みんなのシネマレビュー
ブッチ・ハーモンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 250
性別 男性
自己紹介 もっぱらDVD観賞。最近これだ!と思える作品になかなか出会えないのが悩みです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213

61.  ワイルドシングス テレビで見たんで端折った部分が多かったのも合わさって、正直ラストになるにつれての展開の急変ぶりについていけませんでした。ここはノーカットでいってくださいよ…話自体は面白いんだからね。最後の最後で事件のいきさつというか、計画のはじまりをネタバレさせるのは、面白いとは思うけど、さすがにそこですぐに「あーなるほどね~」というふうに納得できるのには少し苦しい部分もありました。もう少し個人個人の心理描写を描いてほしかったかな。5点(2004-02-25 15:36:24)(良:1票)

62.  ラウンド・ミッドナイト 雰囲気のいい映画ですね。ジャズは普段聴かないけど、心地よくて思わず心に染み入っていく感じでした。デクスター・ゴードンが自伝を演じているかのような存在感で、デイル・ターナーという人の魂を受け継いでいたかのような感じがしました。あのしゃがれた声や、大きな体でおぼつかない足取りが印象に残っています。6点(2004-02-25 15:25:41)

63.  ターミネーター3 いきなりジョン・コナーがブサイクになってるやん!エドワード・ファーロング君のクールで殺伐とした面影はどこへやら…いきなりゲンナリ(~o~) ド派手なアクションシーンはそれなりに見応えがあったけど、やっぱこの物語は心のつながりがストーリーにもっと盛り込まれてないとダメな気がするな~。ジョンが無駄におっきくなってしまったため、彼自身もある程度未来を予期しているのでそういうアプローチの仕方も難しかったとは思うけど… 現代なのに機械が過去の作品の未来以上に未来っぽくて違和感もあったしね。 このレビューにおいて私は前作に唯一の満点をつけているのでどうしても辛くなってしまいます。6点(2004-02-24 01:49:17)《改行有》

64.  髪結いの亭主 《ネタバレ》 彼女に告白を受け入れてもらえた時の、おっちゃんが一瞬子供の時の顔に移り変わったところが印象に残ってる。一途に生きてきてよかったねおっちゃん。相手が死にたいと思うほど人の感情を操作できるということはすごいですよ。たまにはこういうフェチっぽいのもイイですね。6点(2004-02-23 22:19:47)

65.  テルマ&ルイーズ 《ネタバレ》 逃避行のロードムーヴィーだけの要素を見てれば確かに面白かったです。二人がどんどんはじけていっちゃう様は、ある意味自分たちの行く末を覚悟した上での行動だったのでしょうか。強盗に入るとき、らしくない礼儀正しい口調で銃を突きつけるテルマのシーンが印象に残ってます。夫という存在やマンネリした生活から解放されたかったのがきっかけでしょうが、そんなに夫たちは悪い人ですか?すごく純粋な人に見えたんですが。これでは男はあがったりですよ。ハーベイ・カイテルもなんでそんなに彼女たちを思いとどまらせようとしているのかも理解できなかったし。6点(2004-02-23 02:27:04)

66.  ニューオーリンズ・トライアル 陪審コンサルタントという存在が日本ではあまり知られていない存在だと思うので、ただ単純な1対1の対決ではなく、そこに裁判をいろいろな方向から操作する人間がいることで、さらに深みのある作品に仕上がってるんじゃないかな。 あまりにもジョン・キューザックの正体が謎なので、はじめは本気で事件の当事者かと思っちゃったよ(汗)。 私は人物がごっちゃになってしまい、整理がつかなくなってしまいました。しかしこれはうまいこと自分の中で話を噛み砕いていければすごく面白い作品であると思います。 レンタルして改めて見れば間違いなく今の点数よりは上がるでしょうね。6点(2004-02-23 01:01:12)(良:1票) 《改行有》

