイーンを知らしめたという点ではいい映画である。が、今度は「本物」の映像を見たいと思う。[映画館(字幕)] 2点(2018-12-16 10:29:39)

63.  欲望のバージニア 《ネタバレ》 まあ、それなりには見れるけどやっぱイマイチかな。ゴッドファーザーなんかは学生上がりでボンボンのマイケルが徐々に凄みを増していく様が面白いんだけど、この映画の主役の三男は結局最初から最後までヘタレで終わっちゃうもんね。友達殺されたらもっとキレろよな。次男も貫禄あるくせして強さが中途半端。そのくせ不死身(苦笑)長男もなんか影が薄いし、普通はもうちょっとムチャやるキャラじゃなきゃダメなんじゃない?エンディングもなんだかなぁ~ほのぼのさせてどないすんねん。[地上波(吹替)] 4点(2018-11-01 22:42:45)

64.  わたしを離さないで 《ネタバレ》 なんじゃこりゃ?カズオ・イシグロとか言うご立派なおやぢの原作かなんか知らんけどさっぱり入ってこんかったわ。大体がやね、自分が臓器提供して後は死ぬだけの存在と知ってそれを甘んじて受け入れるもんか?少なくともオレやったら逃亡するで。じゃなきゃこのシステムの首謀者を殺そうとするんじゃない?だってどうせ死ぬんだからさ。何だってやるでしょ。三角関係なんかチマチマやってる場合じゃないだろうが。全くもって理解できないし共感できない作品。ま、おとなしく臓器提供して死んでったらいいんじゃない?ただ従うことしかできないヘタレを妙に美化して描いた映画やね。[地上波(吹替)] 0点(2018-09-24 22:07:59)

65.  オケ老人! バス旅行の車内でのDVD鑑賞でした。もしこの強制的な暇つぶしの状況じゃなかったら最後まで見ることはなかったと思われます。特にイラついたのはボサボサ頭で鼻にチューブをつけた老人。ヨレヨレ具合をアピールしたかったんでしょうが、全くいただけませんね。普通はその状態ならかなり肺の機能が低下しているはず。いわゆる末期です。管楽器など吹けるはずがありません。そのへんがコメディ邦画のいまだ珍奇なキャラでウケを狙おうとする浅はかな辟易する発想です。志村けんのコントじゃないんですから(溜息)普通の老人の演技で勝負できないんでしょうかねぇ。まあでも音楽を一生懸命やってる姿ってのはイイ。そこだけは評価します。胸が熱くなりました。[DVD(邦画)] 4点(2018-09-09 21:39:54)

66.  映画 聲の形 《ネタバレ》 こういう映画をとりあえず受け入れられるようになったってことはつくづく歳をとったものだと感じる。もう少し若かったら「なんじゃこのクソ映画は!」で即シャットダウンしていたことだろう。まず思うのはこの西宮って子はそんなにいじめられる存在なのだろうか?萌え萌えの可愛いルックスでハンディがあるとなりゃ普通は男はほっとかないぞ。「か弱い女の子を守ってあげる本能」が発揮されてすぐに親衛隊ができるだろう。それに石田も長身でケンカも強そうなのに高校で急にいじめられっ子になるもんかね?そんなん過去がどうだろうとすぐに子分をつくって徒党を組むのが妥当だ。だからキャラクターデザインの選択が間違ってるんだな。石田じゃなくて島田、西宮を佐原に入れ替えたらリアリティが出たと思う。まあでもヒロインはあくまでも可愛くしといてウケを狙わないとね。何にしても話が薄っぺらい。わざわざ「聲」の字を使った意味を問いたいものだ。たぶん「聾啞」を連想させたかったんだろうけどその発想も至って浅はか。「障害」と「いじめ」をダシに使った青春ラブストーリーってとこか。[地上波(邦画)] 5点(2018-08-27 23:58:59)

67.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 これをもう少し若い頃に見たら多分「チマチマ、ウジウジしたペランぺランの妄想青春ラブストーリー」の感想で終わっていたと思うが、オッサンになった今は不覚にも目から涙があふれていた(苦笑)例えばホテルの一室で二人きりになったシーンなどは、今の自分だったら「神様ありがとー!朝までとことん楽しみまっせー」となるのだが、主人公は全く手を出すこともなく朝を迎える。そういえば昔の自分もクラスの可愛い女の子に話しかけてビビりまくってカミカミになったり、初デートではド緊張の余り固まってしまいなんともマヌケな情けない結末を迎えたこともあった(涙)この映画は世俗の垢にまみれて薄汚くなったオッサンが失った、かつて純粋で輝いていた清らかな心を思い起こさせてくれる。そのノスタルジーが涙を誘うのだろう。ただ通り魔に女の子が殺されたってのは感心しない。死期を早めるのなら膵臓が遠因のアクシデントによる死とかでいいだろう。通り魔なんて設定は単なる雑味でしかない。あと、主人公の今は小栗旬ではなくてますだおかだの岡田でも良かった。[地上波(邦画)] 6点(2018-08-26 09:55:52)

