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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
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61.  マン・オン・ザ・ムーン 感性が鋭すぎて周りがついていけず、いつのまにか一人ぼっちになってしまう孤独感は結構出てた。でも親を出した割には芸事に反対っぽかった父親がいつのまにか折れてるし、エピソードはゼロ。ラリー・フリントでも思ったことだけど、社会での出来事が面白いと、それをただ追うだけになってしまい、感情的に薄っぺらくなってしまう。フィリピンでの自虐的な笑い等良いシーンもポツンポツンとあるものの全体的に中途半端。5点(2004-04-07 17:26:25)

62.  海の上のピアニスト 全く未来の無い内向的な話。音楽やそこから派生する雰囲気は確かにいいのですが、それだけ。終盤の展開もやや強引に感じられる。全体に言い訳がましい作品。5点(2004-04-07 11:34:10)

63.  ポネット フランスの子供たちって、みんなあんなにベタベタしてるのだろうか。しかもやけに大人びてて小癪。特にポネットの言動はフランス映画に出てくる大人の女と何ら変わりがない。フランス女性が子供っぽいのか、子供達が老けてるのかは分からないが、とにかく女性の内面的邪悪さに異常に寛容で、妙に理屈っぽい、いかにもフランスっぽい映画だった。事実は母親が死んだこと一つだけで、あとの言葉は全部ウソだし。4点(2004-05-24 16:20:17)

64.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 一見内面的な内容のように見えるけど、かなりトリッキーな映画だと思う。お笑いで言うところの「スカし」というか、ドキドキさせておいて実は何も無い、という展開が多かった(昔の仲間の復讐とか、ありそうで無かった)。で、ラストは「お前が死ぬのかよ」というプチドンデン返し。本当に人種差別や人間心理に心を込めて作った映画なのか、とても疑問だ。4点(2004-05-23 02:05:49)(良:1票)

65.  ギルバート・グレイプ 妥協と絶望と無抵抗を綺麗にラッピングしたような映画。とにかく人物設定があざとい。まともな神経の人間とそうでない人間が嘘みたいに綺麗に分けられている。「サイダーハウスルール」を見た時も思ったが、とにかく下品。下衆。4点(2004-03-14 23:33:30)

66.  バックドラフト 消防士ものの皮をかぶったB級クライムサスペンスって感じです。クライムサスペンスならば許容範囲である理不尽さが、消防士という地に足の付いた職業であるがゆえにことさらに気になった。無駄な女性関係のエピソードも多いし、デニーロの扱いも雑で、存在理由が謎。手際が悪いとはこういうことを言うのだなと。偉大すぎる父を持つ兄弟たちの確執や葛藤だけは良かったです。4点(2004-02-26 01:03:10)

67.  サイダーハウス・ルール 予想外にドロドロしたエピソード満載で驚いた。テーマ曲や風景等の表面はとても美しいけれど、やってることは昼ドラ。人生なんて綺麗事だけじゃないってのは納得できる。でも外側だけ綺麗に見せればいいってもんじゃないだろうに。率直に言って下衆な映画だけど、子供たちの可愛さに救われて4点。4点(2004-02-26 00:36:54)

68.  カジノ オープンングのインパクト、かっこよさは秀逸。でも語り部を2人にしたのは凝り過ぎて失敗。話も途中から単なる痴話ゲンカになってたし、ラストには大きな失望。絵に描いたような竜頭蛇尾。4点(2004-02-23 01:01:10)

69.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト まず、発見された映像は誰がどういう目的で編集したのか、という根本的な疑問がある以上さほどのめり込む気にもなれないのですが、偽ドキュメンタリーとしてまあまあの出来だとは思いました。作った人たちは、当時「次はコメディを作りたい」と言っていたけど、多分つまらないと思う。映画で一山当てるには宣伝がいかに大事か、という事実を教えてくれるとともに、宣伝さえうまければ中身がスカスカでもいいのか、という映画そのものに対する疑問さえ考えさせてくれる、ある意味貴重な作品ではありました。3点(2004-06-05 00:23:10)

70.  ワイルド・アット・ハート 「だから何なんだ」と言いたい映画。さっぱり分からなかったし、楽しめる場面も無かった。ローラ・ダーンはオカマにしか見えない。3点(2004-03-29 01:38:17)

71.  マイ・ドッグ・スキップ よく仕込まれてた。2点(2004-05-07 18:50:25)(笑:1票)

72.  北京原人 Who are you? 見世物映画としての自覚があるか無いかで評価が変わってくる微妙な映画ではあるけれども、多分自覚は無いんじゃないか。遺伝子から原人を蘇らせたはいいものの、さてその後どうしよう、という作中の煮え切らなさは現場とリンクしていたに違いない。「彼らを見世物にする気ですか!」という緒方直人の熱い叫びが自虐的なギャグにしか聞こえない。脱力系エンディングテーマでトドメを刺されて泣きたくなった。0点(2004-05-24 06:08:15)

73.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 何だこりゃ。一番やってはいけないラストをやってしまった。何であの展開でちょっといい話風に終わらせる発想が出てくるのか。あまりにひどすぎる。客の裏をかくことに執着し過ぎて周りが見えなくなってしまった暴走映画。誰か止める人はいなかったのか。起こる出来事も散発で、こんなに眠気をこらえるほど退屈なサスペンスも珍しい。技術と気合を表面でムダ使いするフィンチャー監督は好きなのだけど、これはちょっとフォローしようがない。見なきゃよかった。0点(2004-04-20 18:19:19)

74.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 言葉が見つからないほどひどい。いい俳優さんのディカプリオをまるで芝居がダメなアイドル扱いして作ったD級アイドル映画。大雑把で安っぽい演出、段取りの悪さ、情の安売り。いいところを見つける努力が空しい。有名なセリフの謎訳(T女史?)も何だか。お城の芝生が綺麗、という受け狙いの誉め言葉を書くくらいなら、いっそ0点で。レンタルとはいえ、こんなゴミ映画見るために金を出してしまって自己嫌悪。0点(2004-04-13 02:04:00)(笑:1票)

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