67.  シェーン 《ネタバレ》 シェーン、クールすぎる。ガンマンの姿は見せずとも、雰囲気だけで一人の子供に羨望の眼差しを受ける彼の姿はかっこよかったです。父親のジョーも頑張ってたけどねぇ。肝心なときだけ力を発揮すればいいということですね。 どの世界においても能書きばかりたれて中身は大したことないって人いますからね。シェーンの生き様は男を磨くためのバイブルですよ。 ただし、シェーンが無口だし、大自然ののどかな雰囲気もあったため、淡々と進みすぎて少し退屈でした。目が覚めたのはラスト3分のジョーイがシェーンを追っていくシーンと銃撃シーンの「間」でした。あの叫び声はうわさには聞いてましたけど、むしろあの叫び声の中、決して振り返らないシェーンの背中が印象に残ってます。5点(2004-02-22 01:01:59)《改行有》

68.  ノー・マンズ・ランド(2001) 中間地帯の塹壕での人間模様が、このボスニアの紛争、いや戦争というものの縮図を表しているような気がしました。傷を舐め合う両者と、地雷を背に身動きの取れない兵士。この兵士はさしずめ一般市民のような気がしました。何もできずにただ苦しみに耐え抜く、そして最後は何も残らない…という。国連防護軍は結局ちょっかい出してただけでした。戦場で痛みを知らずも高い地位からながめているだけのキャリア官僚のようなもんですかね。私のように捉える人は稀かもしれませんが、このような視点から捉えると、この作品がグッとリアルに戦争というものの非常さを感じることができました。7点(2004-02-21 12:52:53)

69.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 鑑賞歴が浅いので、どうこう言えないけど、これが鬼才タランティーノ監督のカラーなんだね。もっと彼の作品を含めいろんな映画を見ればその素晴らしさが分かるんだろうけど、初見の評価はこのくらい。かめばかむほど味が出てきそうです。 一見バラバラな構成に見えるんだけど、うまく最後はつじつまが合うというか、確かに見ている人をうならせる映画だね。時間の経過から言えば、ブッチの話が一番後に来るのかな。ビンセントがそこで撃たれるわけだから。 ストーリーの本筋とは関係ない言葉の汚い会話が多いけど、それも監督の遊びで、展開のオンオフには欠かせない要素になっていると思います。 キャストたちもみんなタランティーノにうまく包められてる感じがして独特の世界観が味わえました。中でもジュールス役のサミュエル.L.ジャクソンがいいっ!9点(2004-02-20 22:50:00)《改行有》

70.  スティング 《ネタバレ》 みんな、みんなかっこよすぎ!渋すぎ!この曲がこの映画のテーマとは知らなかったので、もうその時点でメロメロ(~o~) 70年代の映画なんて見る機会はあまりないのだけれども、今またちょっと公開したら懐かしさにまたリバイバルヒットするんじゃないかなぁ。 若き日のロバート・レッドフォードがプラッド・ピットに激似ですごくかっこよかった。 6章くらいから成り立ってたと思うけど、最後が「とどめの一撃=Sting」ですか。前フリから罠を仕掛けてまんまとはめて、最後は突き刺してしまう。何とも痛快でした。 30人の同志たちが賭場で一糸乱れぬ?サクラとして演技してたシーンが良かったですね。ゴンドーフみたいなクールで顔の広い人間になりたーい!9点(2004-02-20 17:34:28)《改行有》

71.  許されざる者(1992) 《ネタバレ》 結局、許されざる者とは誰だったのか、その問いかけをしているかのような映画ですね。 銃の持込を取り締まる街の保安官リトルビルが、銃で襲ってくるウィルたちに銃で対抗するその姿なのか、昔の血が一気に上って彼らを殺しまくるウィルの姿なのか…どちらにも正義感はあると思うし、一概には言えないでしょう。 お互いが許されざる者として認めていたからこそ、争いが続く、混沌とした世界。 でもその世界や時代を全否定してても始まらないですよね。それなりのいきさつや下地があってこういうことになったんだから。キーは傷を負った娼婦に介抱されるシーンで、妻がダブったところかなぁ。 そこから一気にウィルのカウボーイ、いやガンマンとしての炎が燃え盛っていく姿が刻一刻と見てとれた気がしました。断っていた酒を普通に飲んじゃってたし、バンバン命中するようになってたし(ライフル?)。 物事には何か特別なきっかけというものが必要ですな。彼も老体からここまでパワーがみなぎるとは思ってなかったことでしょう… 西部劇にしては激しい撃ち合いもなく、スローテンポ。だからこそ心の描写に重きを置いた、見る者に考えさせる映画だと思います。8点(2004-02-20 17:25:01)《改行有》

