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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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821.  ヒズ・ガール・フライデー 結婚式は明日だし、死刑執行も明日、さあ時間がない。そのせいもあるのか展開がすごく早いし台詞はジェットコースター、いわゆるスクリューボールコメディというもので、この映画はその中でもトップクラスのおもしろさだと思う。映画の最初に当時の新聞記者は殺人以外は何でもやっていたという断りがでるのでそのつもりで見れば・・・。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-12 14:11:31)

822.  運が良けりゃ 熊さん、八つぁんといえば、落語でおなじみの世界。ドタバタ喜劇の中にもやはり山田洋次監督らしいぬくもりを感じさせる。おっと大発見、ちっちゃな男の子が出てくるが、どこかで見た顔と思えば、ケンちゃん(宮脇康之)ではないか。[映画館(邦画)] 7点(2013-01-09 22:06:11)

823.  レ・ミゼラブル(2012) ユゴーの「レ・ミゼラブル」は名作中の名作だし、クロード=ミシェル・シェーンベルクの「レ・ミゼラブル」(通称レ・ミゼ)も世界最高峰のミュージカルと言ってもよいだろう。そのレ・ミゼが映画化されるというので制作発表以来心待ちにしていた。だがどうだろう、映画とミュージカルの一体化ということでは評価できるが、裏を返せばすごく中途半端である。まずミュージカルとして見れば、歌える役者をそろえているわけではないので、本場レミゼとは比較のしようがないほど。かろうじて及第点を付けられるのはヒュー・ジャックマンとエポニーヌを歌うサマンサ・バークスくらいだろう。ファンティーヌもコゼットもマリウスも健闘はしているがそれぞれ難がある。ひどいのはやはりラッセル・クロウ、この人はお世辞にもミュージカルに向いているとは思えない。風格貫禄は十分なのだが、歌い出すと途端にジャベールの重みがなくなってしまう。貫禄不十分と言えばヒュー・ジャックマンも歌は及第でも、19年の投獄生活とその後の苦難の道を歩んだ年老いたジャン・バルジャンにはとても見えない。また映画としてみれば、過去私が見たジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチュラ、ジェラール・ドパルデュー、リーアム・ニーソンのどの映画よりもストーリーに厚みがなかった。(ストーリーが続いていない)せめて聴かせどころの歌くらい堂々と歌ってほしかった。[映画館(字幕)] 7点(2013-01-09 15:28:49)(良:1票)

824.  六番目の幸福 《ネタバレ》 主人公グラディス・エイルウォード(エイルワード、アイルワード、アイルウォードとも表現がまちまち)の熱意と執念がすごい。伝道師の資格がないからと断られたにもかかわらず私費で中国をめざすのだ。それもシベリア横断鉄道を使って。たどり着いたところは伝道師はおろか白人さえ初めて見るような辺境の村、テン足禁止調査員を命じられたり、囚人の暴動を止めたり、とにかくどうしてここまでがんばることができるのか不思議でたまらない。だがこれが実在の女性の伝記というのだからすごい。映画でさえこうだから、実際の困難は想像もつかないくらいだろう。だが、それだけの熱意や執念がどこから生まれたのかとなると、映画では十分表されているとは思えない。イングリッド・バーグマンはもちろん熱演だが、この映画がロバート・ドーナットの遺作だと思うと心が痛む。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-08 21:55:05)(良:1票)

825.  小説吉田学校 鳩山一郎から岸、池田、佐藤、田中角栄と歴代首相らが次々と出てくるのは当然のことかもしれないが、それらが皆大物スターばかり。いや違ったロッキード事件で有名な田中角栄演じる西郷輝彦は私と同年代の人気歌手で、角栄がこんなにハンサムだったはずあるものかと思いつつ見ていた。しかし何せ大勢の登場人物だから、役者は顔なじみ、政治家も知っている者多数でも、誰が誰だったか混乱してしまう。映画を見る前に配役を確認しておくべきだったとつくづく反省。それに三木武吉と三木武夫が親子だと誤解していたこと、この映画を見るには、戦後史の下調べが必要だ。私が物心ついたときの総理はすでに鳩山一郎であり、政治家吉田茂については教科書で習う知識以外はほとんど知らなかった。自民党の政治家たちが大勢「大磯参り」をしていたことだけは覚えていたが・・・。[映画館(邦画)] 7点(2013-01-06 19:47:23)

