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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 604
性別 女性
ホームページ http://www.geocities.jp/suminoe_kagaya/
自己紹介 2004年から映画専門サイトをたちあげました。
ジャンルはSFが主ですが、サスペンスも大好きです。
リバーランズスルーイットや、ショーシャンクの空に
のようなヒューマンものから、未知との遭遇やバックトゥ
ザフューチャーなどのアンブリンもの。
十二人の怒れる男やパルプフィクションなどの脚本もの・・
自分が良いと思った映画が合う映画で、見る人の数だけ
思いも変わると思います。その中で、共感できる人が
多ければ売れるのでしょうね。
たまに<これだけ映画を見てるんだから万人受けは・・>
と、マニアックな映画にも手をつけますが、
できの良い映画や単館ものなど多趣味なジャンルに疲れ、
子供時代に帰ってるみたいです・・
それらは映画館で見た映画本来の娯楽作だった・・

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
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61.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> これは、根本から作品選びが外れていた。 私は<刑事コロンボ>は見ない。 よってこれが、スピルバーグ初監督作ということで見たのだ。 なぜ見ないというと・・ 最初から犯人のわかるサスペンスがだめなのだ。 いかにコロンボがそれを解いていくかが楽しみらしいのだが、 長編で凝りまくった<セブン>などでなく、 このてのTVシリーズが私はだめ。 あら捜しをしているようでくどいし、推理の楽しみがない。 あったとしても、あとからこじつけた推理みたいで、 なんか(セールスマンの揚げ足取り)に感じる。 その見方が唯一捨てられたのが冒頭の、ライターなどの小物を 紙芝居のように写す手段。これは、ヒッチコックみたい。 でも長続きはしなくて、やはりコロンボシリーズになる。 トビー・フーパーのTV映画も見たとき思ったが、 映画監督もTV映画では無難な撮りかたである。 当たり前か。コロンボで、いきなりわけのわからない カメラワーク期待した私は、正当評価できませんでした(苦笑) 抱き合わせのもう一本は、<指輪の爪あと>だが、 評価が高いにもかかわらず見ずに返却。 このシリーズが好きか嫌いかだわね。 5点(2004-04-01 07:50:20)《改行有》

62.  サイレント・ムービー 《ネタバレ》 メル・ブルックスはミュージカルが好きなんだなぁと再確認。 これはほんっとに苦手な部類のサイレント映画なのですが、 今メル・ブルックスのDVDが期間限定格安なので、 観てないものも含め4本もそろえました(爆) 確かに笑えるところもあるにはあるんですが、 この監督の笑いのツボが私には合わない・・ はっきり言って好きな監督でもない。 ではなぜそろえてしまったのか? 観ていないのとゲストが豪華なのと映画オタクネタの匂いがするから。 コメディ界のタランティーノとでもいいましょうか。 とにかく身内ネタがたくさん出てきます。 ウッディ・アレンよりは地味ですが見やすい。 観ていて次の笑いどころがわかってしまう、 それを何度も繰り返す・・ 今で言えばオースティン・パワーズみたいです。 合わないんですが観てしまう(苦笑) ゲストが豪華。 ポール・ニューマンが病院で車椅子に乗ってレースをするとかも、 カーレースで事故った設定で身内ネタじゃあないですか。 コレはお気に入り。 やっぱりかっこいいなぁニューマンは。 映画自体はハチャメチャなドタバタなんで、 日本人でもわかる吉本ギャグみたいなんですが、 テンポがミュージカルです。 サイレントということで、 もしかしたら英会話の勉強になるかも(ならないか) 一応この監督の作品はパロディが多くて、 どれだけたくさんの映画を観ているかが観客のニヤリ度になります。 まさにオタク向け・・ 私は特に大作をあまり観ていないので??なところがありました。 でも他の3本はなんとかわかるかも・・ 実は今公開中の「プロデューサーズ」はその格安中にはなくて残念。 そちらのリメイク版は観にいきたいです。 マシュー・ブロデリックのファンなので・・ [DVD(字幕)] 4点(2006-04-23 13:44:09)《改行有》

63.  あきれたあきれた大作戦 《ネタバレ》 この監督の作品では「見ざる言わざる目撃者」のほうが面白い。 また借りて見てみよう・・ そうなんですよ。 この作品はそこそこは面白いんですがテンポが悪いから、 ただのドタバタ映画になっちゃってる。 切れがないというのかな。 アラン・アーキンのとぼけた演技が好きで観てみたのですが、 ピーター・フォークと掛け合いコメディをさせてるのに、 なんでこんなに切れがないのだろうか・・ だから個人的に厳しい点をつけました。 編集が悪いのかどうなのか・・ 笑いのタメを伸ばしすぎで、 切って即次の展開に持っていくとかあるのですが・・ ラストはとてもよいと思うし音楽もいいんだけれど、 俳優がいいだけに残念です。 一見アホウのような役柄のアーキンですが、 実は普通にまともすぎるからおかしいだけなんですよね。 とぼけてるのではなく周りのバカとテンポが合わない。 そのバカたちに合わせてしまうと小ざかしく面白くない。 そこであくまでもわが道を行く普通のオッサンが天然で生きてくる。 メル・ブルックス風というより、メル・ブルックスのほうが面白いですよ。 アラン・アーキンはおとぼけ役がお得意なんですが、 「摩天楼を夢みて」あのエド・ハリスとの掛け合いがよかった。 [DVD(字幕)] 4点(2005-12-23 16:20:46)《改行有》

64.  エアポート’80 《ネタバレ》 これ・・映画なんだといぶかしげに観ていました(爆) もしかしてパロディなのかと中半から思いつつ観ていたのですが・・ なんであれだけの事故にあった乗客たちは何事もなかったかのように、 帰りもコンコルドに乗れるんだろうか?? アトラクションだと思っているのか・・ありえない! どこまでありえないかというと、 「ステルス」級の脚本(爆) すごい映画でした。 それでも見終えてしまうのがハリウッド映画の無理やりなところ。 音楽も派手だなぁと引いていたらMIP2や新スパイ大作戦の人でした・・ ああ、だからか007やスパイ系の演出に感じられたんでしょうね。 戦闘シュミレーションは好きなのですが、 これは主役が旅客機のはずではないんでしょうか。 違う映画を観ているような感覚・・ 私はこういうシリーズはネタがなくなってくると、 今度は心理パニックを描けるように人物のほうをしっかり描くと見てたんですが・・ 人物描写はシリーズを重ねていくとまるで同じようになっていきます。 手術予定で時間を迫られる人、黒人、音楽家・・ また同じかぁ・・と観ていたんですがそれよりも、 機内の緊迫感のないこと・・ 前のがアイデアとして水中に沈むのが心理描写もよくできていたのに、 これは単に007やインディジョーンズ系のオチ=雪山でした。 こ・・これは冒険アクションでしょう。 でもアラン・ドロンとシルビア・クリステルを初めて見られたのです。 ドロンはサッカーのアルゼンチン代表だったサネッティに似てたなぁ・・ 大手映画サイトallcinemaさんも・・BONB!マーク(おそらく今までではじめて・・) いや、そこまでひどいとは思わないけど・・(悩) [DVD(字幕)] 4点(2005-12-23 15:36:24)《改行有》

65.  オーメン2/ダミアン 《ネタバレ》 1があまり面白くなかったので期待したんですが・・ 観てみると1のほうが俳優がよかったのとオカルト色が強くまだよかった・・ ところでこの作品ってそんなに古い映画ではないのですが、 車のシーンは合成なんでしょうか・・ 窓の外の景色が合成みたいな感じに見えて仕方なかったので、 え~??50年代の映画ですかぁ?とびっくりしてしまいました。 あと1のときも思ったのですがセットだとわかるような場面が多すぎます。 最近の映画はもちろんセットも多いけれどわからなく技術でカバーしている。 でもこれは同時期のエクソシストなどのホラー映画と比べるとわかるのが多い。 特に冒頭の遺跡シーンなど(1では特典でセットだと言ってました)わかるって・・ 惨殺シーンも1のほうがよかったかな。 演出に品がありません。殺しのシーンだけ近代的なのはいただけない。 それでもエクソシスト2よりは点がいいのは家族の中でのダミアンがあるから。 ママまでああなってしまっては3はどうなるのでしょうか?? 3も私は観ないといけないのかなぁ(と飽きてきたのですが) どうしてもわからないところがあるのですよ。 それは2だと思っていたけど違ってたから・・ そのシーンとは・・車か馬車が男をはねて首が転がる(たぶん) で、ダミアンは黒いスーツを着てて笑っている。 それと空に666の字が浮かぶんですがこのシーンってなんなんでしょう。 もしかしたら借りたDVDにはない特別版とかノーカット版なのかなぁ?? 今回は1で出てきた黒い犬はほとんど出てこず、 黒いカラスが頻繁に現れてまるで「鳥」のっようですが、 私は最初から鳥でもよかったなぁと思うくらいです。 山犬という字幕が出るたびに怖くなくなるのです。 悪魔の化身ということで犬は実際に聖書に出てきたとしても、 犬・・怖くないからなぁ(苦笑) まあこの映画で最高によいのは音楽ですよ(1でもそうでしたが) 観たことがない人でも気になる音楽ですね。 [DVD(字幕)] 4点(2005-09-11 11:28:46)《改行有》