72.  隣人は静かに笑う まさかこんな結末だったとは…驚きです。最後、彼のクラスの生徒たちが彼についてコメントするんですが、非常すぎです。何でもご都合主義でまとめてしまうのは悲しいですね。ティム・ロビンス、ジョーン・キューザックは悪役でもかなりいい味を出してますね。ウィット捜査官はかなり気にいらないキャラだった。一番かわいそうなのは、犯罪夫婦の子供たちだと思うんだが…6点(2004-02-19 21:07:47)

73.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 仕事で時間にいつも迫られていた男が、時間という存在を忘れてしまうかのような場所に取り残されたという設定がまず面白いと思いましたね。 結局戻ってきても、前のような幸せな暮らしは戻ってこないわけだけど、彼女が彼を忘れるために新しい家庭を築いたように、やっぱり4年という期間は途方もないものなんだろうね。 懐中時計がもっと影響力を持つと思ったけど、途中ですがるものがウィルソンのバレーボールになってたのは少し拍子抜けした… 彼が帰還後のパーティーで大きなカニの足を眺めたり、チャッカマンで簡単に火を熾せる道具を手にした時の、あのむなしさ満載で皮肉っぽく、さらにぶつけようのない怒りともとれるトム・ハンクスの表情が忘れられません。 この世界は何ら変わってないのに、なぜこの時間の隔たりが自分と彼女の関係を疎遠にさせてしまったのか、そういった無常感が詰まった心に突き刺さるワンシーンでした。 しかし初めは中年太りで大丈夫か?と思ったトム・ハンクスでしたが、見事に精悍な体に変身してましたね。撮影にはどれだけタイムラグがあったんでしょうね。6点(2004-02-19 20:58:40)《改行有》

74.  トゥームレイダー2 前回の閉鎖的でチンケで安っぽい雰囲気はずいぶん良くなってて、その点で途中までは面白かったけど、結局猿の怪物とかありえない世界に話が進んで行っちゃうんだよな…アンジェリーナ・ジョリーは肉体派ではあるけれども、かなりの演技派な女優さんなんだから、もうこのシリーズから外してほしいよ。ほとんどがスタントだし、見所あるシーンといえばボディスーツとかキスシーンとかの視覚的な魅力しか思い浮かびません。男女の描き方も、ホント中途半端でした。刺身のツマ以下のつまらなさで無用なものでした。1作目はタイ(だったかな?)、そして今回は中国→アフリカ。監督がアジアびいきなのか分からんけど、次もしやるなら日本でララ・クロフトが暴れてほしいとは思いました。5点(2004-02-19 01:43:27)

75.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 今まで見逃していた自分は犯罪ものですね。ドキドキ、ハラハラ感のあるアドベンチャーはもちろんのこと、随所にほのかな笑いときれいな恋愛像も盛り込まれており、お腹いっぱいになります。マーティ役はマイケルで本当によかったです(当時別の人で途中まで撮ってたそうです)。 スケボーするシーンや、柔よく剛を制す機転の良さ、ドクとのやりとりなど印象に残るシーンが多すぎます。もちろん、その音楽も!かっこよさは色あせません! 現在と過去の両親役のキャストはメイクで差をつけているので、ちょっと現在の方ではメイクがなじんでないというか、違和感を感じてしまいました。しかしビフがダンスパーティーの後仕返ししてたらまた結果も違ってたんだろうなぁ。ラストのあの変わり様にはちょっとかわいそうになりました。8点(2004-02-17 21:51:46)(良:1票) 《改行有》

