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コメント数 885
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  ツーリスト 《ネタバレ》 昔風のロマンティック・サスペンスに感じるのは、「善き人のためのソナタ」の監督だから?(ドイツ映画は好きなのですが、他の先進国より洗練されてない気はするので) アンジーはコリーン・アトウッドによる衣装を着こなしてゴージャスだったけど、アイラインとマスカラがちょっと強烈★ ジョニーは少し中年っぽくなってきましたね!(ビリ・クリかと思った…) オチがわかんなかったのは一瞬姿を見せたピアースがルーファス・シーウェルだったので、てっきりそうかと。(期待したのに~) 主任警部がダルトンさんなのは諜報部員モノだからでしょ、「ホット・ファズ」よりイイ役でよかった♪ アメリカよりイギリスで評価が高いのは、英国俳優が2人出演してるのもありそう。 悪玉は「ランボー2」のバーコフでしたが役が陳腐だったようで、ベタニーもコメディタッチにあってないみたい。 されどヴェネチアが見られ、今の時代にこのオットリした雰囲気は貴重かもです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-03 07:00:01)

62.  バーレスク お下品な「ショーガール」もキライじゃないからね。 あれよりは普通な作りですがその分見やすく、特に書くこともないけれどけなす必要もない映画。 こういう作品はいつの時代にも求められるのだと思います。 スリムでもグラマーなアギレラは最初の素人の方が「演技」なのでしょう。 「幕を上げて」のシーンはSPLENDID♪ ハイライトがあそこになってしまったけど。 人気者になって天狗になりそうでならないのも抑制がきいていて、歌・ダンスはプロフェッショナルでも新鮮味は少ないのだけど、シェールの貫禄の歌声でカバーされてる。(最初に見た頃からイメージ変わらないのが、よい意味でバケモノ!) ルームメイト・ジャックの揺れ動く心や、スタンリー・トゥッチの穏やかなショーンもよかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-03 07:00:02)

63.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 4年ぶりのジャック・スパロウは、まったりとした番外編で136分もいらない感じ、旧シリーズにまがりなりにもあったオーラがなくなってる。 キーラとオーリーが出演を見合わせた時点で、一から作らなきゃならなかったのですね。 黒髭のキャラが古風で一歩後退したよう。 スペイン→アメリカ→スペイン→再びアメリカと返り咲いた感じのぺネロぺは、むくつけき海賊どもの中におわすと可憐な花。 セクシーな彼女を迎えてもディズニーだから、セリフだけでもエロく!の涙ぐましさ。 彼女がブルネットなのでスパロウの髪の色を少し明るくしてるみたい。 特出のジュディ・デンチ(馬車の貴婦人)は一瞬だけど役得でしょーが☆ 海賊+人魚なのは「ピーター・パン」っぽくしたかったのかな。 宣教師と人魚シレーナの恋は「スプラッシュ」を思わせて、CGだとおさかなの下半身のヌメリ具合がリアル。 聖杯とか呪人形とか終盤とか、「インディ」を見て育った世代が作ったようなデジャヴ感ありで、ガイコツの船首像はこのシリーズらしくてよいけれど、地味めな映画ではあります。[DVD(字幕)] 6点(2012-01-02 07:00:08)

64.  アデル/ファラオと復活の秘薬 ん~、この手の題材は好きなのですが、あまり楽しめなかったよう。 エジプト、翼竜プテロダクティルス、ルーヴル美術館…と魅惑のコンテンツなのに、全体的に生気に欠けているせいかアピールせず。 エジプト物は「ハムナプトラ」以来というのもあってつまらなくはなかったですが。 ルイーズ・ブルゴワンは一生懸命に演じているのですが役にあっていないようでもあり、帽子のピンの使い方は目新しいとはいえグロイ。 翼竜も「ジュラシックⅢ」のプテラノドンより小型なので貧相に見えてしまふ。 復活ミイラの目を黒目がちにしてるのはカワイく見せるためかな? 最後にラムセス2世がつぶやくジョークが、リュック・ベッソンが着想をルーヴルのガラスのピラミッドから得たのでは、と思わせます。 それと「三銃士」もですが、最近のアドベンチャー映画の副題は長くなる傾向にあるようで。[CS・衛星(吹替)] 6点(2011-11-02 07:00:04)

