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プロフィール
コメント数 201
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
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61.  ゾンビーワールドへようこそ 《ネタバレ》 よし、俺たちが世界を救うんだ! とばかりにホームセンターに突っ込むシーンがなんともダサい。 ダサいのが首尾一貫しているのが良いのか、悪いのか。 信頼している人がゾンビになってしまうなど、 抑えるところは抑えているが、 主人公たちが「ボーイスカウトであること」が最大限活かされた シナリオではないし、 突如あらわれる美女が助けてくれたり、 ゾンビに妙な(無駄な?)愛着を感じさせたりするあたり、 B級映画を狙ってつくったのか、という内容に逆に感服。[インターネット(字幕)] 6点(2018-08-06 21:30:50)《改行有》

62.  THE ICEMAN 氷の処刑人 良心の呵責というものがなく、 ひたむきに、純粋なる良心がゆえの殺人。 頻繁ではない家族とのシーンだが、 たまに観る団欒だからこそ、 主人公の殺人への徹底ぶりが見え、 その迷いの無さに戦慄を憶えてしまう。 陰の中にあるかのような世界の描き方で、 見る側の気持ちも晴れることなく、 突如として逮捕されるシーンにはインパクトを感じた。[インターネット(字幕)] 7点(2018-07-28 19:20:12)《改行有》

63.  ゼロ・ダーク・サーティ 事実であれフィクションであれ、 えぐいな( ´ー`) そしてそこで心を壊し始めながらも、 人を招き入れたら、大切な人へ危害を加えられる。 そこで狂人のごとく、復讐を(国家的にではなく個人的に)誓うのが、 実にフィクションのようであるが、 恐ろしさが現実的である。 終始、真の笑顔がなく、 戦争のむごさを知るのに十分な作品。[インターネット(字幕)] 6点(2018-06-16 21:18:24)《改行有》

64.  ソウ ザ・ファイナル 3D 1 を慈しむ作品。 ジグソウの生還者だ、という嘘をつくやつを 本当に嵌める、 ジグソウの協働者を殺す、 途中、本物のジグソウが出てきて、 意味深な台詞をまわすも、 特に起きる惨劇には関係なし。 悲惨のパレードがただ繰り返されて終わる、 テキサス・チェーンソーの方がまだスプラッターしてる感じ。[インターネット(字幕)] 3点(2018-06-04 17:44:18)《改行有》

65.  手紙は憶えている じいちゃんが銃口をじいちゃんに向ける、 と書いてしまえば荒唐無稽な感があるが、 そこにナチと収容所の思い出に関する復讐が絡み、 緊張感を終始程よく保っている。 誰に復讐すべきなのか、 じいちゃんの家族を失わせたのは誰なのか。 一人一人、可能性をつぶしていき、 最後に辿り着いた相手への詰問、 そして自己逆襲。 保たれた緊張感が、最後の悲哀で爆発する、 楽しく、そしてワクワクしながら観ることができました。[インターネット(字幕)] 8点(2018-06-04 17:41:01)《改行有》

66.  ガール・オン・ザ・トレイン 酩酊状態の記憶なんてあやふやな物。 という訳でも実はなく、 しまいこんでいる記憶がただ取り出せない、ものである。 (お酒大好き人間より) 記憶が取り出せないために、 元夫と、その隣人と、何があったのか思い出せない。 自分が何か罪を犯したのではないか、と不安に駆られ、 ただただ元関係者を案じ、自分を正当化する。 罪に関しては、主人公がくさすぎるために、 ミステリーとしての緊迫感はないが、 「電車という日常に揺られながら見る」 そんな始まりが、魅力的に映った。[インターネット(字幕)] 6点(2018-06-04 17:35:08)(良:1票) 《改行有》

67.  オブリビオン(2013) 開始早々、なんとなーく、これは人間がテキだな。 なんて思わせるのが凄いのか凄くないのか。 ドローンはもはやSFではないけれど、 ちょっぱやで移動するシーンには未来を感じさせられつつ、 俺は攻撃するな、というルンバに言い聞かせるような台詞がやすい。 結局、大量のトム・クルーズが攻め込んでくる訳だけども、 「映画」に期待するのはやはり、その前、その後の展開な訳で。[インターネット(字幕)] 5点(2018-06-04 17:27:15)《改行有》

