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プロフィール
コメント数 3358
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 16
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ロベルト・ロッセリーニ 15
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 16
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 28
アルフレッド・ヒッチコック 55
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 いい話なんだけど、ファンタジーすぎてついていけない。 体裁がアニメなら、大丈夫だっただろうけど…[インターネット(邦画)] 3点(2021-06-08 22:42:11)《改行有》

62.  マルサの女 《ネタバレ》 この有名な作品、ようやく見られた。 音楽だけはよく知っていた。 テンポも良く、豪華俳優陣も素晴らしく、見応えがあった。 あの歳になって胸ぐらを掴まれる小沢栄太郎が気の毒だった。[インターネット(邦画)] 7点(2021-05-17 00:02:57)《改行有》

63.  バウンティフルへの旅 《ネタバレ》 郷愁を扱ったヒューマンドラマ。 お婆ちゃんが主演。 非常に優等生的な内容で、見ていて安心感はある。 お婆ちゃんの人生の思い出を、ひたすら聞かされるので、まるで老人の話し相手をしているような錯覚にとらわれた。 でも不思議と退屈はしない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-10 00:18:32)《改行有》

64.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 とても不思議な感じのするシュールなコメディ。 既得権で芸能界を牛耳っている者達への批判も込められている。 才能があるのにチャンスさえもらえない人間がいる。 どの世界でも同じだが、人は一旦手に入れたステータスは捨てたくないから、才能があると分かってはいても、有能なホープにチャンスは与えない。 でもそれは、その世界にとって本当に有益なのか? 才能を持った人間をもっとすくい上げるべきではないか。 そういった芸能界への抗議だと感じた。 この映画の独特のリズム感も面白い。 デニーロが飛ばしまくり、リズム良く展開が変わっていく。 デニーロの演技も素晴らしいし、テンポも良いから最後まで飽きずに見ることができた。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-06 08:38:51)《改行有》

65.  ヒポクラテスたち 《ネタバレ》 医学生の日常が実にリアルに、そして時に面白おかしく描かれており、楽しめた。 音楽と効果音は、いかにもこの年代の日本映画という感じで、とてつもなくダサい![インターネット(邦画)] 7点(2020-12-18 13:44:16)《改行有》

66.  鉄男 TETSUO 《ネタバレ》 こういう映画も勿論ありだけど、いかんせん疲れる。 最初の10分でお腹いっぱいだ。 でもロケ地は魅力的! 鋳造工場やその周辺のバラック街がモノクロの映像に映えまくる。 こういう殺伐とした、この世の果てみたいなロケーション大好きです。[インターネット(邦画)] 2点(2020-10-29 21:03:03)《改行有》

67.  愛に関する短いフィルム 《ネタバレ》 覗かれているのに逆に同情するとは、女の方も性格が良いなぁ。 覗き男は変態なので、私なら同情はしない。[DVD(字幕)] 5点(2020-10-15 12:21:26)《改行有》

68.  魚影の群れ 《ネタバレ》 緒形拳の熱演が凄し。 対する若き佐藤浩市の情けなさよ。 男女の織りなす漁り火。 だが十朱幸代のラブシーンは不要。 演歌が流れる屋台。 焼酎を一気飲み。 大間の風情を伝える演出が出色の出来。[インターネット(邦画)] 6点(2020-10-12 19:40:39)《改行有》

69.  天使のはらわた 赤い淫画 《ネタバレ》 意外と面白いが、さすがに自慰シーンが多すぎ。 あそこまでやらなアカンものか。 80年代のダサさ満載で、当時の新宿が舞台なのが印象的。[インターネット(邦画)] 5点(2020-10-11 08:36:10)《改行有》

70.  ダイ・ハード ただ撃ちまくるのではなく、頭脳戦も盛り沢山。 主人公もただ無敵なのではなく、弱音を吐くキャラなのも面白い。 製作年が1988年と言うこともあり、バブル真っ盛りの日本。 日本繁栄の印として、ビルの名前に日本人の名前が使われていたのが印象深い。 いかにもアメリカのアクション映画という感じで、普通に楽しめた。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-25 18:42:51)《改行有》