826.  キートンの即席百人芸(一人百役) 《ネタバレ》 指揮をしているのもキートン、楽器を演奏しているのもキートン、幕が上がって舞台にいるのもキートン、それどころかお客さんも皆キートンだらけ、男も女も大人も子どもも・・・。この冒頭シーンから驚かされるが、それは夢だったのか。後半はチンパンジーになったり、ひげが大火事になったり、相変わらずのおもしろさだった。[ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-05 08:37:47)

827.  終着駅 《ネタバレ》 7時の列車から8時30分の発車まで90分、そして映画上映時間が約90分(ただしオリジナル)だからまさにリアルタイムで撮ったものだ。しかし米国版では63分(DVDも)になっていて大幅なカットになっている。気になったので比較してみたが、男宛の手紙を書くシーンや公衆電話で小銭をくれた男のシーンなど細かな部分が少しずつ省略されているようだ。ネオレアリズモや情感を大切にするならカットしてほしくないところだが、セルズニック自身が米国風?に再編集したらしい。そのとき題も"Indiscretion of an American Wife"に変わったわけで、これは「アメリカ人妻の無分別な行為」という意味でありまったくふさわしくないと思う。[地上波(字幕)] 7点(2013-01-04 10:19:41)

828.  光る海 《ネタバレ》 33人の女子学生に対して七人の侍か、うらやましいと思いつつコミカルタッチの青春群像が描き出される。おそらく当時としては斬新な若者観、恋愛観なのだろう、ストレートな表現はさすが石坂洋次郎の青春小説だと思う。ただ映画としては、すごく長い台詞が気になる。原作をたとえ尊重しても、台詞はもっと短く会話調にすべきではないのか。それに健康そうな田中絹代では、余命いくばくかの病人にはまったく見えないということか。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-03 16:56:42)

829.  の・ようなもの 古典落語のなかに金馬さんの「居酒屋」というのがある。「えー、できますものは・・・・ あんこうのようなもの」この「ようなもの」が好きだったので映画を見た。最初と途中にソープランド(当時はトルコ)が出てくるが、やはり落語家が出てきて予想通り落語の世界だ。それに青春ものをかぶせて悪くない。だがどうしても主役男性がいまいち好きでない(下手?)ので減点。由美さんのおとうさんが将棋盤を取り出したところで、将棋の芹沢八段だと思い出す。[映画館(邦画)] 7点(2013-01-01 08:52:24)

830.  愛と哀しみの果て 広大なアフリカの大地と流れるモーツァルトの音楽、それももちろんすばらしいが、もっとすばらしいのはジョン・バリーの音楽だろう。デニスとカレンのふたりがアフリカの草原上を飛ぶシーンは、とても印象的であり、映画館の大画面でしか味合うことができないほどの大迫力だ。映画は160分を越える長編だが、詩的絵巻物といった感があり、壮大のひとことに尽きる。[映画館(字幕)] 7点(2012-12-29 22:50:11)

831.  ニューヨークの恋人(2001) タイムスリップものはじっくり見ると不都合な点がたくさん出てくるんだけど、この映画はまずまず。コミカルで気楽に見られるからそんなことはまったく気にかからないし、最後に最初の場面に戻ってああなるほどと思わせる親切な映画だ。まあ、そんなことよりおもしろかった。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-29 21:29:31)

832.  アルプスの少女ハイジ(1979) まん丸とだるまさんみたいなハイジが、パッパッパーと服をぬいで、あれよあれよという内に物語が進むが、こどもたちにはこのスピーディーな展開が良かったと思う。つなぎつなぎは会話が途中でぶった切られたようで少し気になったが・・・。80~90年代はうちの息子と姪っ子たちとのつきあいで、アニメを見ることが多かった。これもそのひとつ。[DVD(邦画)] 7点(2012-12-28 20:42:00)

833.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 ドラえもんは漫画やテレビでたくさん見たけど映画館で見たのはこれだけ。小学校に入ったばかりの姪っ子たちを連れて行ったのだけど、一番熱心見たのはもちろん私。これ以降たくさんのドラえもんをビデオで見る羽目になる。ちんからほいでスカートがまくれあがるのに思わずニンマリ。[映画館(邦画)] 7点(2012-12-28 11:36:23)

