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プロフィール
コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  ヘンダーソン夫人の贈り物 《ネタバレ》 たとえ空襲が続こうとも決して閉館しない劇場、そしてなぜヌードなのか、最後の夫人の演説に心を動かされました。世間知らずの老人が型破りなことをするという内容の話はあまり好きではありませんが、でも実話だと聞くと、夫人のバイタリティーに驚くばかりです。それに、中国人に変装したり着ぐるみで劇場に潜入するなど、これも実話だと聞いて、余計に笑えました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-14 01:03:02)《改行有》

62.  暴走特急 シベリアン・エクスプレス 巻き込まれ型サスペンスというと、ついヒッチコック作品と比較したくなりますが、これは比較の対象にすらなりません。単純で面白くない上に、過剰ともいえる拷問シーンが不愉快だし、おまけにラストのオチもすぐにわかってしまって・・・。ほめるところを探すのも難しいですが、日本の2時間ドラマより少しはマシということで2点。[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-01-10 21:49:27)

63.  童貞放浪記 せっかく山本浩司を起用しながら、なんでこんなことになるんでしょう・・・。致命的なのは相手役の女性の描き方。脚本がダメなのか、演出のセンスがないのか、女優の演技がヘタなのか、とにかく何もかもが薄っぺら過ぎて、ただのエロ映画に成り下がってました。話のテーマは面白し、リアルだし、これが山下監督なら・・・。アングルに凝ったり、映像に対する細かいこだわりはあるようですが、結局、作り手の自己満足的な印象しか残りませんでした。[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-12-27 14:40:56)

64.  歓びを歌にのせて 音楽を中心に、関わる人々の人間模様を描くというパターンはよくありますが、肝心なのはその表現方法。聖歌隊がレベルアップしていく様子にまったく現実感がないため、話そのものに対する印象も、底の浅い内容に感じられ残念でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-12-11 16:03:47)

65.  エリックを探して なんとなく気持ちが入り切らないまま終わってしまいました。いい映画だとは思いますが、紙一重で自分の守備範囲外といった感じです。エリック・カントナのことやサッカーのこと、もう少し知っていれば印象が違ったかもしれません・・・[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-09 21:53:55)

66.  愛の神、エロス ウォン・カーウァイ監督の「若き仕立屋の恋」、これはほんとに素晴らしい作品ですね!これ以上の感動が味わえる恋愛映画、しばらく出会えないんじゃないかと思えるほどの傑作でした。おかげで、あとの2本の印象、自分の中ではちょっと弱くなった感じでした。それにしても、もうちょっとマシな邦題はなかったのでしょうか?タイトルだけ見た時は「きっとB級エロ映画だろう」としか思えませんでした(笑)[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-23 20:29:04)(良:1票)

67.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 この作品と、「続~」「~’64」を3本まとめて観ました。第1作は、登場人物も「あの時代はこういう人、いたよねぇ・・・」という、あくまでも昭和という時代を表現するためのキャラクターでした。集団就職で上京した若者、親に捨てられた子供、プロレスをテレビで見て熱狂する人たち・・・。もともとこの映画は「あの時代を懐かしむ」作品だったのに、続編はキャラクターのエピソードが中心になってしまい残念でしたね。この作品が受けた要因のひとつとして、「気温」が感じられたことが挙げられると思います。「昔の夏も暑かったけど、夕方のちょっとした涼風が気持ち良かったねぇ・・・」「昔の冬は今より寒かったけど、だから温かいことがよけいに気持ち良く感じられたんだねぇ・・・」等、季節感を強く表に出すことで、昔をよりリアルに思い出せたのでは?[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-10-06 18:10:48)(良:1票)

68.  サマーウォーズ 夏休みの夜、子供と一緒に観たい映画ナンバーワンですね!日本の田舎の風景とハイテク空間が違和感なく溶け合っていて、最後まで楽しめました。少年少女って、夏休みを迎えるたびに、ひとつ大人になっていくんですよね。すっかり忘れていたそういう感覚を、この映画が思い出させてくれました。これ、DVDやスカパーなど、ノーカット・ノーCMで観れば問題ないのですが、以前、民放で放送された時は、クライマックスに何度もCMが入り、テンポ感が失われてしまい、興醒めして台無しでした。[CS・衛星(邦画)] 9点(2013-08-19 17:53:41)