71.  ピエラ 愛の遍歴 《ネタバレ》 老いと病気に正面から向き合った作品。 それをフランス映画的な特有の雰囲気で紡ぎだす。 ピエラの少女時代を演じた女の子がとにかく美しい。 少女と大人のちょうど中間の時期。 その時期特有の美しさが印象深い。 この少女の美しさだけでも見る価値がある。 だがこんな可憐な少女であっても、やがては老いる。 例えば、ピエラの母親の様に、頭にシラミが湧いて髪の毛を剃られるというような老いが待っている。 この病院の雰囲気が実に無機質で侘しい。 人間の老いというものは実に残酷。 どんなに美しい女性でも老いからは逃れられない。 人間の老いという奥深いテーマを、独特のゆったりとしたリズムで描いた作品。 しかし、あんな空しい殺伐とした病院に、老いて入院はしたくないものだ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-23 19:31:42)《改行有》

72.  Wの悲劇 いかにも角川春樹、いかにも80年代といった風情の日本映画。 ここまで映画界で評価されている理由は私には分からず、単なる薬師丸ひろ子映画だと感じた次第。 レビューの筆も進まず。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-09 11:07:15)《改行有》

73.  ビッグ 《ネタバレ》 とんでもないファンタジー映画だった。 ところどころ、ご都合主義だし。 こんな有り得ない設定をどう楽しんだら良いもんやら・・・ 無為な時間を過ごしてしまった感が大きい。 おまけに彼女も可愛くない。 トム・ハンクスの演技だけは評価します。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-08-07 22:23:21)《改行有》

74.  AKIRA(1988) 《ネタバレ》 これは、ひたすら騒がしい疲れるアニメ。 後半は特に破綻している。 うるさく破綻している。 2019年が舞台になっていて、東京オリンピックが題材として出てくるのは凄い。 予知能力。 これが内容そのものより、びっくりした。 だけど、人間が予想する未来って、大体外れている。 おそらく100年後も、今と大して変わらない。 技術は進化しているだろうが、街並みや人間の風貌などは、現在と大して変わってはいないだろう、 と感じさせた作品。[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-05-12 02:12:17)《改行有》

75.  レインマン 《ネタバレ》 前半はモッサリとした展開で、かなり退屈した。 後半、かなり盛り返し、弟の兄への愛が感じられた辺りから、良い話だなぁ~と、幸せな気分になった。 血のつながりという、理屈を超えたもの。 それが良く描かれていた。 なかなかの良作。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-21 02:50:03)《改行有》

76.  闇のカーニバル 80年代の新宿の夜を舞台にしていて、そこで起こっていたであろう出来事を、とにかく羅列したシーンの数々。 どのシーンも、決して愉快なものではなく、むしろ不愉快なシーンばかりだ。 80年代の新宿でロケをしており、あの頃の新宿が、映像として残っているのが貴重であり、この作品の一番の価値かもしれない。 伊勢丹と紀伊国屋がしつこく出てくるのはご愛嬌だが、それ以外の場所も少し映っており、あの頃の新宿を知る人たちにとっては、懐かしさがこみ上げてくるだろう。 一番印象的だったのは、新宿西口地下ロータリーの「新宿テレホンセンター」の映像。 はっきりとは憶えていないのだが、確かにこんな場所あったなぁ、とかすかな記憶がよみがえった。 公衆電話がやたらに並んでいた場所なのだが、これだけスマホが普及した時代からすると、化石の様な映像だ。 公衆電話に100円玉を入れてしまい、お釣りが出てこないと後から知った時の、あの騙されたような気分・・・あれを思い出します。 ところで、この映画のヒロイン?の太田久美子、これが生理的に合わん! 気持ち悪い顔と声色、そして無駄に揺れまくるボイン? 申し訳ないが、この人が出ているだけで、二度と観たくない。 山本政志監督のセンスを疑う。 同監督の『ロビンソンの庭』でも出ずくめなだけに、勘弁してもらいたい。 そして細かな内容について。 80年代の新宿の夜で、おそらく本当にあったであろう、不愉快な出来事が、まるでオムニバス形式の様に、次々と出てくる。 監督は狙って、こういったシーンを撮影したんだろう、でもそれは狙いだから別に構わない。 それより、実際にこういった人たちが、こういった生活をしていたと考えると、この人たちに幸せ感なんてものはなかったんだろうなぁ・・・と感じてしまう。 ただその場のノリでアウトローなことをやっているだけで、表層的な思い付き行為。 こんなことをしていても、何ら幸福になれないし、面白くもなんともないことに気付いているのか?、と。 完全に余計なお世話だろうけど。 そもそも、幸福なんて求めていなかったんだろうし・・・ 80年代の新宿って、どこか憧れみたいなものを持っていたけど、この作品でそれをリアルに直視してしまった後には、憧れなんか消え失せてしまった。 別に、良かねぇなぁ、と。 美化された古き新宿と決別するには、最高の映画だと思う。 そして最後に。 散々、文句ばかり書いたけど、この時代の新宿の活きた映像を、現代に残してくれた山本政志監督に感謝! それだけは、本当に価値のあることだと思う。[DVD(邦画)] 5点(2016-09-30 01:04:35)《改行有》