834.  息子の部屋 時には辛く重たくなることもあるが、静かに流れる音楽と物語のリアルな雰囲気がとても良い。息子が亡くなったことで劇的な変化が起こるわけではないのだが、心の中の変化はやはり大きかったのだろう。最後に息子のガールフレンドとそのまたボーイフレンドを送った朝がすがすがしかった。これで心の整理がついたと信じたい。それにしても精神科医とは大変な仕事だ。自分の精神状態だけでも大変なのに・・・。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-26 21:54:49)

835.  ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い 主人公はダ・ポンテでモーツァルトは脇役なのだが、モーツァルトの美しい音楽がちりばめられ、映画「アマデウス」が好きだったならば、この映画もまた好きになれるだろう。(ただしオープニングの曲はモーツァルトでなく、ヴィヴァルディの四季の「夏」)ドンジョヴァンニの製作過程が映画の軸となるが、ダ・ポンテの恋愛も重なる作りになっている。しかし美しい音楽に酔っているだけでは、内容がいまいちつかみにくいので、オペラの筋書きやアリアなど、知っているに越したことはない。 [DVD(字幕)] 7点(2012-12-25 00:11:13)《改行有》

836.  紅の豚 他のジブリ映画と趣が異なっていることと主人公がきざな豚ということで、結構見らず嫌いになっていたが、大人の男のロマンが感じられ結構好感が持てる。それに空想の物語でなく、第1次世界大戦後、世界恐慌、ファシズムの台頭の時代とイタリアを舞台にしたのも他と違っていて興味を覚える。空中戦シーンは好きではないが、中盤の飛行機を改造するあたりはとっても好きで宮崎映画らしい雰囲気を感じる。[DVD(邦画)] 7点(2012-12-22 22:12:07)

837.  青春の海(1967) ついこの前まで生徒役やお嬢様役をやっていた吉永小百合が中学校の先生になる。とは言っても学校のシーンは多くはない。問題なのは妹和泉雅子と一緒に住む家の隣が男5人の歯科医院だということ。さてどんなロマンスかと思いきや、家を飛び出したヤクザの次男坊渡哲也、結構クール。映画の作りもべたべたした感じなくすがすがしい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-18 23:03:32)

838.  なまいきシャルロット まず主題歌がいい。何度も演奏されるから自然に覚えてしまうけど、とてもリズミカルでうきうきする曲だ。(イタリアのポップ・グループ、リッキーとポーヴェリが歌う「Sara Perche Ti Amo」)一見こなまいきにも見える夢見る快活?な13歳の女の子シャルロットだが、彼女くらいの年齢なら誰しも大なり小なりあるもの。むしろ自然な姿が描かれ好演である。主演のゲンズブールはDVD特典のインタビューを見るとシャイでその違いにびっくり。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-17 22:22:08)

839.  いとこのビニー 《ネタバレ》 ビニー役のジョー・ペシはどう見たって小柄、おそらく日本人男性平均よりも低いだろう。それに比べ裁判長(判事)役のフレッド・グウィンはモンスター役をやっただけに2メートル近い大男。この好対照がたまらなくおかしい。この裁判長、最初はビニー主張をことごとく退けていたのに、リサがむくれて証言席から降りようとすると今度は許可なく降りちゃいかんとビニーに味方するのがおもしろい。マリサ・トメイの助演女優賞だけが話題になりがちだが、この裁判長、なかなか味のある所を見せたと思う。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-13 21:29:31)(笑:1票)

840.  結婚協奏曲 《ネタバレ》 何を隠そう、監督はあの「グランドホテル」のエドマンド・グールディング、そしてこの映画もまたオムニバス形式なのだ。州知事の叔父さんが結婚証明を出す判事、その判事さんが任命される前に6組みの結婚を取り仕切ったからさあ大変、この6組の夫婦の結婚が無効になってしまった。1組の夫婦は離婚調停中だったので問題なく解決したが、他の5組は悲喜こもごもの展開となるがこれが実におもしろい。マリリン・モンローの出番は少ないが、ジンジャー・ロジャース、イヴ・アーデン、ザ・ザ・ガボール、ミッツィ・ゲイナーと女優陣は豪華。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-11 18:57:41)

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