69.  リアリズムの宿 《ネタバレ》 予想を大きく上回るクオリティの高さに驚きました。映画やドラマの「作り物」的な要素を排除して、演出と役者の演技力で日常の中の可笑しさ・滑稽さを表現する山下監督、やっぱりすごいです!セリフやアクションではなく、沈黙とか、バツの悪さで笑わせるのってそう簡単ではないはず。それをさりげなくやってしまうセンスはさすがとしか言いようがありません。特に、あのタイミングでの「異邦人」、あれこそが「リアルな笑い」ですよね?[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-08-18 19:44:15)

70.  THE 有頂天ホテル 最初は無関係だったいろいろなパーツが徐々に絡まり始め、最後はひとつにまとまってめでたしめでたし・・・という、三谷幸喜お得意のパターン。これ、舞台で観たら面白いでしょうねぇ。ただ、今回はちょっといろんな人物を登場させ過ぎて、これといった落としどころがなかったような印象でした。それにもうちょっと尺を縮めた方が良かったのでは?でも気楽に楽しみたい時にはピッタリの映画だと思います。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-08-17 18:39:49)

71.  松ヶ根乱射事件 《ネタバレ》 山下監督のセンスには舌を巻くばかりです。アンチドラマ的でリアリティたっぷり、それでいて目の離せない展開・・・こんな映画を作れるなんて、天才としか言いようがありません。10点ではないのは、後味の悪い話で、2度と見たいと思わないから。このタイトルであの展開だと「最後に拳銃でキム兄と女を蜂の巣のように撃ち殺すんだろうなぁ・・・」と思っていたら、見事に裏切られましたね。ラストの拳銃発射後に「松ケ根乱射事件」というタイトルの表示で「おいおいっ、これを“乱射事件”って言うんかい!」と思わずコケそうになりながらツッコむ・・・そういうコメディだった、ってことでいいんですかね?[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-07-27 14:41:45)(良:1票)

72.  猫の恩返し 話そのものは薄っぺらい内容でしたが、気楽に最後まで楽しめました。バロンやムタ、猫王など、魅力あるキャラクターが多く、何気ない町の様子なども、子供目線には素敵でワクワクするような描き方で、そのあたりはさすがだと感じました。子供と気楽に観るにはちょうどいい作品だと思います。 [地上波(邦画)] 6点(2013-07-20 19:15:59)《改行有》

73.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 最高でした!ハードロック歌手のヨメと一緒に狂ったように笑い転げました!まーくんの歌のように、ニオイのしない屁のような時代だからこそ、こういうノリ、すごくいいですね!パンクは特に好きというわけではありませんが、「クソみたいな歌」がもてはやされている今の音楽業界を真っ向からバカにしていて痛快でした!「赤頭巾ちゃん御用心」がヒットしたものの、もともとハードロック志向だったことから解散したあのレイジーのエピソードをそのまま使ってるところは、50代以上にしかわからないギャグ? また、まーくんが浮気して別れたあと、4人が「さくららら」を歌って栗田さんをバカにするシーン、最高に笑えました!特にジミーさんの表情が大好きです(笑)。他にも、マサルの「イラッ!」としそうな歌と不安定な音程でシロートくささを表現しているところとか、ニューヨークマラソンの本当の歌詞とか、「撲殺ギグ」と叫ぶ秋祭りの子供たちとか、テルヤさんの「アンドロメダ」とか、ツボにハマった時のクドカンは最強ですね![CS・衛星(邦画)] 10点(2013-06-02 14:33:06)

74.  ゼブラーマン 俳優って「演技力がすべて」だと思っていましたが、やはり知名度や芸能人オーラのようなものも大切なんですね。この映画、どこが面白いかというと、豪華なキャストを使ってくだらないものをマジメに作ってる、という点だけです。もしこの内容で、ものすごく演技力のある無名俳優(舞台などによくいるような・・・)を起用して作っても絶対に面白くないですよね。鈴木京香がゼブラナースをやるから・・・的な面白さだけの映画だと思います。でもこういう映画もアリですよね。中途半端な芸術ごっこ映画よりは楽しめます。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-06-02 13:59:38)

75.  69 sixty nine 方言がキツくてセリフが聞き取りにくかったせいもあり、話がよくわかりませんでした。おもしろいと思える部分もなく、ひたすら長い2時間でした・・・。結局、主人公は何をしたかったのか、監督は何を伝え、何を表現したかったのか・・・。バリケード封鎖やフェスティバルを行う動機も理由も伝わってこないし、時代の空気感も中途半端だし、話の流れも感じられないし、褒めるところが見当たらず、自分には理解不能な映画でした。[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-24 22:06:09)