68.  ラストミッション 《ネタバレ》 いやーケヴィン・コスナーやっぱ一流の俳優ですねぇ~画になりますよ。最後のくつろいでるシーンとか何かのCMのようです。ダンディでいながらちゃんと工作員の威圧感、凄みも感じさせる。同居の家族に娘が誕生し「イーサン」の名前をつけると言われてうろたえているところは人間味あふれていてほろりとします。いい映画です。[地上波(吹替)] 8点(2018-08-18 10:49:04)

69.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 一見「ダイ・ハード」風だが中身は全然違う。この映画は強くてカッコいい、娘を愛する勇敢で頼りになるパパが主役だが、「ダイ・ハード」は災難に巻き込まれてヨレヨレになり、ボヤキながらも何とかして戦うさえないオヤヂが主役だ。似て非なるものと言っていいだろう。まあ、変に小難しいストーリーもなくドンパチが楽しめる至って健全、明朗快活なアクション映画である。肩ひじ張らずに満喫できる。[地上波(吹替)] 6点(2018-08-10 16:26:29)

70.  キャプテン・フィリップス あまり期待せずに見たが普通に面白かった。見ていて時間がアッと言う間に過ぎ去った。いや~それにしてもアメリカの軍事力ってのは圧倒的ですな。一時の勢いはない国ですがやっぱナメちゃいかんと思いましたね。最後の医療関係の女性がやたら冷酷、事務的に対応していますが、あれは多分その方がいいのでしょう。温かく優しく接したら逆に興奮して収拾がつかなくなるのだと思います。しかし実際のシージャックってのはこんな緊迫した感じなんだね。4人くらいセガールだったら数分でかたづけちゃうけど。あと「15番の席にいる」とか言ってたのでてっきり救出される際の暗号かと思ったら全然関係なかった(苦笑)また職務復帰した船長の鋼のメンタルには脱帽です。[地上波(吹替)] 7点(2018-07-05 09:31:51)

71.  ドリームハウス 《ネタバレ》 オレの映画における一番大嫌いなシュール系。冒頭は怪しい人影などの緊張感があって身を乗り出して見てたけど途中からワケ分かんなくなった。見終わった今でも何が何だか全然理解できない。まあ分かろうとも思わないけど。で、結局妻と子供達っていつから幽霊なん?会社辞めて家に帰った時からか?主人公が殺したんやないんか?隣の奥さんってつまり何やの?もうほんとウザいからこの映画二度と見ないようにここに記録しとくわ。[地上波(吹替)] 1点(2018-06-23 00:34:15)

72.  めぐり逢わせのお弁当 ???ん、ナニこれ?まあ、オッサンだから最後まで見れたけどもし自分が若者の頃に見たなら10分でシャットダウンしてるね。結局意味わかんない。インドのお弁当配達システムやらお弁当容器やら興味深いものはあったけどオヤヂと女の関係がイマイチわかんない。何で会話しないの?エンディングってどういうことなの?趣旨が全く理解できない超難解映画。無駄な時間を過ごしたことを後悔している。[地上波(字幕)] 3点(2018-05-31 22:19:28)

73.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 一応話題の映画だからまあ最初の30分くらいは見ておこうって感じだったんだけど、一気に引き込まれて最後はいつの間にか泣いていた(笑)。これは意外と面白かったねぇ。しかしかぐや姫の月に帰る理由がイマイチ説得力に欠ける。罪と罰?単純に遊びの時間はもう終わりでいいんじゃないの?で、月から来たあの仏像みたいな大男は誰なの?お釈迦様なんか?それにしてもおじいさんは不憫だ。そりゃあ美しい娘なんだから田舎なんかに置いとかないで都で位の高い人に嫁がせる努力をするのは当たり前のことだろう。それを月から来たすっとぼけた奴らに大切に育てた姫をもっていかれるんだからもう怒り心頭だ。あと、女童はいい味を出していた。このキャラのおかげで堅苦しくなりがちなストーリーもおおらかに見ることができたと思う。[地上波(邦画)] 6点(2018-05-19 16:17:39)

74.  帝一の國 たまたまテレビに映ってたのを何気に見たんだけど予想外に面白かった。それぞれ俳優がいい味を出していた。もし学校に竹内みたいなヤツがいたらそれはもうモテまくりだろう。[地上波(邦画)] 6点(2018-04-23 09:34:47)