68.  特捜部Q 檻の中の女 好きです。 犯人の動機が、個人的には釈然とはしないものの、 すでに片付けられた事件を、 左遷された過去記事整理部署のメンバーが 必死になって追う姿が良い。 映画をみていると、よく「大局的な」視野で見てしまいたくなるが、 たった1人の命の行方を真剣に考えるのって、 当たり前のことなんだよなぁと。[インターネット(字幕)] 7点(2018-05-23 21:33:35)《改行有》

69.  リンカーン弁護士 面白い。 主人公のちゃらけた感じが、 事件の複雑さを良い意味で間延びさせている。 いわゆる「できる」弁護士が、 しかし、無罪の被疑者を有罪としてしまう怖さを抱えながら、 極悪な嘘をつける被疑者の弁護を担当する。 2度、登場する荒くれ者との絡みも良い味を出しており、 自分が信じきれるところまで、調査をし、 その結果ですよ、という見せ方がとても楽しめた。[インターネット(字幕)] 7点(2018-05-23 21:28:42)(良:1票) 《改行有》

70.  黄金のアデーレ 名画の帰還 細やかな出来事を大きく捉えた物語。 ノンフィクションの醍醐味。 細やかとはいうものの、 国を相手取って争いにいたるまでの葛藤は なかなかの迫力がある。 この事件を担当するランドル・シェーンベルクが、 なぜ入れ込んだのか、そこの描写が足りないかな。 金でも名誉でもない、 奪われた、大切な思い出、 ただ家族との思い出を取り戻したい、 それを協業できるように描かれていれば、 もっと感情移入できたかもしれない。[インターネット(字幕)] 7点(2018-05-23 21:24:11)《改行有》

71.  エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE エンドが良い。 良いというのが不謹慎なら、 エンドがリアルである。 腐っていると大多数が思うも、 それを覆すことは、たった一人のエリート、偉大なる一人でも 不可能である。 しかし、風穴のような小さな違和感を腐ったシステムにあけ、 システムにより傷つけられた息子の復活に立ち会う。 どうしても直らない、しかし長い歴史を鑑みるのと同じ感覚で、 遠い未来に少し触れることが出来たような、 絶望と失望と、それでも捨てられないsaga。[インターネット(字幕)] 9点(2018-04-27 23:42:03)《改行有》

72.  マンチェスター・バイ・ザ・シー 過去への負い目、ともなう現在の無関心。 なぜ彼が不器用といえるほどに人との関わりに消極的なのかが、 過去のシーンとして、一コマ、一コマ、描かれていく、まるで現在と直結しているかのように。 言うなれば泣きっ面に蜂で、自身の辛い過去に、 身内の死が追い打ちをかけてしまうことで、 義務的な甥の保護という立場にたたされ、 徐々に使命感をもって行動するような変化がみてとれる。 それを見た元妻が「あなたの責任ではない」「あなたを愛している」というが、 伝えるタイミングがあまりにも違った。 大切なものを、些細なミス(犯罪ではない、と警察はいっている)で失った後、 自身、そして周囲(自身にとっての周囲)に一番の選択肢を選ぼうとする。 そして、そんな振り回される主人公の甥は、 振り回されるにはまだあまりにも若い。 静かなる映画だが、シーンすべてにくっきりとした色がついている。 そんな作品。[インターネット(字幕)] 7点(2018-04-22 21:43:03)《改行有》

73.  ケープタウン(2013) 血で血を洗う。 表現としてはいささか綺麗なイタリアンマフィアのその法則を、 えげつない描写でこの映画は説いた。 特筆すべきは映画内の大抵の犠牲者が「事件に直接的な関与をしていない」ことだ。 事件の操作にすこし、関わっただけで死に至らしめられる、ころされる。 非情な街なかに、むしろオーランド・ブルームのような 直情的な人間が魅力的に写る。 母親をころされた瞬間から修羅となってしまった、アリ。 それは周囲からとめることは出来ず、 街の混迷は当面のあいだ収まらないことを示唆している。[インターネット(字幕)] 7点(2018-04-21 20:30:48)(良:1票) 《改行有》