76.  恋するための3つのルール リズム感も良くて、普通に楽しめた。雰囲気も音楽も英国調でポップな感じが出ていたので良かった。上品だね。 マフィアを面白おかしく見せてしまうところが英国ラブコメパワーなんだろうけど、ちょっとヒュー・グラントは悠長に構えすぎ!殺しを殺しで報復してくるマフィアの怖さを何と思ってるのか…あの婚約者もジコチューだったし… 例の発音の部分だけど、日本語字幕じゃちょっと理解しにくい部分があった。でもまあヒュー・グラントのラブコメってことで彼のファンにはたまらない作品じゃないかな。6点(2004-02-17 21:50:17)《改行有》

77.  おつむて・ん・て・ん・クリニック 《ネタバレ》 なんとまあセンスのない邦題なのか…と悲しくなってきますが、なかなか面白かったですよ。ただ、ボブのキャラ設定が中途半端な印象はしました。ネジが抜けているわけでもなく、すごい能力があるわけでもない、これが重病患者か?って思ってしまいました。ボブってのは心を許せる場所では潔癖症にはならないんですよね。男の子の部屋でティッシュを捨てたシーンが特に印象に残ってます。最後はなんか立場が逆転して、逆に医者が狂ってボブがセラピーしてるかのような感じになってしまったけど、狂って口も利けなくなるまでになっちゃったってのには無理があったかも…。でもまあベテランさんがかなりいい味出して演技してらっしゃるので、引き込まれて幾度となく笑わせてもらいました。6点(2004-02-17 02:32:10)

78.  記憶の旅人 《ネタバレ》 予想以上に重かったです。みんな顔は幼いんだけど、シリアスな演技をしており素晴らしかったです。(キャシー役の子は中越典子似?) 結局彼は友情というか、現在の記憶を選ぶことを選択したわけだけど、やっぱ私なら元気になりたいよな…でもその代償も大きいわけで。うーん、究極の選択ですね。彼らはきっとまた天国で再会するんだな、と思うと切なくなります。5点(2004-02-16 18:45:46)《改行有》

79.  エリザベス 《ネタバレ》 国家と結婚したとされる彼女の心の葛藤、そして歴史的な背景が混ぜ合わさって、自立していく過程はしっかり描けていたと思う。ケイト・ブランシェットの演技は最後は鬼気迫るというか、開眼したかのようなものだった。あまり西洋史の伝記に出てくるような映画は見たことなかったのである意味新鮮だったが、公爵の多さや、どれが敵国でどれが味方で、どいつとどいつが造反してるんだっけ?とかごっちゃになってしまった部分がある。衣装も似てるし、ひげ生やしてるし…。歴史的教養がなさすぎなのも問題だ(汗)。カトリックとプロテスタントの違いがそもそも分からん(激汗)。アンジュー公の女装とかエリザベスが法案審理の際に演説の内容を苦心してリハしてる姿とか、そういうユーモアある部分が心に残ってしまう。やっぱ荘厳すぎてこういう類の映画は向いてないわ。こういうのを見る際には相当気合いを入れて意気込まないと無理。 4点(2004-02-16 04:08:20)《改行有》

80.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 《ネタバレ》 際立ったキャラがいないせいか、派手さはなく、非常に淡々としてた。たまにはこういう作品もいい。あまりお金がかかってないのかな、荘厳さは映像の中からあまり感じられかったのは残念。でも実話を元にした作品で、はじめはつんつんしてたハインリヒ・ハラー(ブラッド・ピット)がチベットで様々な経験をすることで何かを悟り、まだ見ぬ息子への愛情を深くする過程は印象的。相手側の文化を知り、受け入れることこそ素晴らしい…ダライ・ラマさんいいことおっしゃいます。私もチベットに行って煩悩を捨て去りたいもんだよ。チベットが中国の自治体であることは知ってたけど、そうなる過程で100万人も殺される中国軍の進駐が行われていたなんて知らなかった。勉強になりました。5点(2004-02-16 04:06:46)

000.00%
100.00%
231.20%
3104.00%
4197.60%
55321.20%
68634.40%
75522.00%
8166.40%
972.80%
1010.40%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS