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861.  ドメスティック・フィアー タイトルに偽りなく、話がほぼ家庭内の人間関係だけで収まってしまう非常にスケールの小さなサスペンス映画。しかもこの展開なら、息子を主人公にして殺人者と同居する緊迫感を描くか、息子の言ってることの真偽を巡るストーリーにするのが定石の筈なのに、「別居中」の実父を主人公にしてしまった為、サスペンスもミステリーも二の次になってしまった。上映時間が短い所為もあってそんなに退屈はしませんが、人物描写も薄っぺらなので取り立てて面白くもありません。ところで、私はトラボルタの恋人役をてっきりマーシャ・ゲイ・ハーデンだとばかり思ってました…、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-20 00:04:21)

862.  10ミニッツ・オールダー イデアの森 ベルナルド・ベルトルッチの物語に安心したのも束の間、マイク・フィッギスの前衛狙いに嫌悪感を覚え、イジー・メンチェルの人生コラージュで気を取り直し、イシュトヴァン・サボーの1カット・カメラ・ワークに感心した所、クレール・ドゥニの小難しい禅問答が虚しさを漂わせ、フォルカー・シュレンドルフの悪い意味での初々しさに鼻白み、マイケル・ラドフォードのストレートな短編SFを懐かしく感じる。そして誰も着いて行けないジャン=リュック・ゴダールの俺流芸術が止めを刺して終わる。「人生のメビウス」と違い、作家性ばかり強調する作品が多いので、こっちは概して退屈です、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-15 00:09:56)

863.  ブラザーズ・グリム 本作を観れば「ロスト・イン・ラ・マンチャ」を観る以上に、テリー・ギリアムという人がどれだけドン・キホーテにシンパシーを感じているかが解る。ペテン師二人組だったグリム兄弟が本物の魔法に立ち向かうことになり、VFXを駆使した映像で盛り上がりを見せてくる後半へ進むに従い、映画は逆にどんどんつまらなくなる。それは、初めはドン・キホーテだったグリム兄弟が、徐々に本物のヒーローへと変わってしまうからです。そうなるとギリアムは主役の二人に興味が無くなり、代わって脇役のピーター・ストーメアがどんどん活き活きしてくる。ギリアムらしいダークなイメージは健在ですが、元々の脚本が一本調子の上、特に感心する様なグリム童話の引用もありませんし、アドヴェンチャー映画としては明らかな失敗作でしょう。これなら「スノーホワイト」の方が楽しめます。ギリアムを「ハリー・ポッター」シリーズに起用しなかったワーナーの判断は正しかったですね、4点献上。[試写会(字幕)] 4点(2005-11-02 00:04:08)

864.  夏至 ベトナム版「阿修羅のごとく」って感じ? しかし三人姉妹の物語は最後まで噛み合わず、映画はオムニバスの様な雰囲気で進行していく。汗で肌に張り付く黒髪のそこはかとないエロスや、自然の描写の瑞々しさには確かに感心しますが、それらを除けば、本当にどーってことないありふれた話の羅列でしかないので退屈。一番解せないのは【fero】さんもご指摘の、あの兄妹のやりとり。ことある毎にじゃれ合うハンサムな兄とセクシーな妹は、ほとんど「くりいむレモン」並の危険な状態。なのに物語上はそれに何の意味も無いなんて、思わせ振りも大概にして欲しい、4点献上。[DVD(字幕)] 4点(2005-10-26 00:03:05)

865.  いきすだま 生霊 当然ながら何処と無く似てる感じはするものの、カラッと明るい現代的な明日美と、ジトッと暗い和風なひとみという正反対の雰囲気を持つ三輪姉妹と、DOGGY BAGという私のあずかり知らぬ兄弟ユニットが、それぞれ主人公と相手役を務める二話のホラーで構成されたオムニバス映画。一話目は、クラスメイトの生霊に取り殺されるイケ面高校生の話で、片隅に佇んでるだけで十二分に恐ろしい三輪ひとみのヴィジュアルを活かした不条理系の内容。二話目は、団地の呪われた一室に越してきた女子高生の恐怖体験で、普通の女子高生っぽい三輪明日美に合わせたオーソドックスな怪談になってます。しかし一番印象に残ったのは、劇中演奏されるベイ・シティ・ローラーズのカバー曲の馬鹿っぽい歌詞でした…、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-10 00:14:50)

866.  コンフィデンス この手の映画を未だかつて観たことの無い人だったら良いかもしれませんけど、オープニング・シークェンスから堂々とネタバレさせてたら、大概の人はオチも想像ついちゃうんじゃないでしょうか。私は宣伝コピーなんか知らなかったですけど、巻頭で「あ、そーゆー映画なのね」と思ってしまいました。それでも何か新しい手口なり新しい見せ方なりがあれば楽しめたとも思いますけど、ホントに最後まで並のコン・ムービーのまま。それに、騙され役がそれほど悪役に見えないのも、主人公一味に肩入れ出来ない一因。こういう映画に爽快感が無かったら何もありませんヨ、4点献上。[DVD(字幕)] 4点(2005-10-02 00:04:44)

867.  NOVO/ノボ 「メメント」ではサイコ・スリラー、「50回目のファースト・キス」ではラヴ・コメディの題材となっていた「前向性健忘」をモチーフに、男女関係の新しい形を模索しようとしたフランス製のミステリアス・ラヴ・ストーリー。翌日には今日のことを忘れてしまう恋人ってのは、ある意味魅力的な存在。相手に過去の記憶が無い訳だから、自分が記憶となって相手をコントロールすることが可能だろうし、どんなに恥ずかしい行為をしたとしても翌日には綺麗さっぱり忘れてもくれる。しかし二人で歴史を作ったり、精神的に結びつくことは永遠に不可能。ここに重点を置いて、且つアナ・ムラグリスの方を主人公に据えて物語を組み立てれば、愛の欲求をテーマにしたもっと面白い作品になったと思う。ということで、神々しいミューズの裸体に4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-09 00:07:25)

868.  アンテナ 演出的には全く異なるものの、雰囲気的には「コンセント」にそっくりな、家族の喪失と性倒錯をモチーフにした田口ランディ原作のサイコ・ミステリー。コンセントが女性器のメタファーだったのに対し、アンテナは男性器のメタファーなんだと思う。しかし本作では、男性器は活躍しませんでした。で、苦痛によって苦痛を和らげるというテーマは興味深かったんですけど、余り題材に馴染んでるとは言い難い地味な演出がネック。それに脚本も、もう少し整理した方が良い。物語上の弟の位置づけが良く解らないし、宇崎竜童の必要性も感じられない。このSMクィーン(小林明美という人は初めて見ましたけど、最初は綾瀬はるかだとばっかり思ってました…)は「コンセント」の主人公の成れの果て(?)なんですかね。ということで、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-03 00:07:44)

869.  トゥー・ブラザーズ 予告から、虎と少年との触れ合い系感動ストーリーだとばかり思ってたら、タイトル通り、ホントに虎の兄弟が主役の話だったんですね。これには驚いた。人間はみ~んな脇役(ガイ・ピアーズも最近はろくな映画に出てないなぁ)。しかも、虎に複雑な物語を演じられる技量などある筈も無く、話は至って単純。こうなると、虎に感情移入できるか否かに本作の評価がかかってきます。案の定、動物愛護精神の欠けらも無い私は、ひどく退屈してしまいました。それにしても、(↑)スタッフ・キャスト情報に「動物」なんてあったんですね。これにも驚いた、てか、笑っちゃいました、4点献上。[地上波(字幕)] 4点(2005-08-16 00:10:24)

870.  ミッション・クレオパトラ 本国に於いて史上2番目の興収を記録したという宣伝文句の、古代エジプトを舞台にしたフランス製ドタバタ大作コメディ。しかし、配給元も日本ではウケそうもないことを解ってたのか、我が国ではやけにひっそりと公開して、直ぐに打ち切ってしまいました(だったら最初から買い付けてくるな)。元々こういうコメディは好みじゃないんですけど、そこそこは楽しめるアメリカ製と違って、フランス製は笑い所が良く解らない。今更感が漂う映画パロディも寒いだけです。それにしても、ジェラール・ドパルデューも良くこんな役をやりますね。日本で言えば、「キューティーハニー」の手塚とおるの役(執事)に役所広司を宛がう様なもんです。そういうことで、本作一番の見所、現代のイタリアの至宝・モニカ・ベルッチの尻の割れ目に、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-08-16 00:09:55)