66.  マーフィの戦い 《ネタバレ》 はっきりいってアクション映画と見れば大変面白いです。 ストーリーもわかりやすくてまさに娯楽作であり、緊迫感も味わえます。 でもねぇ・・あまりにも主役が身勝手すぎで腹立ってきた。 ドイツ軍に自分以外の乗組員を殺され復讐に燃え、 戦争が終わってもその潜水艦を爆破するのはいいんですが、 世話になった地元の人々まで巻き込み自分だけ復讐。 これもアクションが面白かったので許しましょう。 最終的には「激突!」のタンクローリーと化したひつこい悪魔に。 これも切れ映画の面白さということ許しても、 ラストが・・ ネタバレ ↓ ↓ 逃げてるんじゃないっ!? 玉砕覚悟でたったひとりで復讐なら「おおっ」と思うのだけれど、 逃げたの見た・・「フロドかお前は」 そして「戦争が好きなんだよ」というわりに、 あまりにも最初は優しい顔をしている・・ こういうやつが実は怖いと思う。 まあ映画なんだからとアクションは堪能できたんだけど、 喧嘩両成敗、復讐のあとに残るものとか、 後味が悪いことを期待していたのが間違い。 P・オトゥールは碧眼なので怖い顔はホラーです。 [DVD(字幕)] 4点(2005-05-07 08:07:23)《改行有》

67.  エクソシスト2 《ネタバレ》  私は劇中ずっと「カラスはぁ?」と言っていました。 メリンもそりゃあえらいひとですが、カラスは泣くよ~♪ カラス神父に最期に近寄った神父と今回の神父は同一俳優ではないだろうし。 どうもリチャード・バートンが苦手かもしれないです。 この人「聖衣」の主役でした。 カラス神父は3で出てくるようなので3を楽しみにします。 監督も1の監督が3をやっているので・・ と、評価になっていませんね! まずはこの作品は「エクソシスト」とは別な作品と思って観たほうがいい。 話の進め方は似ているのですが内容は違う。 「インディジョーンズ魔宮の伝説」みたいになっちゃってる。 心臓わしづかみを見せられても怖くもキモクもないんだなぁ・・ コクモとかいう鍵を握る悪魔に憑かれなかった男を捜すあたり、 もろレイダースですから・・ 脳波を調べてる途中で神父とリンダの世界に入るんだけど、 わからないような神秘的にはしているんだけれども、 私にはその怪しさは伝わってきませんでした・・ 悪魔の世界に引きずりこまれそうなシーンでは、SWのフォースへの誘いを思い出した(笑) 特殊メイクをしたゾンビ顔が少ないとかの問題でもなく、 遺跡をたどるシーンが「オーメン」なみにチャチでセットだとわかるのです。 1では砂漠はセットじゃあなかったですよ~! それと人間ドラマが感情移入しにくい悪魔ドラマになっている。 リンダの母はどうしちゃったんだろう・・1シーンでもゲスト出演していないし。 イナゴの大群を悪霊に例えたのはインパクトはありましたが・・ 「三国志」の最初の方の黄巾族の乱のあたりを思い出しましたよ。 キリスト教も仏教も同じなのかなぁ?? 三国志でもイナゴの大群のことにふれていました。 このイナゴのアップがレイ・ハリーハウゼンの特撮を思い出し、 リンダの部屋のドアから吹き出る大群はもう「鳥」そっくりでした。 もしかしたらあのイナゴの大群は当事者たちしか見えていないのかも・・ という設定の方が説得力ありますね。 まあ2というタイトルがついたものではやはり失敗作でしょう。 例外は「ターミネーター2」「エイリアン2」「サスペリア2」ですね。1を超えてしまったのは・・ [DVD(字幕)] 3点(2005-09-01 11:04:46)《改行有》

68.  ウィズ 《ネタバレ》 いやあ~これはすごいものを見せてもらいましたってな感じです。 子供のころに見た「オズの魔法使い」が・・ああ観るんじゃなかった。 ・・とまではいきませんが、ドロシーが・・フツー少女でしょう? 歌がうまくてもダイアナ・ロスはまずいんじゃあ・・ 「グリース」のオリビア・ニュートン・ジョンよりまだ無理がある。 もともと私はミュージカルが苦手で見ないんですが、 ミュージカルの中でもファンタジーは大丈夫なんです。 機会があれば「ピーターパン」とか観てみたいと思ってるし。 そう、子供むけのならばミュージカルは大丈夫。 そしてもしかしたらば、歌劇も大丈夫かもしれない。 オペラはお芝居として観られるから。 現代ものに歌のセリフがつくと退いてしまうのです。 このオズの魔法使いは、不思議の国のアリスっぽい冒険ファンタジーで大好き。 シドニー・ルメットの作品を全作見てみようと思い、わかってはいたけどしぶしぶ観ることに・・ やはりルメットのカラーの娯楽作は観る領域ではなかった・・ これ、でも配役をどうにかしたら楽しいのですが。 セットや色使いがもうもろ舞台って感じの野外なんで、 これはなかなかいい感じだと思いました。 歌も総黒人のもう上手すぎる人たちが歌ってて豪華です。 てことは、やはり30半ばのダイアナ・ロスに少女の格好というのが、 大人の私から見ても怖かったのです。 [DVD(字幕)] 3点(2005-05-07 07:55:40)《改行有》

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