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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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841.  いちげんさん 日本文学を学ぶスイス人留学生と盲目の日本女性とのラブストーリー。 京都を舞台にした昭和の文芸作品の薫りはするのだが、ストーリーが少し退屈。 鈴木保奈美のヌード以外は印象にあまり残らず。 一番の難点は、主人公のナレーションや朗読が多く、これが外国なまりでとても聞きづらい。 おまけに、平易な会話文ではなく文学的な硬いセリフが多いので、不自然で余計に違和感が募り、それが気になって仕方ない。 小説なら何の問題もないのできっと読むと面白いのだろうけど、この台本の映画で外国人を起用するならもっと日本語の流暢な役者にしないと。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-05-25 17:59:09)《改行有》

842.  ワイルドシングス 《ネタバレ》 二転三転四転五転とどんでん返しの連続。 いくらなんでもやりすぎでわけがわからなくなる。 真犯人の手口が複雑すぎて、もっと合理的でシンプルな方法があるはずなのに、観客を騙すためのストーリーに徹しているため無理が生じる。 そのため辻褄の合わないところが出てくるのですっきりとはしない。[DVD(吹替)] 4点(2014-05-23 18:34:52)(良:1票) 《改行有》

843.  月に囚われた男 《ネタバレ》 SFの佳作。 クローンを奴隷化するシステムが残酷。 それを是認したオリジナルが、地球で幸せに暮らしているだろうことを考えるとさらに残酷。 自分のクローンならどう扱ってもかまわないということか。 ガーティが主人公を裏切らなかったのが人間味を感じて意外な展開だった。[DVD(吹替)] 6点(2014-05-21 00:13:53)《改行有》

844.  死ぬまでにしたい10のこと 《ネタバレ》 周囲の者を気遣って誰にも真相を話さずに死んでいこうとする。 かと思えば、夫に対する裏切り行為のようなこともする。 そんな主人公に共感できない[DVD(吹替)] 4点(2014-05-15 20:11:56)《改行有》

845.  セントラル・ステーション 《ネタバレ》 代筆業のドーラは手紙を出さずに捨ててしまうし、母を事故で亡くした少年を売り飛ばすし、とんでもないおばさん。 ロードムービーとしてはありがちな話ではあるが、ドーラのキャラがいい。 少年が万引きしたのを説教しながら、自分はさらに盗みを重ねる。 せっかく口紅を塗ったのに、トラックの運ちゃんに逃げられる。 ドーラと少年は擬似親子の関係だが、親が子によって成長している。 ごうつくババアだったドーラが愛おしくなってくる。 旅行くブラジルの自然が美しい。 それと対比的にブラジル社会の暗部が垣間見える。 パンを盗んだ者を容赦なく撃ち殺す。 低い識字率。子供の臓器売買。 そんな社会の中にもある普遍的な情愛が心に響く。[DVD(字幕)] 8点(2014-05-14 20:09:21)(良:1票) 《改行有》

846.  ロボコン 《ネタバレ》 高校生の長澤まさみがフレッシュでとても魅力的。 ただ、映画自体はいまいちでアイドル映画の域を出ない。 素材とアイデアはおもしろいのに、それを生かしきれていない。 ロボコンのユニークな戦術や、折りたたみ携帯に穴を開け蝶番にして急場をしのぐ機転など、ところどころ魅せるシーンもあるのだが、全般的に盛り上がりに欠ける。[DVD(邦画)] 4点(2014-05-14 00:11:02)《改行有》

847.  さらば友よ 《ネタバレ》 昔、テレビで観たことがあるが、アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが金庫破りに入って閉じ込められるくらいしか覚えてなかった。 さて、その後どうなったかなと久々に見直してみる。 ドミニクはイザベルと同性愛の関係なのに、あっさりバランに惚れるのか? まあ相手がアラン・ドロンだからありえなくはないけれど、都合よく協力しすぎの感はある。 バランとプロンプの子供じみたいがみ合いから、約束を守りぬく男気に至るまでどんどん引き込まれていく。[DVD(吹替)] 6点(2014-05-11 08:22:23)《改行有》