65.  キック・アス 《ネタバレ》 オモシロくないわけじゃないけど高い点にはしたくない、キリングを娯楽として見せる映画は。 R15らしく残酷・殺戮シーンが節操なくて、こんなにしなくても作れそうなモン。 人殺しに無感覚なゲーマーかタランティーノやリッチー好き向き。 表主役のアーロンは「ノーウェア・ボーイ」の前にこれを撮り、「幻影師アイゼンハイム」の美少年イメージもブッとぶ情けなヒーロー。 紫ヘアの裏主役ヒットガールは、大きな口に吸い込まれそうなワイルドでキケンなルックスのクロエたん、仕置きに血道をあげる少女ヒットマンの屈託なさがエグイ。 「ローズ・イン・タイドランド」もだけど、ワザと少女にヤバイことさせて「どうだ?」って感じが。 ダディの回想立体コミック+スパークスのTHIS TOWNは♪ 悪役マーク・ストロングはヅラなし、ジェイソン・フレミングの出番あれだけ? 復讐のために愛娘を超殺人マシーンに育てあげてしまった罪深きビッグ・ダディ、そりゃ天罰下るさ![DVD(字幕)] 6点(2011-08-04 07:00:10)

66.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 レイ・ハリーハウゼンの最後の作品だった旧作も大傑作ってわけではない気がするので、まずまずの出来? ギリシア彫刻のような人でなく、丸刈りのサム・ワーシントンがペルセウスっていうのがアメリカ軍隊式。 神々の御所オリュンポスはこの世ならぬ雰囲気がでており、全能の神ゼウスがシンドラー社長で、冥界の王ハデスがゲート少尉なのは偶然なんでしょうか。 ジェダイ・マスターだったニーソンはともかく、ファインズやミケルセン(いつも誰かに似てると思ってたけど、スウェードのブレットだった・・・美形だけど暗いので隊長には向かないのでは?)がVFX映画に出るのは珍しく、正統派ギリシア神話映画だからか。 養父役のピート・ポスルスウェイトは実人生でも冥土へ旅立ち。 妖女メデューサはスピーディな動きで旧作との違いをだそうとしていますが、怖さと迫力では及ばず。 黒いペガサスはちょっと目新しい感じ、ブラックスワンみたい。 海の怪物クラーケンは海賊映画に使われているので。 ペルセウスのお相手がアンドロメダだと普通すぎると思ったのでしょうが、イオってどーかなー。 1シーン登場の機械仕掛けのフクロウちゃん懐かし♪[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-24 12:00:01)

67.  アイアンマン2 ダウニーJrはやっぱり「ホームズ」よりこちら、前作よりシリアスになりモタついてるとこはあるけどキライではない。 最初のスターク・エキスポがゴージャス、モナコ・グランプリまでが見せ場でその後はドラマ。 パラジウム中毒が緊張感を持続させ、ボンドとマネーペニー的だったペパー・ポッツとの関係が、彼女がCEOに昇格したせいでボンドとMのような間柄になったのが大きな変化。 ミッキー・ロークはぶろんそんに見え、スタークの亡父はウォルト・ディズニーに見えて。 スカーレット・ヨハンソンのアクションは普通すぎなオカズだけど、悪女でなくてヨカッタ。 ライバルのハマー社長はサム・ロックウェルの味はでてるけどちょっとクドくて、テレンス・ハワードからドン・チードルに交代して線が細くなっちゃった感じ。 最後のバトルの幽玄なムードは独特。 ドーナツのシーンは、VFXを使わずにスタークが「飛べる人」であることをアピールするのに効果的なショット。[映画館(字幕)] 6点(2010-06-16 00:55:40)

68.  アリス・イン・ワンダーランド アリスはホームズと同じくフェイバリット英国アイテム。 アリスの決定版ということでなく、「ティム・バートンのアリス」としてならば。 バートンはルイス・キャロルの原作よりもそこから派生したサブカルチャーの方に愛着があるようで原作にお門違いなコメントしてるのがトホホだけど、アメリカらしく教訓入りの成長物語に変貌。 リデザインされた「不思議の国」と「鏡の国」の住人たちと19才のアリスのワ(ア)ンダーランドは、CGと3Dに支えられ一応見せますが、プロットに新鮮味がなくアリスも普通の子なのは女性の原案・脚本だからかな。 女たちの話になってて、マッドハッターなんて全然マッドじゃない。 アリスの映像化はシュヴァンクマイエルのものなど多々ありますが、一番有名なのはディズニーのアニメーションで子供が最初に接するのもこれですが、アリスというものを知れば知るほどこれから離れていくのはこれもアメリカのアリスだからで、本当はイギリスが教訓なしの遊び心だけのアリスを作るべき。 VFXを駆使した99年のホールマーク版もアメリカのテレビ作品なので教訓は入っているけれど、オリジナル・イラストレーターのジョン・テニエルの優れたデザインが生かされており、これに較べるとバートン版はややデザインが弱く、(赤の女王の巨顔も99年版のマッドハッターから)映像的にも何度も見たいという気にはならず。 それでも一人の少女アリス・リデルを喜ばせるためだけに大学教授が頭をひねって考え出した世界が、時を経てこんな巨大な映画になって彼の知らない未来の少女たちを楽しませるというのが、人の思いというものそれこそがワンダーなものという気はしましたけれど。 ジョニデ×バートン20周年ということで記念のオブジェもあり。[映画館(字幕)] 6点(2010-04-20 06:00:05)(良:1票)