75.  フライト・ゲーム いや~やっぱいいわリーアム・ニーソン。最初「96時間」みた時は「誰?このオッサン」って感じだったけど、もう今はすっごくシブいメッチャ存在感ある俳優だと断言できる。その「96時間」も面白かったし、この作品も2時間飽きさせないのはリーアム・ニーソンが主演だからこそ。ま、ストーリーはご愛敬ってとこかな。[地上波(吹替)] 6点(2018-04-05 22:22:20)

76.  96時間 リベンジ ん~~やっぱ前作と比べるとガッカリ感は否めない。前作のオヤジは激情にまかせて手当たり次第に容赦なく悪人をぶち殺していくのが痛快だったのにめっきり普通になっちゃっている。だからさ、殺された者にも家族がいるだの復讐が続くだの面倒なヒューマニズムはこの手の映画にはいらないの。そういうのはまた別のジャンルの映画でやればいいんだからさ。次回作はまだ見てないんだけど豪快オヤジの復活を期待する。[地上波(吹替)] 5点(2018-02-17 20:30:27)(良:1票)

77.  イコライザー 《ネタバレ》 かわいそうな娼婦を救うために悪人どもを片っ端から始末するというシンプルなストーリーが実に良い。この手の映画には妙なひねりや心の葛藤は邪魔くさいだけだ。「96時間」のオヤヂの豪快なブチ殺し方にもしびれたが、このデンゼルのような静かに淡々と進める殺し方もなかなか良い。痛快な娯楽映画である。ただ、娼婦がちょっと不細工だったのが残念。殺された友達の女の子の方が可愛かった。[地上波(吹替)] 8点(2018-02-05 18:08:05)

78.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 飲食業を経験し、起業した自分の視点からみると成功するビジネスとは良きパートナー(ソニーの盛田昭夫氏と井深大氏のような…ここではマーティン)に恵まれ、良き内助の功(ここではイネズ…別れてるけど)に恵まれ、良き後継者(ここではパーシー…まだ先はわからないけど)に恵まれ、良きスポンサー(ラムジー)に恵まれることが大切なのだと理解した。自分の思うようにやらせてくれない経営者への反発はサラリーマンなら誰しも経験があるところ。そこで自分を殺せるか、殺せないかが独立の分岐点なのだろう。政治の世界で言えば元民進党の枝野氏がどうしても希望の党に迎合できずに立憲民主党を立ち上げたようなものだ。ま、そんな小難しいことはさておき美味しそうな料理を可愛い息子と一緒に作ってのハッピーエンド。この映画はこれだけで充分だろう。[地上波(吹替)] 5点(2018-01-04 20:59:56)(良:1票)

79.  超高速!参勤交代 リターンズ 《ネタバレ》 まあ、テルマエ・ロマエもそうだけど続編はどうしても1作目よりは質が落ちるね。とは言え肩の力を抜いてそこそこ楽しめる内容になっています。めでたしめでたしで安心してみられる映画です。[地上波(邦画)] 6点(2018-01-04 09:09:39)

80.  死刑台のエレベーター(2010) 《ネタバレ》 久しぶりに凄まじいくらいのハズレ映画を見た。いろいろ憤りはあるがもはやすべて超越して清々しい気分でさえある。元来、私は映画には細かい突っ込みはしないたちである。多少つじつまが合わなくてもそれが映画だという寛容な心の持ち主である。しかしこの作品はそんな私のスタンスを一瞬にして破壊してしまった。ありえないほど本当に偶然たまたま横についた車に乗っている玉鉄をチラッと見たりょう。瞬時に昔の男だと察知する恐ろしく鋭敏なカンの持ち主の平泉さん。だいたいヤクザの親分の情婦と前につきあってた警察官ってどうなんだ?ありえないにもほどがある。しかもチンピラにはボコボコにやられておまけに銃まで奪われる超マヌケぶり。挙句の果ては車で競争しながら別荘まで行って仲良く記念撮影。と、思ったらいつの間にか平泉さんとりょうを射殺。これが500歩譲ってチンピラならまだしも玉鉄は曲がりなりにも警察官である。葛藤もなくそこまでキレるか、オイ!オリジナルのバカップルもたいがいなレベルだったがこの玉鉄と北川はそれをはるかに凌駕している。まあ、オリジナルにしてもさほど大した脚本ではないのだが、マイルスの渋い音楽、ジャンヌ・モローの妖艶な美貌、リノ・バンチュラのいぶし銀の演技があって何とか成り立っていた。しかしこの作品はもう全く成す術もない。出演された俳優の方々の黒歴史になるのではないかと老婆心ながら危惧している。[地上波(邦画)] 1点(2017-12-31 21:15:33)

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