76.  ハッピーフライト(2008) ドジな新人CA(綾瀬)に頼りなさそうな操縦士(田辺)、役に立たなさそうな地上スタッフ(岸部など)が出てきた時は、ゆる~い感じのコメディなのかと思ったら、わりとちゃんとした内容で、飽きずに最後まで楽しめました。子供の頃に見ていた教育テレビの「はたらくおじさん“今日はひこうきのかいしゃではたらく人たちを見てみよう”」をお芝居で説明した、そんな感じにも見えましたが・・・。この内容、シリアスなパニック映画にも、コメディにもなりそうでしたが、どちらにも傾き過ぎず、中間点で仕上げたので、多くの人が楽しめたのだと思います。それを「中途半端」と感じるか「ベストバランス」と評価するか、意見が分かれそうですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-19 08:25:29)(良:1票)

77.  ウォーターボーイズ これ、公開当時に見れば面白く感じることができたんでしょうか?ラストのシンクロシーンが見せ場のようですが、そこに至るまでの話が薄っぺらくて、なんとなくのノリやギャグ、工夫のない青春ごっこ等、とても退屈でした。社員旅行とかのバスの中で、みんなのヒマつぶしのために流しておくにはちょうどいいくらいの映画かなと・・・。今はまだいいでしょうが、30年後くらいには「昔の日本って、こんなクソ映画が流行ってたんだよなぁ・・・」って言われそうなクオリティでした。[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-05 21:21:16)

78.  ガンジス河でバタフライ<TVM> 《ネタバレ》 クドカンの脚本、ハマる時とそうでない時の差がかなり大きいですが、これはとても楽しむことができました。ストーリーよりも、インド人のオヤジギャグやら、竹下景子の腹話術など、笑いどころがすべてツボにハマりまくり!それに、長澤まさみってただのアイドル女優と思っていましたが、この作品を観て印象が変わりました。ただ、中谷美紀の使い方がもったいないというか、全体の流れの中にそぐわないような役で、ちょっと残念でした。また、個人旅行でしか味わえないようなインドの風景や文化を見られたのも楽しかったです。[地上波(邦画)] 8点(2013-04-29 14:09:12)

79.  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ 《ネタバレ》 とてもコワかったです。風間くんのママが化け物のような顔になったりするホラー的なシーンも怖かったけど、家族がニセモノだったら・・・という設定に、ものすごい恐怖を感じました。こんなの、子供の時に見ていたら、夜、コワくて眠れなったかも・・・(笑)。でも結末はトホホでしたね。大人はガッカリ・子供は意味不明で「?」だったのでは?[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-04-21 08:48:10)

80.  プライド(2008) 《ネタバレ》 見終わって真っ先に頭に浮かんだ言葉は「見ごたえのあるアホアホ映画」。女性漫画家の原作らしく、昼ドラもビックリなくらいの女同士のドロドロなライバル関係。そこに金持ちの男が絡んで、なんだかもう、とんでもない展開のオンパレード。ツッコミどころ満載の荒削りな脚本に、史緒役の信じられないくらいの稚拙な演技も加わって、もう最初から最後まで笑いが止まりませんでした。特に最後のライヴシーン、萌が客席から歌いながら出てくる演出は、飲んでたコーヒーを「ブーッ!」と漫画のように吹き出してしまい、おまけに歌詞を聞いて、腹がよじれるほど笑い転げました。最初に「見ごたえのある~」と書いた理由は、話そのものは面白くないわけではないし、退屈ってこともないし、史緒以外は見事な演技力(特に満島ひかりとミッチーは素晴らしい!)だし、評価できる点もたくさんあります。でもそれと映画の出来とは別。リアル感ゼロの過剰過ぎるドラマ的展開や、まさに漫画の登場人物といえるありえないキャラなど、マイナスポイントが多過ぎ。AKBやジャニーズは人気があって人をひきつけるものを持っているけど、あんなのを「一流の歌手・実力あるミュージシャン」とは呼ばないのと同じで、この映画も面白いけど、これを「いい映画」と言ってしまったら、センスのある人が一生懸命作った名作まで傷がつくような気がするので、この点数です。[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-04-14 22:04:53)

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