77.  アラモベイ 《ネタバレ》 後半のアクションシーンはご愛嬌で、描いている内容は、とても奥深い。 ベトナム戦争が残した障害は計り知れず、アメリカの罪深さを、辛辣に描いた社会派映画である。 戦争が殺しと哀しみしか生まない。 それは戦争が終わった後も、なお続いている。 言いたいことはよく伝わってくるが、とにかく救いがないし、真面目過ぎる内容なので、息が詰まった。 映画として楽しめるかどうかは微妙。[DVD(字幕)] 6点(2016-09-18 00:23:35)《改行有》

78.  ルッカー 《ネタバレ》 昔なら、地上波の深夜に、やっつけで放映してそうな映画。 80年代って、日本だけでなくアメリカも、映画のレベルは著しく低下していたのか? そう感じてしまうほど、酷い映画。 確かに、ちょっと金のかかってそうな作品なんだけど、内容がとにかくお粗末すぎる。 内容がお粗末なだけでなく、多少のアクションシーンがあるにも関わらず、主人公が動きのにぶいおっさん。 おまけに、展開がご都合主義。 映像も粒が粗く、汚い。 CGとやらを使ったらしいが、見せ場はそれだけで、CGを使っているんだから、あとは適当でいいや、みたいな慢心すらも感じられる。 おそらく最近観た映画の中ではワースト。[DVD(字幕)] 2点(2016-07-24 02:43:33)《改行有》

79.  ロビンソンの庭 廃墟好きには堪らない作品。 調べて分かったが、舞台になっているこの廃墟、杉並区の蚕糸工場跡地のようだ。 この場所をロケ地に選んだ時点で、既に映画として成り立つ、そういう意味ではロケ地選びの勝利。 内容はほぼゼロに等しいが、この舞台を活かすという意味で、余計なストーリーは要らないのかもしれない。 主演の女性が、これまたキモい。 これは映像として堪えうるものではない。 カルト的な味わいを出す上では意味があったかもしれないが、個人的にはNG。[DVD(邦画)] 5点(2016-06-30 01:08:44)《改行有》

80.  蜘蛛女のキス 《ネタバレ》 面白いのか面白くないのか分からない映画。 同性愛をテーマにもしているし、政治ものでもある。 ヒューマンドラマ、刑務所もの、恋愛ものとも取れる。 同性愛を扱っているから、直感的にNGな映画だと感じてしまう。 描かれている内容は、とても密度が高いし、映画としての完成度も高い。 それだけに評価が難しかった。 基本、悲劇というものを重要なテーマとして扱っているようにも感じた。 同時に、幸せの瞬間、これも大切に描かれていると思う。 人生の悲喜こもごも、これを際どい材料で描き切った、濃密な作品である。[ビデオ(字幕)] 7点(2016-03-26 01:45:34)《改行有》

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