74.  ルーム 狭い狭い、1部屋から始まる物語。  リングは無限大だ(キン肉マン)  自分探しの旅(を渇望する人々)  引きこもり(部屋にいきる人) 脱出し、初めてセカイを見たジャックは戸惑い、 いつもの部屋に帰りたいという。 徐々に、世界と触れ合う機会を増やし、 母親と一緒に「なんでも挑戦するように」していった。 そこには当たり前とされるような幸せがある。 目を向ければ、きっとそこには当たり前の幸せがある。 スマートフォンという狭い文字列から世界をみるか、 歩く中で自分が全心身で触れ合う世界をかんじるか。 親の「子どもを大切にしたい」「当たり前の子どもの楽しみを与えたい」 そのためにとった行動に対する苦悩と、容赦ないインタビュー。 今後の幸せを少しにおわせながらも、 実は本当の(幸せな?)苦悩はこれからだ、と諭すような終わり方。 自分なら、部屋の中で生活し日々当たり前のことから 新しいことを発見することを選んでしまうかもしれない。[インターネット(字幕)] 7点(2018-04-19 14:19:07)《改行有》

75.  アルゴ 切迫した状況が常に、それもメリハリの効いた描かれ方がなされ、 緊張感が物凄い。 映画のロケハンです、だなんて大使館人質立て籠りの状況でそんなのあり得るか? と思いつつ、ありえない状況を映画にしてきた歴史があっての大演出ですね。 救出に回った側、される側、ともに極限状況で 「演じなければいけない」ことを強要され、 とにもかくにも成功させた。 空港での絵コンテのシーンで心が解かれたのが、 疑う側も、「疑わしきは罰せよ」を超えて こんな映画をつくるのか楽しみだな、という表情になったこと。 バカバカしさや有り得なさを常々追求していたことが吉と出た、 逆羊飼い物語といっても良いかもしれない。[インターネット(字幕)] 8点(2018-04-11 23:01:08)《改行有》

76.  サベージ・キラー - 攫われ侵された耳の不自由な女の子の憎悪と無念 - 長い年月迫害を受けてきた小さな民族の恨み 2つの復讐が1つのかなしい身体に宿って、 緊張感ある殺人がおこなわれる。 バーので振り返った際に女の子が立っているホラー感はしっかりしているし、 壊れゆく身体をグロテスクに操作するシーンも見応えがある。 彼氏の女の子を守りたい、という一心でひた走るシーンは心をうつも、 やはり最後はあまりにもかなしい一幕。[インターネット(字幕)] 7点(2018-04-09 18:16:38)(良:1票) 《改行有》

77.  ナイトクローラー 表情が一つ一つ無を感じさせるルイス・ブルーム。 映画という形で切り取って切り取って、 非情に感じるものの、 カネカネな世の中にこんな人って実は半数くらいの割合なのでは。 自分自身もそうかもしれない。 だとしたら、カネカネを責められるだろうか。 映画内でも、衝撃度さえあれば映像を買い取るシーンがまま描かれており、 そこに道徳心が少しでも入ろうとするも、すぐに否定される。 さて、それでもキレイに人生を送り、キレイに死を送るだろうか。 鑑賞側の置かれる状況により、偽善も義務もすべてが捉え方が変わりそう。 また、数年後に見てみよう。[インターネット(字幕)] 8点(2018-04-02 17:39:10)《改行有》

78.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 序盤で期待させられただけに、 種明かしからエンディングまでの流れに納得いかず。 妻の役(パートナーといっていたが)は、 そこまで親密になっていたのか。キスをして心を惑わせるほどに。 偽造パスポートをもってどこへいくのか。 記憶喪失の前にまっさら、戻りたいのか。 ある意味夢も希望もない現実の裏社会というのはこういうものなのかもしれない。[インターネット(字幕)] 5点(2018-03-19 21:57:24)《改行有》

79.  キャビン 序盤から、「田舎に来たガソスタに寄るわ若者は殺される」への 反逆者とも言わんばかりに白衣のオッサンが出てくるのが斬新。 いざ白衣のオッサンがやられる時に「ざまぁみろ」と思ってしまうのは 製作者の思惑に乗ってしまったか。 ラストそのものだが、太古より眠るものとは一体なんなのだろうか。 悪趣味なのか良い趣味なのか。 その眠るもの、の好きな映画を聞いてみたいと思う次第である。[インターネット(字幕)] 6点(2018-02-12 19:19:13)《改行有》

80.  ミニオンズ 目ン玉バナナな風貌で最初はキャラクターにとっつきにくかったが、 途中からボブが可愛いこと可愛いこと。 スカーレットはとびきりの悪だけど、 もうちょいずる賢さか、強さか、欲しかったなぁ。[地上波(字幕)] 6点(2018-02-10 05:29:37)(良:1票) 《改行有》

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