69.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 タイトルそのまんまです。(同じような時代物SFでもバイキングは○でカウボーイは×なのは何故かなー) ロング・バージョンだけど、短いのとどこが違うのか見比べる気もしないよ。 監督は「アベンジャーズ」のせいで「アイアンマン3」が1年ズレこんだからヒマだったのかな? そもそも原案が「親指」シリーズのオーデカークだから、おバカ映画になるのは必至。 なまじキャストやVFX(ILM)が一流なのでかえってツライ気がします。 ハリソンはもーじっちゃまだからこんなのに出てもご愛嬌だけど、大真面目に演じてるクレイグはちょっとイメージダウン、荒唐無稽でも役になりきるのがプロかもしれないけど。 胸がナイのが気になってしまったオリヴィア・ワイルドも「トロン:レガシー」の方がいーな。 ハリソンのドラ息子が見た顔だと思ったら、「リトル・ミス・サンシャイン」のお兄ちゃん。 エイリアンはグロくて数が多いだけで何の魅力もなく、「奥の手」はキモチ悪いし、金堀り宇宙人ってさ! よかったのはサム・ロックウェルの酒場マスターとキース・キャラダイン保安官かな。 こんなん見ちゃうと、ちゃんとした西部劇が見たくなるのです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-07 06:59:58)

70.  赤ずきん 人気のアマンダ・サイフリッドが赤ずきんちゃんに。 これも赤ずきんヴァレリーに対して男性2人なのだけど、こちらは女優でなく監督が「トワイライト」1作目の人なので。(片方は野生的、もう一方は王子様タイプというのはもはや定型) ミステリー、ファンタジー&三角関係でプロットは凝ってる(犯人も意外な人物)と思いますが、女性監督ってあまり得意じゃないのはよく言えばソフト、わるく言うと抑揚がなくてフワフワしてるから。 ヴァレリーの母がヴァージニア・マドセン、祖母がジュリー・クリスティと美女三代、ゲイリー・オールドマンやルーカス・ハースもおりキャスト的には満足、映像もきれいですが、何となく平板な感じ。 人狼もヴァンパイア同様よく見かけるので目新しさは少なく、可愛いアマンダの大きな瞳もこういうホラーっぽい映画だとちょっとコワくも見えて。 赤ずきんが白い雪を頂く山上で赤いマントを長く引きずるイメージは、幻想的な美しさです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-02 06:59:57)

71.  エクリプス/トワイライト・サーガ さすがにアキてきました★ 5年もかけてやるような話とも思えず、1作1作が間のびしていて、バッタもんTVシリーズまであるから。 クリスてんは「ランナウェイズ」の方がいいけど、ダコたんはこちらの方がきれいな感じ。(少女漫画シェリー・カーリーはツライ…目が大きすぎ…) 初めてベラのママが出てくるのですが、母の気持ちに添えない将来を見据えている娘の切なさ、申し訳なさがちょっぴり出ていました。 エドワードとジェイコブのブレスレット合戦は可愛らしいけど、彼らとしちゃ必死の攻防。(ジェイコブのは狼チャームつきの手作り!) 手がたく両人ともキープしてるベラはなかなかに罪なヒロイン。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-11 07:00:00)

72.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 これは本当に映画よりTVドラマのようで、BSで1シーズンだけ放映されたアーサー王ごっこの「魔術師マーリン」みたいに既存のキャラでお遊びのジュブナイル。(「半」なのは「ダレン・シャン」にも似てる?) 古典や神話を親しみやすいものにするのにはいい方法かもしれませんが、ユマやビーン、ブロスナンとそれなりの人がでているのにチープな作りなのは残念。 パーシーって名も日本語表記のペルセウス(パーシアス)とは結びつきにくいですよね。 主人公トリオのうち守護者の男の子が最後××を自慢するのがカワイイです。[CS・衛星(吹替)] 5点(2011-04-23 12:00:03)

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