871.  リアリズムの宿 「くりいむレモン」を観てしまったこともあり、評判が良かったんでこれにも挑戦してみましたが、思った通り私はダメ。「間」に笑うとか「そうそう!」と共感する前に、私はこいつらにムカついてしまう。とてもじゃないけど、こんな苛立たしい奴らが旅のお供なんて真っ平御免です。それに【木戸萬】さんご指摘の様に、若手芸人のシュール系ショート・コントみたいなエピソードを羅列してあるだけで、それらが一つの物語を構成してないと思うし、ロード・ムービーには登場人物に何かしらの成長がないと面白くない。アキ・カウリスマキの映画にだって、ちゃんと結論はありますよ、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-08-11 00:09:02)

872.  ヘルボーイ オカルト系の導入部に反し、本筋は結構いい加減なモンスター・アクションとなってしまってる、多分「スポーン」の様に忘れ去られる運命にある(と思われる)ダーク・ヒーロー映画(それにしても全く同じタイトルなのに、「地獄小僧」になると全然中身が変わっちゃうんだなぁ…)。ヘルボーイ自体のキャラクター設定は非常に人間味が溢れてて、そこは他のヒーローモノと一線を画してるとは思いますけど、映画の見た目はその他大勢とそれほど変わりない上、脚本の練り込みが悪すぎるので話には全く乗れません。何か極秘中の極秘組織みたいなのに、駅構内の衆人環視の中であんな大立ち回りして、後処理とかどーするんでしょう? そんなことで、相変わらずの根暗顔を見せてくれたお久しぶりのセルマ・ブレア嬢に、4点献上。[DVD(字幕)] 4点(2005-08-03 00:09:47)

873.  追撃者(2000) 今となっては非常に珍しい、一人のアウトローの復讐劇という小ぢんまりした題材を、不釣合いな豪華キャストで描いた小品。極普通に退屈しないで観れましたけど(スタローンとレイチェル・リー・クックの屋上でのやり取りは、ちょっとグッときちゃった)、唯でさえ全体にB級感が漂ってるのに、トニー・スコットの出来損ないみたいな演出が更にチープさを増進。主演がウェズリー・スナイプスで、脇役も見たこと無い様な人達だったら、まだ観れるものになったかもしれない。ところで、この一件にマイケル・ケインはどう絡んでたの? それがさっぱりと解らないんですけど…、4点献上。[地上波(字幕)] 4点(2005-07-23 00:10:08)

874.  グラスハウス そ、確かにリーリー・ソビエスキーを鑑賞する為だけの映画。着替えシーンに加え意味の無い水着シーン、おまけに泳ぐ姿を水中から執拗に追ったカメラがうれしい(それにしてもムッチムチやなぁ)。リーリー嬢を見せる為なら、ダイアン・レインを呆気なく退場させてしまう脚本も潔い(てか、この程度の役にダイアンをキャスティングするな!)。いっそのこと「ロッキー・ホラー・ショー」のスーザン・サランドンみたいに、全編下着姿で逃げ惑ってくれてたら大傑作になっていたでしょう。しかしこのままだと、彼女もレイチェル・リー・クックみたいなポジションに押しやられそうだなぁ…、4点献上。[地上波(字幕)] 4点(2005-07-08 00:11:48)

875.  空の穴 敢えてファンタジックな舞台を設定した上で、痛々しいリアルな恋愛を描くという方向性は面白いと思う。男はホントに情けなくなるくらいリアルに痛い男だし、女は女でリアルに中身が空っぽ。どちらにも同情も感情移入も許さないこの人物描写(てか、熊切和嘉の人間観察力だと思う)は凄い。しかしまあ、ほとんどこの二人しか登場しないし、同情も感情移入も出来ないということは、二人がどーなろーが知ったこっちゃない訳で、映画として面白いかと言えばやっぱ面白くない。基本ストーリーを簡潔にして、もっと二人に周りと関わりを持たせれば物語も膨らんだと思います、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-07-01 00:07:20)

