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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 94
性別 女性
年齢 39歳
自己紹介 最後まで観た映画だけをいちおう評価しています。だから最後まで観た時点で、ある程度はおもしろいということになるのだと思います。
点数評価は難しいですね。どっちつかずの7点、非常に多いです。
ひいきめの俳優はジョニー・デップです。

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61.  オーシャンズ11 大物俳優ばかり集めてしまうと、逆に個々のキャラクターがたたない。11人もいるんだからただでさえ全員を満遍なく出すのは難しいのに。なんだか強盗も完璧すぎて、ハラハラがなくて途中で寝そうだった。好きな俳優が出ていた場合は、観てもいいかも、といったレベル。ブラピがいつもなにか食べているのがなんかよかった。4点(2004-07-08 14:00:20)

62.  悪いことしましョ!(2000) 《ネタバレ》 ブレンダン・フレイザーにはやっぱりおバカなコメディが似合う。エリザベス・ハーレイは同性から見てもとてもかわいくてあこがれる。観ていてとても楽しい映画。 それに、ただの手の込んだギャグでなく、なにか人にも共感できるところがあると思う。今の自分とは違う誰かになりたい、そういう思いは誰の心の中にだって少なからずあるもの。それでもエリオットは何者にもなれず、エリオットのまま。きっと「今の自分」が今までで一番長く付き合ってきた器で、一番理解できている居場所なんだろう。実際魂を売って他の誰かになったところで、変身願望は尽きることがない。考え方を変えるだけで、自分のことを好きにも嫌いにもなれる。笑いの中に励まされ、勇気が出た。しかし、ラストシーン、アリソン似の別の女性と付き合うというのは…。9点(2004-07-08 13:34:43)《改行有》

63.  モンキーボーン 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」があんなによかったのは、ティム・バートンの力が凄かったのだなーと、改めて、感じてしまった。それでもこの映画、なかなかおもしろかった。基本的に、よく分からない個性的な作品は好きなので。人にはあまり薦められないかも、自信がなくて。それでも、時々、内容を忘れた頃に、こっそり、一人で、見たりすることもあるかもしれない可能性は否定できない映画。6点(2004-07-08 13:09:58)

64.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス あの音楽、ムード、キャラクター、音楽、ストーリー、すべてにおいて「最高」!! 心のそこから衝撃を受けた。 ジャック嫌いな人とか、いるのかな、と思う。そのほかにも愛すべきキャラクター満載!ほんとうにティム・バートンはキャラクターを魅せるのがうまい。 ダニー・エルフマンの唄がいい。吹き替え版もいい。 吹き替え版、フィンケルスタイン博士役の三ツ矢雄二さんの声が、合いすぎて、もう……10点(2004-07-08 13:04:57)《改行有》

65.  MONDAY おもしろかった。日本映画のこういうところが好き。でも中盤まで面白かったけれど、最後は説教シーンでまとめようとしなくても、暴走させるだけさせて終わっても良かったのに。やっぱりまとまり感を意識しすぎなのかな。その映画の主旨テーマなんて、いいかげんでいいのに。またにはそういう映画があったっていいと思う。7点(2004-07-08 13:01:07)

66.  初恋のきた道 《ネタバレ》 「スタンド・バイ・ミー」よりもこっちのほうがずっとずっと共感できる。チャン・ツィイーは表情で語る女優だな、と思った。セリフがなくても表情で演技をする。一途で経験がないからこそ、一生懸命に相手を思う主人公の心情が、誰もが経験したことのある出来事を思い起こさせる。空回りしながらも、先生のことを思い、先生だけをまっすぐに見つめる真面目な瞳。彼が死んで、世界は色あせモノクロになってしまったけれど、先生と自分がそこに存在したこと、また、愛し合った証である息子が、かつての夫と同じように教壇に立ち、自らが望んで子供に勉強を教える、親としてはきっとそれ以上の幸せなんてないのだろう。たぶん、生まれてきてから今までで一番泣いた映画。悲しいから泣くのか、嬉しいから泣くのか、分からないままに、心にのしかかってくるものを受け止めていると、何度も何度も涙がこぼれてしまった。何もかも奇麗事で済まされない世の中であっても、初恋の思い出だけは、美しい姿のままとどめておきたいものだ。10点(2004-07-08 12:45:44)(良:1票)

67.  妹の恋人 暗くなりがちなストーリーなのに、明るくてかわいくて楽しい。「妹の恋人」というベニーの視点からのタイトルも、愛がこもっていて優しい。ちょっと風変わりで、それでも一生懸命な「妹の恋人」役は、ジョニー・デップでなければきっとできなかった。幸せになったことが素直に喜べる、数少ない映画。7点(2004-07-08 12:25:32)

68.  GO!GO!L.A. なぜ主演はギャロの名前になっているのか謎。だったらギャロを主人公にして、いつものように意味不明に暴走したらいいのに。そのほうが圧倒的にウケがいいはず。主人公があまり目立たないし、脇役が濃すぎて、主人公に好感が持てないのが致命傷。ジョニー・デップがちまちまと出てくるのが唯一よかったところ。動くポスターというのもおもしろかった。しかしジョニー・デップとヴィンセント・ギャロというものすごく期待していた共演で、ここまでおもしろくない映画というのも、もったいなすぎて立ち直れそうにない。4点(2004-07-08 12:05:51)

69.  ショコラ(2000) 大人のためのファンタジーだのなんだのというのは良く分かった。それでも、簡単に「心が洗われた」などという考えは出来なかった。二度と観るものか、と心にまで誓った。レノがショーウインドウの中のチョコレートを貪り食うシーン。観るたびに苦しくて苦しくて仕方がない。甘く濃厚なチョコレートにはだれもかなわない。何もかもどうでも良くなるくらい、人の心に直接染み込んでゆくヴィアンヌのチョコレート。あの魔力が怖い。何もかも見透かされてしまいそうな、あのチョコレートが怖い。女神のようにやさしいチョコレート。出会ったらきっと楽になれるのだろう。自分の中で張り詰めているものが突然千切れてしまいそうで、怖くて怖くて、楽しんでこの映画を観れるほど、自分は大人になっていないのだと、素直になれていないのだと、ずっしりと心に重く伝わってきた。6点(2004-07-08 11:54:03)

70.  フロム・ヘル 「スリーピー・ホロウ」と比べられていることが多いようだけど、私は同じジョニー・デップ主演なら、「ナインスゲート」のほうが近いんじゃないかと思う。雰囲気や、妙な宗教観が。衝撃的な内容が多かった。切り裂きジャックの存在よりも、精神病院に入れられる、あの行為のほうが、何倍も何倍も恐ろしかった。エレファントマンも出てきたが、描きたかったのは切り裂くジャックそのものよりも、切り裂きジャックの存在した時代全体ではなかったかと思う。世紀末、何もかも混乱していた時代。そんなときに突然現れた謎の殺人鬼。切り裂きジャックをテーマに研究する人は多いが、出来れば映画内でも犯人をあかさず、正体不明のままのほうがよかったように感じる。7点(2004-07-08 11:40:27)(良:1票)

71.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 内容がホラーでも猟奇殺人でも何でも、どこかあたたかなファンタジーっぽさを忘れないティム・バートンの作風が好き。原作も読んだけれど、あのまま映画にしたところでヒットするはずはない。変人で臆病なのに好感の持てるイカボッド・クレーンのキャラクター。スリーピーホロウの町並み。全部がとても監督らしくて、なんだかとても安心する。幽霊や怪物の仕業に見せかけて、実際は生身の人間が犯罪を犯している、というのが今ではあたりまえの筋書きだが、この映画では実際に首なし騎士が殺人を犯している。それが逆に新鮮で不思議さを感じて、科学を信じるイカボッドのキャラクターとも対称的で、時代背景にとてもあっている。10点(2004-07-08 11:28:12)(良:1票)

72.  サウンド・オブ・ミュージック 「マイ・フェア・レディ」とか「ウエストサイド物語」とか、大好きなミュージカル映画は沢山あるけれど、やっぱり勝てない、「サウンド・オブ・ミュージック」には勝てないなぁ、と思う。 子供のころから何回聴いただろう、「ドレミの歌」、いまだに飽きない。すごい。 これに出てくる音楽はどれも好き。いろんなところで耳にするのも、よくわかる。 8点(2004-07-08 11:17:11)《改行有》

73.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち ディズニーからはみ出さないエンターテイメント性が、すごくよかったと思う。久々にこういうのを観たが、なかなかおもしろかった。特に難しいものもなく、誰かとそろって観られる映画。扱っているものが海賊だし、あこがれている人も多いのだろう。大きな海を舞台にしたストーリー。異色にも主演はジョニー・デップ。たまにはいいんじゃないかと思う。あまり長々と続いたら困るけど。戸田奈津子さんの字幕がおもしろかった。8点(2004-07-08 11:16:08)

74.  エレファント 地上で何が起こっているかなんてお構いなく、同じように青さを保っている空が印象的で美しかった。少年が本当に欲しかったものは非日常的な銃撃殺人ではなく、あの空のようなものだったのではないかと、最後になって思った。8点(2004-07-08 11:07:56)

75.  レッド・ドラゴン(2002) 雰囲気やレクターの性格は「ハンニバル」に近かったけれど、それに比べると少し地味な気がする。グレアムが頭がよかったので、多少ぽんぽんとストーリーが進んでいったせいもあると思うが…。このシリーズに出てくる犯人はどれも暗い。やることが猟奇的なだけで、内向的であまりたいしたことがない。レクターの存在を際立たせるためだろうか?その割にはあまりレクターがメインでなかったような?7点(2004-07-05 17:51:35)

76.  オー・ブラザー! ストーリーは元祖行き当たりばったりスタイルといった感じで、テンポよく見ていくことが出来る。コーエン兄弟作品は、その場その場のストーリーのようで、実はすっと筋が通っていて、かつキャラクター作りに力を入れているところが好きだ。ジョージ・クルーニーの使い方がうまい。ポマードでいつもきっちり固めて、外見を過剰に気にしているところなんか、まるで普段の2枚目役を皮肉っているよう。こういうキャラのほうが好感が持てるのにな。これで好きになった人も多いのではないだろうか。ずぶ濡れボーイズがよかった。結局サントラ買ってしまった。明るくて楽しくて、時々聴いてはいつも元気をもらう。8点(2004-07-05 17:43:22)

77.  レディ・キラーズ 《ネタバレ》 これぞ圧巻のラスト。後半部分はテンポよく人が死ぬ。いまどきめずらしくこういう映画が見れて、嬉しくて仕方がない。ちょうど邦画の「死に花」が同時期上映で、穴を掘る強盗物、という内容が似ていただけに、思ってもみないラストであった。映画館で見ていたが、どうにか声を出すのは耐えたものの、肩が震えるのだけは我慢のしようがない。重く深い映画として受け止めるべきか?それともただのギャグか??「オー・ブラザー!」のときも思ったけれど、コーエン兄弟の映画はストーリーだけでなく、テンポが凄くいい。あと、色が綺麗。細かいところまで手が込んでいて、何度も見ることを前提にしているよう。教授役はトム・ハンクスで決まり。他のキャストだったらと思うとぞっとする。あんなに愛される犯罪者を演じられる俳優が、他に存在するだろうか。キャラクターの濃さがすごい。教授にとても好感を覚えるものの、最後の落ちて死ぬシーンで、悲しさなんか全くない。バカすぎて。9点(2004-07-05 17:25:26)

78.  死に花 コメディなんだけど、どこかに寂しさや懐かしさのようなものが入ってる。こういう感情は何だろう、と思うけど、まだ10代の私にはわからない。自分も同じくらいの年齢になればわかるかな、と思う。銀行強盗をするために、70を超えた老人たちが必死になって掘る深い穴。あの穴の長さは、みんなの歩いてきた長さを象徴しているんだろうか。時にはつらいこともあった。戦争もあった。それでもみんなここに生きていて、こうやってまた子供のように遊びながら人生を楽しんでいる。途中ビールを飲んだりふざけあったりしながら掘った長い長い穴は、最後にひとつの目標にたどり着く。誰があの計画を予想できただろう?そういう時はこの老人たちが羨ましい、カッコイイ、と思う。10点(2004-07-05 17:07:24)(良:2票)

79.  マイ・フェア・レディ とにかく長いのに、ほとんどそれを感じさせない。完全に世界にのめり込んでしまう。ストーリーは単純で特に個性を感じさせないが、音楽がいい。見終わった後、あわててサントラとDVDを買いに行った。内容的には、あまり共感できなかった。時代のせいもあると思うが、あそこまで女性に品を求めるのは、はっきり言って差別なのでは?前半のイライザのほうが、表情も仕草も生き生きとしていて見ていて愛らしい気がする。なんだかわざわざ男が自分好みの女に育てているようで、あまりいい気分はしない。それでも大変後味のいい映画に仕上がっている。オードリーの力もあるかもしれない。まぁ、あまり深く内容を考えなければ、観ていて楽しい作品。8点(2004-07-05 17:06:42)

80.  アナザヘヴン 途中まではなかなかおもしろかったけど、なんだか最後の方は急に落ち込んだ感じ。キャストはよかったけれど、あまり雰囲気が良くなかったかな。もっとサスペンスっぽいムードを出して欲しかった。もっとうまく作れば、きっといい映画になるような気がする。6点(2004-07-05 16:55:19)

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