848.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 演劇のような映画で、こういう作品は初めて。 作り手の挑戦的な姿勢には好感が持てる。 ニコール・キッドマンのこの作品での美しさは、思わず見とれてしまうほど。 それと対比的に、天使に甘えて牙を剥き、エゴの捌け口にしていく人間の醜悪さに不快感が募っていく。 集団で一人のよそ者という弱者を奴隷化していく過程が見事に描かれる。 理不尽な行為を正当化して善人を装う人々に虫唾が走る思い。 力を持たない者に対して露呈した傲慢な残虐さ。 その捌け口になった弱者が実はマフィアの父という恐るべき力を持っていた。 圧倒的な暴力によって報いを受けるラストは、なるべくしてなったもののようにも感じる。 同監督の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」もそうだが、人間のダークな部分をえぐり出すのが実に巧み。 3時間の長尺で、前半は少し退屈で先が思いやられるが、村人たちのエゴがさらけ出される後半は引き込まれて時間が短く感じる。 ニコール・キッドマンが妙にハマっていて、他の女優だとここまでうまくいかなかったような気がする。[DVD(字幕)] 9点(2014-05-10 22:57:04)(良:1票) 《改行有》

849.  ラブ & ドラッグ 《ネタバレ》 アン・ハサウェイの脱ぎっぷりの良さにちょっとビックリ。 脱ぎ惜しみする日本の女優とは全然違う。 製薬会社でのバイアグラの成功物語かとおもえば、パーキンソン病の女性とのラブロマンスだった。 患者もパートナーも難病と生涯付き合うことの苦難は掘り下げられているとはいえないが、後味の良いライト感覚のラブストーリーにするにはこれくらいの匙加減にするしかないのかも。[DVD(吹替)] 6点(2014-05-10 22:55:41)《改行有》

850.  マグノリア 《ネタバレ》 蛙の雨が降る不思議な映画。 出エジプト記に引っ掛けてあるとは知らなかった。 群像劇だけど、すべてをパズルをはめるように収束させる三谷幸喜とはまったく異なる手法。 収束しないまま放置される話が平然とあって、それが独特の味にもなっている。 3時間の長尺ではあるが、そこまで長くは感じなかった。[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-28 01:47:15)《改行有》

851.  月の輝く夜に 《ネタバレ》 婚約者の弟と口論中にいきなりキスされてスイッチが入ってベッドイン。 月の魔力がそうさせたのか、女が単に尻軽なのか。 破棄された婚約指輪をその場で弟が兄から譲り受けてプロポーズ。 それをあっさり女が受けて、大円団のハッピーエンド――イタリア系ってこんなに動物的なのだろうか。 ツボが違うのか、気分に合わなかったのか、笑いどころがなかった。 シェールもラブロマンスの主人公としては好きでもないし、脚本も含めてアカデミー賞に値する魅力も理解できない。[ビデオ(字幕)] 3点(2014-04-28 01:43:59)《改行有》

852.  タッカー 実在の人物がモデルで、いかにもハリウッドが好みそうな題材。 常にポジティブな思考、困難にへこたれない情熱、果敢な行動力で突き進む主人公。 新車発表の直前まで修理調整でドタバタしてるシーンはちょっと笑える。 BIG3の妨害も敵味方のはっきりした描き方。 よくあるパターンなので新鮮味はないが、わかりやすく安心して楽しむことはできる。[ビデオ(字幕)] 5点(2014-04-28 01:39:57)《改行有》

853.  めまい(1958) 《ネタバレ》 死者にとりつかれた美しい人妻マデリン。 ヒッチコック一流のサスペンス手法で、ホラーかと思わせるような運びで引っ張っていく。 ミッジがカルロッタの肖像を模した自画像をスコッティに見せるシーンは、セリフなしでミッジのスコッティに寄せる思いが伝わってくる。 困惑して部屋を出ていくスコッティと自身の行動を後悔するミッジ。 この辺り本筋とはあまり関係なかったものの巧い。 終盤はミッジが出てこなかったが、ミッジにもう少し救いがあってほしかった。 スコッティは騙されていたとしても同情できず、自業自得としか思えない。 依頼者である友人の妻に手を出すなんてどうなの? 女に着せ替えを執拗に迫るのもストーカーっぽくて気持ち悪い。 ミッジやジュディを虜にするような男に思えない。 ヒッチコックは凄い監督だと思うが、表現の古さは制作年代のために感じざるを得ない。 エルスターが塔から投げたのは明らかに人形に見えたし、特殊効果も今の映画を見慣れるとしょぼさが目につく。 高所恐怖症を利用したトリックや、カルロッタの肖像のネックレスが嘘を見破るアイテムとなったのはおもしろいアイデア。 が、ラストの墜落は少し唐突で不自然に感じられすっきりしない。[ビデオ(字幕)] 6点(2014-04-28 01:36:10)(良:1票) 《改行有》

854.  JFK 謎の多いケネディ暗殺を陰謀説から描いたものだが、情報量が多く時間も長いので疲れる。 内容も忘れていたので何年かぶりに再鑑賞したが、やっぱりある程度の予備知識がないと情報量が多くてついていくのがちょっとしんどい。 オリバー・ストーン監督の政治色、メッセージ性の強さはこの映画でもしっかり発揮されている。 ケネディ暗殺に関しては謎も多くて確かに疑惑の残る事件ではあるが、政府の陰謀説のストーリーに都合の悪い事実は排除したり拡大解釈いている部分もある模様。 反証もいろいろあるようなので、映画を鵜呑みにするのではなくストーン監督のフィルターにかかったストーリーだということは頭の隅に置いておかないと。 それでも、事件にまつわるいろいろ興味深い点を知ることができた。 いつも正義面しているアメリカだが、カストロ暗殺を謀るキューバ計画など相当エグイ工作をしてきたんだなと。 そんな奴らであれば、ケネディ暗殺の謀略もまったくありえないことではないのかなとは思わせる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-27 10:48:36)《改行有》

855.  [Focus]/フォーカス(1996) 《ネタバレ》 盗聴マニアのテレビ取材から思わぬ殺人事件に。 その流れがとてもリアル。 前半ゆるくて飽きかけたところ、後半ぐいぐいと事件に引き込まれる。 取材のあつかましさにはイライラするし、浅野忠信のキレっぷりも見事。 カメラマンの傍観者目線は世間を皮肉っているようで不気味でシニカル。[ビデオ(邦画)] 6点(2014-04-27 10:46:33)《改行有》

856.  メンフィス・ベル(1990) なんだか典型的なハリウッド的戦争映画という印象。 民間施設を避けるシーンもどうにも自己正当化の意図が感じられて嘘っぽく鼻につく。 爽やかな青春群像劇のように仕上げているけど、現実はそんなもんじゃないでしょうと。[ビデオ(吹替)] 4点(2014-04-27 10:45:34)《改行有》

857.  フランケンシュタイン(1994) ホラー度はそれほど高くなく、ヒューマンドラマの要素の方が高いが、じっくり描けずにダイジェスト的になってしまったような。 ドラマティックでおもしろくなりそうなのに、おもしろくしきれなかった感じ。[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-27 10:41:33)《改行有》

858.  八日目 《ネタバレ》 ダウン症患者がそのままの役どころを演じているので生々しいインパクトはある。 イマイチ感動できなかったのは、ジョルジュもアリーもあまり好感が持てなかったからか。 ジョルジュに振り回される周りの困惑や身内の大変さが伝わってくる。 思慮のない子供のような問題行動を許容するのはよほどの余裕がないと難しく思われる。 八日目に神様が創ったのがジョルジュ――そのメッセージが少々強引で押しつけがましく感じる。[ビデオ(吹替)] 3点(2014-04-27 10:39:37)《改行有》

859.  雨月物語 地道に家族と一緒に暮らすのが一番、分不相応な望みは身を滅ぼすということか。 溝口健二監督の名作だが、琴線には触れなかった。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-26 22:18:32)《改行有》

860.  大阪物語(1999) 《ネタバレ》 田中祐子の大阪弁が嫌にナチュラルだと思っていたら、生まれは大阪だったとか。 沢田研二と池脇千鶴も関西出身なので、よくある付け焼刃の妙な関西弁を聞かなくてすむ。 実の夫婦が役で夫婦漫才をやるのも興味深かったが、実にいい味を出している。 女グセが悪く妻から愛想を尽かされ離婚、クラブ通いから賭場通いとロクなことをしない。 愛人と新生活を始めるも、その愛人にも愛想を尽かされ生まれた子供を残して家出される。 おまけに、赤ん坊も仕事もほっぽり出して蒸発。 もう絵に描いたようなダメ親父。 そんな父を探し回る若菜が健気。 迷惑をかけっぱなしであっけなく逝った隆介を偲ぶ若菜と春美のシーンがいい。 こういうどうしようもないけど憎めない人っている。 家族にとってはもっと深刻で複雑だろうけど。 上方芸人が大勢出てくるのも見どころのひとつ。[ビデオ(邦画)] 7点(2014-04-26 22:17:16)《改行有》

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