876.  ピーター・パン2/ネバーランドの秘密 「トイ・ストーリー2」も慣例に従い、最初はビデオ販売のみで企画されたものらしいですけど、にも拘らず、あちらは前作さえも遥かに凌ぐ完成度でした。しかしこちらは、ホントにファミリー向けの廉価版ビデオこそ相応しい出来。物語や楽曲、作画品質等、とてもディズニーが劇場公開するレベルには達してません。本家本元のディズニーで「ピーターパン」を名乗るからには、それなりの覚悟があった筈。なのに、何でまたこんな物を公開したんでしょう? いっそネバーランドには行かないで、ドイツ軍による空爆の続くロンドンでのサヴァイヴァルを描いた方が良かったかもしれない。それにこの邦題…。先頃、無罪判決が下りましたが、何か現実世界のいかがわしい「ネバーランドの秘密」を連想させるゾ。そういうことで、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-27 00:38:40)

877.  サクラ大戦 活動写真 大帝国劇場の入口にちゃんと掲げといて欲しい、「一見さんお断り」と。そうしないと、私の様な馬鹿な輩が何も知らずに入っちゃうぞ。だから、演じられたストーリーも設定もイミフ。以下、私的な印象二点。①CGシーンはそこそこですけど、人物の動きは並以下。特に舞台シーンの動きは旧態依然としたぎこちなさ。ここは宝塚女優をモーション・キャプチャーする位して欲しかった。②歌に迫力が無い。唯一人、久野綾希子がキャスティングされてましたけど、どうせなら他の声優も舞台女優でいって欲しい(ま、これは無理な相談でしょうが…)。あらゆるタイプを取り揃えた美少女キャラとメカを見せるだけのファン限定映画なのは解りますが、もう少し一般に開放しないと、顧客の新規開拓も出来ないと思うんですけど…、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-27 00:38:18)

878.  アリーテ姫 一部では有名なフェミニズム育成用童話が原作ということで、興味本位で鑑賞してみましたけど、その部分はだいぶ原作と変えてある様なので拍子抜けしました。それでも、本作から少しだけ連想したのが「シュレック」。今となっては「原理主義」とさえ呼べる、「男(男性社会)に役割を押し付けられ、搾取される女」という思想はやっぱ古臭すぎますね。「シュレック」の新しさは、女自身が女の役割に逃げ込んでる所にありました。現代のフェミニズムには男からではなく、「女から解放される女」という視点も必要です。あと本作は、絵柄やキャラクター・デザインの所為ではなく、表現自体がとてつもなく古臭い。これでもフル・デジタルらしいんですけど、スタジオ4℃の技術が全く活かされてないのにも拍子抜けでした、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-27 00:37:36)

879.  シルヴィア 一見、誰も彼も代わり映えのしない人生を送ってる我々「普通の人々」も、一人一人を良く観察してみれば、それぞれが個性的な生涯かもしれない。逆に本作みたいな映画に触れると、特別な生涯を送ったと思われがちの芸術家達も、彼らなりの似た様な人生に見えてしまう。芸術家も一人一人を良く観察すれば、それぞれが個性的生涯なのかもしれませんが、センシティヴでエキセントリック故に作品を残し、それ故に発狂するか自殺して人生の幕を閉じるというパターンは一緒。私は実際のシルヴィア・プラスを知りませんが、少なくともそんな印象を持ってしまうこの映画は、ワンパターンの凡庸な出来だと思います。グウィネス・パルトロウもこんな所でヌード見せてないで、「大いなる遺産」で脱ぎゃあ良かったのに…、4点献上。[映画館(字幕)] 4点(2005-06-12 00:09:39)

880.  サハラに舞う羽根 もの凄く古臭い戦争メロドラマ。原作が古典だからしょうがないのかもしれませんけど、そもそもこの物語を21世紀に映画化した意義が全く見出せません。たぶん製作側としてはメロドラマではなく、「戦争に行かない者は臆病者である」という唯一点に、戦時下の国策映画としての意義を見出したのでしょう。それが証拠に、本作はアメリカとイギリスの合作です。それに、大儀なき戦争に於ける戦う目的に、「隣にいる戦友の為」という常套句を、ここでも性懲りも無く繰り返してる。「角陣」の戦闘シーンなんかそれなりに新鮮でしたけど、話がこれじゃどうしようもありませんヨ、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-12 00:08:41)(良:1票)

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